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(after days)ある日の日常
ポッキーにご用心
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11日に間に合わず12日に投稿。
R15くらい……?
********************************************
「11月11日はね、ポッキーの日なのよ」
私にお菓子の箱を渡しながら、そう言ったのは水沢さんだった。
「世の中の恋人はね、ポッキーの日にはたいてい『ポッキーゲーム』をするものなの」
「ポッキーゲーム?」
首を傾げた私には、近くにいた川西さんと浅岡さんが吹き出しそうになっている姿に残念ながら気づくことはなかった。
「そう、ポッキーゲーム。上条ちゃんも漫画とかで見たことあるんじゃない? 男女が一本のポッキーを両端から食べていって、口を離さなかったらキスできるっていうやつ」
その言葉に私はどこかでそんな構図の絵を見たことがあるのを思い出す。水沢さんが言うように漫画だろう。
「ああ、あれ、ポッキーゲームって言うんですか!」
「そう。で、恋人同士はこのポッキーの日にはそれをやるのが普通なのよ」
「……えー?」
思わず胡乱な目で水沢さんを見てしまう。
そんなの聞いたことも見たこともないんですけど?
「人前でやるわけないじゃないから見かけないだけ。でもみんな陰でやってるのよ。だから上条ちゃんもぜひ課長とやって頂戴ね。というわけでこれはプレゼントよ」
――ポッキーの箱を手に、水沢さんに笑顔でそう言われたのが金曜日の昼のことだった。
いえね、いくら恋愛事情に疎い私だって水沢さんの言っていることが本当だとは思ってないですよ?
きっとからかい半分でそう言われたんだろって分かってる。だから、ポッキーの箱も鞄にしまってすっかり忘れていた。思い出したのは11月11日の日曜日。……そう、ポッキーの日の当日だ。
でもってその日の夜は彰人さんが私の部屋に来ていた。
週末の日曜日だけは実家に帰省するから、いつも夕食は駅に迎えにきてくれた彰人さんと外で取ることにしている。この日行ったのはおしゃれな洋食レストランで、勧められてワインも少し飲んで、ちょっとほろ酔い気分だった。
そして週末なのでもちろんマンションに帰って「はい、さよなら」というわけにはならない。明日は仕事だから私はそれでもかまわないんだけど、彰人さんがそれを許すはずもなく……ええと、その、部屋に連れ込まれたりするわけです。
だいたいは最上階にある彰人さんのペントハウスに行くことが多いんだけど、この日は彰人さんが私の部屋に来ていた。その理由ときたら……!
「ここで抱き合えば、君はその事をベッドを見るたび思い出すだろう? こっちは君との情事の思い出が色濃く残っているベッドで独り寝を余儀なくされているんだ。それは不公平じゃないか?」
だそうです!
なんだそりゃ! と思ったけど、例によって押し切られました。うう……。
けれど、彰人さんの名誉のために言うと、部屋に行ってすぐに襲い掛かられるわけじゃない。たまにそんな性急な時もあるけど、たいていは部屋に入ってもソファで二人並んでまったりのんびり過ごす。
だからこの日も彰人さんの肩にちょこっと寄りかかって、実家での話や美代子おばあちゃんの話とかしていた。
そんなときに、ふっと思い出したのが、水沢さんにもらって鞄に仕舞いっぱなしのポッキーだった。
……弁解させてもらうなら、この時の私はワインを飲んだせいでちょっとほろ酔いだったのだ。だから、ポッキーゲームのことを思い出して、ちょっとやってみようかなって思ってしまったんだと思う。
私は彰人さんに、
「ちょっと待ってて」
と言うと、ソファから立ち上がって会社用の鞄からポッキーの箱を取り出して、ソファに戻った。
「あのね、今日はポッキーの日なんだそうです。金曜日に水沢さんから貰ったんですよ」
言いながら箱を開けて、二袋入っているうちの一つを取り出す。
「その水沢さんが言うには、そのポッキーの日にポッキーゲームっていうのを恋人同士でやるんだって……」
ピーッと袋を破ってその中から一本取り出す。そして私はそのチョコがかかった方の端を口に咥えて、もう片方の端を軽く目を見張っている彰人さんに差し出した。彰人さんは甘いものはそれほど好きじゃないから、チョコがかかってない方がいいのかなぁと思ってのことだ。
「んー」
と言いながら私はポッキーの端を彰人さんの口に近づける。彰人さんがポッキーゲームのことを知ってるかどうかは未確認だ。もちろん説明らしい説明もしていない。だからどういう反応を示すか好奇心もあった。
その彰人さんは私を見、ポッキーを見ると、不意ににこっと笑い、そのポッキーの端に口を近づけて――いきなり手でポッキーを……折ったぁぁぁ!?
