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優花が好きです。
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⚠️なんと、あんなに1話で情景描写とか諸々頑張ったのに今回から会話しかありません。
優花の可愛さと裕香のメロメロ具合を想像しながらお読みください。南無三。
「優花、質問があります。」
「(咀嚼しているため言葉が発せないと身体で表現中)」
「(必死に伝えようとする優花を見て突然の萌えを全身に食らった)」
「…ごめん!質問ってなぁに?」
「…う"ぅ"、えっとね…大した事じゃないんですけど、誕生日が知りたいなって。」
「誕生日ね!私は12月の12日生まれだよ!いちにっいちにって行進してるみたいっていつも思ってるんだぁ。」
「そっかぁ…(あまりの可愛さに頭を抱える裕香)」
「裕香ちゃんは誕生日いつなの?」
「へっ?わ、私は8月24日ですけど…」
「そうなんだ!絶対にお祝いするね!好きなものとかある?」
「優花。」
「へっ!?」
「優花と一緒に居るだけで幸せなのでお祝いして頂かなくても大丈夫ですよ。」
「そ、それは嬉しいけど…!なにか物をあげたいの…!私は物じゃないでしょ…!?」
「た、確かに…!優花は天使なので物ではないですね!そうなると…どうしましょう…。」
「好きな食べ物とかは、ない?」
「好きな食べ物…優花が作ってくれる食べ物は全部好きです。」
「そ、そっかぁ…!///…じゃなくて!私はいつも裕香ちゃんにお弁当作って食べさせてるでしょ!いつもと一緒じゃ意味ないじゃん!」
「そうですか?誕生日は特別な事をしなければならないんですか?」
「う"っ…そういう決まりは無いけどちょっと特別なことしてみたいじゃない…?」
「そんな大胆なお誘いを真昼間から頂けるとは思ってもみませんでした。」
「そういう意味じゃなくて!!!!///私の手料理以外で好きな食べ物ないの…?」
「そうですね…強いて言うならお菓子が好きです。」
「お菓子!私も好きだよ!どんなのが好き?」
「人の手に成るべく触れていない物が好きです。」
「そ、そっか…!私とは普通に接していたから忘れかけていたけど、裕香ちゃんは潔癖症だもんね…!」
「優花は綺麗だから隅々まで触れます。」
「誤解を招く言い方しないのっ!///」
「すみません…。」
「そ、そんなにしゅんとされると怒りづらいよ…!」
「!すみません!!!!」
「元気一杯で反省しろって訳ではないんだけどね…(汗)」
優花の可愛さと裕香のメロメロ具合を想像しながらお読みください。南無三。
「優花、質問があります。」
「(咀嚼しているため言葉が発せないと身体で表現中)」
「(必死に伝えようとする優花を見て突然の萌えを全身に食らった)」
「…ごめん!質問ってなぁに?」
「…う"ぅ"、えっとね…大した事じゃないんですけど、誕生日が知りたいなって。」
「誕生日ね!私は12月の12日生まれだよ!いちにっいちにって行進してるみたいっていつも思ってるんだぁ。」
「そっかぁ…(あまりの可愛さに頭を抱える裕香)」
「裕香ちゃんは誕生日いつなの?」
「へっ?わ、私は8月24日ですけど…」
「そうなんだ!絶対にお祝いするね!好きなものとかある?」
「優花。」
「へっ!?」
「優花と一緒に居るだけで幸せなのでお祝いして頂かなくても大丈夫ですよ。」
「そ、それは嬉しいけど…!なにか物をあげたいの…!私は物じゃないでしょ…!?」
「た、確かに…!優花は天使なので物ではないですね!そうなると…どうしましょう…。」
「好きな食べ物とかは、ない?」
「好きな食べ物…優花が作ってくれる食べ物は全部好きです。」
「そ、そっかぁ…!///…じゃなくて!私はいつも裕香ちゃんにお弁当作って食べさせてるでしょ!いつもと一緒じゃ意味ないじゃん!」
「そうですか?誕生日は特別な事をしなければならないんですか?」
「う"っ…そういう決まりは無いけどちょっと特別なことしてみたいじゃない…?」
「そんな大胆なお誘いを真昼間から頂けるとは思ってもみませんでした。」
「そういう意味じゃなくて!!!!///私の手料理以外で好きな食べ物ないの…?」
「そうですね…強いて言うならお菓子が好きです。」
「お菓子!私も好きだよ!どんなのが好き?」
「人の手に成るべく触れていない物が好きです。」
「そ、そっか…!私とは普通に接していたから忘れかけていたけど、裕香ちゃんは潔癖症だもんね…!」
「優花は綺麗だから隅々まで触れます。」
「誤解を招く言い方しないのっ!///」
「すみません…。」
「そ、そんなにしゅんとされると怒りづらいよ…!」
「!すみません!!!!」
「元気一杯で反省しろって訳ではないんだけどね…(汗)」
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