470 / 960
15章番外編
黒狼と妖精のお家③ 上 ※R18
しおりを挟む
今日は絶対に早く帰る!と、リュエールの本気のお蔭か早めに仕事が終わり、自分の家に帰るとキリンがキッチンでシチューを作っていて、リュエールが帰って来たことに気付くとパタパタと玄関まで出迎えに来て、リュエールに笑顔で「おかえりなさい!」と言って軽くキスをして照れながらリュエールの手を引っ張っていく。
「今日ね、お義母さん達と買い物してきたよ」
「楽しかった?」
「うん。凄く楽しかったよ」
「良かった。何を買ったの?」
「今日の夕飯の具材と、包丁!」
「ああ、ごめんね。まな板とかお玉は作ってたけど包丁は無かったね」
「ふふ。自分の家から持ってこれたら良かったんだけど、ネリリスお婆ちゃんに完全に家が乗っ取られちゃって、持ってこれたのは洋服と細々した物だけ」
「相変わらずみたいだねネリリスさん」
「うん。ネリリスお婆ちゃんあのままわたしの家に住むみたいで、村の人も一安心とか言うんだもん。酷いよ」
「あはは。でもキリンはもうこの家が家なんだから良いでしょ?」
「うん。わたしとリュエールの家だね」
リュエールがキリンの頬に手を添えて少し目を伏せてキスをして、目をつぶって頬を染めるキリンを見ながら今日から毎日キリンが自分の腕の中に居る事に心の中でようやく手に入れたと黒い狼がニヤリと笑う。
「はふ・・・っ、あの、お夕飯先にする?お風呂にする?」
「んーっ、夕飯食べてからお風呂かな?」
「はーい。夕飯はシチューとパンと香草焼きチキンとサラダだよ」
「うん。凄く美味しそうな香りがしてるから早く食べたい」
「うん。待っててね。直ぐに用意しちゃうから」
「急がないで良いよ。キリンが料理してるの見るの好きだから」
「もう。リュエールは・・・恥ずかしいなぁ、もう」
長い耳を少し赤くしてキリンが再びキッチンでサラダを作りながら同時に香草焼きを焼いて、たまに口元に笑みを浮かべているのを見て、リュエールの口元も笑みが零れる。
それにしても・・・キリンのエプロンがフリフリと白いレースエプロンなのは・・・十中八九母親の朱里の仕業なのだろうと苦笑いする。
確かに可愛いのだけれど、自分のキリンにはシンプルなエプロンの方がキリンの可愛らしさが引き立つのにと思う。
料理がテーブルに並ぶと「いただきます」と2人で声を合わせて言い、キリンが今日の出来事を楽しそうに話すのを聞き、こちらからは料理の感想を言って「美味しい」と伝えれば、キリンの笑顔が返ってくる。
料理を食べ終わって、キリンが「お風呂お先にどうぞ」というので素直に先に入る。
温泉大陸らしく、温泉をこの家でも引き込んでいる。冬場は家の中をパイプで温泉が通る様にしてあるので暖房も要らない仕様にしてある。
そういえば、キリンは温泉初めてかもしれないと思いながら風呂から上がると、顔を赤くしたキリンが「お風呂に行ってきます」と交替する様に風呂場に逃げる様に入っていく。
その姿に可愛いなぁと思いながら、寝室のドアを開けるとイトルメの花がベッドの周りに撒いてあって、キリンが顔を赤くしていた理由がわかる。
イトルメの花は結婚して初夜を迎える時に寝具の周りに撒く花で花言葉は”幸せはいつも近くに”という。
リュエールもいつもは動揺はしないが、これには少し動揺して顔が赤くなり、キリンがお風呂から出るまでにいつもの顔に戻さなきゃと、顔に手を当てて「鼻血出そー・・・」と呟いた。
ベッドに腰掛けると、日中にマットレスを運び入れてシーツをキリンにしておいてと頼んだ物がしてあった。
真っ白なシーツに横になっていると、寝室にキリンが静かに入ってきてリュエールが体を起こすと言葉を失う。
自分の胸の前で両手の指を絡ませているキリンは白の紐パンに白いレースのベビードール姿で少し長い耳を下げて顔を赤くしている。
「うわー・・・僕、理性持つかな・・・」
「~っ!!」
「あ、口に出してた・・・僕も浮かれてるっぽい」
「うう~っ、恥ずかしいよ」
口元を押さえながらリュエールが苦笑いして、キリンが恥ずかしそうにベッドに腰を掛ける。
「あの、よろしく、お願いしまひゅ・・・っはうっ、噛んだ」
「キリン可愛い。僕の方こそ、よろしくね」
どちらともなく唇を合わせると、リュエールの手がキリンの腰を抱き寄せて、合わせた唇は舌でこじ開けられ、全てを味わう様に歯列を舐め、唇の裏側も舐められ、最後に舌を絡めて吸い上げられ、今までしてきたキスとは違う貪りつくす様な口づけにキリンの心臓はドクドクと跳ね上がる。
「ふぁ、んっ、ふぁぁ・・・ん」
息が乱れて何も考えられなくなりそうな感覚に体の力が抜けるとベビードールの胸元のリボンが解かれて小ぶりでささやかな胸が外気に晒され、その胸にリュエールの手が掛かり優しく揉んで指で胸の小さな桃色の粒を転がすと、粒が少しずつ立ち上がっていく。
「ん・・・ひゃぅ・・・うん・・・ん」
パサリとベビードールが肩からずり落ちると、ようやく長い口づけが終わり唇が離れるが、キリンはポウッと陶酔した様にリュエールの顔を見つめる。
リュエールも見つめ返して微笑むと軽く合わせる様なキスをしてキリンをベッドの上にゆっくりと押し倒す。
片方の胸にリュエールの手が掛かり、もう片方の胸にはリュエールが唇を押し当てる。
やわやわと揉まれては粒を摘ままれたり指の腹でこすられ、もう片方の胸は粒を吸われたり、舌で円を描くように転がされ、頭の芯が甘く痺れてキリンは頭が真っ白状態でされるがままになっている。
初めての事に何をしていいのかもわからないというのもあり、手も指も動かない。
「あ・・・ふ・・・んっ、ふぁぁ・・・」
体が熱くなって下腹部がきゅんっとなってはもどかしさでキリンは声を抑えようと唇を噛もうとするが、リュエールが見計らったように吸い付きを強くしたり、指で乳首を摘まみ上げたりして声を抑えきれずに上げてしまい、あられもない声が出そうでキリンは羞恥で少し泣きたくなったりしている。
「きゃあんっ、あんっ・・・ん~っ、いやぁ・・・」
「キリン、可愛いから声抑えなくていいよ」
いやいやとキリンが首を振るとリュエールが「可愛い」と微笑んでキリンの首筋や胸に唇を落として吸いつき鬱血を作っては自分の物という様に赤い華を散らしていく。
キリンに付いたキスマークに目を細めると自分の服を脱ぎ捨てて裸になる。
「今日ね、お義母さん達と買い物してきたよ」
「楽しかった?」
「うん。凄く楽しかったよ」
「良かった。何を買ったの?」
「今日の夕飯の具材と、包丁!」
「ああ、ごめんね。まな板とかお玉は作ってたけど包丁は無かったね」
「ふふ。自分の家から持ってこれたら良かったんだけど、ネリリスお婆ちゃんに完全に家が乗っ取られちゃって、持ってこれたのは洋服と細々した物だけ」
「相変わらずみたいだねネリリスさん」
「うん。ネリリスお婆ちゃんあのままわたしの家に住むみたいで、村の人も一安心とか言うんだもん。酷いよ」
「あはは。でもキリンはもうこの家が家なんだから良いでしょ?」
「うん。わたしとリュエールの家だね」
リュエールがキリンの頬に手を添えて少し目を伏せてキスをして、目をつぶって頬を染めるキリンを見ながら今日から毎日キリンが自分の腕の中に居る事に心の中でようやく手に入れたと黒い狼がニヤリと笑う。
「はふ・・・っ、あの、お夕飯先にする?お風呂にする?」
「んーっ、夕飯食べてからお風呂かな?」
「はーい。夕飯はシチューとパンと香草焼きチキンとサラダだよ」
「うん。凄く美味しそうな香りがしてるから早く食べたい」
「うん。待っててね。直ぐに用意しちゃうから」
「急がないで良いよ。キリンが料理してるの見るの好きだから」
「もう。リュエールは・・・恥ずかしいなぁ、もう」
長い耳を少し赤くしてキリンが再びキッチンでサラダを作りながら同時に香草焼きを焼いて、たまに口元に笑みを浮かべているのを見て、リュエールの口元も笑みが零れる。
それにしても・・・キリンのエプロンがフリフリと白いレースエプロンなのは・・・十中八九母親の朱里の仕業なのだろうと苦笑いする。
確かに可愛いのだけれど、自分のキリンにはシンプルなエプロンの方がキリンの可愛らしさが引き立つのにと思う。
料理がテーブルに並ぶと「いただきます」と2人で声を合わせて言い、キリンが今日の出来事を楽しそうに話すのを聞き、こちらからは料理の感想を言って「美味しい」と伝えれば、キリンの笑顔が返ってくる。
料理を食べ終わって、キリンが「お風呂お先にどうぞ」というので素直に先に入る。
温泉大陸らしく、温泉をこの家でも引き込んでいる。冬場は家の中をパイプで温泉が通る様にしてあるので暖房も要らない仕様にしてある。
そういえば、キリンは温泉初めてかもしれないと思いながら風呂から上がると、顔を赤くしたキリンが「お風呂に行ってきます」と交替する様に風呂場に逃げる様に入っていく。
その姿に可愛いなぁと思いながら、寝室のドアを開けるとイトルメの花がベッドの周りに撒いてあって、キリンが顔を赤くしていた理由がわかる。
