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好きな気持ちに活かされる?
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想像してたより、大変なことになってるかも(汗)
まだ、星座のこと、イメージがそれほどないから、聞いてるだけで
精一杯なんだよね。あと8個も残ってる・・・。
っていうか、惑星が5個で、まだ太陽だけだから、残り4個掛ける12星座で
48星座でしょ?そこに8個足すと・・・56星座ってことになるよね?
ひぇ~って感じだけど、イヤになってないのが不思議。たぶん、私の中では
楽しんでるんだよね(笑)意識できる領域では、相当、大変になって
きてるんだけどね(苦笑)
「ミウ、もうお手上げ状態って感じかしら?(笑)」
「ううん。そんなこともないんだけど、相当、大変になってきてるのは確か。
でもね、私の中では、やる気満々っていうか、楽しんでるみたい
なんだよね(笑)それが不思議だよ(苦笑)」
「そうなの?自分の深いところで、何を感じているのかが分かるように
なったなんて、スゴイわね。ちゃんとミウが、いつも自分の内側に
目を向けている証拠じゃない?それが、いつでも、どんな時でも
できるようになったら良いわね」
「ホントだよね!お家に居ると、比較的できるみたいなんだけど、外だとまだ、
テンパっっちゃったりして、あたふたしちゃうんだよね」
「それで、レオンに声かけられちゃうんでしょ?」
「そう、<ミウさん、焦らなくて大丈夫ですから>ってな感じにね(苦笑)
それでいつも正気に戻してもらってるから、レオンくんは必須だよね(笑)」
「そうね。レオンは、動じないタイプだから、ミウの傍に居てくれると
私も安心なのよね」
「レオンくんって、私のお守り役みたいだよね(笑)」
「レオンは、それじゃあ満足しないとは思うけどね」
「まぁ、そうなんだろうけど(苦笑)それにしても、惑星1個につき、
12星座って考えると膨大な量だよね(汗)」
「確かにそうなんだけど、太陽だけ、月だけっていう説明だと、その惑星の意味が
伝わらないんじゃないかなと思って、12星座分の説明もしているのよ。
もし、ミウが惑星の説明だけで良いっていうのなら、そうするけど、どうする?」
「ううん。12星座ごとの説明も欲しいです。説明をされても、
よく分かんないんだから、惑星だけってなったら、もっと分かんなく
なっちゃうもん(汗)」
「そうよね。結構な量だものね(苦笑)」
「そうだ!アトランティーナも大変だよね!私、自分のことばっかりで、
ごめんね。ありがとう」
「良いのよ。私、星が好きだから、星の話はしていても楽しいの。
だから大丈夫よ」
「私もね、すぐには覚えられないし、大変ではあるんだけど、分からないなりに
楽しんでもいるんだよ(笑)」
「それなら良かったわ。大変なだけじゃ、ただ苦痛なだけだものね」
「全然、苦痛ではないよ。さっきも言ったけど、分かんないのに楽しい(笑)
ホント、可笑しな話だよね。でも、それって、私も星が好きってこと
なんだろうなって思う。アトランティーナと一緒だね!」
「私と一緒って、そんなに嬉しいの?ホント、ミウって可愛い(笑)」
「アトランティーナに可愛いって言われた!やった~!」
「うふふ、もう、ミウったら(笑)じゃ、そろそろ元気になったみたいだし、
次の4星座、始めるわよ。大丈夫?」
「うん!お願いします!」
「では、始めます。さっきの続きからだから、今回は、獅子座から蠍座までね。
じゃ、早速、獅子座からスタートするわね。
獅子座は、エネルギッシュで、常に堂々としている星座。
自分をしっかり持っていて、自己表現も上手で、存在感のある人が多いの。
女優さんで獅子座の人は多いのよ。
自信とプライドを持ち合わせているから、負けず嫌いなところもあるけど、
勝つための努力も惜しまないから、自然と成功へ近づいていけるタイプと
言えるわね。
獅子座は、5番目の星座。蟹座は、家族など身近な集団の中に所属しようと
したけど、獅子座は所属している状態から自立して、自分への賞賛や注目を
浴びることを求めるようになるの。
【私】という個の存在としての自分らしさを求めて、集団の中で、
いかに自分を認めてもらうか、輝かせようとするかに強いエネルギーを注ぐわ。
そのために、自己表現力を磨いたり、集団の中での存在感を保つために
自信のある振る舞いや他者への寛大さを持ったりもするのよ」
「ホントに女優さんっぽいね」
「でしょ?獅子座は、百獣の王だから、キングであり、クイーンでもあるから、
存在感があって、着飾らなくても、人の目を引くのよ。
例えば白いTシャツにジーンズでもパッとした華やかさがあって目立つのよね」
「へぇ~、そうなんだ。なんか、スゴイね」
「目立とうとしなくても目立つ、華がある存在、それが獅子座よ。
じゃ、次は、乙女座に進むわね。
乙女座は、頭脳明晰で堅実な星座。しっかりとリサーチをして、分析力も
優れているから、きちんと現実を見て進んでいくタイプ。
小さな変化にもすぐに気づいて、間違った方向へ向かっていたとしても、
軌道修正することができるから、大きな失敗を未然に防ぐことができるの。
そういった万全の備えは、周囲からも頼りにされるわね。
乙女座は、6番目の星座。獅子座は、集団の中で、自分の存在を示したい
という個人的な欲求を持つけど、乙女座は他者からの要望や欲求を
優先しようとするの。他者へ奉仕して、自分のとった行動や行為が
相手のために役に立ったという実感を感じたいと強く願っているのよ。
そういった意味では、自分が蒔いた種をきちんと刈り取りたいという思いを
持っているから、物事を最後まで完璧にやり遂げたり、失敗しないように
現状をよく分析して対応するといった能力も優れているのね。
はい、次は天秤座。天秤座は、バランス感覚に優れていて、誰とでも上手に
つきあおうとする星座。自分の存在を押し出したり、引いたりするタイミングも
しっかりと掴んでいるから、嫌味のない人づきあいができるの。
天秤座は、7番目の星座。乙女座では、自分とは異なる他者の存在を
意識するようになるけど、天秤座では、より自分と他者の違いを
認識するようになるのね。
誰もが、自分だけの感情や感覚、のぞみや欲望を持った一人の存在だということを
認めて、いかに相手とバランスの取れた調和的な関係性を築くかを天秤座は
求めるようになるのよ。
だから、天秤座は、12星座の中で、一番人づきあいを意識することになるわね。
相手を通して、常に自分自身を見つめ、その中から自分らしさを見つけて
いこうとするの。相手の考えや感じ方を知りながら、自分との違いに気づいて、
それによって【自分は、こういう人間なんだ】と発見していくのが天秤座よ。
次は、蠍座。蠍座は、一つのことに集中して、突き詰めていく強い探究心の
ある人が多いわね。情熱を持って、物事を観察して、極めていくことに喜びを
感じるのよ。
蠍座の執着心は、貫き通す力となって、自分の目標達成に大きく役立っていくの。
洞察力も優れているから、人の気持ちも敏感に察することができるしね。
決して、目立ちたがり屋ではないんだけど、こういった特徴が周囲からの信頼を
得ることに繋がっているのよ。
蠍座は、8番目の星座。天秤座では、自分とは違う考えの他者がいることを
認識して、相手との関係性を通して、自分らしさを見出そうとしたでしょ?
