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一度、疑ってみる?
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アトランティーナと一緒に映画を最後まで観た。
途中、好きなセリフもあったりして、聞き取りたいという意欲も
湧いてきた。やっぱり、アトランティーナと一緒に観られて良かったな。
20年以上前の映画だけど、私は、最近の映画よりも好きかもしれない。
これを機会に昔の映画を観て観たくなった。研修とは関係なくね。
「アトランティーナ、私、この映画、結構、好きかも」
「でしょ?私の好きな映画リストの中に入っている作品だもの」
「このくらいの時期の映画、観たくなっちゃった。他に何かオススメが
あったら、また、アトランティーナと一緒に観てみたいな」
「あら、しばらくは、この映画を観続けるんじゃなかったの?」
「そうなんだけど、たまに違う映画を観てみるのも良いかなって。
研修とは関係なくね。だから、アトランティーナのオススメを
教えて欲しいな」
「そうねぇ・・・。今のミウには、恋愛映画を観て欲しいわね。
それも、うんとロマンティックな作品」
「それは、私が未だに恋に無関心に見えるから?」
「それもあるけど、ロマンティックな映画を観ると疑似恋愛が出来るから、
ハートが活性化するのよ。主人公と自分を重ね合わせたりしてね。
それで、ドキッとしたり、ハラハラしたり、ちょっと楽しいじゃない?」
「確かに・・・。映画だから実害もないしね」
「ミウったら、現実的っていうか、なんていうか・・・。
そういうのは、本来のミウっぽくないわよ」
「えっ、本来の私っぽくないって、どういうこと?」
「本来のミウは、恋愛体質なのよ。奥手ではあるけどね」
「そうなの!?それは、星から分かるの?」
「そうよ」
「へぇ~、そういうことも分かるんだ。
ねぇ、恋愛体質って、男の人でもあるの?」
「あるわよ。今までミウが出会った、レオン、ハヤト、テルの中では、
圧倒的にレオンが恋愛体質ね」
「あっ、それ、分かる気がする」
「でも、レオンは彼氏向きっていうより、夫向きかなって感じもするわね」
「そうなの?」
「そうよ!ロマンティストだけど、言葉は足りないし、プレゼントを
選ぶとしてもロマンティックなものより、相手が居心地良く過ごせるものを
選ぶでしょうからね。でも、浮気の心配は無いわよ。だから、結婚したら、
深い絆を育んでいけるでしょうから、良い旦那になるんじゃないかしらね」
「ふぅ~ん、そうなんだぁ」
「でも、ミウは、イマイチなんでしょ?」
「イマイチっていうか、今は一緒に仕事してるから、そういう目では
見れないっていうか・・・。でも、無意識のうちに頼ってると思う。
仕事もデキるから、任せて安心だし、いつも気にかけてくれてるのも分かるし、
細かいところに気づいてくれるから、いつも背後から見守られてる安心感は
あるかな。でも、それは、守護天使だった頃のクセが抜けないのかなぁって
思ってるけどね(苦笑)」
「そればかりではないと思うわよ。レオンの方は、ミウを気に入っているんだと
思うわ。確かに、細かいところによく気がつくし、洞察力も優れているけど、
誰に対しても同じように気遣っているかと聞かれたら、そうではないと思うのよ。
レオンの中に居る人って、本当に少ないと思うのよね。誰から構わず心を開く
ということはしないから。ミウは、レオンにとって、数少ない、心を開ける
相手なんだと思うわよ」
「なんでだろう?」
「ミウが、不器用なくらい真っ直ぐで、素直で、放って置けないんだと思う。
ミウは、外では強がっていて、自分の弱いところを見せまいとしているけど、
そういう頑張りも見逃さないのがレオンなの。だから、危なっかしくて、
守ってあげたくなっちゃうんじゃないかなぁ。それに、ミウとの相性も良いしね」
「えっ、そうなの!?」
「そうよ!今のところ、レオンがダントツで相性良いもの」
「そうなんだ。だから、お願いしやすいのかもしれないね。
明日のシネコン巡りも誰と行こうかなって思った時、すぐにレオンくんって
思ったし、この間、急遽、ブルータイガーに行くことになった時も
レオンくんしか、浮かばなかったからね(苦笑)」
「レオン、良いと思うけどなぁ。ちょっと面倒臭いところもあるけどね(笑)」
「あっ、それもなんとなく分かる気がする(笑)」
「でも、そこだけ目をつぶれば、誠実だし、愛情も深いし、良いと思うわよ」
「ね、アトランティーナ、私にレオンくんを勧めてるの?」
「そういうわけじゃないけど、レオンは、オススメ度ナンバーワンかな
とは思ってる」
「それを勧めてるって言うんじゃないの?」
「そう言われてみれば、そうね(笑)今度、連れて来れば良いじゃない。
三人で話したら、レオンの違った面も見られるだろうし、
今なら楽しく過ごせそうじゃない?」
「そうだね。もう少ししたらね。なんか、今じゃない気がするから」
「ミウがそう感じるなら、その方が良いわね。じゃ、明日も仕事なんだし、
お風呂に入って、そろそろ寝る準備をした方が良いわね」
「うん。そうする。今日もつきあってくれて、ありがとう!
