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第八章
355 触りだけ知識
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(リーフ)
「……昨日からおかしいんです。一緒に寝てから触れる度に心が……それにそれに伴って体も今までと少し違った感覚があります……いや、混じっているというか……。
その気持にまだ心がついていかないんです……。
リーフ様にご迷惑をかけるくらいなら、いっそこんな物切り落として…………!」
険しい表情を浮かべながら非常に物騒な事を言い始めたレオンに、俺の顔色は一瞬でブルーベリー色へと変わる。
『変態集団とエッチな行為をしてから、なんか心と下の体がおかしい。』
『よってその原因となるものを……。』
────チョキン……。
運命の『補正力』
リーフによってレオンハルトをEDに出来ないと判断した『補正力』が、ここにきて最強の働きっぷりを発揮した。
とうとう元気いっぱいのレオンのレオンを物理的に殺しに掛かってきたのだ!
そ、そんな事は絶対させやしないぞ!!
俺は慌ててレオンの腰に手を回し、再びギュウぅぅ!!と力の限りレオンを抱きしめて言った。
「何を言っているんだい!!それはとてもとても大事なモノだから、絶対に切り落としては駄目だ!
────いいかい?レオン、よくお聞き。それは人と愛し合うために必要になるものなんだ。
無くなってしまえば、君の大好きな人がとても困ってしまうんだよ。」
「えっ……?愛し合うために……必要……。俺の大好きな人が……困るのですか……?」
レオンは驚いた表情を浮かべ、更に戸惑うような雰囲気を漂わせる。
俺がその通り!と言わんばかりに頷くと、レオンはおずおずと俺にある質問を投げかけた。
「……では、リーフ様も……困りますか?」
『リーフ様の小象ちゃんもチョキンしては、将来リーフ様が大好きになった人は困りますか?』
えぇ~……そりゃ~困る困る。めちゃくちゃ困るよ!……と思いたい。
小さくたって俺のたった一本しか無い、大事な大事な小象ちゃん。
俺だってレオンを立派に世に送り出したその後は、むっちり女性とムフフしたい。
そしてお象ちゃんを使ってイチャイチャしてみたい。
「困る!すっごい困るよ!!だからレオンも切ったりしたら駄目だよ!
それは大好きな人の事を考えると起っきしてしまうのは当然の事だし、生理的に朝は勝手におはようするものだから、全く気にすることはないんだ。
それが普通!汚くも気持ち悪くもない。
俺が朝起きてラジオ体操するのと同じで、いわば象さんの朝の体操だよ。それを隠す事なんてないさ。」
レオンの様子に細心の注意をしつつ、正しい性的知識を与えると、レオンは赤い顔を更に赤くした。
そして俺にお返しとばかりに強く抱きしめ────いや、締め付けてくる!
「俺……嫌われてしまったかとっ……!!本当に隠さないでいいんですね?
いつか俺の全てを受け入れてくれる可能性がある……そういう事ですよね?!」
────ミチミチミチ~~!!
俺の命を狙う勢いで締め付けながら、必死に質問してくるレオン。
……ギブ。
このまま気絶する!……と思いきや、レオンは突然その手を緩め、喜びを表現するように俺の腰あたりを撫でてきた。
そのため俺はレオンのこの先の行動について予想する。
おおっと、俺、このパターン知ってるぅ~!
レオンの極端思考が働いているの察知しちゃった察知しちゃった~♬
長いことレオンと生活と共にした思い出から、この後に起こり得る行動の未来図がバッチリ見えてしまい、しっかりと釘を刺す。
「(起っきするのをみせるのは女の子と)二人きりの時だけだからね?
他の人がいる時はそれを隠さないと……。
それに全てを受け入れるのはまだまだ早すぎる!
それには沢山の努力と時間、そして思い出が必要となるだろう!
沢山の時間を過ごしている内に、ゆっくり!自然に!……これが絶対ルールだからね?分かったかな~?」
レオンの極端思考は、俺の想像のはるか上をいく。
とにかく考え方が極端なレオンは1つ良いと言えば、100……いや、一億くらい良いと思ってしまう傾向があるため、トンデモ珍事件へと発展することもしばしば。
1つ1つここまで!と言って聞かせないと痛い目を見る(相手の女の子が。)
多分、俺の言葉を受けたレオンの頭の中では……。
『象さん起立は、恥ずかしくない。つまり何も問題ない。』
『よって、いつでもどこでも起立OK。』
『普通なんだから女の子はそれを全て受け入れるべし。……えっ?駄目?何で??』
『それこそが俺のあるがままの世界なのにぃ~。』
────まで行く。……絶対行くね!経験上。
ヒヤッ……としたモノが背中を伝い、それを振り払う様に首を横に振った。
象さんが起立状態のまま女の子に話しかけに行ってしまえば、100%即通報だ。
守備隊が飛んでくる。
危ない、危ない。
額を伝う汗を拭いながらホッとしていると、レオンは惚けるような笑みを浮かべ幸せそうに頷いた。
「今はそれでも十分です。これからも沢山思い出を作りましょう。
それに結婚するには、まずはお金を沢山稼がなければいけませんね。
例え一生掛かったとしても、俺はやってみせます!」
「そうだね。目標を打ち立てそれに向かって努力することは良いことさ。
結婚するにはお金が沢山必要だからね~。
あるに越したことはないけど、無理をしすぎては駄目だよ。」
極端な思考は絶好調の様で、お付き合い前……どころか、まだ話してもいない女の子に対し、結婚にまでレオンの中の話は進んでいる様だ。
それに再び、あ~……と思ったが、言っている内容は間違っていないため俺はそれを肯定しておくことにした。
レオンのお相手の事は知らないが、『専属』『身請け』などの言葉から考えると、結婚するにはお金は必須だし、結婚後も勿論お金は必要不可欠。
それなりに世を生きてきたおじさんとしては、お金の大事さをよ~く知っているし?
それが人としての魅力の1つであることもよくよく熟知している。
お金ないないおじさんだった俺が前世で全然モテなかった理由も、同時によ~く理解済みである。
モテない悲しみ、イケメンへの怒り……。
それを思い出し、キィィィ!と目を釣り上げた。
この国のモテる男の条件はほぼ前世と同じで4つ。
お金!強さ!身分!顔!以上!
……まぁ、結局はどの時代もどの世界も大して変わらないもんだ、モテる条件は。
ニコニコ上機嫌になったレオンの顔を見て、密かにため息をついてしまったが、とりあえずその1つであるお金を埋めておくのは良いことだと思った。
それにどうせレオンは呪いが解けたら、この全てがパーフェクトになるし~。
物語の中では『英雄』なんて王様の次に偉い身分だったし~?
嬉しい嬉しいと体全体で表現してくるレオンの背中をポンポンと叩きながら、来たるべきレオンの明るい未来が楽しみだと妄想に花を咲かせた。
「……昨日からおかしいんです。一緒に寝てから触れる度に心が……それにそれに伴って体も今までと少し違った感覚があります……いや、混じっているというか……。
その気持にまだ心がついていかないんです……。
リーフ様にご迷惑をかけるくらいなら、いっそこんな物切り落として…………!」
険しい表情を浮かべながら非常に物騒な事を言い始めたレオンに、俺の顔色は一瞬でブルーベリー色へと変わる。
『変態集団とエッチな行為をしてから、なんか心と下の体がおかしい。』
『よってその原因となるものを……。』
────チョキン……。
運命の『補正力』
リーフによってレオンハルトをEDに出来ないと判断した『補正力』が、ここにきて最強の働きっぷりを発揮した。
とうとう元気いっぱいのレオンのレオンを物理的に殺しに掛かってきたのだ!
そ、そんな事は絶対させやしないぞ!!
俺は慌ててレオンの腰に手を回し、再びギュウぅぅ!!と力の限りレオンを抱きしめて言った。
「何を言っているんだい!!それはとてもとても大事なモノだから、絶対に切り落としては駄目だ!
────いいかい?レオン、よくお聞き。それは人と愛し合うために必要になるものなんだ。
無くなってしまえば、君の大好きな人がとても困ってしまうんだよ。」
「えっ……?愛し合うために……必要……。俺の大好きな人が……困るのですか……?」
レオンは驚いた表情を浮かべ、更に戸惑うような雰囲気を漂わせる。
俺がその通り!と言わんばかりに頷くと、レオンはおずおずと俺にある質問を投げかけた。
「……では、リーフ様も……困りますか?」
『リーフ様の小象ちゃんもチョキンしては、将来リーフ様が大好きになった人は困りますか?』
えぇ~……そりゃ~困る困る。めちゃくちゃ困るよ!……と思いたい。
小さくたって俺のたった一本しか無い、大事な大事な小象ちゃん。
俺だってレオンを立派に世に送り出したその後は、むっちり女性とムフフしたい。
そしてお象ちゃんを使ってイチャイチャしてみたい。
「困る!すっごい困るよ!!だからレオンも切ったりしたら駄目だよ!
それは大好きな人の事を考えると起っきしてしまうのは当然の事だし、生理的に朝は勝手におはようするものだから、全く気にすることはないんだ。
それが普通!汚くも気持ち悪くもない。
俺が朝起きてラジオ体操するのと同じで、いわば象さんの朝の体操だよ。それを隠す事なんてないさ。」
レオンの様子に細心の注意をしつつ、正しい性的知識を与えると、レオンは赤い顔を更に赤くした。
そして俺にお返しとばかりに強く抱きしめ────いや、締め付けてくる!
「俺……嫌われてしまったかとっ……!!本当に隠さないでいいんですね?
いつか俺の全てを受け入れてくれる可能性がある……そういう事ですよね?!」
────ミチミチミチ~~!!
俺の命を狙う勢いで締め付けながら、必死に質問してくるレオン。
……ギブ。
このまま気絶する!……と思いきや、レオンは突然その手を緩め、喜びを表現するように俺の腰あたりを撫でてきた。
そのため俺はレオンのこの先の行動について予想する。
おおっと、俺、このパターン知ってるぅ~!
レオンの極端思考が働いているの察知しちゃった察知しちゃった~♬
長いことレオンと生活と共にした思い出から、この後に起こり得る行動の未来図がバッチリ見えてしまい、しっかりと釘を刺す。
「(起っきするのをみせるのは女の子と)二人きりの時だけだからね?
他の人がいる時はそれを隠さないと……。
それに全てを受け入れるのはまだまだ早すぎる!
それには沢山の努力と時間、そして思い出が必要となるだろう!
沢山の時間を過ごしている内に、ゆっくり!自然に!……これが絶対ルールだからね?分かったかな~?」
レオンの極端思考は、俺の想像のはるか上をいく。
とにかく考え方が極端なレオンは1つ良いと言えば、100……いや、一億くらい良いと思ってしまう傾向があるため、トンデモ珍事件へと発展することもしばしば。
1つ1つここまで!と言って聞かせないと痛い目を見る(相手の女の子が。)
多分、俺の言葉を受けたレオンの頭の中では……。
『象さん起立は、恥ずかしくない。つまり何も問題ない。』
『よって、いつでもどこでも起立OK。』
『普通なんだから女の子はそれを全て受け入れるべし。……えっ?駄目?何で??』
『それこそが俺のあるがままの世界なのにぃ~。』
────まで行く。……絶対行くね!経験上。
ヒヤッ……としたモノが背中を伝い、それを振り払う様に首を横に振った。
象さんが起立状態のまま女の子に話しかけに行ってしまえば、100%即通報だ。
守備隊が飛んでくる。
危ない、危ない。
額を伝う汗を拭いながらホッとしていると、レオンは惚けるような笑みを浮かべ幸せそうに頷いた。
「今はそれでも十分です。これからも沢山思い出を作りましょう。
それに結婚するには、まずはお金を沢山稼がなければいけませんね。
例え一生掛かったとしても、俺はやってみせます!」
「そうだね。目標を打ち立てそれに向かって努力することは良いことさ。
結婚するにはお金が沢山必要だからね~。
あるに越したことはないけど、無理をしすぎては駄目だよ。」
極端な思考は絶好調の様で、お付き合い前……どころか、まだ話してもいない女の子に対し、結婚にまでレオンの中の話は進んでいる様だ。
それに再び、あ~……と思ったが、言っている内容は間違っていないため俺はそれを肯定しておくことにした。
レオンのお相手の事は知らないが、『専属』『身請け』などの言葉から考えると、結婚するにはお金は必須だし、結婚後も勿論お金は必要不可欠。
それなりに世を生きてきたおじさんとしては、お金の大事さをよ~く知っているし?
それが人としての魅力の1つであることもよくよく熟知している。
お金ないないおじさんだった俺が前世で全然モテなかった理由も、同時によ~く理解済みである。
モテない悲しみ、イケメンへの怒り……。
それを思い出し、キィィィ!と目を釣り上げた。
この国のモテる男の条件はほぼ前世と同じで4つ。
お金!強さ!身分!顔!以上!
……まぁ、結局はどの時代もどの世界も大して変わらないもんだ、モテる条件は。
ニコニコ上機嫌になったレオンの顔を見て、密かにため息をついてしまったが、とりあえずその1つであるお金を埋めておくのは良いことだと思った。
それにどうせレオンは呪いが解けたら、この全てがパーフェクトになるし~。
物語の中では『英雄』なんて王様の次に偉い身分だったし~?
嬉しい嬉しいと体全体で表現してくるレオンの背中をポンポンと叩きながら、来たるべきレオンの明るい未来が楽しみだと妄想に花を咲かせた。
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