「な……!」
ポッキーは私が咥えている先っちょ部分を残して大部分が彰人さんの手に渡っていた。
私は目を剥いた。思いもよらない斜め上の反応だった。
彰人さんは先が折れたポッキーを手ににっこり笑うと、顔を近づけて呆然とする私の唇を――奪った。
「んんっ……!」
触れるとかバードキスとかそんな可愛いものじゃない。いきなりのディープで濃厚なやつだった。
彰人さんの舌が唇を割って入り、唖然とする私の舌をからめ捕る。
私の口に中に残っていたポッキーの切れ端が私と彰人さんの舌の間で揉まれ、コーティングが溶けてチョコの味が口の中に広がった。
「……んぅ……んんっ」
彰人さんの舌が歯列をなぞり、上あごをかすめるたびに力が抜けて行く。促されるままチョコの香りのする唾液を啜られて、また飲み込まされる。
「……ふぁ……」
ポッキーのチョコみたいに私の思考も溶かされる。何も考えられなくなる……!
「……んん……!」
やがて彰人さんが顔を上げた時には私は息も絶え絶えで、ぼうっと力なく彰人さんに寄りかかっていた。
口の中にあったポッキーの芯もいつの間にかなくなっている。どうやらそれは彰人さんの口に中に移動したらしく、顔を上げた彰人さんが何かを味うように飲み込んでいた。やがて、荒い息を吐きながら見あげる私の目の前でその蠱惑的な薄い唇が弧を描く。
「甘いね」
艶やかな笑みに私の背中にぞくりと痺れが走った。
「……チョコ、ですから……」
「甘いのはチョコだけじゃなくて、愛美の唇や口もだ」
人差し指で唇をなぞられて、ズキズキとおなかの奥が疼いた。
「いつもそう思ってる。甘いものは苦手だけど、この甘さは大歓迎だ」
「……っ」
甘いのは彰人さんの言葉と笑みだ。その甘さに何もかもを委ねたくなる。
だけど……これはだけは言っておかないと。
「……ポッキー、折っちゃいけないんですよ……?」
再び落ちてくる唇をそっと手で押さえながら私は言った。
折ってもいけないし、ポッキーゲームでするキスはディープではないと思う……。
けれどそんな私に彰人さんは笑って言った。
「賭けてもいいけど、キスする前に君は必ず恥ずかしがってポッキーから口を離すに決まってるさ」
「……う……」
その通りなのでぐぅの音も出ない。途中までは我慢できるかもしれない。だけど絶対に顔が近づいてきたら恥ずかしくなって逃げてしまうだろう。……すっかり行動を把握されているようだ。
「ポッキーを口で差し出す君なんて、そんな可愛いものを見せられて寸止めはゴメンだからね」
「寸止めって……」
「今の状態のことさ」
そう言って彰人さんは自分の口を押えている私の手を外させると、私が何か言う前にその唇でふさいでしまったのだった。
……ええと、そのキスも当然、軽いものではすまなくなりまして……結果、ベッドに直行となりました……!
狭い部屋、ソファのすぐ近くにベッドがあるのも良し悪しだ。
……彰人さんは狭いベッドを気に入ったらしい。
「折り重なっていれば問題ないし、落ちないようにピタッとくっつける所がいいよね」
とかなんとか、執拗に責められた後、ぐったりとベッドに沈んだ私を抱き寄せながら言っていたのを覚えている。
確かに狭いけど……そんなに密着する必要はありませんよ?
――だから、だから……っ!
「終わったのなら、抜いてください……!」
「ほら、暴れるとベッドから落ちるよ……?」
「落ちるかぁ――――!」
そんな問答を繰り広げていたら、回復した彰人さんに襲われ、結局再び……って、これ以上は言えません……!
――結局あれ以来、見るたびに狭いベッドの上で抜かずに責められたあの場面を思い出してしまい、私にとってポッキーはすっかり禁断のお菓子になってしまったのだった。
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お粗末様でした。
R15くらい……?
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「11月11日はね、ポッキーの日なのよ」
私にお菓子の箱を渡しながら、そう言ったのは水沢さんだった。
「世の中の恋人はね、ポッキーの日にはたいてい『ポッキーゲーム』をするものなの」
「ポッキーゲーム?」
首を傾げた私には、近くにいた川西さんと浅岡さんが吹き出しそうになっている姿に残念ながら気づくことはなかった。
「そう、ポッキーゲーム。上条ちゃんも漫画とかで見たことあるんじゃない? 男女が一本のポッキーを両端から食べていって、口を離さなかったらキスできるっていうやつ」
その言葉に私はどこかでそんな構図の絵を見たことがあるのを思い出す。水沢さんが言うように漫画だろう。
「ああ、あれ、ポッキーゲームって言うんですか!」
「そう。で、恋人同士はこのポッキーの日にはそれをやるのが普通なのよ」
「……えー?」
思わず胡乱な目で水沢さんを見てしまう。
そんなの聞いたことも見たこともないんですけど?
「人前でやるわけないじゃないから見かけないだけ。でもみんな陰でやってるのよ。だから上条ちゃんもぜひ課長とやって頂戴ね。というわけでこれはプレゼントよ」
――ポッキーの箱を手に、水沢さんに笑顔でそう言われたのが金曜日の昼のことだった。
いえね、いくら恋愛事情に疎い私だって水沢さんの言っていることが本当だとは思ってないですよ?
きっとからかい半分でそう言われたんだろって分かってる。だから、ポッキーの箱も鞄にしまってすっかり忘れていた。思い出したのは11月11日の日曜日。……そう、ポッキーの日の当日だ。
でもってその日の夜は彰人さんが私の部屋に来ていた。
週末の日曜日だけは実家に帰省するから、いつも夕食は駅に迎えにきてくれた彰人さんと外で取ることにしている。この日行ったのはおしゃれな洋食レストランで、勧められてワインも少し飲んで、ちょっとほろ酔い気分だった。
そして週末なのでもちろんマンションに帰って「はい、さよなら」というわけにはならない。明日は仕事だから私はそれでもかまわないんだけど、彰人さんがそれを許すはずもなく……ええと、その、部屋に連れ込まれたりするわけです。
だいたいは最上階にある彰人さんのペントハウスに行くことが多いんだけど、この日は彰人さんが私の部屋に来ていた。その理由ときたら……!
「ここで抱き合えば、君はその事をベッドを見るたび思い出すだろう? こっちは君との情事の思い出が色濃く残っているベッドで独り寝を余儀なくされているんだ。それは不公平じゃないか?」
だそうです!
なんだそりゃ! と思ったけど、例によって押し切られました。うう……。
けれど、彰人さんの名誉のために言うと、部屋に行ってすぐに襲い掛かられるわけじゃない。たまにそんな性急な時もあるけど、たいていは部屋に入ってもソファで二人並んでまったりのんびり過ごす。
だからこの日も彰人さんの肩にちょこっと寄りかかって、実家での話や美代子おばあちゃんの話とかしていた。
そんなときに、ふっと思い出したのが、水沢さんにもらって鞄に仕舞いっぱなしのポッキーだった。
……弁解させてもらうなら、この時の私はワインを飲んだせいでちょっとほろ酔いだったのだ。だから、ポッキーゲームのことを思い出して、ちょっとやってみようかなって思ってしまったんだと思う。
私は彰人さんに、
「ちょっと待ってて」
と言うと、ソファから立ち上がって会社用の鞄からポッキーの箱を取り出して、ソファに戻った。
「あのね、今日はポッキーの日なんだそうです。金曜日に水沢さんから貰ったんですよ」
言いながら箱を開けて、二袋入っているうちの一つを取り出す。
「その水沢さんが言うには、そのポッキーの日にポッキーゲームっていうのを恋人同士でやるんだって……」
ピーッと袋を破ってその中から一本取り出す。そして私はそのチョコがかかった方の端を口に咥えて、もう片方の端を軽く目を見張っている彰人さんに差し出した。彰人さんは甘いものはそれほど好きじゃないから、チョコがかかってない方がいいのかなぁと思ってのことだ。
「んー」
と言いながら私はポッキーの端を彰人さんの口に近づける。彰人さんがポッキーゲームのことを知ってるかどうかは未確認だ。もちろん説明らしい説明もしていない。だからどういう反応を示すか好奇心もあった。
その彰人さんは私を見、ポッキーを見ると、不意ににこっと笑い、そのポッキーの端に口を近づけて――いきなり手でポッキーを……折ったぁぁぁ!?
