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第21話 飯テロと言うジャンルはいいかもしれない。
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第21話 飯テロと言うジャンルはいいかもしれない。
ボスタニア歴655年 バルセリナ歴551年 3月15日
飯テロ!営業とアプリ開発をしていた時には、夜中に帰る途中で、開いている店に入るだけ~。と言う生活だったので、言葉は知っていたがまさかこんなに効果的だったとは。
いや~、お腹すいた人の前で食べるって趣味は無かったよ。だけどさ~、私を売り飛ばして自分は無実だと言う元弟達に腹が立って立って仕方なかった。
今日は、なんと!ウスターソースととんかつソースが出来ました!果物とか煮詰めるのだけどね、時間がかかるよの!
そして、外は豪雨! そして、パンを粉にしてパン粉を作り(クマカツ)を作りま~す。
卵は使わずに、ジャガー(ほぼジャガイモ)から作ったかたくり粉と小麦粉で作るクマ肉のカツ!
ククククク、今回はこれで攻める! では幽体離脱!
ミラージュ(私)「やって来たよボスタニア城!今日は、異世界召喚でこの世界に来たらしいニセ聖女を…、あれ?城が騒がしいわね。」
ニセ聖女ルージュ「冤罪です!第2王子様!」
ん?何か断罪されている?
第2王子様?ミラージュの記憶では、たしか王太子の策略で僻地の任務に行かされた王子様だったけど名前の記憶がない。
聖女鑑定
名前 なし!(既に廃棄済み)
ジョブ ボスタニア第2王子
スキル 剣術レベル6 話術レベル3 運営レベル3
称号 異世界聖女召喚で名前を取り上げられた者。
え?称号を更に調べる。
内容
管理者に、自分よりもかっこいい名前だったので、奪われた。
そういえば、昔話に名前を奪うって話しが古今東西あったけど、それをするの~。これはヤバい危険なニオイがしますな~。
さて、何を揉めているのやら。
ニセ聖女ルージュ「冤罪です!そんな事を言うなら、私を地球に帰しなさいよ!この役立たずクズ!」
ほ~、クズね~。
第2王子「冤罪?なら、そこのけが人を治せ!今すぐにだ!聖女なら回復魔法を使えて当たり前!行動で証明しろ!」
ん~、聖女スキルって一部の記憶からだけど、いきなり回復魔法を使えるのは30%なのだよね~。始めはレベル上げないとむりなのよ。だから、貴様のロンリは間違っている。
ルージュ?あのクソ女も地球にかえりたい?たしかにミラージュの記憶ならなんともないけど、私の記憶からだと、王宮の食物もクソまずいのよね。彩りとかもまぁまぁだったよね。
ニセ聖女ルージュ「なら、早く条件を完了しなさいよ!ミラージュ?とか言うヤツをさっさと殺しなさいよ!」
第3王子がいたが逃げ出そうとしている。王太子も逃げようとしていた。王妃も冷や汗をかき出す。
ふ~ん。クマカツとラーメン食べながら、ドラマを見ているような感じになったので、黙って見ていた。せっかくのドラマ展開なので結界でこの大広間をから逃げられないようにやって、外部からの乱入は可能設定にしてみている。
あのクソ女が、必死になって居るのをみてまぁ見てもいいかも?という気分よね~。最近ネットでもTVも面白そうなドラマが無かった記憶しか無かったのと、この世界はTVが無いから新鮮だわ。
第2王子「は?そこだよそこ!公爵令嬢ミラージュは、怨霊となって彷徨っている。今度は、この城に捕獲結界を使って捕獲してお前に取り憑かせるが、それをやってもお前が聖女にならなかったら、貴様は詐欺師として処刑して再度異世界聖女召喚をする。なんだ?この食欲をそそるニオイは!」
スルスル スルスル。ん~?コイツラ変な事を言っているわね。私を殺しただけでは済まさずに、私にはメリット?利益?が無いこんなクソ女に取り憑いて、殺すどころか聖女にして助けるとか、理由のわからない事を王妃とか王太子まで言っているわね。
どういうこと? コイツラの根性は真っ黒で腐っていることは、よ~くわかったけど何を根拠に神託とか言っているの?結界とか魔法陣を破壊するか~。ホイ!
ニセ聖女ルージュ「揚げ物?あ!な!なぜあんたがいるの…え、やっぱり浮いてる?透けている?本当に、死んだのね。
なぜ、ラーメンとか食べているのよ!とんかつ?クソ!私にも食わせろ!」
無視して、食べる。ん?おい!テレビドラマよ!早く次の展開に動け!
第2王子「本当に怨霊になっていたのか!くくく!始めは父上(国王)が兄上を王太子にすると言ったときみたいに寝言をいい、王妃(第2王子は、側妃が母親)が狂った猛言を言っていると思っていたが、本当に怨霊となっていたのか?く!なんだ臭いけど、何かこの食欲のそそるニオイは!」
早く続きをやれよ~。
ミラージュ(私)「さっさと、続きをやれば~。そうか、馬にムチを打たないといけないのと同じね。ほれ!プチサンダスパーク!」
ビリビリビリビリビリビリ!
第2王子「ギャー!」
ニセ聖女ルージュ「ギャー!」
王妃「ゲー!」
国王「ウギャー!」
王太子「あギャー!」
そして、宰相や兵士達がバタバタ倒れていく。あ、やり過ぎた?
ニセ聖女ルージュ「そ、そんなバカな!お前は、お前は、単なるクズ女のはずだろうが!」
何を抜かずか?このクズクソ女が!徹底的に貴様がクソ女だと教えてやる!プチサンダースパーク最小設定解除レベル2!
バリバリバリバリバリバリ
ニセ聖女ルージュ「ギャーーー!」
あ、黒焦げに炭化した。しまった~。徹底的に痛めつけて教えてやろうと思ったけど、炭になったか~。加減が難しいな~、生き返させるか?
ん?あれ?死んだ感じでは無いよね~。あ!再生を始めた!そうか、殺せないのだった。
ミラージュ(私)「ふ~ん。邪教の使徒となった見返りに、即死無効か。果たして何回保つか試してみようかな?」
国王「そ!そんなバカな!(あの印は、昔の教会皇国の大聖女が使っていた至高のセントサンダーだ!そんなバカな!)なぜ聖なる力を使える!」
ミラージュ(私)「当たり前じゃない!聖女がセントサンダー使えて当たり前じゃない。だいたい聖女覚醒者の60%が攻撃聖魔法、30%が回復魔法、ほれ!セントヒール! そして10%が懲罰魔法、ほれ邪神の使徒の行いをした罰だ!王太子に鎖をつなげろ!セントパニッシュ、五体は爆破止めとくか。セントバインドチェーン!」
王太子「ぐぎゃーーーーーー!」
ミラージュ(私)「お前も同罪だ!第2王妃!第3王妃!私に毒を盛った罪は重いぞ!」
安全な実家の領地にいた王妃達を転移で連れてきて聖なる鎖で縛る!
自分の母親達が、拗られながら鎖に縛られ電撃で焼かれるのを見るしか無い第2第3王子達。
ミラージュ(私)「ほら、断罪なのでしょ?第2王子よ!アイツが悪いとかいうなら、さっさと断罪すれば~? なら、お前達に対する罰を与えるのも、再考してもいいわよ~。
カツも美味しいね~。ん?あんた達も食べる~?」
兵士や、大臣達にもクマカツを配る。
旨い旨いと、食べる宰相に変化が起こった!
宰相「な、目が見える!老眼が治った!腰も、うおー!身体に力が漲る!」
え? そんな効果は付与してないけど…聖女鑑定。
は?王家の呪いが、解除されて棒に降らされた人生を、ここにはいない甥にあたる第6、7、8の王子達から若さを補償として補填された?!
へ~、下半身も切られて子供が作れないようにされていたのを、そこにいる第3王子の下半身を潰して再生させたのか~。
まあ、因果応報なのかな?
他の大臣達にも同じ事が起こっている。
宰相「め、女神様だ!クソ弟(クソ国王の事)に冤罪をかけられ、呪いをかけられ、奴隷のごとく使われていたいたのが、やっと解放された。」
この国王、闇が深いな。私を生贄にしようとした事も、誰が何かの介入があれば放置と経過観察しすることになるかもと思っていたが、コイツは野放しにしてはいけないな。
あ!国王は魔眼スキルとか持っていたな~。やれやれ。
国王は、包囲された。王妃は逃げようとしていたがセントチェーンで縛った。
第4と第5の王女は、王座の横の裾に隠れていたが、どうしてくれようかな?
私が女王をやっていた時には、他国に留学に行っていたからいなかったが、帰ってきたみたいだね。
第4王女「公爵令嬢ミラージュ!いや、元女王ミラージュ!国内の汚職を全て切り離したのは感謝しますわ。だけど聖女修行した者として言ってはいけないが言います。早く逃げなさい。教会皇国が、神託通りにする為に切り札の一つを切りました。大聖女様がその孫娘様に降臨され、こちらに向かっております。」
ミラージュ(私)「ふ~ん?あ~!伝説の大聖女様ね~。別に来てもどうでもいいわよね。邪神の使徒になっていたなら、捕まえて送るべきところに送るから。」
第5王女「な、く!、騎士を目指すものとして看過できません!逃げてください!」
ん~、この子達こそ逃がすべきでは?魂が珍しく真っ白だわ。う~ん。一つ情報をつけておいましょう。瞬時にプログラムを組んで、彼女達にどうやってこの王国から逃げたらいいのかを頭に浮かぶようにしておいたわ~。まさか、ここでプログラミングで情報伝達魔法をプログラムすることになるとわね~。
ドーン!
わ?! 結界に何かぶつかった。
何か喚いている口うるさそうな奴がいるわね~。
ボスタニア歴655年 バルセリナ歴551年 3月15日
飯テロ!営業とアプリ開発をしていた時には、夜中に帰る途中で、開いている店に入るだけ~。と言う生活だったので、言葉は知っていたがまさかこんなに効果的だったとは。
いや~、お腹すいた人の前で食べるって趣味は無かったよ。だけどさ~、私を売り飛ばして自分は無実だと言う元弟達に腹が立って立って仕方なかった。
今日は、なんと!ウスターソースととんかつソースが出来ました!果物とか煮詰めるのだけどね、時間がかかるよの!
そして、外は豪雨! そして、パンを粉にしてパン粉を作り(クマカツ)を作りま~す。
卵は使わずに、ジャガー(ほぼジャガイモ)から作ったかたくり粉と小麦粉で作るクマ肉のカツ!
ククククク、今回はこれで攻める! では幽体離脱!
ミラージュ(私)「やって来たよボスタニア城!今日は、異世界召喚でこの世界に来たらしいニセ聖女を…、あれ?城が騒がしいわね。」
ニセ聖女ルージュ「冤罪です!第2王子様!」
ん?何か断罪されている?
第2王子様?ミラージュの記憶では、たしか王太子の策略で僻地の任務に行かされた王子様だったけど名前の記憶がない。
聖女鑑定
名前 なし!(既に廃棄済み)
ジョブ ボスタニア第2王子
スキル 剣術レベル6 話術レベル3 運営レベル3
称号 異世界聖女召喚で名前を取り上げられた者。
え?称号を更に調べる。
内容
管理者に、自分よりもかっこいい名前だったので、奪われた。
そういえば、昔話に名前を奪うって話しが古今東西あったけど、それをするの~。これはヤバい危険なニオイがしますな~。
さて、何を揉めているのやら。
ニセ聖女ルージュ「冤罪です!そんな事を言うなら、私を地球に帰しなさいよ!この役立たずクズ!」
ほ~、クズね~。
第2王子「冤罪?なら、そこのけが人を治せ!今すぐにだ!聖女なら回復魔法を使えて当たり前!行動で証明しろ!」
ん~、聖女スキルって一部の記憶からだけど、いきなり回復魔法を使えるのは30%なのだよね~。始めはレベル上げないとむりなのよ。だから、貴様のロンリは間違っている。
ルージュ?あのクソ女も地球にかえりたい?たしかにミラージュの記憶ならなんともないけど、私の記憶からだと、王宮の食物もクソまずいのよね。彩りとかもまぁまぁだったよね。
ニセ聖女ルージュ「なら、早く条件を完了しなさいよ!ミラージュ?とか言うヤツをさっさと殺しなさいよ!」
第3王子がいたが逃げ出そうとしている。王太子も逃げようとしていた。王妃も冷や汗をかき出す。
ふ~ん。クマカツとラーメン食べながら、ドラマを見ているような感じになったので、黙って見ていた。せっかくのドラマ展開なので結界でこの大広間をから逃げられないようにやって、外部からの乱入は可能設定にしてみている。
あのクソ女が、必死になって居るのをみてまぁ見てもいいかも?という気分よね~。最近ネットでもTVも面白そうなドラマが無かった記憶しか無かったのと、この世界はTVが無いから新鮮だわ。
第2王子「は?そこだよそこ!公爵令嬢ミラージュは、怨霊となって彷徨っている。今度は、この城に捕獲結界を使って捕獲してお前に取り憑かせるが、それをやってもお前が聖女にならなかったら、貴様は詐欺師として処刑して再度異世界聖女召喚をする。なんだ?この食欲をそそるニオイは!」
スルスル スルスル。ん~?コイツラ変な事を言っているわね。私を殺しただけでは済まさずに、私にはメリット?利益?が無いこんなクソ女に取り憑いて、殺すどころか聖女にして助けるとか、理由のわからない事を王妃とか王太子まで言っているわね。
どういうこと? コイツラの根性は真っ黒で腐っていることは、よ~くわかったけど何を根拠に神託とか言っているの?結界とか魔法陣を破壊するか~。ホイ!
ニセ聖女ルージュ「揚げ物?あ!な!なぜあんたがいるの…え、やっぱり浮いてる?透けている?本当に、死んだのね。
なぜ、ラーメンとか食べているのよ!とんかつ?クソ!私にも食わせろ!」
無視して、食べる。ん?おい!テレビドラマよ!早く次の展開に動け!
第2王子「本当に怨霊になっていたのか!くくく!始めは父上(国王)が兄上を王太子にすると言ったときみたいに寝言をいい、王妃(第2王子は、側妃が母親)が狂った猛言を言っていると思っていたが、本当に怨霊となっていたのか?く!なんだ臭いけど、何かこの食欲のそそるニオイは!」
早く続きをやれよ~。
ミラージュ(私)「さっさと、続きをやれば~。そうか、馬にムチを打たないといけないのと同じね。ほれ!プチサンダスパーク!」
ビリビリビリビリビリビリ!
第2王子「ギャー!」
ニセ聖女ルージュ「ギャー!」
王妃「ゲー!」
国王「ウギャー!」
王太子「あギャー!」
そして、宰相や兵士達がバタバタ倒れていく。あ、やり過ぎた?
ニセ聖女ルージュ「そ、そんなバカな!お前は、お前は、単なるクズ女のはずだろうが!」
何を抜かずか?このクズクソ女が!徹底的に貴様がクソ女だと教えてやる!プチサンダースパーク最小設定解除レベル2!
バリバリバリバリバリバリ
ニセ聖女ルージュ「ギャーーー!」
あ、黒焦げに炭化した。しまった~。徹底的に痛めつけて教えてやろうと思ったけど、炭になったか~。加減が難しいな~、生き返させるか?
ん?あれ?死んだ感じでは無いよね~。あ!再生を始めた!そうか、殺せないのだった。
ミラージュ(私)「ふ~ん。邪教の使徒となった見返りに、即死無効か。果たして何回保つか試してみようかな?」
国王「そ!そんなバカな!(あの印は、昔の教会皇国の大聖女が使っていた至高のセントサンダーだ!そんなバカな!)なぜ聖なる力を使える!」
ミラージュ(私)「当たり前じゃない!聖女がセントサンダー使えて当たり前じゃない。だいたい聖女覚醒者の60%が攻撃聖魔法、30%が回復魔法、ほれ!セントヒール! そして10%が懲罰魔法、ほれ邪神の使徒の行いをした罰だ!王太子に鎖をつなげろ!セントパニッシュ、五体は爆破止めとくか。セントバインドチェーン!」
王太子「ぐぎゃーーーーーー!」
ミラージュ(私)「お前も同罪だ!第2王妃!第3王妃!私に毒を盛った罪は重いぞ!」
安全な実家の領地にいた王妃達を転移で連れてきて聖なる鎖で縛る!
自分の母親達が、拗られながら鎖に縛られ電撃で焼かれるのを見るしか無い第2第3王子達。
ミラージュ(私)「ほら、断罪なのでしょ?第2王子よ!アイツが悪いとかいうなら、さっさと断罪すれば~? なら、お前達に対する罰を与えるのも、再考してもいいわよ~。
カツも美味しいね~。ん?あんた達も食べる~?」
兵士や、大臣達にもクマカツを配る。
旨い旨いと、食べる宰相に変化が起こった!
宰相「な、目が見える!老眼が治った!腰も、うおー!身体に力が漲る!」
え? そんな効果は付与してないけど…聖女鑑定。
は?王家の呪いが、解除されて棒に降らされた人生を、ここにはいない甥にあたる第6、7、8の王子達から若さを補償として補填された?!
へ~、下半身も切られて子供が作れないようにされていたのを、そこにいる第3王子の下半身を潰して再生させたのか~。
まあ、因果応報なのかな?
他の大臣達にも同じ事が起こっている。
宰相「め、女神様だ!クソ弟(クソ国王の事)に冤罪をかけられ、呪いをかけられ、奴隷のごとく使われていたいたのが、やっと解放された。」
この国王、闇が深いな。私を生贄にしようとした事も、誰が何かの介入があれば放置と経過観察しすることになるかもと思っていたが、コイツは野放しにしてはいけないな。
あ!国王は魔眼スキルとか持っていたな~。やれやれ。
国王は、包囲された。王妃は逃げようとしていたがセントチェーンで縛った。
第4と第5の王女は、王座の横の裾に隠れていたが、どうしてくれようかな?
私が女王をやっていた時には、他国に留学に行っていたからいなかったが、帰ってきたみたいだね。
第4王女「公爵令嬢ミラージュ!いや、元女王ミラージュ!国内の汚職を全て切り離したのは感謝しますわ。だけど聖女修行した者として言ってはいけないが言います。早く逃げなさい。教会皇国が、神託通りにする為に切り札の一つを切りました。大聖女様がその孫娘様に降臨され、こちらに向かっております。」
ミラージュ(私)「ふ~ん?あ~!伝説の大聖女様ね~。別に来てもどうでもいいわよね。邪神の使徒になっていたなら、捕まえて送るべきところに送るから。」
第5王女「な、く!、騎士を目指すものとして看過できません!逃げてください!」
ん~、この子達こそ逃がすべきでは?魂が珍しく真っ白だわ。う~ん。一つ情報をつけておいましょう。瞬時にプログラムを組んで、彼女達にどうやってこの王国から逃げたらいいのかを頭に浮かぶようにしておいたわ~。まさか、ここでプログラミングで情報伝達魔法をプログラムすることになるとわね~。
ドーン!
わ?! 結界に何かぶつかった。
何か喚いている口うるさそうな奴がいるわね~。
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