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中学校時代その1
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これはもう笑い話だ。
だが当時の俺は地獄のような時間だった。
時が経つにつれ、いい思い出ではないが、笑い話のひとつには数えられるようになった。
俺は小学校を卒業した次の日に引っ越している。
だから中学では友達ゼロからのスタートだ。
入学の日、式の前に教室に集まるのが普通だろう。
俺は指定された教室へと向かう。
慣れない学ランを着て、初めての校内を歩く。
何が何だかよく覚えていないが俺は教室へと辿り着いた。
1年2組だったと記憶している。
俺の出席番号は3番だ。
1年2組3番
連番なんて最高じゃないか。
教室に入り指定された席に座った。
みんなはあだ名あったか?
俺にもあった。
音無は本名じゃない。
俺の苗字から2文字取って、〇〇ちゃん、と呼ばれる事が多かった。
出席番号3番だ。
前から三番目の席に座った。
何したらいいかなんて分からないから思考停止状態だ。
まだ俺の脳は覚醒していない。
異常事態かもしれないが高速回転なんてしやしない。
そんな中、俺の後ろから俺の小学校時代に呼ばれたあだ名を呼ぶ声がした。
「〇〇ちゃん!〇〇ちゃん!」
振り向きそうになった。
そりゃそうだろう。
それは俺のあだ名だ。
だが俺は踏みとどまった。
だって俺の事を知ってるやつがいるわけないんだ。
なんと俺の前の席の奴が同じ苗字なんだ。
「おー、うっちー!一緒のクラスじゃーん!」
「〇〇ちゃんと同じクラスなんて嬉しいな~よろしくー!」
俺を挟んで出席番号2番と4番がやり取りをする。
2番のやつは俺になんて目もくれない。
なんて気まずいんだ。
これは厳しい。
そんな感じで俺の中学校生活はスタートした。
だが当時の俺は地獄のような時間だった。
時が経つにつれ、いい思い出ではないが、笑い話のひとつには数えられるようになった。
俺は小学校を卒業した次の日に引っ越している。
だから中学では友達ゼロからのスタートだ。
入学の日、式の前に教室に集まるのが普通だろう。
俺は指定された教室へと向かう。
慣れない学ランを着て、初めての校内を歩く。
何が何だかよく覚えていないが俺は教室へと辿り着いた。
1年2組だったと記憶している。
俺の出席番号は3番だ。
1年2組3番
連番なんて最高じゃないか。
教室に入り指定された席に座った。
みんなはあだ名あったか?
俺にもあった。
音無は本名じゃない。
俺の苗字から2文字取って、〇〇ちゃん、と呼ばれる事が多かった。
出席番号3番だ。
前から三番目の席に座った。
何したらいいかなんて分からないから思考停止状態だ。
まだ俺の脳は覚醒していない。
異常事態かもしれないが高速回転なんてしやしない。
そんな中、俺の後ろから俺の小学校時代に呼ばれたあだ名を呼ぶ声がした。
「〇〇ちゃん!〇〇ちゃん!」
振り向きそうになった。
そりゃそうだろう。
それは俺のあだ名だ。
だが俺は踏みとどまった。
だって俺の事を知ってるやつがいるわけないんだ。
なんと俺の前の席の奴が同じ苗字なんだ。
「おー、うっちー!一緒のクラスじゃーん!」
「〇〇ちゃんと同じクラスなんて嬉しいな~よろしくー!」
俺を挟んで出席番号2番と4番がやり取りをする。
2番のやつは俺になんて目もくれない。
なんて気まずいんだ。
これは厳しい。
そんな感じで俺の中学校生活はスタートした。
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