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第二十八章
953 完全なる正義の勝利
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(ジュワン)
「調子に乗るのもここまでだ────っ!!!邪悪なる根源!邪神の子を崇拝する大罪人共がぁぁぁ────!!!
崇高なる貴族のっ!神の戦士たるこの私の血がっ!!────血が流れたんだぞっ??!
生まれてきたことを後悔するほどその身を蹂躙し尽くし、最後はバラバラにして神の供物にしてやるっ!!!覚悟しろっ!!!!」
<剣才士の資質>(ユニーク固有スキル)
< 剣才の極意 >
剣の熟練度が格段にUPし、ステータスとスキルの威力が大UPする
(発現条件)
一定種類以上の剣のスキルを持つこと
一定以上の剣の熟練度を持つこと
ある特定の血筋を持つこと(ゲレンズ家)
ゴゴゴッ!!と体の中から一気に膨れ上がる私の闘気に、アゼリアと獣のガキは警戒して、身を固くしたが────遅いっ!!!
私は一瞬でアゼリアの前に移動し、そのままスキルを発動した。
<剣才士の資質>(ノーマルスキル)
< 刹那(改) >
気づけば切られていたと錯覚するほどの凄まじいスピードで敵を斬り伏せる攻撃系スキル。
自身のスピード、体力値が高いほど攻撃力が大UPする。
(発現条件)
スキル< 刹那 >を持つこと
一定のステータス値を持ち、一定以上の闘争心を持つこと
それを生意気にもまたスキル<剣花の舞妃>で受け止めてくるが、今度は威力を殺しきれずに、その体は大きく後ろにふっとばされた。
「────っ!!ぐっ……っ!!」
そのまま後方の壁に叩きつけられたアゼリアにトドメを刺すため、タッ!と移動すると、前に獣のガキが立ちふさがる。
「────くそっ!腐ってても王宮騎士様かよっ!!」
獣のガキはハンマーをまたガシャンっ!という音を立てて双剣に変えると、スピード特化の私の攻撃を同じくスピード特化の双剣で受け止めていく。
しかし、私の方がスピードは遥か上!!
直ぐに胴体ががら空きになった。
「スピードで私に敵うかっ!!この力だけの獣がっ!!」
「…………っ!!」
その隙を見逃さずに胴体部分に鋭い蹴りをお見舞いしてやると、獣のガキは苦しそうに喘ぎ、後ろへ飛ぶ。
そのまま前進し剣を振ろうとすると、いつの間にか復活したらしいアゼリアが私の足に向かって刀を振ってきたので、それを軽々と受け止め剣の打ち合いに。
私の方がスピードもパワーも上!
ソロの戦いでアゼリアに勝機は────ない!
「ほらほらほら~さっきの勢いはどうした?汚れた混じり物に力だけの獣め。」
そのままキンッ!!とアゼリアの刀を弾くと、アゼリアはその弾かれた力の反動を使い剣で突き上げてきたので、タタンッと後ろに飛びながら剣を振り下ろした。
────とった!!
そう確信した攻撃だったが……?
────ガインッ!!ガインッ!!
私に向かって打ち出された沢山の衝撃波を察知し、その全てを叩き切る。
ゆっくりとその衝撃波が飛んできた方向に視線を向ければ、そこには二丁の長銃型の武器を持った獣のガキが……。
先程の衝撃波はどうやらその銃で撃ったモノの様だ。
「……本当にゴキブリ並のしぶとさだな。
実力の差はハッキリしてるのだから、大人しく死を待てば良いモノを……。
────それにしても貴様の武器は特にうっとおしいな。そんなに変形自在な武器など聞いたことがない。一つの武器に絞れぬ半端者め。」
「ヘヘッ!これは俺のオリジナル、【万能重器】。リーフからヒントを得て作って貰った特注品だ。
今回の戦いに間に合って良かったぜ~。
これは俺の個性『好奇心』の全てが詰まった武器。アンタが戦いにくいっつーなら、やっぱり俺にはこれが合ってたって事だな!」
またしてもあの邪神の子かっ!!!
もはやトラウマと言って良いその言葉を聞いて、派手に舌打ちをした私は、剣を自身の顔の横に静かに持ってきて構えた。
「もう貴様らの相手も飽きた。これで終わりにしよう。
我々の正しき『正義』の前に潔く散れ。汚らしい混じりモノと獣下等生物よ。」
私はそのまま今度は剣を大きく上へ掲げ、そのまま思い切り振り下ろす。
<剣才士の資質>(ユニーク固有スキル)
< 血濡れの剣雨(改) >
まるで吹きつける雨の様に怒涛の剣圧が敵を襲う攻撃系スキル。
超高火力、範囲攻撃にも対応した剣の極意とも言えるスキルで、更に貫通属性に風の魔力を纏った捻じれの力も加わるため、回避、盾などの防御力で防ぐにはかなりのレベル差がなければ不可能。
(発現条件)
スキル< 血濡れの剣雨 >を持つこと
一定以上の攻撃力、スピード、魔力、魔力操作、風属性魔法適性を持つ事
空いっぱいに広がる私の剣圧はビュンビュンと大きな音を立てて台風の様な風をそこら中に発生させた。
これで終わり。悪は滅びて正義が勝つ、完璧なハッピーエンド。
これを避ける事など出来はしない!!
私は奴らの惨めな最後を妄想し、興奮でハァハァと息を荒げた。
「調子に乗るのもここまでだ────っ!!!邪悪なる根源!邪神の子を崇拝する大罪人共がぁぁぁ────!!!
崇高なる貴族のっ!神の戦士たるこの私の血がっ!!────血が流れたんだぞっ??!
生まれてきたことを後悔するほどその身を蹂躙し尽くし、最後はバラバラにして神の供物にしてやるっ!!!覚悟しろっ!!!!」
<剣才士の資質>(ユニーク固有スキル)
< 剣才の極意 >
剣の熟練度が格段にUPし、ステータスとスキルの威力が大UPする
(発現条件)
一定種類以上の剣のスキルを持つこと
一定以上の剣の熟練度を持つこと
ある特定の血筋を持つこと(ゲレンズ家)
ゴゴゴッ!!と体の中から一気に膨れ上がる私の闘気に、アゼリアと獣のガキは警戒して、身を固くしたが────遅いっ!!!
私は一瞬でアゼリアの前に移動し、そのままスキルを発動した。
<剣才士の資質>(ノーマルスキル)
< 刹那(改) >
気づけば切られていたと錯覚するほどの凄まじいスピードで敵を斬り伏せる攻撃系スキル。
自身のスピード、体力値が高いほど攻撃力が大UPする。
(発現条件)
スキル< 刹那 >を持つこと
一定のステータス値を持ち、一定以上の闘争心を持つこと
それを生意気にもまたスキル<剣花の舞妃>で受け止めてくるが、今度は威力を殺しきれずに、その体は大きく後ろにふっとばされた。
「────っ!!ぐっ……っ!!」
そのまま後方の壁に叩きつけられたアゼリアにトドメを刺すため、タッ!と移動すると、前に獣のガキが立ちふさがる。
「────くそっ!腐ってても王宮騎士様かよっ!!」
獣のガキはハンマーをまたガシャンっ!という音を立てて双剣に変えると、スピード特化の私の攻撃を同じくスピード特化の双剣で受け止めていく。
しかし、私の方がスピードは遥か上!!
直ぐに胴体ががら空きになった。
「スピードで私に敵うかっ!!この力だけの獣がっ!!」
「…………っ!!」
その隙を見逃さずに胴体部分に鋭い蹴りをお見舞いしてやると、獣のガキは苦しそうに喘ぎ、後ろへ飛ぶ。
そのまま前進し剣を振ろうとすると、いつの間にか復活したらしいアゼリアが私の足に向かって刀を振ってきたので、それを軽々と受け止め剣の打ち合いに。
私の方がスピードもパワーも上!
ソロの戦いでアゼリアに勝機は────ない!
「ほらほらほら~さっきの勢いはどうした?汚れた混じり物に力だけの獣め。」
そのままキンッ!!とアゼリアの刀を弾くと、アゼリアはその弾かれた力の反動を使い剣で突き上げてきたので、タタンッと後ろに飛びながら剣を振り下ろした。
────とった!!
そう確信した攻撃だったが……?
────ガインッ!!ガインッ!!
私に向かって打ち出された沢山の衝撃波を察知し、その全てを叩き切る。
ゆっくりとその衝撃波が飛んできた方向に視線を向ければ、そこには二丁の長銃型の武器を持った獣のガキが……。
先程の衝撃波はどうやらその銃で撃ったモノの様だ。
「……本当にゴキブリ並のしぶとさだな。
実力の差はハッキリしてるのだから、大人しく死を待てば良いモノを……。
────それにしても貴様の武器は特にうっとおしいな。そんなに変形自在な武器など聞いたことがない。一つの武器に絞れぬ半端者め。」
「ヘヘッ!これは俺のオリジナル、【万能重器】。リーフからヒントを得て作って貰った特注品だ。
今回の戦いに間に合って良かったぜ~。
これは俺の個性『好奇心』の全てが詰まった武器。アンタが戦いにくいっつーなら、やっぱり俺にはこれが合ってたって事だな!」
またしてもあの邪神の子かっ!!!
もはやトラウマと言って良いその言葉を聞いて、派手に舌打ちをした私は、剣を自身の顔の横に静かに持ってきて構えた。
「もう貴様らの相手も飽きた。これで終わりにしよう。
我々の正しき『正義』の前に潔く散れ。汚らしい混じりモノと獣下等生物よ。」
私はそのまま今度は剣を大きく上へ掲げ、そのまま思い切り振り下ろす。
<剣才士の資質>(ユニーク固有スキル)
< 血濡れの剣雨(改) >
まるで吹きつける雨の様に怒涛の剣圧が敵を襲う攻撃系スキル。
超高火力、範囲攻撃にも対応した剣の極意とも言えるスキルで、更に貫通属性に風の魔力を纏った捻じれの力も加わるため、回避、盾などの防御力で防ぐにはかなりのレベル差がなければ不可能。
(発現条件)
スキル< 血濡れの剣雨 >を持つこと
一定以上の攻撃力、スピード、魔力、魔力操作、風属性魔法適性を持つ事
空いっぱいに広がる私の剣圧はビュンビュンと大きな音を立てて台風の様な風をそこら中に発生させた。
これで終わり。悪は滅びて正義が勝つ、完璧なハッピーエンド。
これを避ける事など出来はしない!!
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