王との永遠の約束〜転生人生なんてもうこりごりです〜

メオ

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「リーヒィアお前との婚約を破棄する!」

 何度目かの転生で令嬢となった私元リービア今はリーヒィアとして人生を過ごし今国王陛下の目の前で王の養子である第1王子に婚約破棄をされてしまった。

(はぁー。私にはやる事があるから婚約破棄されても別に良いんだけどこの後が大変だなぁ)

 私には転生して後悔していることがある。そうそれは…

「リーヒィア嬢!」

(あぁ来てしまった。)

 声のする方へ多勢の人の視線が向きその声の持ち主の顔を見て驚いた顔をする。
 
 何故ならば彼の雰囲気や容姿が王にそっくりだからだ。

 何故私がそんな事知っているって何故ならば私の前世の子なのだからだ。

(はぁ…私は陛下の血筋を絶やさぬよう守るとは言ったが陛下の子孫の子を産むとは言ってないんだけどな。)

 私は転生したら何故だか知らないが陛下の子孫に告白されるのだ。何回か断った事があるがその時は監禁されたり夜寝ている時に襲われたりし結局は子孫達と結婚せざる得ないのだ。1つ前の前世でもだ。そう今目の前にいる国王陛下とも結婚していたと言うより彼も私の子だ。

 彼の場合は夜に襲われ子をお腹に宿したと知ったらすぐさま城を出て城から少し離れた街で子を産み日が悪く死んでしまったのだ。

(ていゆうかなんで息子達の子を産まなければならないのよ!陛下が生まれ変わるまで精神が持つかどうか…)

私が前世の事などを考えいると

「王よ。王太子様との婚約を破棄されるのであればどうかリーヒィアを私の婚約者として頂きたく存じます。」

「お主は…」

「はい。私はラーリッド家の次男キース・ラーリッドと申します。」

「ラーリッド家か…お主の母親の名はなんと申す。」

「…?リーヤ・ラーリッドですが何故そんなことをお聞きに?」

 キースは不思議に思いながらも母親であった前世の私の名前を答えた。

「そうか…(アイツは私の子を孕んでおったのか。)この場にいる者に告げる!キース・ラーリッドは今この時我が第1王子として迎い入れる!」

「「「「「!?」」」」」

その場にいる者達が全員驚愕していた。

「何故ですか。」

「お主には父親がいなかったのではないか。」

「!」

 キースは目を見開き驚いた。

「何故わかったのだという顔をしているな。お主は思わぬか私とお主が何故似ているのかという事を。」

「まさか!」

 キースも気づいた様子だ。

「我が息子として過ごすのであればリーヒィア嬢との婚約を認めよう。」

「そのお話お受けいたしましょう!」

 キースは迷う事なく承諾した。

(ちょっと待て私の承諾は!)

 私の事を置いてすぐさま話は進んでしまった。



ーーーーーーーー
1話更新しまーす。

今週はテスト勉強があるので当分更新で

きないかもしれません。

ご了承下さい。

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