クラスで一人だけ男子な僕のズボンが盗まれたので仕方無くチ○ポ丸出しで居たら何故か女子がたくさん集まって来た

pelonsan

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登場詐欺! 生徒会! 副! 会長!!

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「いやぁ、性徒会室とか行くの初めてですよ。……ほら、僕なんて一番無縁な存在のようなものじゃ無いですか」
「あはは! 確かに竿乃くんが生徒会役員のイメージは無いなぁ」
「はっきり言う、気に入らんな」
「あはは! 気休めだけど、竿乃くんなら上手くやれると思うよ」

 僕と 助平すけひら 睦莉むつり は暫し ご歓談を続けていた。
 性徒会室へと向かう道中だが和やかなムードが漂っている。

「そうだよね、案外アンタみたいのが上手くやれたりするのよね」

 そう言って笑みを見せて来たのは 勅使呉てしご 希望きぼう だ。
 助平すけひら 睦莉むつり とは僕を挟んで反対側を歩いている。

「そ、そうですかねぇ……僕が性徒会役員かぁ……」

 僕の顔は緩みに緩みまくっている。
 両手に花とは まさに これだ。
 なので、顔以外が緩むのも致し方が無い。

 びゅるっ ━━

「……あ」
「もー、竿乃くんったら……まんまんが ゆるゆるなのもアレだけど、ちんちんが ゆるゆるなのも大概だからね!」

 あざとい膨れっ面を 助平すけひら 睦莉むつり は見せる。
 それが、また可愛らしい。
 そんなのを見せられたら男なら誰しも熱膨張してしまうものだ。
 なので、僕はナニ一つ悪く無い。
 でも、紳士なので遺憾の意を表すべきだろう。
 だけど、やっぱり遺憾より和姦だ。

「オシッコだと思って、よし通れって許可したら精子だったもので……面目無い」

 素直に頭を下げた僕の隣で 勅使呉てしご 希望きぼう が感心した表情を浮かべた。

「はぇー、すっごい。アンタってシコシコしてなくても精子出せるんだ」
「いやぁ、それ程でも……」

 僕は満更でも無い表情で照れ笑いを浮かべた。
 二人も釣られて笑顔を浮かべた。

「いや、仲良し!?」

 振り向きながら そう叫んだのは 騎城頭きじょうず 芦子あしこ だ。
 性徒会室まで僕たちを先導するように歩いていたのである。
 それが、突然叫びだしたのは一体どう言う了見なのだろうか。

「どう言う了見も無いわよ! この空いた二週の間に何が あったって言うのよ!? 何で三人並んで楽しそうに話してるワケ!?」

 怒声を上げる 騎城頭きじょうず 芦子あしこ に僕たちは困惑するしかない。

「どうしたんですか? 仲良くしちゃダメなんですか? 知らない子は もう居ない、皆 仲間だ仲良しなんですよ。何を怒っていると言うんです?」

 首を傾げる僕に 助平すけひら 睦莉むつり が囁やき掛けて来る。

「ほら、竿乃くん。生理なのよ。生理」
「誰が生理じゃ!」

 吠える 騎城頭きじょうず 芦子あしこ に 勅使呉てしご 希望きぼう が憐れみの表情を見せる。

「そうか、お前 生理だったから わたしに対してアタリが強かったのか」
「いや、それは お前がアホだからだ」
「何故っ!?」

 ここで、改めて 騎城頭きじょうず 芦子あしこ が皆を見渡す。

「この階段の上の階に生徒会室がある」
「えっ!? この階段って……!」

 思わず僕は目の前の荘厳な階段に目を丸くした。
 それに対して 助平すけひら 睦莉むつり は冷めた目で見上げている。

「大理石なのよ、これ」
「ええっ!? 大理石って……お金持ちの象徴じゃ無いですか!?」
「まぁ、強ち間違ってないわね。この上は理事長の派閥の特区なもののようだし」
「理事長! 名前からも漂う お金持ち臭! 理事長なんてホントに存在してるんですね! さすが、名門学園」

 僕が興奮するのも当然だ。
 理事長と言えば やたらとエロいイベントと結び付けられる傾向がある。

「あるか、そんなもん」

 不意に投げ掛けられる声。
 それは、階段の上から発せられたものだった。

「うっ! シルエットが また車田風味!」
「ううっ! まさか、やつは あの……!」
「知ってるんですか? 助平すけひらさん!」
「知ってるも何も……彼女が棒珍ぼうちんさんよ!」
「ええっ!? ……あ、あれ!?」

 そこに立っていたのは先程スマホに写っていた人そのものだった。
 シャブル棒珍ぼうちん、生徒会 会計と言う役職持ちである。

(※挿絵画像は自由使用可能なAI画像生成サイトで出力したものです。そのため背景等が本文と一致しておりません。参考程度でお願いします。)

「くっ……シルエットは流星拳とか使いそうな感じの人だったのにぃ!」
「ページを開いたらシルエットが変わる。もはや常識」
「その時その時のライブ感が大事ってヤツですね、勉強になります!」

 僕たちは改めて シャブル棒珍ぼうちん を見上げた。

「んっ、黒!」
「確かに、黒ね。生徒会役員として黒いパンツとか いかがなものなのかしら?」

 パンツを見られているのにも関わらず シャブル棒珍ぼうちん は一切動じない。
 階下の 騎城頭きじょうず 芦子あしこ が シャブル棒珍ぼうちん を見上げた。

棒珍ぼうちんさん、竿乃玉之助を連れて参りました」
「ああ、ご苦労。……さて、竿乃玉之助。……なるほど、噂に違わぬ男のようだな」

 シャブル棒珍ぼうちん は僕の ある一点を見つめながら そう呟いた。
 それは竿だ。
 感度が高まっているから間違い無い。
 もう、ビンビンでギンギンである。

「勃った。……竿乃が勃った!」
「いや、アンタずっと勃ってたじゃない」

 横に居た 勅使呉てしご 希望きぼう は辛辣だ。
 だが、階段の上の シャブル棒珍ぼうちん は もっと辛辣だった。

「この生徒会室まで案内しようと思っていたが……そんな些末な物を ぶら下げられたままではなぁ。この、大理石の階段を上らせる訳には いかんな」
「……ちょっと! ふざけるんじゃ無いわよ! 竿乃くんはね、あなたたちが大理石の階段を上っている間、チンポをセンズリ回ってるのよ!」
「ちょ、ちょっと助平すけひらさん……そんな、はっきりとシコってたとか言われたら恥ずかしいですよ」

 それに応戦したのは またもや 勅使呉てしご 希望きぼう である。

「いや、だからアンタ勃起チンポ丸出しのままだの時点で恥ずかしいって、いい加減 気付け!」

 何と言うことだ。
 辛辣なのは この場に居る全員だったのだ。

「何故っ!?」
「そ、そんなことより竿乃くん! 愛亭出あいていでさんのことを……!」
「そ、そうでした! 僕としたことが うっかり……カリにばかり気を取られて……」

 そう、たった今 重要なのはカリよりもマンコなのである。
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