「な……!」
ポッキーは私が咥えている先っちょ部分を残して大部分が彰人さんの手に渡っていた。
私は目を剥いた。思いもよらない斜め上の反応だった。
彰人さんは先が折れたポッキーを手ににっこり笑うと、顔を近づけて呆然とする私の唇を――奪った。
「んんっ……!」
触れるとかバードキスとかそんな可愛いものじゃない。いきなりのディープで濃厚なやつだった。
彰人さんの舌が唇を割って入り、唖然とする私の舌をからめ捕る。
私の口に中に残っていたポッキーの切れ端が私と彰人さんの舌の間で揉まれ、コーティングが溶けてチョコの味が口の中に広がった。
「……んぅ……んんっ」
彰人さんの舌が歯列をなぞり、上あごをかすめるたびに力が抜けて行く。促されるままチョコの香りのする唾液を啜られて、また飲み込まされる。
「……ふぁ……」
ポッキーのチョコみたいに私の思考も溶かされる。何も考えられなくなる……!
「……んん……!」
やがて彰人さんが顔を上げた時には私は息も絶え絶えで、ぼうっと力なく彰人さんに寄りかかっていた。
口の中にあったポッキーの芯もいつの間にかなくなっている。どうやらそれは彰人さんの口に中に移動したらしく、顔を上げた彰人さんが何かを味うように飲み込んでいた。やがて、荒い息を吐きながら見あげる私の目の前でその蠱惑的な薄い唇が弧を描く。
「甘いね」
艶やかな笑みに私の背中にぞくりと痺れが走った。
「……チョコ、ですから……」
「甘いのはチョコだけじゃなくて、愛美の唇や口もだ」
人差し指で唇をなぞられて、ズキズキとおなかの奥が疼いた。
「いつもそう思ってる。甘いものは苦手だけど、この甘さは大歓迎だ」
「……っ」
甘いのは彰人さんの言葉と笑みだ。その甘さに何もかもを委ねたくなる。
だけど……これはだけは言っておかないと。
「……ポッキー、折っちゃいけないんですよ……?」
再び落ちてくる唇をそっと手で押さえながら私は言った。
折ってもいけないし、ポッキーゲームでするキスはディープではないと思う……。
けれどそんな私に彰人さんは笑って言った。
「賭けてもいいけど、キスする前に君は必ず恥ずかしがってポッキーから口を離すに決まってるさ」
「……う……」
その通りなのでぐぅの音も出ない。途中までは我慢できるかもしれない。だけど絶対に顔が近づいてきたら恥ずかしくなって逃げてしまうだろう。……すっかり行動を把握されているようだ。
「ポッキーを口で差し出す君なんて、そんな可愛いものを見せられて寸止めはゴメンだからね」
「寸止めって……」
「今の状態のことさ」
そう言って彰人さんは自分の口を押えている私の手を外させると、私が何か言う前にその唇でふさいでしまったのだった。
……ええと、そのキスも当然、軽いものではすまなくなりまして……結果、ベッドに直行となりました……!
狭い部屋、ソファのすぐ近くにベッドがあるのも良し悪しだ。
……彰人さんは狭いベッドを気に入ったらしい。
「折り重なっていれば問題ないし、落ちないようにピタッとくっつける所がいいよね」
とかなんとか、執拗に責められた後、ぐったりとベッドに沈んだ私を抱き寄せながら言っていたのを覚えている。
確かに狭いけど……そんなに密着する必要はありませんよ?
――だから、だから……っ!
「終わったのなら、抜いてください……!」
「ほら、暴れるとベッドから落ちるよ……?」
「落ちるかぁ――――!」
そんな問答を繰り広げていたら、回復した彰人さんに襲われ、結局再び……って、これ以上は言えません……!
――結局あれ以来、見るたびに狭いベッドの上で抜かずに責められたあの場面を思い出してしまい、私にとってポッキーはすっかり禁断のお菓子になってしまったのだった。
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