イトルメの花は結婚して初夜を迎える時に寝具の周りに撒く花で花言葉は”幸せはいつも近くに”という。
リュエールもいつもは動揺はしないが、これには少し動揺して顔が赤くなり、キリンがお風呂から出るまでにいつもの顔に戻さなきゃと、顔に手を当てて「鼻血出そー・・・」と呟いた。
ベッドに腰掛けると、日中にマットレスを運び入れてシーツをキリンにしておいてと頼んだ物がしてあった。
真っ白なシーツに横になっていると、寝室にキリンが静かに入ってきてリュエールが体を起こすと言葉を失う。
自分の胸の前で両手の指を絡ませているキリンは白の紐パンに白いレースのベビードール姿で少し長い耳を下げて顔を赤くしている。
「うわー・・・僕、理性持つかな・・・」
「~っ!!」
「あ、口に出してた・・・僕も浮かれてるっぽい」
「うう~っ、恥ずかしいよ」
口元を押さえながらリュエールが苦笑いして、キリンが恥ずかしそうにベッドに腰を掛ける。
「あの、よろしく、お願いしまひゅ・・・っはうっ、噛んだ」
「キリン可愛い。僕の方こそ、よろしくね」
どちらともなく唇を合わせると、リュエールの手がキリンの腰を抱き寄せて、合わせた唇は舌でこじ開けられ、全てを味わう様に歯列を舐め、唇の裏側も舐められ、最後に舌を絡めて吸い上げられ、今までしてきたキスとは違う貪りつくす様な口づけにキリンの心臓はドクドクと跳ね上がる。
「ふぁ、んっ、ふぁぁ・・・ん」
息が乱れて何も考えられなくなりそうな感覚に体の力が抜けるとベビードールの胸元のリボンが解かれて小ぶりでささやかな胸が外気に晒され、その胸にリュエールの手が掛かり優しく揉んで指で胸の小さな桃色の粒を転がすと、粒が少しずつ立ち上がっていく。
「ん・・・ひゃぅ・・・うん・・・ん」
パサリとベビードールが肩からずり落ちると、ようやく長い口づけが終わり唇が離れるが、キリンはポウッと陶酔した様にリュエールの顔を見つめる。
リュエールも見つめ返して微笑むと軽く合わせる様なキスをしてキリンをベッドの上にゆっくりと押し倒す。
片方の胸にリュエールの手が掛かり、もう片方の胸にはリュエールが唇を押し当てる。
やわやわと揉まれては粒を摘ままれたり指の腹でこすられ、もう片方の胸は粒を吸われたり、舌で円を描くように転がされ、頭の芯が甘く痺れてキリンは頭が真っ白状態でされるがままになっている。
初めての事に何をしていいのかもわからないというのもあり、手も指も動かない。
「あ・・・ふ・・・んっ、ふぁぁ・・・」
体が熱くなって下腹部がきゅんっとなってはもどかしさでキリンは声を抑えようと唇を噛もうとするが、リュエールが見計らったように吸い付きを強くしたり、指で乳首を摘まみ上げたりして声を抑えきれずに上げてしまい、あられもない声が出そうでキリンは羞恥で少し泣きたくなったりしている。
「きゃあんっ、あんっ・・・ん~っ、いやぁ・・・」
「キリン、可愛いから声抑えなくていいよ」
いやいやとキリンが首を振るとリュエールが「可愛い」と微笑んでキリンの首筋や胸に唇を落として吸いつき鬱血を作っては自分の物という様に赤い華を散らしていく。
キリンに付いたキスマークに目を細めると自分の服を脱ぎ捨てて裸になる。
31
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
極上イケメン先生が秘密の溺愛教育に熱心です
朝陽七彩
恋愛
私は。
「夕鶴、こっちにおいで」
現役の高校生だけど。
「ずっと夕鶴とこうしていたい」
担任の先生と。
「夕鶴を誰にも渡したくない」
付き合っています。
♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡
神城夕鶴(かみしろ ゆづる)
軽音楽部の絶対的エース
飛鷹隼理(ひだか しゅんり)
アイドル的存在の超イケメン先生
♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡
彼の名前は飛鷹隼理くん。
隼理くんは。
「夕鶴にこうしていいのは俺だけ」
そう言って……。
「そんなにも可愛い声を出されたら……俺、止められないよ」
そして隼理くんは……。
……‼
しゅっ……隼理くん……っ。
そんなことをされたら……。
隼理くんと過ごす日々はドキドキとわくわくの連続。
……だけど……。
え……。
誰……?
