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22、改稿地獄
しおりを挟むまずは訂正です。コミック4巻発売日は12月でした。
それにしてはレンタル化早くね? コミックってレンタル化すると原作者も見れないんだよね。
そして【神様に加護二人分貰いました・8巻】ですが、刊行予定伸びました。
最初スケジュール相談する時、ファミ通文庫の担当編集と連絡取れないって話してたんですよ。
で、こっちのスケジュール組んだ途端、連絡きたのが10月20日とアルファポリスの編集さんと話し合った同じ日……
どちらも11月中に改稿して年明け刊行ってことになりました。
ファミ通文庫の担当編集から「状況見ながら~」と言いつつ大幅修正の指示がきて、やりとりするため【学校に~】を優先してしまい、【神様に~】の方が納得いくまで手を入れられなかったんです。
アルファポリスの編集さんに原稿送りつつ、改稿完成しなかったことを伝えたら、「こっちは来年春刊行で」と、返事が来ました。
いやあ、11月最後の一週間は過去にないくらいPCに向かってて、肩こり悪化して鞭打ちみたいに首動かせなくなるまで頑張ったんで、なんか一気に気が抜けて3日ほど何もやる気が出ませんでした。
もっと早く連絡すればよかった。
出版社というか編集者の方針というか、アルファポリスの編集さんは内容については特に方向変換はないのですが、ファミ通文庫の編集さんはいろいろ言ってきます。
それはいいんですが問題はPCでした。
私のPC Macなんですよね。初PCはパフォーマでその後G3とかAppleで来てます。
仕事でWindowsが必要になって二度ほど購入しましたが、医療系の前職を退職してから仕事でPC使わなくなって、自前のWindows PCはOS7で終わりました。当時8とかにヴァージョンアップしようとしたんですが「このPCは対応しておりません」とDellのPCが拒否ってきたので、以降はMacオンリーに戻りました。
WindowsってOS更新有料だけどMacは無料なのでありがたいです。
そんなこんなでWindowsから離れて6年以上経ち、Mac用のオフィスソフトもあるけどApple Storeの365の評価見たら怖くて有料で手に入れる気が起こりません。
アルファポリスの編集さんはオフィス使ってないことを了承してくれてリッチテキストやPDFのやりとりしてくれるんですが、ファミ通文庫の編集さんはこっちがリッチテキストやPDFで送っても、必ずワード書類で返してきます。
少々の互換ソフトではフォントの違いとか色々あって、うまく使えません。コメント機能とかはテキストソフトで開くと全く表示されなし、最初そのことに気が付きませんでした。
オフィスソフト使えないって伝えたんですけどね。
今Mac miniかiMacのどちらかの購入を検討しているんですが、ワードソフトの入った安いWindows PCも買うべきか悩み中です。
まあ、ファミ通文庫は最初の1週間で売れなかったら即切られるという噂をネットで見たので、続巻の発売あれば買ってもいいかも。
そういえばどこからか【学校に~】の刊行が12月ってネットに流れてましたが、あれは編集さんと連絡取れなくなる前の話なので、今後トラブルがなければ1月末の刊行になります。
絵師様もスケジュールずれたせいで違う方に変わりました。
元々こっちを先行投稿してたけど、アルファポリスでは全くPV伸びず、カクヨムで2章投稿した頃日間週間とも10位以内に入るくらいPV伸びたんだよね。
アルファポリスでは現代ファンタジーは需要がないのかも。
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