蠍座では、この関係性がもっと深くなって、表面的なだけではない
相手との深い部分での一体感を求めるようになるの。
【私とあなたは、別々の存在ではなくて、深いところで結びついた一つの存在】
であるということを感じたいのね。
だから、蠍座は、物事の核心へと迫ること、魂のレベルにまで到達して、
相手と深く結びつくことを時として、激しいくらいに欲することもあるのよ。
ふぅ~。これで、獅子座から蠍座までは終わり。何か質問はあるかしら?」
「ううん。大丈夫。あのさ、レオンくんって、もしかして蠍座?」
「もしかしなくても蠍座よ」
「やっぱりねぇ~。そうだと思った!」
「レオンそのものだった?」
「うん!レオンくんは間違いなく、蠍座だと思った(笑)」
「レオンは、太陽だけじゃなくて、月も水星も蠍座だから、
蠍座色が強いのかもしれないわね(苦笑)」
「へぇ~、そうなんだ!だから、私でも分かるんだね」
「ミウも蠍座を持っているから、余計に分かりやすかったのかもしれないけどね」
「うん、なんとなく、私の中にもあるなぁ~って思った(苦笑)」
「自覚があるというのは、素晴らしいことね。太陽の蟹座より、
すんなり理解できたのかしら?」
「うん。たぶん、私、自分の蠍座っぽいところ、嫌いじゃない、
いや、むしろ好きなんだと思う」
「そう。自分の持っている星座を好きになることは、とても良いことね。
その星座の良いところを存分に発揮することができるから」
「へぇ~、そういうものなんだ」
「そういうものよ。例えば、今のミウみたいに『私の月に居る蠍座が好き』って
思うと、そこにスポットが当たって、どんどん月の蠍座にフォーカスが集まるの。
そうすると、本来、月に蠍座が居るというのは、あまり好まれる位置では
ないんだけど、そんな教科書的なことを飛び越えて、蠍座が月に居て、
良い部分が出てくるのね。
だから、本だけの理解では、星を知り尽くすことは出来ないのよ。
じゃ、また少し休憩しましょうか」
「う~ん、ますます深いね。好きな気持ちが、星を活かすってことなんだね。
やっぱり、アトランティーナに教わることにして良かった。
そこまでのこと、本や他の人だと教えてくれなさそうだもんね(汗)
ねぇ、アトランティーナ、休憩はココアが良いなぁ・・・」
「<好きな気持ちが星を活かす>、良い言葉ね。星も生きているということよ。
人も誰かが自分のことを好きだって分かると張り切って、その好きだと
言ってくれた人のために、いつも以上の力を発揮することもあるでしょ?
それと同じね(笑)
ところで、今回の休憩は、ココアが飲みたいっていうのは、頭の中が
グチャグチャになってしまったということかしら?それで、糖分が必要に
なったの?」
「・・・うん。少しだけ・・・。でも、今ね、また、ちょっとだけ、
ときめいちゃった。星も生きてて、好きって言われたら頑張っちゃうなんて、
可愛いなぁって思った。確かに好きって言われたら嬉しいもんね。
星も私たちと同じなんだって思ったら、なんか、親近感が湧いてきて、
もっと勉強したくなった!でも、そのためにも糖分が必要です(笑)」
「うふふ、良いわよ。じゃ、ココア作ってあげる」
「やった~!ありがとう、アトランティーナ!」
<次回へ続く>
まだ、星座のこと、イメージがそれほどないから、聞いてるだけで
精一杯なんだよね。あと8個も残ってる・・・。
っていうか、惑星が5個で、まだ太陽だけだから、残り4個掛ける12星座で
48星座でしょ?そこに8個足すと・・・56星座ってことになるよね?
ひぇ~って感じだけど、イヤになってないのが不思議。たぶん、私の中では
楽しんでるんだよね(笑)意識できる領域では、相当、大変になって
きてるんだけどね(苦笑)
「ミウ、もうお手上げ状態って感じかしら?(笑)」
「ううん。そんなこともないんだけど、相当、大変になってきてるのは確か。
でもね、私の中では、やる気満々っていうか、楽しんでるみたい
なんだよね(笑)それが不思議だよ(苦笑)」
「そうなの?自分の深いところで、何を感じているのかが分かるように
なったなんて、スゴイわね。ちゃんとミウが、いつも自分の内側に
目を向けている証拠じゃない?それが、いつでも、どんな時でも
できるようになったら良いわね」
「ホントだよね!お家に居ると、比較的できるみたいなんだけど、外だとまだ、
テンパっっちゃったりして、あたふたしちゃうんだよね」
「それで、レオンに声かけられちゃうんでしょ?」
「そう、<ミウさん、焦らなくて大丈夫ですから>ってな感じにね(苦笑)
それでいつも正気に戻してもらってるから、レオンくんは必須だよね(笑)」
「そうね。レオンは、動じないタイプだから、ミウの傍に居てくれると
私も安心なのよね」
「レオンくんって、私のお守り役みたいだよね(笑)」
「レオンは、それじゃあ満足しないとは思うけどね」
「まぁ、そうなんだろうけど(苦笑)それにしても、惑星1個につき、
12星座って考えると膨大な量だよね(汗)」
「確かにそうなんだけど、太陽だけ、月だけっていう説明だと、その惑星の意味が
伝わらないんじゃないかなと思って、12星座分の説明もしているのよ。
もし、ミウが惑星の説明だけで良いっていうのなら、そうするけど、どうする?」
「ううん。12星座ごとの説明も欲しいです。説明をされても、
よく分かんないんだから、惑星だけってなったら、もっと分かんなく
なっちゃうもん(汗)」
「そうよね。結構な量だものね(苦笑)」
「そうだ!アトランティーナも大変だよね!私、自分のことばっかりで、
ごめんね。ありがとう」
「良いのよ。私、星が好きだから、星の話はしていても楽しいの。
だから大丈夫よ」
「私もね、すぐには覚えられないし、大変ではあるんだけど、分からないなりに
楽しんでもいるんだよ(笑)」
「それなら良かったわ。大変なだけじゃ、ただ苦痛なだけだものね」
「全然、苦痛ではないよ。さっきも言ったけど、分かんないのに楽しい(笑)
ホント、可笑しな話だよね。でも、それって、私も星が好きってこと
なんだろうなって思う。アトランティーナと一緒だね!」
「私と一緒って、そんなに嬉しいの?ホント、ミウって可愛い(笑)」
「アトランティーナに可愛いって言われた!やった~!」
「うふふ、もう、ミウったら(笑)じゃ、そろそろ元気になったみたいだし、
次の4星座、始めるわよ。大丈夫?」
「うん!お願いします!」
「では、始めます。さっきの続きからだから、今回は、獅子座から蠍座までね。
じゃ、早速、獅子座からスタートするわね。
獅子座は、エネルギッシュで、常に堂々としている星座。
自分をしっかり持っていて、自己表現も上手で、存在感のある人が多いの。
女優さんで獅子座の人は多いのよ。
自信とプライドを持ち合わせているから、負けず嫌いなところもあるけど、
勝つための努力も惜しまないから、自然と成功へ近づいていけるタイプと
言えるわね。
獅子座は、5番目の星座。蟹座は、家族など身近な集団の中に所属しようと
したけど、獅子座は所属している状態から自立して、自分への賞賛や注目を
浴びることを求めるようになるの。
【私】という個の存在としての自分らしさを求めて、集団の中で、
いかに自分を認めてもらうか、輝かせようとするかに強いエネルギーを注ぐわ。
そのために、自己表現力を磨いたり、集団の中での存在感を保つために
自信のある振る舞いや他者への寛大さを持ったりもするのよ」
「ホントに女優さんっぽいね」
「でしょ?獅子座は、百獣の王だから、キングであり、クイーンでもあるから、
存在感があって、着飾らなくても、人の目を引くのよ。
例えば白いTシャツにジーンズでもパッとした華やかさがあって目立つのよね」
「へぇ~、そうなんだ。なんか、スゴイね」
「目立とうとしなくても目立つ、華がある存在、それが獅子座よ。
じゃ、次は、乙女座に進むわね。
乙女座は、頭脳明晰で堅実な星座。しっかりとリサーチをして、分析力も
優れているから、きちんと現実を見て進んでいくタイプ。
小さな変化にもすぐに気づいて、間違った方向へ向かっていたとしても、
軌道修正することができるから、大きな失敗を未然に防ぐことができるの。
そういった万全の備えは、周囲からも頼りにされるわね。
乙女座は、6番目の星座。獅子座は、集団の中で、自分の存在を示したい
という個人的な欲求を持つけど、乙女座は他者からの要望や欲求を
優先しようとするの。他者へ奉仕して、自分のとった行動や行為が
相手のために役に立ったという実感を感じたいと強く願っているのよ。
そういった意味では、自分が蒔いた種をきちんと刈り取りたいという思いを
持っているから、物事を最後まで完璧にやり遂げたり、失敗しないように
現状をよく分析して対応するといった能力も優れているのね。
はい、次は天秤座。天秤座は、バランス感覚に優れていて、誰とでも上手に
つきあおうとする星座。自分の存在を押し出したり、引いたりするタイミングも
しっかりと掴んでいるから、嫌味のない人づきあいができるの。
天秤座は、7番目の星座。乙女座では、自分とは異なる他者の存在を
意識するようになるけど、天秤座では、より自分と他者の違いを
認識するようになるのね。
誰もが、自分だけの感情や感覚、のぞみや欲望を持った一人の存在だということを
認めて、いかに相手とバランスの取れた調和的な関係性を築くかを天秤座は
求めるようになるのよ。
だから、天秤座は、12星座の中で、一番人づきあいを意識することになるわね。
相手を通して、常に自分自身を見つめ、その中から自分らしさを見つけて
いこうとするの。相手の考えや感じ方を知りながら、自分との違いに気づいて、
それによって【自分は、こういう人間なんだ】と発見していくのが天秤座よ。
次は、蠍座。蠍座は、一つのことに集中して、突き詰めていく強い探究心の
ある人が多いわね。情熱を持って、物事を観察して、極めていくことに喜びを
感じるのよ。
蠍座の執着心は、貫き通す力となって、自分の目標達成に大きく役立っていくの。
洞察力も優れているから、人の気持ちも敏感に察することができるしね。
決して、目立ちたがり屋ではないんだけど、こういった特徴が周囲からの信頼を
得ることに繋がっているのよ。
蠍座は、8番目の星座。天秤座では、自分とは違う考えの他者がいることを
認識して、相手との関係性を通して、自分らしさを見出そうとしたでしょ?
