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本章
154話:エルのマーキング ②
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野獣なキスが終わると、エルの唇は首筋から鎖骨へと降りていき、躊躇いもなくエルは俺の乳首に食らいつく。
ペロペロと舐められ、時折犬歯でカリッと齧られると腰が浮く。ズクズクと溜まってきた下半身の熱をエルの体に押し当てると、嬉しそうにエルは微笑む。
「アルジ……キモチイイノ?」
「うん……。気持ちいい……」
「へへ……オレ、ウレシイ」
俺の胸元で柔らかに笑うエルが可愛すぎて、俺の息子も反応しちょっぴりお漏らししてしまう。
エル……その笑顔は反則だ……。
俺もどんどんどんどん興奮してきて、エルのもふもふの耳を撫でればピクンッと反応を見せる。
やっぱり耳は敏感なのかな……?
なんて、つい出来心でエルの耳をカプリと甘噛みするとビクッと体を反らす。
「ア、アルジ! ミミ、カンジャダメ……」
頬を真っ赤に染めながら瞳を潤ますエルの反応を見る限りでは痛い訳ではなさそうだ。この反応は初めてエルのモノを抜いてあげた時に近い……。
つまりエルも耳が感じるのだろうか?
そう考えると、エルの耳をもっと可愛がってあげたくなる。
「なんでダメなんだ? 耳気持ち良くない?」
俺の質問にエルはふるふると耳を下げながら首をふる。
「カマレタラ、ヘンナカンジ……」
「そっかそっか……。じゃあ、これは?」
そう言ってエルの耳をペロペロと舐めると、ピンと尻尾を立てて体を震わせる。
「ヒァッ! アルジ、ソレモダメ……」
「なんで~? エル凄く気持ち良さそうだよ?」
ぐへへへ~と変態が美少女を襲うような声を出しながら、平凡顔がイケモフを襲う。
エルの頭を抱きしめながら耳に舌を這わせ意地悪く音をたてながら舐めれば、エルはヤダヤダ言いながら俺の体を抱きしめてくる。
「ンッ……アルジ……チンチンイタイ……」
エルはそう言いながら俺の足にゴリゴリと腰を擦り付けてくる。ハフハフしながら辛そうな顔を見せるエルに何故だか胸がキュンとなる。
「チンチンどうする? 一度出しておくか?」
「ウウン……。アルジノナカニダス」
「え……? うわっ! エ、エル!?」
さっきまで俺にいいようにやられていたエルは再び野獣に戻る。
俺の腰をぐりんと持ち上げられ、そして……興奮したエルの舌先が俺の尻を舐める……。
「ちょ! エル! そんなとこ舐めちゃダメだ!」
「ナンデ?」
「汚いからだよぉぉ……」
「アルジニ、キタナイトコナイ」
ニコッと笑みを浮かべるとエルは躊躇いなく後孔に舌を這わせる。ぬるりとした舌の感触にゾワゾワと鳥肌が立つ。
「ひぅ! あ、だめ……エルだめぇ……」
ぴちゃぴちゃと音をたてながら俺の後孔を舐め上げると、エルはゆっくりと舌をねじ込んでくる。
死にそうなくらいに恥ずかしい行為が目の前で展開されて、俺は両手で顔を覆う。
ぐちゅぐちゅと中がエルの唾液で濡れる音が響き、俺の興奮した荒い息が混ざり合う。
卑猥だ……卑猥すぎるぅぅぅ……
半ベソかきながら、俺はエルから与えられる行為を受け止めた……。
ペロペロと舐められ、時折犬歯でカリッと齧られると腰が浮く。ズクズクと溜まってきた下半身の熱をエルの体に押し当てると、嬉しそうにエルは微笑む。
「アルジ……キモチイイノ?」
「うん……。気持ちいい……」
「へへ……オレ、ウレシイ」
俺の胸元で柔らかに笑うエルが可愛すぎて、俺の息子も反応しちょっぴりお漏らししてしまう。
エル……その笑顔は反則だ……。
俺もどんどんどんどん興奮してきて、エルのもふもふの耳を撫でればピクンッと反応を見せる。
やっぱり耳は敏感なのかな……?
なんて、つい出来心でエルの耳をカプリと甘噛みするとビクッと体を反らす。
「ア、アルジ! ミミ、カンジャダメ……」
頬を真っ赤に染めながら瞳を潤ますエルの反応を見る限りでは痛い訳ではなさそうだ。この反応は初めてエルのモノを抜いてあげた時に近い……。
つまりエルも耳が感じるのだろうか?
そう考えると、エルの耳をもっと可愛がってあげたくなる。
「なんでダメなんだ? 耳気持ち良くない?」
俺の質問にエルはふるふると耳を下げながら首をふる。
「カマレタラ、ヘンナカンジ……」
「そっかそっか……。じゃあ、これは?」
そう言ってエルの耳をペロペロと舐めると、ピンと尻尾を立てて体を震わせる。
「ヒァッ! アルジ、ソレモダメ……」
「なんで~? エル凄く気持ち良さそうだよ?」
ぐへへへ~と変態が美少女を襲うような声を出しながら、平凡顔がイケモフを襲う。
エルの頭を抱きしめながら耳に舌を這わせ意地悪く音をたてながら舐めれば、エルはヤダヤダ言いながら俺の体を抱きしめてくる。
「ンッ……アルジ……チンチンイタイ……」
エルはそう言いながら俺の足にゴリゴリと腰を擦り付けてくる。ハフハフしながら辛そうな顔を見せるエルに何故だか胸がキュンとなる。
「チンチンどうする? 一度出しておくか?」
「ウウン……。アルジノナカニダス」
「え……? うわっ! エ、エル!?」
さっきまで俺にいいようにやられていたエルは再び野獣に戻る。
俺の腰をぐりんと持ち上げられ、そして……興奮したエルの舌先が俺の尻を舐める……。
「ちょ! エル! そんなとこ舐めちゃダメだ!」
「ナンデ?」
「汚いからだよぉぉ……」
「アルジニ、キタナイトコナイ」
ニコッと笑みを浮かべるとエルは躊躇いなく後孔に舌を這わせる。ぬるりとした舌の感触にゾワゾワと鳥肌が立つ。
「ひぅ! あ、だめ……エルだめぇ……」
ぴちゃぴちゃと音をたてながら俺の後孔を舐め上げると、エルはゆっくりと舌をねじ込んでくる。
死にそうなくらいに恥ずかしい行為が目の前で展開されて、俺は両手で顔を覆う。
ぐちゅぐちゅと中がエルの唾液で濡れる音が響き、俺の興奮した荒い息が混ざり合う。
卑猥だ……卑猥すぎるぅぅぅ……
半ベソかきながら、俺はエルから与えられる行為を受け止めた……。
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