31 / 45
第31話 戦闘力を集めよう。
しおりを挟む
第31話 戦闘力を集めよう。
く!相手がわかれば、その対応をしないといけない。適当に体当たりすれば良いというものではないのよ。
私は、最近だんだんと思い出していた事があった。ミラーシュ(前世)から京子(今世)に移る時に、聖女と大聖女はカンストしたからいい加減天界の職員になれと、あるところからのスカウトと、別の天界の部署からスカウトが来ていた。
その別の天界の部署が凄かったのだけど、少しその活動を見て自分の小ささを知った。聖女だからって無意識にみんなの予想する聖女の型にハマろうとしていた自分を知ったのだ。
あるところからのスカウトの部署には行く気にはならなかった。しかし、自分たちの手足に使う者として、しつこく言ってくる。
なので、条件をだした。 次の生は聖女の仕事に引き込まないこと!聖女とは別の仕事にさせること。聖女としての仕事全部をやってきたのからには、別世界の仕事をするように運命を用意すること。
そして、また異世界召喚しないこと!異世界召喚に巻き込まないこと。それを守るかどうかでその次の行き先をきめる。
神の契約である。
しかし、この現状は契約を破られたという結果しかない。
ククククク。なぜ笑う?
行きたい部署に行く為の切符が手に入ったのだ。そして、あるところの部署部員が犯人だとわかったから、あるところの部員を拒否する権利も出来た。
しかし、契約なんて破って当たり前なんて、腹が経つので祟ってやる!
ボスタニア歴655年 バルセリナ歴551年 3月28日 午前9時
さて、辺境伯の城はまだ燃えていた。砦からも見える。領都から逃げる者達。王都に敗走したボスタニア王国軍の残骸。
死体はない。肉体はすべて灰になって消えた。
それをみていた行商人達は、すぐに王都に逃げ出した。
やれやれ。これで懲りてくれたら良いのだけどね~。
さて、冒険者ギルド本部の場所もわかったので、攻めるかな?
やはり、ボスタニア王国をしっかりとお仕置きしないといけないのと、戦力が欲しい。
あのいとこは、大きな焚き木の中に入れて焼いた。「待ってくれミラージュ!オレはお前を娶ってやるから!」とか、抜かしているので目が覚めるように火の中に入れたが、消えた?
格納庫のフォルダをひらくと、なまえが…。教会本部に転送する。全員のメモリフォルダに私に関するこのエリアでの幽体での活動以外のメモリを閲覧禁止にした。
カトレア「あ~、アイツラを大聖堂に降らせたのはミラージュ様だったのか~。」
カトレア曰く、胡散臭いオッサンやうるさい淑女達が降ってホラー展開だったらしい。
ブハッ! つい笑ってしまった。
聞けば、相当ひどい状態だったと言うのだ。行商人達が特急で王都に付くのは明日の昼頃から明後日の朝だろう。
それまでにこれからの方針と情報を集めよう。
街の冒険者支部に入ると、受付嬢が真っ青をなっていた。
冒険者新聞はまだこちら側との冒険者軍の敗北を報じてない。魔王軍との戦闘で実は敗北していた事をバラす記事だった。
バッカローニ王国、バサド王国、メクライン王国とマキスラー王国が滅びていた事が報じている。
カトレア「は?バッカローニ王国は賢者。バサド王国は魔導士。メクライン王国は斥候。マキスラー王国はガードナーを召喚した王国ではないですか!」
… …。
は?
ギルド受付嬢「れ?れれれれれ? えーーー!」
え?ギルドでも知らなかったの?
カトレア「まぁ一応秘密でしたから。教会皇国が勇者召喚したのは有名ですから、公然のヒミツですね。」
王女ミレーヌ「つまり、ボスタニア王国でやっと成立した見習い聖女ルージュと、教会皇国の勇者しか生きていないのですか?」
私「ん~~。どうなの?冒険者ギルドでも、情報はないの?」
受付嬢「ないです。各王国のギルド支部とも連絡がつきません。」
私「ねえ?グランドマスターは、こちらにいるのよね。グランドマスターの権限で勇者パーティー保護の名目で、探させたら。
ほら!あのクソ王太子の婚約破棄の賠償金の一部があるから、これを使ってクエスト発注よ!」
王女ミレーヌ「王家クエストでもあります。」
受付嬢「は、はい!承りました。」
やれやれ。今日は聖女魔法の聖女教師人形を出して冒険者ギルドの者達の教育をはじめてソレにしては丸投げする事にした。
それにしても、異世界勇者召喚とその管理体制が雑すぎない?
王女ミレーヌ「滅ぼされた各国は、軍事大国ばかり。既に人間側は65%の戦力が無くなったということですね。」
なに!!!!
それ、終わってない?
カトレア「終わってますね。」
敗残兵を集めて、軍事境界線するしかないか。
土魔法で、ゴーレムを600体作って各方面に派遣して、様子を見に行かせる事にした。既に人間ボロ負け状態なのだ。
そんな事と、世界地図とにらめっこしながら、魔王軍が次に何処を狙うのかを考えていた。
現在午後1時。
冒険者ギルドも情報を集めていたら、とんでもない情報が入ってきた。
受付嬢「現在、国政が成立している国は、教会皇国、ボスタニア王国、そして、バルセリナ王国とバーナー王国です。 エルフ国家のユードリナとら連絡が取れないので、今、付近の冒険者ギルド支部から確認が流されました。ハイグランドマスター。」
いつの間にか、私がグランドマスターの上のハイグランドマスターになっていた。
そして、受付嬢とグランドマスター(教育済み)には私がミラージュだというのも、生きている事もバラすのは禁止にして魔法契約にした時に、便宜上正体不明のハイグランドマスターとなることになった。
つまり、ココが冒険者ギルド第2本部となる事が決定した。冒険者ギルド本部は火山国バーナーにある。
大陸地図の65%が魔王の手に落ちていた。
ボスタニア王国を教育して、立て直さないと。それにしても…ミミーラはこんなにも雑だったか?
ゴーレムから、映像がきた。
ラビリンスがモンスター排出を始めている。
いけない!このままだとラビリンス間の連鎖排出現象が起きて、デカいラビリンスからモンスターがウジャウジャ出てくる災害級モンスター災害が起こる。
こちらの5つのラビリンスは、ダンジョンボス以外殲滅させたから、あと2ヶ月はザコすら湧かない。
ボスタニアの城の地下ダンジョンから殲滅しないと。
ラビリンスのドロップ品とか換金して、冒険者の兵士の募集もはじめさせた。
く!相手がわかれば、その対応をしないといけない。適当に体当たりすれば良いというものではないのよ。
私は、最近だんだんと思い出していた事があった。ミラーシュ(前世)から京子(今世)に移る時に、聖女と大聖女はカンストしたからいい加減天界の職員になれと、あるところからのスカウトと、別の天界の部署からスカウトが来ていた。
その別の天界の部署が凄かったのだけど、少しその活動を見て自分の小ささを知った。聖女だからって無意識にみんなの予想する聖女の型にハマろうとしていた自分を知ったのだ。
あるところからのスカウトの部署には行く気にはならなかった。しかし、自分たちの手足に使う者として、しつこく言ってくる。
なので、条件をだした。 次の生は聖女の仕事に引き込まないこと!聖女とは別の仕事にさせること。聖女としての仕事全部をやってきたのからには、別世界の仕事をするように運命を用意すること。
そして、また異世界召喚しないこと!異世界召喚に巻き込まないこと。それを守るかどうかでその次の行き先をきめる。
神の契約である。
しかし、この現状は契約を破られたという結果しかない。
ククククク。なぜ笑う?
行きたい部署に行く為の切符が手に入ったのだ。そして、あるところの部署部員が犯人だとわかったから、あるところの部員を拒否する権利も出来た。
しかし、契約なんて破って当たり前なんて、腹が経つので祟ってやる!
ボスタニア歴655年 バルセリナ歴551年 3月28日 午前9時
さて、辺境伯の城はまだ燃えていた。砦からも見える。領都から逃げる者達。王都に敗走したボスタニア王国軍の残骸。
死体はない。肉体はすべて灰になって消えた。
それをみていた行商人達は、すぐに王都に逃げ出した。
やれやれ。これで懲りてくれたら良いのだけどね~。
さて、冒険者ギルド本部の場所もわかったので、攻めるかな?
やはり、ボスタニア王国をしっかりとお仕置きしないといけないのと、戦力が欲しい。
あのいとこは、大きな焚き木の中に入れて焼いた。「待ってくれミラージュ!オレはお前を娶ってやるから!」とか、抜かしているので目が覚めるように火の中に入れたが、消えた?
格納庫のフォルダをひらくと、なまえが…。教会本部に転送する。全員のメモリフォルダに私に関するこのエリアでの幽体での活動以外のメモリを閲覧禁止にした。
カトレア「あ~、アイツラを大聖堂に降らせたのはミラージュ様だったのか~。」
カトレア曰く、胡散臭いオッサンやうるさい淑女達が降ってホラー展開だったらしい。
ブハッ! つい笑ってしまった。
聞けば、相当ひどい状態だったと言うのだ。行商人達が特急で王都に付くのは明日の昼頃から明後日の朝だろう。
それまでにこれからの方針と情報を集めよう。
街の冒険者支部に入ると、受付嬢が真っ青をなっていた。
冒険者新聞はまだこちら側との冒険者軍の敗北を報じてない。魔王軍との戦闘で実は敗北していた事をバラす記事だった。
バッカローニ王国、バサド王国、メクライン王国とマキスラー王国が滅びていた事が報じている。
カトレア「は?バッカローニ王国は賢者。バサド王国は魔導士。メクライン王国は斥候。マキスラー王国はガードナーを召喚した王国ではないですか!」
… …。
は?
ギルド受付嬢「れ?れれれれれ? えーーー!」
え?ギルドでも知らなかったの?
カトレア「まぁ一応秘密でしたから。教会皇国が勇者召喚したのは有名ですから、公然のヒミツですね。」
王女ミレーヌ「つまり、ボスタニア王国でやっと成立した見習い聖女ルージュと、教会皇国の勇者しか生きていないのですか?」
私「ん~~。どうなの?冒険者ギルドでも、情報はないの?」
受付嬢「ないです。各王国のギルド支部とも連絡がつきません。」
私「ねえ?グランドマスターは、こちらにいるのよね。グランドマスターの権限で勇者パーティー保護の名目で、探させたら。
ほら!あのクソ王太子の婚約破棄の賠償金の一部があるから、これを使ってクエスト発注よ!」
王女ミレーヌ「王家クエストでもあります。」
受付嬢「は、はい!承りました。」
やれやれ。今日は聖女魔法の聖女教師人形を出して冒険者ギルドの者達の教育をはじめてソレにしては丸投げする事にした。
それにしても、異世界勇者召喚とその管理体制が雑すぎない?
王女ミレーヌ「滅ぼされた各国は、軍事大国ばかり。既に人間側は65%の戦力が無くなったということですね。」
なに!!!!
それ、終わってない?
カトレア「終わってますね。」
敗残兵を集めて、軍事境界線するしかないか。
土魔法で、ゴーレムを600体作って各方面に派遣して、様子を見に行かせる事にした。既に人間ボロ負け状態なのだ。
そんな事と、世界地図とにらめっこしながら、魔王軍が次に何処を狙うのかを考えていた。
現在午後1時。
冒険者ギルドも情報を集めていたら、とんでもない情報が入ってきた。
受付嬢「現在、国政が成立している国は、教会皇国、ボスタニア王国、そして、バルセリナ王国とバーナー王国です。 エルフ国家のユードリナとら連絡が取れないので、今、付近の冒険者ギルド支部から確認が流されました。ハイグランドマスター。」
いつの間にか、私がグランドマスターの上のハイグランドマスターになっていた。
そして、受付嬢とグランドマスター(教育済み)には私がミラージュだというのも、生きている事もバラすのは禁止にして魔法契約にした時に、便宜上正体不明のハイグランドマスターとなることになった。
つまり、ココが冒険者ギルド第2本部となる事が決定した。冒険者ギルド本部は火山国バーナーにある。
大陸地図の65%が魔王の手に落ちていた。
ボスタニア王国を教育して、立て直さないと。それにしても…ミミーラはこんなにも雑だったか?
ゴーレムから、映像がきた。
ラビリンスがモンスター排出を始めている。
いけない!このままだとラビリンス間の連鎖排出現象が起きて、デカいラビリンスからモンスターがウジャウジャ出てくる災害級モンスター災害が起こる。
こちらの5つのラビリンスは、ダンジョンボス以外殲滅させたから、あと2ヶ月はザコすら湧かない。
ボスタニアの城の地下ダンジョンから殲滅しないと。
ラビリンスのドロップ品とか換金して、冒険者の兵士の募集もはじめさせた。
0
あなたにおすすめの小説
三十年後に届いた白い手紙
RyuChoukan
ファンタジー
三十年前、帝国は一人の少年を裏切り者として処刑した。
彼は最後まで、何も語らなかった。
その罪の真相を知る者は、ただ一人の女性だけだった。
戴冠舞踏会の夜。
公爵令嬢は、一通の白い手紙を手に、皇帝の前に立つ。
それは復讐でも、告発でもない。
三十年間、辺境の郵便局で待ち続けられていた、
「渡されなかった約束」のための手紙だった。
沈黙のまま命を捨てた男と、
三十年、ただ待ち続けた女。
そして、すべてを知った上で扉を開く、次の世代。
これは、
遅れて届いた手紙が、
人生と運命を静かに書き換えていく物語。
悪役令嬢の慟哭
浜柔
ファンタジー
前世の記憶を取り戻した侯爵令嬢エカテリーナ・ハイデルフトは自分の住む世界が乙女ゲームそっくりの世界であり、自らはそのゲームで悪役の位置づけになっている事に気付くが、時既に遅く、死の運命には逆らえなかった。
だが、死して尚彷徨うエカテリーナの復讐はこれから始まる。
※ここまでのあらすじは序章の内容に当たります。
※乙女ゲームのバッドエンド後の話になりますので、ゲーム内容については殆ど作中に出てきません。
「悪役令嬢の追憶」及び「悪役令嬢の徘徊」を若干の手直しをして統合しています。
「追憶」「徘徊」「慟哭」はそれぞれ雰囲気が異なります。
エリクサーは不老不死の薬ではありません。~完成したエリクサーのせいで追放されましたが、隣国で色々助けてたら聖人に……ただの草使いですよ~
シロ鼬
ファンタジー
エリクサー……それは生命あるものすべてを癒し、治す薬――そう、それだけだ。
主人公、リッツはスキル『草』と持ち前の知識でついにエリクサーを完成させるが、なぜか王様に偽物と判断されてしまう。
追放され行く当てもなくなったリッツは、とりあえず大好きな草を集めていると怪我をした神獣の子に出会う。
さらには倒れた少女と出会い、疫病が発生したという隣国へ向かった。
疫病? これ飲めば治りますよ?
これは自前の薬とエリクサーを使い、聖人と呼ばれてしまった男の物語。
『召喚ニートの異世界草原記』
KAORUwithAI
ファンタジー
ゲーム三昧の毎日を送る元ニート、佐々木二郎。
ある夜、三度目のゲームオーバーで眠りに落ちた彼が目を覚ますと、そこは見たこともない広大な草原だった。
剣と魔法が当たり前に存在する世界。だが二郎には、そのどちらの才能もない。
――代わりに与えられていたのは、**「自分が見た・聞いた・触れたことのあるものなら“召喚”できる」**という不思議な能力だった。
面倒なことはしたくない、楽をして生きたい。
そんな彼が、偶然出会ったのは――痩せた辺境・アセトン村でひとり生きる少女、レン。
「逃げて!」と叫ぶ彼女を前に、逃げようとした二郎の足は動かなかった。
昔の記憶が疼く。いじめられていたあの日、助けを求める自分を誰も救ってくれなかったあの光景。
……だから、今度は俺が――。
現代の知恵と召喚の力を武器に、ただの元ニートが異世界を駆け抜ける。
少女との出会いが、二郎を“召喚者”へと変えていく。
引きこもりの俺が、異世界で誰かを救う物語が始まる。
※こんな物も召喚して欲しいなって
言うのがあればリクエストして下さい。
出せるか分かりませんがやってみます。
復讐のための五つの方法
炭田おと
恋愛
皇后として皇帝カエキリウスのもとに嫁いだイネスは、カエキリウスに愛人ルジェナがいることを知った。皇宮ではルジェナが権威を誇示していて、イネスは肩身が狭い思いをすることになる。
それでも耐えていたイネスだったが、父親に反逆の罪を着せられ、家族も、彼女自身も、処断されることが決まった。
グレゴリウス卿の手を借りて、一人生き残ったイネスは復讐を誓う。
72話で完結です。
思いを込めてあなたに贈る
あんど もあ
ファンタジー
ファナの母が亡くなった二ヶ月後に、父は新しい妻とその妻との間に生まれた赤ん坊を家に連れて来た。義母は、お前はもうこの家の後継者では無いと母から受け継いだ家宝のネックレスを奪うが、そのネックレスは……。
冤罪で辺境に幽閉された第4王子
satomi
ファンタジー
主人公・アンドリュート=ラルラは冤罪で辺境に幽閉されることになったわけだが…。
「辺境に幽閉とは、辺境で生きている人間を何だと思っているんだ!辺境は不要な人間を送る場所じゃない!」と、辺境伯は怒っているし当然のことだろう。元から辺境で暮している方々は決して不要な方ではないし、‘辺境に幽閉’というのはなんとも辺境に暮らしている方々にしてみれば、喧嘩売ってんの?となる。
辺境伯の娘さんと婚約という話だから辺境伯の主人公へのあたりも結構なものだけど、娘さんは美人だから万事OK。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる