83 / 150
第3章 種族進化
第81話 手加減って難しい!
しおりを挟む
俺はエレノアが打ち漏らしたデュエルクレイターを素材が取れる程度を意識して殴る。
「はっ!!」
俺の神気が纏われた拳は『ヒュン』と言う風を切る音と共にデュエルクレイターの顔面に当たる。
その瞬間に『パンッ!』とモンスターが破裂して辺りに血飛沫が散る。
思わず顔を顰めてしまうが、手を止めている場合ではない。
俺が派手に倒したせいで仲間意識の強いデュエルクレイターがゾロゾロとやってきた。
エレノアは何をしているんだと思い、エレノアの方を向くと、なんとエレノアが敵のボス達も相手にしていたのだ。
おっと……これはエレノアが少々危ないな……。
俺も急いで援軍に行かないと。
しかし俺を逃さないとばかりに他のモンスターたちが連携して攻めてくる。
「……エレノアが打ち漏らしたのは10頭ほどだから、それくらいなら一気に来られても大丈夫だな」
俺は先程よりも神気の量を減らして殴ってみるが、今度は倒すことが出来なかった。
その間にも2頭のモンスターが飛びかかってくる。
息があっており、隙が殆ど無い見事な連携だった。
しかしそれは両方がいるときにしか出せない強みだ。
俺は瞬時に片方のモンスターの懐に入り殴り飛ばす。
今度は破裂こそしなかったもののそれよりももっとグロテスクになっていた。
全身の骨がボキボキに折れていて……うん言わないほうが良さそうだ。
しかしどうやら今回は手加減なんて言っている場合でもなくなってきた。
あまり時間をかけすぎると他の群れまで来てしまう。
「すまないな。お前達に手こずっている時間はないんだ」
俺は神気を50%程に強化し、白銀の残像を残して一気に敵陣へと駆ける。
音を置き去りにした速度で相手が動く前に仕留める。
「疾ッッ!!」
俺は素早く拳を繰り出し、相手が破裂する音がする前にまた違うモンスターに拳を繰り出す。
モンスター達は声を出す間も無く絶命していく。
ほんの数秒で10頭のデュエルクレイターは既に消えていた。
俺は止まることなくこのままの速度でボスを殴り飛ばす。
「はっ!!」
「グルァッ!?」
ボスがいきなりの強い衝撃に呻き声を上げて吹き飛ぶ。
「エレノア! このボス達は俺が相手をするからエレノアは雑魚達を処理していてくれ!」
「りょ、了解しました!」
エレノアは一瞬俺を見たかと思うと、すぐさま透明化と隠密を使って暗殺者らしい戦闘を始めた。
先程まではボスが邪魔で防戦一方だったからな。
俺はボスの番もエレノアから離すためサッカーの要領で蹴り飛ばす。
巨体の割には結構軽く、思った以上に吹き飛び、ボスにぶつかった。
俺は2頭の元に移動する。
これならエレノアの邪魔になることはないだろう。
「すまないがお前達には俺の練習台になってくれ」
こんな雑操作だと迂闊に使っていられない。
2頭は俺を強敵と判断したらしく、突如地面と同化した。
更に気配がうまく捉えられなくなってしまった。
そして同化したと同時に俺の立っている地面が無くなる。
いや比喩じゃなく本当に落とし穴の様に無くなったんだよ。
俺は飛び上がり回避するが、今度は地面から砂の触手みたいなものが出てきて俺を追撃し出した。
チッ、ゲームの頃よりも速くなってるな。
軽く音速くらいは出ている。
一方で俺は空中と言うこともあり、速度は出せない。
だが手がないと言うわけでもない。
「———神技【神眼】———」
世界の視え方が変わった。
色が細かくなり、世界のスピードが遅くなる。
しかし流石は音速ということもあってちゃんと神眼の世界でも速度が出ている。
まぁそれでも秒速2m程で、子供が走る速度より遅い。
俺は空中で触手を足場とし、避けながら地面へと向かっていく。
そして拳に神気を溜め、
「擬似神技【破壊神】ッッ!!」
エイクに教えてもらった神技の真似技を地面に叩きつける。
すると地面が破壊された。
半径50mほどの地面が綺麗に無くなっている。
そしてボス達の気配も完全に消えてしまった。
神眼を解除してエレノアの方を見ると既に倒し終えており、素材を剥ぎ取っている。
俺も結構早く倒したつもりだったが、どうやらエレノアはそれよりも早く倒していた様だ。
「強くなったなぁ……俺は嬉しいぞぉ」
俺は思わずお爺ちゃんみたいに言ってしまう。
だがほんの数ヶ月で俺と同等並みに強くなったのだ。
少しは喜んでもいいじゃないか。
俺はエレノアの元に歩いていく。
するとエレノアも俺に気付き駆け寄ってきた。
「お疲れ様でしたソラ様!」
「そちらこそお疲れ様エレノア。まさか俺よりも早く倒すなんてな。強くなったな」
俺はエレノアの頭を撫でる。
この何ヶ月でエレノアが頭を撫でられるのが好きだと分かったので、褒める時はよく撫でている。
「あ、ありがとうございます……」
恥ずかしそうにするが頭を動かすことはない。
何故かそれが猫みたいでこの後も少しの間撫でていた。
☆☆☆
「よし、やっと抜けれた……」
「長かったですね……」
あれから5時間が経ち、無事にオアシスを出ることができた。
今回は幸運なことにエイク級のモンスターとは合わなかったのが1番だろう。
俺たちは揃ってオアシスを振り返る。
すると急に湖から巨大な龍が現れた。
「グルァアアアアア!!」
龍が鳴くだけで強風が発生する。
俺たちは目を合わせ、
「会わなくてよかったぁ……」
合わなかった幸運を味わっていた。
それから数分し徐ろに立ち上がり、
「それじゃあそろそろ行くか」
「そうですね」
再び目的地へと向けて歩きだした。
次はとうとう俺たちが目指していた目的地だ。
はやる気持ちを抑え警戒しながら進む。
------------------------------------
面白い! まぁまぁかな? 続きが気になる!などと思っていただければ、お気に入り登録、感想などお願いします!
また、誤字脱字や改善点をご指摘して頂けるとありがたいです!
ではではまた次話で。
「はっ!!」
俺の神気が纏われた拳は『ヒュン』と言う風を切る音と共にデュエルクレイターの顔面に当たる。
その瞬間に『パンッ!』とモンスターが破裂して辺りに血飛沫が散る。
思わず顔を顰めてしまうが、手を止めている場合ではない。
俺が派手に倒したせいで仲間意識の強いデュエルクレイターがゾロゾロとやってきた。
エレノアは何をしているんだと思い、エレノアの方を向くと、なんとエレノアが敵のボス達も相手にしていたのだ。
おっと……これはエレノアが少々危ないな……。
俺も急いで援軍に行かないと。
しかし俺を逃さないとばかりに他のモンスターたちが連携して攻めてくる。
「……エレノアが打ち漏らしたのは10頭ほどだから、それくらいなら一気に来られても大丈夫だな」
俺は先程よりも神気の量を減らして殴ってみるが、今度は倒すことが出来なかった。
その間にも2頭のモンスターが飛びかかってくる。
息があっており、隙が殆ど無い見事な連携だった。
しかしそれは両方がいるときにしか出せない強みだ。
俺は瞬時に片方のモンスターの懐に入り殴り飛ばす。
今度は破裂こそしなかったもののそれよりももっとグロテスクになっていた。
全身の骨がボキボキに折れていて……うん言わないほうが良さそうだ。
しかしどうやら今回は手加減なんて言っている場合でもなくなってきた。
あまり時間をかけすぎると他の群れまで来てしまう。
「すまないな。お前達に手こずっている時間はないんだ」
俺は神気を50%程に強化し、白銀の残像を残して一気に敵陣へと駆ける。
音を置き去りにした速度で相手が動く前に仕留める。
「疾ッッ!!」
俺は素早く拳を繰り出し、相手が破裂する音がする前にまた違うモンスターに拳を繰り出す。
モンスター達は声を出す間も無く絶命していく。