蠍座では、この関係性がもっと深くなって、表面的なだけではない
相手との深い部分での一体感を求めるようになるの。
【私とあなたは、別々の存在ではなくて、深いところで結びついた一つの存在】
であるということを感じたいのね。
だから、蠍座は、物事の核心へと迫ること、魂のレベルにまで到達して、
相手と深く結びつくことを時として、激しいくらいに欲することもあるのよ。
ふぅ~。これで、獅子座から蠍座までは終わり。何か質問はあるかしら?」
「ううん。大丈夫。あのさ、レオンくんって、もしかして蠍座?」
「もしかしなくても蠍座よ」
「やっぱりねぇ~。そうだと思った!」
「レオンそのものだった?」
「うん!レオンくんは間違いなく、蠍座だと思った(笑)」
「レオンは、太陽だけじゃなくて、月も水星も蠍座だから、
蠍座色が強いのかもしれないわね(苦笑)」
「へぇ~、そうなんだ!だから、私でも分かるんだね」
「ミウも蠍座を持っているから、余計に分かりやすかったのかもしれないけどね」
「うん、なんとなく、私の中にもあるなぁ~って思った(苦笑)」
「自覚があるというのは、素晴らしいことね。太陽の蟹座より、
すんなり理解できたのかしら?」
「うん。たぶん、私、自分の蠍座っぽいところ、嫌いじゃない、
いや、むしろ好きなんだと思う」
「そう。自分の持っている星座を好きになることは、とても良いことね。
その星座の良いところを存分に発揮することができるから」
「へぇ~、そういうものなんだ」
「そういうものよ。例えば、今のミウみたいに『私の月に居る蠍座が好き』って
思うと、そこにスポットが当たって、どんどん月の蠍座にフォーカスが集まるの。
そうすると、本来、月に蠍座が居るというのは、あまり好まれる位置では
ないんだけど、そんな教科書的なことを飛び越えて、蠍座が月に居て、
良い部分が出てくるのね。
だから、本だけの理解では、星を知り尽くすことは出来ないのよ。
じゃ、また少し休憩しましょうか」
「う~ん、ますます深いね。好きな気持ちが、星を活かすってことなんだね。
やっぱり、アトランティーナに教わることにして良かった。
そこまでのこと、本や他の人だと教えてくれなさそうだもんね(汗)
ねぇ、アトランティーナ、休憩はココアが良いなぁ・・・」
「<好きな気持ちが星を活かす>、良い言葉ね。星も生きているということよ。
人も誰かが自分のことを好きだって分かると張り切って、その好きだと
言ってくれた人のために、いつも以上の力を発揮することもあるでしょ?
それと同じね(笑)
ところで、今回の休憩は、ココアが飲みたいっていうのは、頭の中が
グチャグチャになってしまったということかしら?それで、糖分が必要に
なったの?」
「・・・うん。少しだけ・・・。でも、今ね、また、ちょっとだけ、
ときめいちゃった。星も生きてて、好きって言われたら頑張っちゃうなんて、
可愛いなぁって思った。確かに好きって言われたら嬉しいもんね。
星も私たちと同じなんだって思ったら、なんか、親近感が湧いてきて、
もっと勉強したくなった!でも、そのためにも糖分が必要です(笑)」
「うふふ、良いわよ。じゃ、ココア作ってあげる」
「やった~!ありがとう、アトランティーナ!」
<次回へ続く>
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