26 / 47
じっくりとアナルを弄ぶ(前編)
しおりを挟む
わたしの彼は変態。
私は変態ではないのでいつも困惑させられている。
彼は特に…アナルが好き。
今日はとても恥ずかしいポーズを強いられている。
四つん這い。
そして膝を広げろと命ぜられる。
隠すこともできないオマンコとアナル。
頭をシーツにつけて、腕でアナルを広げてみせろと言われる。
彼はもちろん私の後ろにいるので彼が私のどこを見ているのか、何をしようとしているのかわからない。
既に恥ずかしいポーズなのに、さらに辱めようとしてくる。
私がもじもじと踏ん切れずにいると、ちょっと強い語気で命令してくる。
そうなると私も「いやいや」応じてしまう。
「貴女のその手でお尻を広げて「どうぞじっくりと見てください」と言うんです」
両手をゆっくりお尻へ伸ばす。
お尻は結構遠くて、しっかり手を伸ばさないと届かない。
恥ずかしくて興奮しているのか、頭を下げているせいで血がのぼっているのか息遣いが荒くなるのがわかる。
彼にお勉強にと観せられるエロ動画。その中でよくこのポーズをみる。それを再現させられちゃう…。
視覚で観せられているから自分がどんな格好なのか、自分のオマンコとアナルがどれほど無防備で丸見えなのか想像できてしまう。
指をお尻に這わして軽く左右にひっぱる。
恥ずかしさに耐えてがんばって応じていると彼が怒る。
もちろん本当に怒っているわけじゃない。
もっと限界まで広げてアナルをよく見せろ、と意地悪を言うのだ。
お尻の穴に触ってしまわないようにギリギリまで指を近づけてお尻の穴を広げる。
お尻が引っ張られて、切れてしまいそうな感覚になるまで精一杯ひっぱる。
私のお尻はどんな状態なんだろう。
嫌な匂いがしたり、汚れが付着していたりしないか。
さっきお風呂で念入りに洗ったが、恥ずかしいよりもそっちが気になってしまう。
(…彼に嫌われちゃう)
万が一そんなことがあっても嫌われないと思いつつもそう考えずにいられない。
こんなことを強いているのも彼自身なのに。
「…ど、どうぞ、じっくりお尻をみてくだ…さい」
彼の吐息がお尻にかかる。
わざとしている。
お前の恥ずかしい穴をじっくりと視姦しているぞ、と。
「いやだぁ恥ずかしい…」
彼の舌が、私のアナルを舐め回しはじめた。
何度されても恥ずかしい。
変な味がしないかとか余計な心配をしてしまう。
今日は更に恥ずかしい「お願い」をされた。
このままうんちを気張るようにお尻の穴を広げてみろと言うのだ。
「ん…」
ちょっと力を入れてみる。
お尻の穴が開くのがわか…る。
おそろしく恥ずかしいのでちょっと広げてきゅっと閉じた。
すかさずもっと本気で力んでみろ、と命令される。
彼は本当に私を辱める天才。
「ん~っ」
両手で開いているのに、更にお尻の中から押し広げられる私のアナル。
うんちが出ないことを除けば排泄そのもの。
疑似排泄を彼の目前でさせられちゃった…。
「いいですね、とってもやらしいアナルだ。
小さい穴が広がって、とてもかわいいですよ」
広げたタイミングで指を軽く挿入された。
ゆっくりとアナルを刺激しながら彼が言う。
「こんな小さいアナルに私のチンポがズボズボと入るんですねぇ。
指がすごく締め付けられます。
貴女のアナル、大好きですよ。
この穴は私のお願いをたくさん叶えてくれます。
うずらも産めるし、浣腸液も垂れ流せ…ああ、噴き出したこともありましたね。
あぁ、あれはよかった」
言いながら私が両手で広げているアナルを指でほぐし続ける。
ちょっとづつ…深く挿入されちゃう…
昔はこれぐらいでも怖かったのに、今のわたしだとこれぐらいは平気。
嫌だ嫌だと言いながらも調教されてしまっている。
しばらく私のアナルを楽しんでヌルッと彼の指が引き抜かれた。
ブーン…ッ
聞き慣れたにぶい振動音が聞こえ、ほどなくクリトリスに電マが当てられる。
「はああっ!」
たまらず声を上げてしまう。
冷静な状態の私はアナルで感じないのをよく知っている彼は、最近電マでクリトリスを愛撫しながらお尻を責め立てるようになった。
クリトリスを刺激されて気持ちよくなってしまうと、アナルでも…その…少しだけ感じてしまう(気がする)。
本当に気持ちいいのか、背徳感でゾクゾクしているだけなのかわからないけど、一緒に責められるとたまらなく興奮してしまう。そして、最初からクリトリスと一緒に責めないところに彼の意地の悪さを感じる。
お尻は休憩なのか、当たるか当たらないか絶妙な加減でクリトリスだけを責められる。
気持ちよさに耐えかねて、お尻から手を離しシーツを握りしめるが別に彼は咎めない。
「ほらほら、気持ちいいのはわかりますが足は閉じないで。
電マがうまく当てられませんよ」
気持ち良い刺激が欲しくて、無我夢中でオマンコとアナルが丸見えになるポーズをとりなおす。
「ああっ、好き、電マ好きなの…」
クリトリスをじっくりと電マで責められ、オマンコがとろりとした愛液で満たされた頃を見計らって彼の指がオマンコを優しく擦る。オマンコを押し広げ彼の指が私の中に…
入ってこない。焦らされる。
入口だけを広げて去っていく。
クリトリスとオマンコの入口だけを執拗に愛撫され続ける。
「ダメよ、チンポが欲しくなっちゃう…」
脳がしびれて、最も気持ちいいもの…チンポを恥ずかしげもなく求めてしまう。
「もうちょっとアナル開発をさせてくださいね。
チンポはちゃんとあとでオマンコに挿れて差し上げますから」
オマンコを弄んでいた指が離れ、トロっとしたローションがアナルに掛けられた。
「冷っ」
冷たい感触が流れてくる。たっぷりとローションをこぼしたらしい。
アナルにローションを塗られると言うことはズボズボと指でほじくられるか、アナルセックスをされるのか…
クリトリスを電マで責められたままだと思考がまとまらない。
…どっちも恥ずかしいけど、一緒にされたら気持ちいいの。
貴方の好きにしていいわ。
心のなかで冷静なときと違う自分がささやく。
何をしてもいいから、真っ白になるぐらい気持ちよくしなさいよ。
私は変態ではないのでいつも困惑させられている。
彼は特に…アナルが好き。
今日はとても恥ずかしいポーズを強いられている。
四つん這い。
そして膝を広げろと命ぜられる。
隠すこともできないオマンコとアナル。
頭をシーツにつけて、腕でアナルを広げてみせろと言われる。
彼はもちろん私の後ろにいるので彼が私のどこを見ているのか、何をしようとしているのかわからない。
既に恥ずかしいポーズなのに、さらに辱めようとしてくる。
私がもじもじと踏ん切れずにいると、ちょっと強い語気で命令してくる。
そうなると私も「いやいや」応じてしまう。
「貴女のその手でお尻を広げて「どうぞじっくりと見てください」と言うんです」
両手をゆっくりお尻へ伸ばす。
お尻は結構遠くて、しっかり手を伸ばさないと届かない。
恥ずかしくて興奮しているのか、頭を下げているせいで血がのぼっているのか息遣いが荒くなるのがわかる。
彼にお勉強にと観せられるエロ動画。その中でよくこのポーズをみる。それを再現させられちゃう…。
視覚で観せられているから自分がどんな格好なのか、自分のオマンコとアナルがどれほど無防備で丸見えなのか想像できてしまう。
指をお尻に這わして軽く左右にひっぱる。
恥ずかしさに耐えてがんばって応じていると彼が怒る。
もちろん本当に怒っているわけじゃない。
もっと限界まで広げてアナルをよく見せろ、と意地悪を言うのだ。
お尻の穴に触ってしまわないようにギリギリまで指を近づけてお尻の穴を広げる。
お尻が引っ張られて、切れてしまいそうな感覚になるまで精一杯ひっぱる。
私のお尻はどんな状態なんだろう。
嫌な匂いがしたり、汚れが付着していたりしないか。
さっきお風呂で念入りに洗ったが、恥ずかしいよりもそっちが気になってしまう。
(…彼に嫌われちゃう)
万が一そんなことがあっても嫌われないと思いつつもそう考えずにいられない。
こんなことを強いているのも彼自身なのに。
「…ど、どうぞ、じっくりお尻をみてくだ…さい」
彼の吐息がお尻にかかる。
わざとしている。
お前の恥ずかしい穴をじっくりと視姦しているぞ、と。
「いやだぁ恥ずかしい…」
彼の舌が、私のアナルを舐め回しはじめた。
何度されても恥ずかしい。
変な味がしないかとか余計な心配をしてしまう。
今日は更に恥ずかしい「お願い」をされた。
このままうんちを気張るようにお尻の穴を広げてみろと言うのだ。
「ん…」
ちょっと力を入れてみる。
お尻の穴が開くのがわか…る。
おそろしく恥ずかしいのでちょっと広げてきゅっと閉じた。
すかさずもっと本気で力んでみろ、と命令される。
彼は本当に私を辱める天才。
「ん~っ」
両手で開いているのに、更にお尻の中から押し広げられる私のアナル。
うんちが出ないことを除けば排泄そのもの。
疑似排泄を彼の目前でさせられちゃった…。
「いいですね、とってもやらしいアナルだ。
小さい穴が広がって、とてもかわいいですよ」
広げたタイミングで指を軽く挿入された。
ゆっくりとアナルを刺激しながら彼が言う。
「こんな小さいアナルに私のチンポがズボズボと入るんですねぇ。
指がすごく締め付けられます。
貴女のアナル、大好きですよ。
この穴は私のお願いをたくさん叶えてくれます。
うずらも産めるし、浣腸液も垂れ流せ…ああ、噴き出したこともありましたね。
あぁ、あれはよかった」
言いながら私が両手で広げているアナルを指でほぐし続ける。
ちょっとづつ…深く挿入されちゃう…
昔はこれぐらいでも怖かったのに、今のわたしだとこれぐらいは平気。
嫌だ嫌だと言いながらも調教されてしまっている。
しばらく私のアナルを楽しんでヌルッと彼の指が引き抜かれた。
ブーン…ッ
聞き慣れたにぶい振動音が聞こえ、ほどなくクリトリスに電マが当てられる。
「はああっ!」
たまらず声を上げてしまう。
冷静な状態の私はアナルで感じないのをよく知っている彼は、最近電マでクリトリスを愛撫しながらお尻を責め立てるようになった。
クリトリスを刺激されて気持ちよくなってしまうと、アナルでも…その…少しだけ感じてしまう(気がする)。
本当に気持ちいいのか、背徳感でゾクゾクしているだけなのかわからないけど、一緒に責められるとたまらなく興奮してしまう。そして、最初からクリトリスと一緒に責めないところに彼の意地の悪さを感じる。
お尻は休憩なのか、当たるか当たらないか絶妙な加減でクリトリスだけを責められる。
気持ちよさに耐えかねて、お尻から手を離しシーツを握りしめるが別に彼は咎めない。
「ほらほら、気持ちいいのはわかりますが足は閉じないで。
電マがうまく当てられませんよ」
気持ち良い刺激が欲しくて、無我夢中でオマンコとアナルが丸見えになるポーズをとりなおす。
「ああっ、好き、電マ好きなの…」
クリトリスをじっくりと電マで責められ、オマンコがとろりとした愛液で満たされた頃を見計らって彼の指がオマンコを優しく擦る。オマンコを押し広げ彼の指が私の中に…
入ってこない。焦らされる。
入口だけを広げて去っていく。
クリトリスとオマンコの入口だけを執拗に愛撫され続ける。
「ダメよ、チンポが欲しくなっちゃう…」
脳がしびれて、最も気持ちいいもの…チンポを恥ずかしげもなく求めてしまう。
「もうちょっとアナル開発をさせてくださいね。
チンポはちゃんとあとでオマンコに挿れて差し上げますから」
オマンコを弄んでいた指が離れ、トロっとしたローションがアナルに掛けられた。
「冷っ」
冷たい感触が流れてくる。たっぷりとローションをこぼしたらしい。
アナルにローションを塗られると言うことはズボズボと指でほじくられるか、アナルセックスをされるのか…
クリトリスを電マで責められたままだと思考がまとまらない。
…どっちも恥ずかしいけど、一緒にされたら気持ちいいの。
貴方の好きにしていいわ。
心のなかで冷静なときと違う自分がささやく。
何をしてもいいから、真っ白になるぐらい気持ちよくしなさいよ。
0
あなたにおすすめの小説
JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――
のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」
高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。
そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。
でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。
昼間は生徒会長、夜は…ご主人様?
しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。
「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」
手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。
なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。
怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。
だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって――
「…ほんとは、ずっと前から、私…」
ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。
恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。
上司、快楽に沈むまで
赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。
冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。
だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。
入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。
真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。
ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、
篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」
疲労で僅かに緩んだ榊の表情。
その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。
「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」
指先が榊のネクタイを掴む。
引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。
拒むことも、許すこともできないまま、
彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。
言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。
だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。
そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。
「俺、前から思ってたんです。
あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」
支配する側だったはずの男が、
支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。
上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。
秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。
快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。
――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる