927 / 960
27章
朝の風景
しおりを挟む
朝起きると直ぐに朝食の準備をする私とハガネは、トリニア家で一番の早起きと言える。次に早起きなのが我が家の八番目の子供、スクルードなのである。
目を覚ましたら眠気がポンッと何処かに行くタイプのようで、台所で忙しなく動き回る私とハガネに「おはようございます」と丁寧に挨拶をして深々と頭を下げる。
「おはよう。スーちゃん」
「今日も早起きだな。おはよーさん」
「んふーっ」
「牛乳ならここに用意したわよ」
「ありがとー」
コップに入れた牛乳を朝一番に飲むのが、スクルードの毎朝の日課。
この日課のおかげで、未来のスクルードは背が高かったのかもしれない……私も朝に牛乳を飲んでいたら変わったかしら?
プハーッと、一気飲みをしたスクルードの口の周りをハガネが布巾で拭き頭を撫でると、スクルードはニパッと笑ってから台所を出て行く。
「スーは相変わらず、几帳面に動くよな」
「そうねぇ。誰に似たのかしら? 不思議だわ」
我が家の七不思議の一つにでも入りそう。
リュエールの容赦のないところと、スクルードの時間通りに動く几帳面さは我が家の子供達の中でも誰に似たのやら? という謎なのである。
庭の方を見れば、スクルードが魔法の訓練の為の水撒きを花壇にやっている。
こちらもスクルードの日課だけど、花壇への水やりを嫌がらずにやってくれるのは大変ありがたい。
「おはよう。母上」
「おはようございます。お祖母様」
「おはよう。リューちゃんにレーネルくん」
「おはようさん。リューもレーネルも訓練か?」
「うん。朝の体術稽古」
「頑張ります!」
リュエールとレーネルくんも起きて、朝の体術の訓練をする為に毎朝こうして台所に顔を出す。
そろそろリュエール達は自分達の家にまた移り住むらしい。だから、この光景が見れるのもあと少しという所だ。
二人が庭へ行くと、スクルードと挨拶を交わして、スクルードも一緒になって体術の稽古をつけて貰っている。
ルーファスがいつもならしてくれるのだけど、ミルアを寝かせてあげる為にも、生まれたばかりの孫、エミールくんへのお乳を哺乳瓶で二時間おきにあげていて、ルーファスは只今お休み中です。
ルーファスは子育てには率先して参加したがる人なので、私も色々助けて貰ったから、ミルアもこういう時は甘えていて欲しいものかな?
ミールの役目ではあるだろうけど、ミールは仕事もあるしね。
暇な老人がするのが良いのよ。老人というには若いけどねー。
「アカリ、そろそろ運んでいくか」
「はぁーい。今日も朝から我が家は宴会の様なご飯よねぇ」
「まぁ、人数が人数だからな」
我が家、人が減ったり増えたり忙しないのよね。リュエール家族が出て行く代わりに、次はシュトラール家族が床上げまでは居るし、ミルアも居るしね。
あと、我が家の三男坊、ティルナールは仕事を見付けたら直ぐに出て行っちゃったのよね。
あれだけ大騒ぎしておいて、カメラの仕事を見付けたらポンッと居なくなるのだから、現金な子だわ。
エルシオンなんて、同じ温泉大陸に住んでいるのに、忙しいらしくて会いにも来れないのだから、こちらはこちらで便りが無いのは元気な証拠と見るべきか、薄情者めというべきなのか悩むところだ。
「よっと」
「よいしょ」
ハガネと一緒に料理を運び、宴会場にありそうな長い机の上に料理を置いていく。
今日は細いかた麺のパリパリサラダと、トマトとチキンとレタスのサンドイッチにトマトベースのコンソメスープ。枝豆のさつま揚げのお刺身と、お豆腐の餡かけ。
これをドラゴンと家族分だから、机の上は凄いことになるのはいつものこと。
スクルードが生まれた時は、ルーファスと私とハガネとドラゴンだけだったから、凄く静かだったんだけど、今は賑やかよねぇ。
「ピィィ~」
「あら、ピスターシュおはよう」
「ピピィ」
「おっ、ピィ助もおはよーさん。今日も元気が良いな」
「ピピイ」