誰なの……?
その人はいったい誰なの、隼理くん。
ドキドキとわくわくの連続だった私に突如現れた隼理くんへの疑惑。
その疑惑は次第に大きくなり、私の心の中を不安でいっぱいにさせる。
でも。
でも訊けない。
隼理くんに直接訊くことなんて。
私にはできない。
私は。
私は、これから先、一体どうすればいいの……?
イケメン彼氏は年上消防士!鍛え上げられた体は、夜の体力まで別物!?
すずなり。
恋愛
私が働く食堂にやってくる消防士さんたち。
翔馬「俺、チャーハン。」
宏斗「俺もー。」
航平「俺、から揚げつけてー。」
優弥「俺はスープ付き。」
みんなガタイがよく、男前。
ひなた「はーいっ。ちょっと待ってくださいねーっ。」
慌ただしい昼時を過ぎると、私の仕事は終わる。
終わった後、私は行かなきゃいけないところがある。
ひなた「すみませーん、子供のお迎えにきましたー。」
保育園に迎えに行かなきゃいけない子、『太陽』。
私は子供と一緒に・・・暮らしてる。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
翔馬「おいおい嘘だろ?」
宏斗「子供・・・いたんだ・・。」
航平「いくつん時の子だよ・・・・。」
優弥「マジか・・・。」
消防署で開かれたお祭りに連れて行った太陽。
太陽の存在を知った一人の消防士さんが・・・私に言った。
「俺は太陽がいてもいい。・・・太陽の『パパ』になる。」
「俺はひなたが好きだ。・・・絶対振り向かせるから覚悟しとけよ?」
※お話に出てくる内容は、全て想像の世界です。現実世界とは何ら関係ありません。
※感想やコメントは受け付けることができません。
メンタルが薄氷なもので・・・すみません。
言葉も足りませんが読んでいただけたら幸いです。
楽しんでいただけたら嬉しく思います。
婚約解消されたら隣にいた男に攫われて、強請るまで抱かれたんですけど?〜暴君の暴君が暴君過ぎた話〜
紬あおい
恋愛
婚約解消された瞬間「俺が貰う」と連れ去られ、もっとしてと強請るまで抱き潰されたお話。
連れ去った強引な男は、実は一途で高貴な人だった。
淫らな蜜に狂わされ
歌龍吟伶
恋愛
普段と変わらない日々は思わぬ形で終わりを迎える…突然の出会い、そして体も心も開かれた少女の人生録。
全体的に性的表現・性行為あり。
他所で知人限定公開していましたが、こちらに移しました。
全3話完結済みです。
【完結】異世界に転移しましたら、四人の夫に溺愛されることになりました(笑)
かのん
恋愛
気が付けば、喧騒など全く聞こえない、鳥のさえずりが穏やかに聞こえる森にいました。
わぁ、こんな静かなところ初めて~なんて、のんびりしていたら、目の前に麗しの美形達が現れて・・・
これは、女性が少ない世界に転移した二十九歳独身女性が、あれよあれよという間に精霊の愛し子として囲われ、いつのまにか四人の男性と結婚し、あれよあれよという間に溺愛される物語。
あっさりめのお話です。それでもよろしければどうぞ!
本日だけ、二話更新。毎日朝10時に更新します。
完結しておりますので、安心してお読みください。
【R18】純粋無垢なプリンセスは、婚礼した冷徹と噂される美麗国王に三日三晩の初夜で蕩かされるほど溺愛される
奏音 美都
恋愛
数々の困難を乗り越えて、ようやく誓約の儀を交わしたグレートブルタン国のプリンセスであるルチアとシュタート王国、国王のクロード。
けれど、それぞれの執務に追われ、誓約の儀から二ヶ月経っても夫婦の時間を過ごせずにいた。
そんなある日、ルチアの元にクロードから別邸への招待状が届けられる。そこで三日三晩の甘い蕩かされるような初夜を過ごしながら、クロードの過去を知ることになる。
2人の出会いを描いた作品はこちら
「純粋無垢なプリンセスを野盗から助け出したのは、冷徹と噂される美麗国王でした」https://www.alphapolis.co.jp/novel/702276663/443443630
2人の誓約の儀を描いた作品はこちら
「純粋無垢なプリンセスは、冷徹と噂される美麗国王と誓約の儀を結ぶ」
https://www.alphapolis.co.jp/novel/702276663/183445041
過去1ヶ月以内にノーチェの小説・漫画を1話以上レンタルしている
と、ノーチェのすべての番外編を読むことができます。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
番外編を閲覧することが出来ません。
過去1ヶ月以内にノーチェの小説・漫画を1話以上レンタルしている
と、ノーチェのすべての番外編を読むことができます。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。