良さげな映画、幾つかピックアップしといてね」
「分かったわ。考えておくね」
「うん。ありがとう!あとね、アトランティーナ、たまに星の話を聞くでしょ?
今もそうだったじゃない?レオンくんが恋愛体質とか、私と相性が良いとか。
こういう話を聞いてると、星のことも早く知りたくなっちゃうよね」
「そうよねぇ。でも、まずは、チャクラを全部終わらせてからね。
その後もやりたいことがあるんでしょ?」
「うん。私の中に残ってる強烈な過去生をなんとかしたい(汗)」
「そうよね。それを片付ける方が優先順位は高いわよね」
「私もそう思う(苦笑)」
「じゃ、その後で、簡単に星のことも教えてあげるわ」
「簡単に?」
「そう。日常生活で、知っていたら役に立つレベルで。
完全把握を目指したら、それこそ大変なことになっちゃうもの」
「そんなに大変なの?」
「勉強することがあり過ぎて、途中でイヤになっちゃうかもしれないわよ。
まぁ、ミウのスピリットには、占星術の知識も残っていると思うから、
多少は、楽かもしれないけどね」
「いずれにしても、まずはチャクラ。その後、過去生の癒し。
それからの話よね」
「そうだね。そろそろお風呂入ってくるね。アトランティーナと話してると
キリがないや(笑)楽しいし、勉強になるから、止まんなくなっちゃう」
「私もミウとお喋りする時間、楽しくて大好きよ。それに、ミウが素直に
聞いてくれるから話し甲斐もあって、つい、喋り過ぎちゃうわ。
じゃ、お風呂入ってきて。その後、私も入るけど、私が出るの、
待っていなくて良いから、先に休んでね」
「うん。分かった!じゃ、入ってくるね。あっ、先に言っとく。
おやすみなさい。アトランティーナ」
「おやすみ、ミウ。お風呂から上がってからでも良いと思うけど(笑)」
「あっ、そうだね(苦笑)」
今日もアトランティーナと濃い時間を過ごせたな。
っていうか、アトランティーナと薄い時間を過ごしたことないかも!?(笑)
でも、アトランティーナと過ごす時間は楽しいって思えるのかもしれない。
濃い時間を過ごすことが好きっていうのも星が関係してたりしてね(苦笑)
明日は、シネコン巡りもするし、早めに寝よう。おやすみなさい。
昨夜、早めにベッドに入ったから、寝つけないかなって思ったけど、
そんなことはなくて、瞬殺だった気がする(苦笑)
最近、疲れてるっていう自覚がないのに、身体は疲れてるってことが多いかも。
割と早めに寝るようにしてるし、残業もしてないのに、なんで疲れるんだろう?
色々と新しいことがあって、慣れないからなのかな?
私の身体さん、無理させちゃってるかもしれないし、もっと無理させちゃうかも
しれないけど、一緒に乗り切ってね。いつもありがとう、感謝してます。
今朝も座れたから、のんびり、ゆったり、チェリーとお喋りしながら
会社に行ける。この時間も私にとっては、大切な時間なんだよね。
チェリーからも色んなことを教えてもらえるから。私の周りには、
ステキな先生がいっぱいいる!これって、本当に有り難いことだなって、
マジで感謝してる。
「おはよう、チェリー」
「おはよう、ミウ。昨夜は、アトランティーナと一緒に映画を観たんだね」
「うん。そうなの。昨日の英語研修で、教材になった映画を
アトランティーナと観たんだ」
「英語研修の教材が映画なの?」
「うん。字幕なしで映画を観て、意味は考えないで、ひたすら英語を聞き取る
っていうレッスンなの」
「そうなんだ。じゃ、日本語は使えないの?」
「基本的には使わないで欲しいみたいなんだけど、いきなりっていうのは、
無理があるよね(苦笑)だって、英語を話せないから、
レッスンを受けるワケだし」
「それは、そうだよね。でも、英語を日本語に訳して、日本語を英語に訳して
っていう授業だと英語の絵本くらいなら読めるようになるかもしれないけど、
会話は出来ないもんね」
「やっぱり、そういうもんなんだ」
「だって、普段、話している日本語だって、小説や教科書みたいに正しい文法で
話していないでしょ?英語も同じだよ」
「そうだよね!昨日、気がついたんだけど、英語も日本語と同じ
言葉なんだもんね。こんな当たり前のことに、今更、気がつくなんてって、
ちょっと可笑しくなっちゃった」
「意外と当たり前のことで、気づいていないことって多いのかもしれないね」
「うん。そうだね。当たり前だって思ってるから、よく考えないしね。
っていうか、何を当たり前だと思ってるのかさえ、分かんないしね(苦笑)」
「そうかもしれないね。だから、一つずつ、出て来た時に見直してみると
良いのかもしれないね」
「何でも思い込みだけで、スルーするんじゃなくて、一度、疑ってみると
良いのかも!?そうすれば、思い込みもなくなるし、当たり前だって
思ってたことも、実は当たり前じゃなかったって気がつくかもしれないね」
「それは、良い考えだね」
「うん。今日から少しずつでもやってみようって思った。今日も大切なことに
気づかせてくれてありがとう、チェリー」
「ううん。私は何も言っていないよ。ミウが気づいたんだよ」
「不思議なんだけど、チェリーと話してると色んなことに気づけちゃう
みたいなんだよね」
「それは、ミウが持っている星に関係があるのかもしれないね」
「えっ、そうなの!?」
「考える時、覚える時、考えをまとめる時、独りで考えた方が良い人もいるし、
ミウみたいに誰かに話した方が良い人もいるの。それは、持っている星が
影響していることが多いみたい」
「へぇ~、そうなんだ。でも、確かに私の場合、独りで黙って何かを考えても
まとまらないけど、誰かに話すと、色々なことが次から次へと出て来て、
一つにまとまっていくってこと、結構あるかも!?」
「でしょ?だから、そういう意味でも私のことを使ってくれて良いからね」
「ありがとう!なんか、今日もチェリーのお陰で、スッキリできた!」
「良かった。私の幸せは、ミウの役に立つことだから、とっても嬉しい。
こちらこそ、ありがとう、ミウ」
「チェリーは、優しいね。アトランティーナも優しいし、レオンくんも優しい。
私の周りには、優しい人がたくさんいる。本当にありがとうって感じ」
「ミウが優しいから、周りに居る人もミウに優しくなるんだよ。
全ての始まりはミウだからね。これも大事なことだから、忘れないで」
「はい、分かりました。肝に銘じます(笑)」
「今日は、仕事で一歩前進しそうだから、リラックスして楽しんでね」
「えっ、そうなんだ!うん、分かった。楽しめるように、リラックスすることを
心がけて過ごすね。チェリー、ありがとう!」
「じゃ、ミウ、そろそろだと思うから、私は行くね。ミウ、いってらっしゃい」
「うん。いってきます」
仕事で一歩前進しそうって、何が起こるんだろう?また、何かが動き出すのかな?
でも、大丈夫!もう、迷わないし、腰が引けたりしないから。私は、大丈夫!
<次回へ続く>
途中、好きなセリフもあったりして、聞き取りたいという意欲も
湧いてきた。やっぱり、アトランティーナと一緒に観られて良かったな。
20年以上前の映画だけど、私は、最近の映画よりも好きかもしれない。
これを機会に昔の映画を観て観たくなった。研修とは関係なくね。
「アトランティーナ、私、この映画、結構、好きかも」
「でしょ?私の好きな映画リストの中に入っている作品だもの」
「このくらいの時期の映画、観たくなっちゃった。他に何かオススメが
あったら、また、アトランティーナと一緒に観てみたいな」
「あら、しばらくは、この映画を観続けるんじゃなかったの?」
「そうなんだけど、たまに違う映画を観てみるのも良いかなって。
研修とは関係なくね。だから、アトランティーナのオススメを
教えて欲しいな」
「そうねぇ・・・。今のミウには、恋愛映画を観て欲しいわね。
それも、うんとロマンティックな作品」
「それは、私が未だに恋に無関心に見えるから?」
「それもあるけど、ロマンティックな映画を観ると疑似恋愛が出来るから、
ハートが活性化するのよ。主人公と自分を重ね合わせたりしてね。
それで、ドキッとしたり、ハラハラしたり、ちょっと楽しいじゃない?」
「確かに・・・。映画だから実害もないしね」
「ミウったら、現実的っていうか、なんていうか・・・。
そういうのは、本来のミウっぽくないわよ」
「えっ、本来の私っぽくないって、どういうこと?」
「本来のミウは、恋愛体質なのよ。奥手ではあるけどね」
「そうなの!?それは、星から分かるの?」
「そうよ」
「へぇ~、そういうことも分かるんだ。
ねぇ、恋愛体質って、男の人でもあるの?」
「あるわよ。今までミウが出会った、レオン、ハヤト、テルの中では、
圧倒的にレオンが恋愛体質ね」
「あっ、それ、分かる気がする」
「でも、レオンは彼氏向きっていうより、夫向きかなって感じもするわね」
「そうなの?」
「そうよ!ロマンティストだけど、言葉は足りないし、プレゼントを
選ぶとしてもロマンティックなものより、相手が居心地良く過ごせるものを
選ぶでしょうからね。でも、浮気の心配は無いわよ。だから、結婚したら、
深い絆を育んでいけるでしょうから、良い旦那になるんじゃないかしらね」
「ふぅ~ん、そうなんだぁ」
「でも、ミウは、イマイチなんでしょ?」
「イマイチっていうか、今は一緒に仕事してるから、そういう目では
見れないっていうか・・・。でも、無意識のうちに頼ってると思う。
仕事もデキるから、任せて安心だし、いつも気にかけてくれてるのも分かるし、
細かいところに気づいてくれるから、いつも背後から見守られてる安心感は
あるかな。でも、それは、守護天使だった頃のクセが抜けないのかなぁって
思ってるけどね(苦笑)」
「そればかりではないと思うわよ。レオンの方は、ミウを気に入っているんだと
思うわ。確かに、細かいところによく気がつくし、洞察力も優れているけど、
誰に対しても同じように気遣っているかと聞かれたら、そうではないと思うのよ。
レオンの中に居る人って、本当に少ないと思うのよね。誰から構わず心を開く
ということはしないから。ミウは、レオンにとって、数少ない、心を開ける
相手なんだと思うわよ」
「なんでだろう?」
「ミウが、不器用なくらい真っ直ぐで、素直で、放って置けないんだと思う。
ミウは、外では強がっていて、自分の弱いところを見せまいとしているけど、
そういう頑張りも見逃さないのがレオンなの。だから、危なっかしくて、
守ってあげたくなっちゃうんじゃないかなぁ。それに、ミウとの相性も良いしね」
「えっ、そうなの!?」
「そうよ!今のところ、レオンがダントツで相性良いもの」
「そうなんだ。だから、お願いしやすいのかもしれないね。
明日のシネコン巡りも誰と行こうかなって思った時、すぐにレオンくんって
思ったし、この間、急遽、ブルータイガーに行くことになった時も
レオンくんしか、浮かばなかったからね(苦笑)」
「レオン、良いと思うけどなぁ。ちょっと面倒臭いところもあるけどね(笑)」
「あっ、それもなんとなく分かる気がする(笑)」
「でも、そこだけ目をつぶれば、誠実だし、愛情も深いし、良いと思うわよ」
「ね、アトランティーナ、私にレオンくんを勧めてるの?」
「そういうわけじゃないけど、レオンは、オススメ度ナンバーワンかな
とは思ってる」
「それを勧めてるって言うんじゃないの?」
「そう言われてみれば、そうね(笑)今度、連れて来れば良いじゃない。
三人で話したら、レオンの違った面も見られるだろうし、
今なら楽しく過ごせそうじゃない?」
「そうだね。もう少ししたらね。なんか、今じゃない気がするから」
「ミウがそう感じるなら、その方が良いわね。じゃ、明日も仕事なんだし、
お風呂に入って、そろそろ寝る準備をした方が良いわね」
「うん。そうする。今日もつきあってくれて、ありがとう!
良さげな映画、幾つかピックアップしといてね」
「分かったわ。考えておくね」
「うん。ありがとう!あとね、アトランティーナ、たまに星の話を聞くでしょ?
今もそうだったじゃない?レオンくんが恋愛体質とか、私と相性が良いとか。
こういう話を聞いてると、星のことも早く知りたくなっちゃうよね」
「そうよねぇ。でも、まずは、チャクラを全部終わらせてからね。
その後もやりたいことがあるんでしょ?」
「うん。私の中に残ってる強烈な過去生をなんとかしたい(汗)」
「そうよね。それを片付ける方が優先順位は高いわよね」
「私もそう思う(苦笑)」
「じゃ、その後で、簡単に星のことも教えてあげるわ」
「簡単に?」
「そう。日常生活で、知っていたら役に立つレベルで。
完全把握を目指したら、それこそ大変なことになっちゃうもの」
「そんなに大変なの?」
「勉強することがあり過ぎて、途中でイヤになっちゃうかもしれないわよ。
まぁ、ミウのスピリットには、占星術の知識も残っていると思うから、
多少は、楽かもしれないけどね」
「いずれにしても、まずはチャクラ。その後、過去生の癒し。
それからの話よね」
「そうだね。そろそろお風呂入ってくるね。アトランティーナと話してると
キリがないや(笑)楽しいし、勉強になるから、止まんなくなっちゃう」
「私もミウとお喋りする時間、楽しくて大好きよ。それに、ミウが素直に
聞いてくれるから話し甲斐もあって、つい、喋り過ぎちゃうわ。
じゃ、お風呂入ってきて。その後、私も入るけど、私が出るの、
待っていなくて良いから、先に休んでね」
「うん。分かった!じゃ、入ってくるね。あっ、先に言っとく。
おやすみなさい。アトランティーナ」
「おやすみ、ミウ。お風呂から上がってからでも良いと思うけど(笑)」
「あっ、そうだね(苦笑)」
今日もアトランティーナと濃い時間を過ごせたな。
っていうか、アトランティーナと薄い時間を過ごしたことないかも!?(笑)
でも、アトランティーナと過ごす時間は楽しいって思えるのかもしれない。
濃い時間を過ごすことが好きっていうのも星が関係してたりしてね(苦笑)
明日は、シネコン巡りもするし、早めに寝よう。おやすみなさい。
昨夜、早めにベッドに入ったから、寝つけないかなって思ったけど、
そんなことはなくて、瞬殺だった気がする(苦笑)
最近、疲れてるっていう自覚がないのに、身体は疲れてるってことが多いかも。
割と早めに寝るようにしてるし、残業もしてないのに、なんで疲れるんだろう?
色々と新しいことがあって、慣れないからなのかな?
私の身体さん、無理させちゃってるかもしれないし、もっと無理させちゃうかも
しれないけど、一緒に乗り切ってね。いつもありがとう、感謝してます。
今朝も座れたから、のんびり、ゆったり、チェリーとお喋りしながら
会社に行ける。この時間も私にとっては、大切な時間なんだよね。
チェリーからも色んなことを教えてもらえるから。私の周りには、
ステキな先生がいっぱいいる!これって、本当に有り難いことだなって、
マジで感謝してる。
「おはよう、チェリー」
「おはよう、ミウ。昨夜は、アトランティーナと一緒に映画を観たんだね」
「うん。そうなの。昨日の英語研修で、教材になった映画を
アトランティーナと観たんだ」
「英語研修の教材が映画なの?」
「うん。字幕なしで映画を観て、意味は考えないで、ひたすら英語を聞き取る
っていうレッスンなの」
「そうなんだ。じゃ、日本語は使えないの?」
「基本的には使わないで欲しいみたいなんだけど、いきなりっていうのは、
無理があるよね(苦笑)だって、英語を話せないから、
レッスンを受けるワケだし」
「それは、そうだよね。でも、英語を日本語に訳して、日本語を英語に訳して
っていう授業だと英語の絵本くらいなら読めるようになるかもしれないけど、
会話は出来ないもんね」
「やっぱり、そういうもんなんだ」
「だって、普段、話している日本語だって、小説や教科書みたいに正しい文法で
話していないでしょ?英語も同じだよ」
「そうだよね!昨日、気がついたんだけど、英語も日本語と同じ
言葉なんだもんね。こんな当たり前のことに、今更、気がつくなんてって、
ちょっと可笑しくなっちゃった」
「意外と当たり前のことで、気づいていないことって多いのかもしれないね」
「うん。そうだね。当たり前だって思ってるから、よく考えないしね。
っていうか、何を当たり前だと思ってるのかさえ、分かんないしね(苦笑)」
「そうかもしれないね。だから、一つずつ、出て来た時に見直してみると
良いのかもしれないね」
「何でも思い込みだけで、スルーするんじゃなくて、一度、疑ってみると
良いのかも!?そうすれば、思い込みもなくなるし、当たり前だって
思ってたことも、実は当たり前じゃなかったって気がつくかもしれないね」
「それは、良い考えだね」
「うん。今日から少しずつでもやってみようって思った。今日も大切なことに
気づかせてくれてありがとう、チェリー」
「ううん。私は何も言っていないよ。ミウが気づいたんだよ」
「不思議なんだけど、チェリーと話してると色んなことに気づけちゃう
みたいなんだよね」
「それは、ミウが持っている星に関係があるのかもしれないね」
「えっ、そうなの!?」
「考える時、覚える時、考えをまとめる時、独りで考えた方が良い人もいるし、
ミウみたいに誰かに話した方が良い人もいるの。それは、持っている星が
影響していることが多いみたい」
「へぇ~、そうなんだ。でも、確かに私の場合、独りで黙って何かを考えても
まとまらないけど、誰かに話すと、色々なことが次から次へと出て来て、
一つにまとまっていくってこと、結構あるかも!?」
「でしょ?だから、そういう意味でも私のことを使ってくれて良いからね」
「ありがとう!なんか、今日もチェリーのお陰で、スッキリできた!」
「良かった。私の幸せは、ミウの役に立つことだから、とっても嬉しい。
こちらこそ、ありがとう、ミウ」
「チェリーは、優しいね。アトランティーナも優しいし、レオンくんも優しい。
私の周りには、優しい人がたくさんいる。本当にありがとうって感じ」
「ミウが優しいから、周りに居る人もミウに優しくなるんだよ。
全ての始まりはミウだからね。これも大事なことだから、忘れないで」
「はい、分かりました。肝に銘じます(笑)」
「今日は、仕事で一歩前進しそうだから、リラックスして楽しんでね」
「えっ、そうなんだ!うん、分かった。楽しめるように、リラックスすることを
心がけて過ごすね。チェリー、ありがとう!」
「じゃ、ミウ、そろそろだと思うから、私は行くね。ミウ、いってらっしゃい」
「うん。いってきます」
仕事で一歩前進しそうって、何が起こるんだろう?また、何かが動き出すのかな?
でも、大丈夫!もう、迷わないし、腰が引けたりしないから。私は、大丈夫!
<次回へ続く>
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