私とハガネの足元をピスターシュが朝の挨拶をしてスリスリと顔をすり寄せて、庭のスクルード達の所へ挨拶に行く。我が家は挨拶はキチンとするよう育てているので、ピスターシュの教育も挨拶が基本ですよ。
「おはようございますわぁ」
ミルアがエミールくんを抱っこして、居間に来ると欠伸をしながらベビーベッドにエミールくんを寝かせると、ソファの上でくったりしている。
ハガネはドラゴン達を起こしに行き、もうしばらくしたら賑やかになりそうだ。
「おはよう。ミルアは今日は寝不足なのかしら?」
「ふぁ~。エミールのミルクが途中で無くなって、父上に起こされたのですわ~」
「ふふっ、エミールくんはいっぱい飲んで早く大きくなるわねぇ」
一杯飲んで大きくなろうという子供の生命力はとてもいい事だ。
ミルア的にはもっとぐっすり眠りたかったみたいだけど、流石に粉ミルクを用意していないミルアが悪いから、これは仕方がない。
母乳にこだわり過ぎないように言ったのに、「大丈夫ですわ」と言って聞かなかったのがいけないのよねぇ。
「おはよう。アカリ、ミルア」
「ルーファス、おはよう」
「父上おはようございますわぁ」
ルーファスがコハルを抱いて居間に来て、コハルはまだ口を開けて寝ていて、ルーファスが頬っぺたを指をぷにぷにと触りながら、頬をくすぐって笑っている。
そのうち齧られなきゃいいんだけどね。
「お義父さん、お義母さん、ミルア、おはようございますー」
「おはよう。キリンちゃんにシャルちゃん」
「おはよう。キリンもシャルもよく眠れたか?」
「お義姉様、おはようございますわぁ」
キリンちゃんとシャルちゃんが起きてきて、あとは寝坊助なドラゴン達が賑やかに居間に入って来ると、それぞれが席に着き始め、庭に居るリュエール達を呼んで朝ご飯になる。
我が家の朝の日常風景なのである。
目を覚ましたら眠気がポンッと何処かに行くタイプのようで、台所で忙しなく動き回る私とハガネに「おはようございます」と丁寧に挨拶をして深々と頭を下げる。
「おはよう。スーちゃん」
「今日も早起きだな。おはよーさん」
「んふーっ」
「牛乳ならここに用意したわよ」
「ありがとー」
コップに入れた牛乳を朝一番に飲むのが、スクルードの毎朝の日課。
この日課のおかげで、未来のスクルードは背が高かったのかもしれない……私も朝に牛乳を飲んでいたら変わったかしら?
プハーッと、一気飲みをしたスクルードの口の周りをハガネが布巾で拭き頭を撫でると、スクルードはニパッと笑ってから台所を出て行く。
「スーは相変わらず、几帳面に動くよな」
「そうねぇ。誰に似たのかしら? 不思議だわ」
我が家の七不思議の一つにでも入りそう。
リュエールの容赦のないところと、スクルードの時間通りに動く几帳面さは我が家の子供達の中でも誰に似たのやら? という謎なのである。
庭の方を見れば、スクルードが魔法の訓練の為の水撒きを花壇にやっている。
こちらもスクルードの日課だけど、花壇への水やりを嫌がらずにやってくれるのは大変ありがたい。
「おはよう。母上」
「おはようございます。お祖母様」
「おはよう。リューちゃんにレーネルくん」
「おはようさん。リューもレーネルも訓練か?」
「うん。朝の体術稽古」
「頑張ります!」
リュエールとレーネルくんも起きて、朝の体術の訓練をする為に毎朝こうして台所に顔を出す。
そろそろリュエール達は自分達の家にまた移り住むらしい。だから、この光景が見れるのもあと少しという所だ。
二人が庭へ行くと、スクルードと挨拶を交わして、スクルードも一緒になって体術の稽古をつけて貰っている。
ルーファスがいつもならしてくれるのだけど、ミルアを寝かせてあげる為にも、生まれたばかりの孫、エミールくんへのお乳を哺乳瓶で二時間おきにあげていて、ルーファスは只今お休み中です。
ルーファスは子育てには率先して参加したがる人なので、私も色々助けて貰ったから、ミルアもこういう時は甘えていて欲しいものかな?
ミールの役目ではあるだろうけど、ミールは仕事もあるしね。
暇な老人がするのが良いのよ。老人というには若いけどねー。
「アカリ、そろそろ運んでいくか」
「はぁーい。今日も朝から我が家は宴会の様なご飯よねぇ」
「まぁ、人数が人数だからな」
我が家、人が減ったり増えたり忙しないのよね。リュエール家族が出て行く代わりに、次はシュトラール家族が床上げまでは居るし、ミルアも居るしね。
あと、我が家の三男坊、ティルナールは仕事を見付けたら直ぐに出て行っちゃったのよね。
あれだけ大騒ぎしておいて、カメラの仕事を見付けたらポンッと居なくなるのだから、現金な子だわ。
エルシオンなんて、同じ温泉大陸に住んでいるのに、忙しいらしくて会いにも来れないのだから、こちらはこちらで便りが無いのは元気な証拠と見るべきか、薄情者めというべきなのか悩むところだ。
「よっと」
「よいしょ」
ハガネと一緒に料理を運び、宴会場にありそうな長い机の上に料理を置いていく。
今日は細いかた麺のパリパリサラダと、トマトとチキンとレタスのサンドイッチにトマトベースのコンソメスープ。枝豆のさつま揚げのお刺身と、お豆腐の餡かけ。
これをドラゴンと家族分だから、机の上は凄いことになるのはいつものこと。
スクルードが生まれた時は、ルーファスと私とハガネとドラゴンだけだったから、凄く静かだったんだけど、今は賑やかよねぇ。
「ピィィ~」
「あら、ピスターシュおはよう」
「ピピィ」
「おっ、ピィ助もおはよーさん。今日も元気が良いな」
「ピピイ」
私とハガネの足元をピスターシュが朝の挨拶をしてスリスリと顔をすり寄せて、庭のスクルード達の所へ挨拶に行く。我が家は挨拶はキチンとするよう育てているので、ピスターシュの教育も挨拶が基本ですよ。
「おはようございますわぁ」
ミルアがエミールくんを抱っこして、居間に来ると欠伸をしながらベビーベッドにエミールくんを寝かせると、ソファの上でくったりしている。
ハガネはドラゴン達を起こしに行き、もうしばらくしたら賑やかになりそうだ。
「おはよう。ミルアは今日は寝不足なのかしら?」
「ふぁ~。エミールのミルクが途中で無くなって、父上に起こされたのですわ~」
「ふふっ、エミールくんはいっぱい飲んで早く大きくなるわねぇ」
一杯飲んで大きくなろうという子供の生命力はとてもいい事だ。
ミルア的にはもっとぐっすり眠りたかったみたいだけど、流石に粉ミルクを用意していないミルアが悪いから、これは仕方がない。
母乳にこだわり過ぎないように言ったのに、「大丈夫ですわ」と言って聞かなかったのがいけないのよねぇ。
「おはよう。アカリ、ミルア」
「ルーファス、おはよう」
「父上おはようございますわぁ」
ルーファスがコハルを抱いて居間に来て、コハルはまだ口を開けて寝ていて、ルーファスが頬っぺたを指をぷにぷにと触りながら、頬をくすぐって笑っている。
そのうち齧られなきゃいいんだけどね。
「お義父さん、お義母さん、ミルア、おはようございますー」
「おはよう。キリンちゃんにシャルちゃん」
「おはよう。キリンもシャルもよく眠れたか?」
「お義姉様、おはようございますわぁ」
キリンちゃんとシャルちゃんが起きてきて、あとは寝坊助なドラゴン達が賑やかに居間に入って来ると、それぞれが席に着き始め、庭に居るリュエール達を呼んで朝ご飯になる。
我が家の朝の日常風景なのである。
61
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
極上イケメン先生が秘密の溺愛教育に熱心です
朝陽七彩
恋愛
私は。
「夕鶴、こっちにおいで」
現役の高校生だけど。
「ずっと夕鶴とこうしていたい」
担任の先生と。
「夕鶴を誰にも渡したくない」
付き合っています。
♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡
神城夕鶴(かみしろ ゆづる)
軽音楽部の絶対的エース
飛鷹隼理(ひだか しゅんり)
アイドル的存在の超イケメン先生
♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡
彼の名前は飛鷹隼理くん。
隼理くんは。
「夕鶴にこうしていいのは俺だけ」
そう言って……。
「そんなにも可愛い声を出されたら……俺、止められないよ」
そして隼理くんは……。
……‼
しゅっ……隼理くん……っ。
そんなことをされたら……。
隼理くんと過ごす日々はドキドキとわくわくの連続。
……だけど……。
え……。
誰……?
誰なの……?
その人はいったい誰なの、隼理くん。
ドキドキとわくわくの連続だった私に突如現れた隼理くんへの疑惑。
その疑惑は次第に大きくなり、私の心の中を不安でいっぱいにさせる。
でも。
でも訊けない。
隼理くんに直接訊くことなんて。
私にはできない。
私は。
私は、これから先、一体どうすればいいの……?
イケメン彼氏は年上消防士!鍛え上げられた体は、夜の体力まで別物!?
すずなり。
恋愛
私が働く食堂にやってくる消防士さんたち。
翔馬「俺、チャーハン。」
宏斗「俺もー。」
航平「俺、から揚げつけてー。」
優弥「俺はスープ付き。」
みんなガタイがよく、男前。
ひなた「はーいっ。ちょっと待ってくださいねーっ。」
慌ただしい昼時を過ぎると、私の仕事は終わる。
終わった後、私は行かなきゃいけないところがある。
ひなた「すみませーん、子供のお迎えにきましたー。」
保育園に迎えに行かなきゃいけない子、『太陽』。
私は子供と一緒に・・・暮らしてる。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
翔馬「おいおい嘘だろ?」
宏斗「子供・・・いたんだ・・。」
航平「いくつん時の子だよ・・・・。」
優弥「マジか・・・。」
消防署で開かれたお祭りに連れて行った太陽。
太陽の存在を知った一人の消防士さんが・・・私に言った。
「俺は太陽がいてもいい。・・・太陽の『パパ』になる。」
「俺はひなたが好きだ。・・・絶対振り向かせるから覚悟しとけよ?」
※お話に出てくる内容は、全て想像の世界です。現実世界とは何ら関係ありません。
※感想やコメントは受け付けることができません。
メンタルが薄氷なもので・・・すみません。
言葉も足りませんが読んでいただけたら幸いです。
楽しんでいただけたら嬉しく思います。
婚約解消されたら隣にいた男に攫われて、強請るまで抱かれたんですけど?〜暴君の暴君が暴君過ぎた話〜
紬あおい
恋愛
婚約解消された瞬間「俺が貰う」と連れ去られ、もっとしてと強請るまで抱き潰されたお話。
連れ去った強引な男は、実は一途で高貴な人だった。
淫らな蜜に狂わされ
歌龍吟伶
恋愛
普段と変わらない日々は思わぬ形で終わりを迎える…突然の出会い、そして体も心も開かれた少女の人生録。
全体的に性的表現・性行為あり。
他所で知人限定公開していましたが、こちらに移しました。
全3話完結済みです。
【完結】異世界に転移しましたら、四人の夫に溺愛されることになりました(笑)
かのん
恋愛
気が付けば、喧騒など全く聞こえない、鳥のさえずりが穏やかに聞こえる森にいました。
わぁ、こんな静かなところ初めて~なんて、のんびりしていたら、目の前に麗しの美形達が現れて・・・
これは、女性が少ない世界に転移した二十九歳独身女性が、あれよあれよという間に精霊の愛し子として囲われ、いつのまにか四人の男性と結婚し、あれよあれよという間に溺愛される物語。
あっさりめのお話です。それでもよろしければどうぞ!
本日だけ、二話更新。毎日朝10時に更新します。
完結しておりますので、安心してお読みください。
【R18】純粋無垢なプリンセスは、婚礼した冷徹と噂される美麗国王に三日三晩の初夜で蕩かされるほど溺愛される
奏音 美都
恋愛
数々の困難を乗り越えて、ようやく誓約の儀を交わしたグレートブルタン国のプリンセスであるルチアとシュタート王国、国王のクロード。
けれど、それぞれの執務に追われ、誓約の儀から二ヶ月経っても夫婦の時間を過ごせずにいた。
そんなある日、ルチアの元にクロードから別邸への招待状が届けられる。そこで三日三晩の甘い蕩かされるような初夜を過ごしながら、クロードの過去を知ることになる。
2人の出会いを描いた作品はこちら
「純粋無垢なプリンセスを野盗から助け出したのは、冷徹と噂される美麗国王でした」https://www.alphapolis.co.jp/novel/702276663/443443630
2人の誓約の儀を描いた作品はこちら
「純粋無垢なプリンセスは、冷徹と噂される美麗国王と誓約の儀を結ぶ」
https://www.alphapolis.co.jp/novel/702276663/183445041
過去1ヶ月以内にノーチェの小説・漫画を1話以上レンタルしている
と、ノーチェのすべての番外編を読むことができます。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
番外編を閲覧することが出来ません。
過去1ヶ月以内にノーチェの小説・漫画を1話以上レンタルしている
と、ノーチェのすべての番外編を読むことができます。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。