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第一章
第7話
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『やっと終わったわww【Samond】』
──放課後。
なんか怖いんだけど。よくあるじゃん、屋上から突き落とされるとか……この前アニメで見たよ?……ま、委員長はそんなことしないと思うけどさ……。でも私運悪い方だし……。
「来てくれてありがとう、秦さん」
「……」
落とすんなら落としてみなさいよ。委員長。
「……俺さ、秦さんのことが好きなんだよ」
……はっ?!
「だから、付き合ってほしい」
へっ?!えっ?なっ、何?急に……。この陰キャの私が……?聞き間違い?どういうこと?
「嫌ならいいんだけど……」
嫌じゃない……。嫌じゃない……!
「あっ、あのっ……そのっ……」
あぁ、もうっ!思ってるのに……胸が苦しくて言えない……!委員長よく恥ずかしげもなく言えるねそんなこと!……っていうか両思いってやつだったってこと?!やばい、心臓がもたない……っ!
「……わっ……私……もっ……生田くんのことが……その、えっと……好き……です……っ!」
あー!なんで私好きとか言っちゃったんだよー!嫌じゃないとかってにごせばよかったのにー!私の馬鹿ー!!!
「……ありがと」
なんか委員長顔赤くなってる?……普通に可愛いんだけど!?!?
「……秦さん、俺と……付き合って下さい」
「……!……こっ、こちらこそ……よろしくお願い……します……っ!」
……私、リア充になった……?違う意味で落とされた……。
『お疲れーww【Afred】』
「お嬢様、お疲れ様です」
いつも纐纈が車で迎えに来てくれる。
「うん」
あれ?ちょっと遅かったのに何も言わないんだ……。まあ、聞かれたくはないけどさ。おはぴかの反応見よ。あ、昨日のLenodeさんから来てる。そういや、もうレノードでいいんだっけ。
Lenode
おはよ!今日も頑張ろう!
結構来てんなぁ。リプ返大変そう……。
15分後……
あー!やっと終わったし!コメ数やばすぎでしょ!まーね、私は人気ツイッタラーだしねー!そーだ、今日リア充になったって投稿しよ!
Samond
今日から私、Samondはリア充になります!wwww
いやー、反応が楽しみだなