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そして伝説の変態へ
悲しい時は現実逃避。
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「ふわぁあああ!!!!」
俺は仕事で失敗をした。タイムスリップが出来るのならもう一度チェックしろと、35分前の俺に言いたい。上司に怒られる。ここぞとばかりに普段の勤務態度やら嫁をもらわないのは半人前等々、腹の底にある俺の不満を叩きつけてくるだろう。
隙を作らないのが俺のモットーなのに!!
終わった。ここで本来なら頭を抱える顔文字を使います。
「鈴木くん、少しいいかね?」
嫌味ったらしい口調でクソ上司に声をかけられた。はあ、と内心ため息を洩らす。このストレスはおっぱいで癒されるしかない。
精神的苦痛を受けている間はむっちりおっぱいの円さんの胸にお世話になっている。
あの放漫なおっぱいを俺の指で形をかえたい。むにって卑猥に歪むおっぱいの形。ああ、たまらない。
「聞いているかね?」
「……本当に申し訳ありません。以後気を付けます」
神妙な顔で謝罪する。心のない謝罪。その場逃れの謝罪。心はおっぱいにある。
俺は仕事で失敗をした。タイムスリップが出来るのならもう一度チェックしろと、35分前の俺に言いたい。上司に怒られる。ここぞとばかりに普段の勤務態度やら嫁をもらわないのは半人前等々、腹の底にある俺の不満を叩きつけてくるだろう。
隙を作らないのが俺のモットーなのに!!
終わった。ここで本来なら頭を抱える顔文字を使います。
「鈴木くん、少しいいかね?」
嫌味ったらしい口調でクソ上司に声をかけられた。はあ、と内心ため息を洩らす。このストレスはおっぱいで癒されるしかない。
精神的苦痛を受けている間はむっちりおっぱいの円さんの胸にお世話になっている。
あの放漫なおっぱいを俺の指で形をかえたい。むにって卑猥に歪むおっぱいの形。ああ、たまらない。
「聞いているかね?」
「……本当に申し訳ありません。以後気を付けます」
神妙な顔で謝罪する。心のない謝罪。その場逃れの謝罪。心はおっぱいにある。
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