ほんの数秒で10頭のデュエルクレイターは既に消えていた。
俺は止まることなくこのままの速度でボスを殴り飛ばす。
「はっ!!」
「グルァッ!?」
ボスがいきなりの強い衝撃に呻き声を上げて吹き飛ぶ。
「エレノア! このボス達は俺が相手をするからエレノアは雑魚達を処理していてくれ!」
「りょ、了解しました!」
エレノアは一瞬俺を見たかと思うと、すぐさま透明化と隠密を使って暗殺者らしい戦闘を始めた。
先程まではボスが邪魔で防戦一方だったからな。
俺はボスの番もエレノアから離すためサッカーの要領で蹴り飛ばす。
巨体の割には結構軽く、思った以上に吹き飛び、ボスにぶつかった。
俺は2頭の元に移動する。
これならエレノアの邪魔になることはないだろう。
「すまないがお前達には俺の練習台になってくれ」
こんな雑操作だと迂闊に使っていられない。
2頭は俺を強敵と判断したらしく、突如地面と同化した。
更に気配がうまく捉えられなくなってしまった。
そして同化したと同時に俺の立っている地面が無くなる。
いや比喩じゃなく本当に落とし穴の様に無くなったんだよ。
俺は飛び上がり回避するが、今度は地面から砂の触手みたいなものが出てきて俺を追撃し出した。
チッ、ゲームの頃よりも速くなってるな。
軽く音速くらいは出ている。
一方で俺は空中と言うこともあり、速度は出せない。
だが手がないと言うわけでもない。
「———神技【神眼】———」
世界の視え方が変わった。
色が細かくなり、世界のスピードが遅くなる。
しかし流石は音速ということもあってちゃんと神眼の世界でも速度が出ている。
まぁそれでも秒速2m程で、子供が走る速度より遅い。
俺は空中で触手を足場とし、避けながら地面へと向かっていく。
そして拳に神気を溜め、
「擬似神技【破壊神】ッッ!!」
エイクに教えてもらった神技の真似技を地面に叩きつける。
すると地面が破壊された。
半径50mほどの地面が綺麗に無くなっている。
そしてボス達の気配も完全に消えてしまった。
神眼を解除してエレノアの方を見ると既に倒し終えており、素材を剥ぎ取っている。
俺も結構早く倒したつもりだったが、どうやらエレノアはそれよりも早く倒していた様だ。
「強くなったなぁ……俺は嬉しいぞぉ」
俺は思わずお爺ちゃんみたいに言ってしまう。
だがほんの数ヶ月で俺と同等並みに強くなったのだ。
少しは喜んでもいいじゃないか。
俺はエレノアの元に歩いていく。
するとエレノアも俺に気付き駆け寄ってきた。
「お疲れ様でしたソラ様!」
「そちらこそお疲れ様エレノア。まさか俺よりも早く倒すなんてな。強くなったな」
俺はエレノアの頭を撫でる。
この何ヶ月でエレノアが頭を撫でられるのが好きだと分かったので、褒める時はよく撫でている。
「あ、ありがとうございます……」
恥ずかしそうにするが頭を動かすことはない。
何故かそれが猫みたいでこの後も少しの間撫でていた。
☆☆☆
「よし、やっと抜けれた……」
「長かったですね……」
あれから5時間が経ち、無事にオアシスを出ることができた。
今回は幸運なことにエイク級のモンスターとは合わなかったのが1番だろう。
俺たちは揃ってオアシスを振り返る。
すると急に湖から巨大な龍が現れた。
「グルァアアアアア!!」
龍が鳴くだけで強風が発生する。
俺たちは目を合わせ、
「会わなくてよかったぁ……」
合わなかった幸運を味わっていた。
それから数分し徐ろに立ち上がり、
「それじゃあそろそろ行くか」
「そうですね」
再び目的地へと向けて歩きだした。
次はとうとう俺たちが目指していた目的地だ。
はやる気持ちを抑え警戒しながら進む。
------------------------------------
面白い! まぁまぁかな? 続きが気になる!などと思っていただければ、お気に入り登録、感想などお願いします!
また、誤字脱字や改善点をご指摘して頂けるとありがたいです!
ではではまた次話で。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
異世界から日本に帰ってきたら魔法学院に入学 パーティーメンバーが順調に強くなっていくのは嬉しいんだが、妹の暴走だけがどうにも止まらない!
枕崎 削節
ファンタジー
〔小説家になろうローファンタジーランキング日間ベストテン入り作品〕
タイトルを変更しました。旧タイトル【異世界から帰ったらなぜか魔法学院に入学。この際遠慮なく能力を発揮したろ】
3年間の異世界生活を経て日本に戻ってきた楢崎聡史と桜の兄妹。二人は生活の一部分に組み込まれてしまった冒険が忘れられなくてここ数年日本にも発生したダンジョンアタックを目論むが、年齢制限に壁に撥ね返されて入場を断られてしまう。ガックリと項垂れる二人に救いの手を差し伸べたのは魔法学院の学院長と名乗る人物。喜び勇んで入学したはいいものの、この学院長はとにかく無茶振りが過ぎる。異世界でも経験したことがないとんでもないミッションに次々と駆り出される兄妹。さらに二人を取り巻く周囲にも奇妙な縁で繋がった生徒がどんどん現れては学院での日常と冒険という非日常が繰り返されていく。大勢の学院生との交流の中ではぐくまれていく人間模様とバトルアクションをどうぞお楽しみください!
落ちこぼれの貴族、現地の人達を味方に付けて頑張ります!
ユーリ
ファンタジー
気がつくと、見知らぬ部屋のベッドの上で、状況が理解できず混乱していた僕は、鏡の前に立って、あることを思い出した。
ここはリュカとして生きてきた異世界で、僕は“落ちこぼれ貴族の息子”だった。しかも最悪なことに、さっき行われた絶対失敗出来ない召喚の儀で、僕だけが失敗した。
そのせいで、貴族としての評価は確実に地に落ちる。けれど、両親は超が付くほど過保護だから、家から追い出される心配は……たぶん無い。
問題は一つ。
兄様との関係が、どうしようもなく悪い。
僕は両親に甘やかされ、勉強もサボり放題。その積み重ねのせいで、兄様との距離は遠く、話しかけるだけで気まずい空気に。
このまま兄様が家督を継いだら、屋敷から追い出されるかもしれない!
追い出されないように兄様との関係を改善し、いざ追い出されても生きていけるように勉強して強くなる!……のはずが、勉強をサボっていたせいで、一般常識すら分からないところからのスタートだった。
それでも、兄様との距離を縮めようと努力しているのに、なかなか縮まらない! むしろ避けられてる気さえする!!
それでもめげずに、今日も兄様との関係修復、頑張ります!
5/9から小説になろうでも掲載中
ダンジョン冒険者にラブコメはいらない(多分)~正体を隠して普通の生活を送る男子高生、実は最近注目の高ランク冒険者だった~
エース皇命
ファンタジー
学校では正体を隠し、普通の男子高校生を演じている黒瀬才斗。実は仕事でダンジョンに潜っている、最近話題のAランク冒険者だった。
そんな黒瀬の通う高校に突如転校してきた白桃楓香。初対面なのにも関わらず、なぜかいきなり黒瀬に抱きつくという奇行に出る。
「才斗くん、これからよろしくお願いしますねっ」
なんと白桃は黒瀬の直属の部下として派遣された冒険者であり、以後、同じ家で生活を共にし、ダンジョンでの仕事も一緒にすることになるという。
これは、上級冒険者の黒瀬と、美少女転校生の純愛ラブコメディ――ではなく、ちゃんとしたダンジョン・ファンタジー(多分)。
※小説家になろう、カクヨムでも連載しています。
【コミカライズ決定】勇者学園の西園寺オスカー~実力を隠して勇者学園を満喫する俺、美人生徒会長に目をつけられたので最強ムーブをかましたい~
エース皇命
ファンタジー
【HOTランキング2位獲得作品】
【第5回一二三書房Web小説大賞コミカライズ賞】
~ポルカコミックスでの漫画化(コミカライズ)決定!~
ゼルトル勇者学園に通う少年、西園寺オスカーはかなり変わっている。
学園で、教師をも上回るほどの実力を持っておきながらも、その実力を隠し、他の生徒と同様の、平均的な目立たない存在として振る舞うのだ。
何か実力を隠す特別な理由があるのか。
いや、彼はただ、「かっこよさそう」だから実力を隠す。
そんな中、隣の席の美少女セレナや、生徒会長のアリア、剣術教師であるレイヴンなどは、「西園寺オスカーは何かを隠している」というような疑念を抱き始めるのだった。
貴族出身の傲慢なクラスメイトに、彼と対峙することを選ぶ生徒会〈ガーディアンズ・オブ・ゼルトル〉、さらには魔王まで、西園寺オスカーの前に立ちはだかる。
オスカーはどうやって最強の力を手にしたのか。授業や試験ではどんなムーブをかますのか。彼の実力を知る者は現れるのか。
世界を揺るがす、最強中二病主人公の爆誕を見逃すな!
※小説家になろう、カクヨム、pixivにも投稿中。
異世界帰りの少年は現実世界で冒険者になる
家高菜
ファンタジー
ある日突然、異世界に勇者として召喚された平凡な中学生の小鳥遊優人。
召喚者は優人を含めた5人の勇者に魔王討伐を依頼してきて、優人たちは魔王討伐を引き受ける。
多くの人々の助けを借り4年の月日を経て魔王討伐を成し遂げた優人たちは、なんとか元の世界に帰還を果たした。
しかし優人が帰還した世界には元々は無かったはずのダンジョンと、ダンジョンを探索するのを生業とする冒険者という職業が存在していた。
何故かダンジョンを探索する冒険者を育成する『冒険者育成学園』に入学することになった優人は、新たな仲間と共に冒険に身を投じるのであった。
距離を置きたい女子たちを助けてしまった結果、正体バレして迫られる
歩く魚
恋愛
かつて、命を懸けて誰かを助けた日があった。
だがその記憶は、頭を打った衝撃とともに、綺麗さっぱり失われていた。
それは気にしてない。俺は深入りする気はない。
人間は好きだ。けれど、近づきすぎると嫌いになる。
だがそんな俺に、思いもよらぬ刺客が現れる。
――あの日、俺が助けたのは、できれば関わりたくなかった――距離を置きたい女子たちだったらしい。
【完結】実はチートの転生者、無能と言われるのに飽きて実力を解放する
エース皇命
ファンタジー
【HOTランキング1位獲得作品!!】
最強スキル『適応』を与えられた転生者ジャック・ストロングは16歳。
戦士になり、王国に潜む悪を倒すためのユピテル英才学園に入学して3ヶ月がたっていた。
目立たないために実力を隠していたジャックだが、学園長から次のテストで成績がよくないと退学だと脅され、ついに実力を解放していく。
ジャックのライバルとなる個性豊かな生徒たち、実力ある先生たちにも注目!!
彼らのハチャメチャ学園生活から目が離せない!!
※小説家になろう、カクヨム、エブリスタでも投稿中
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる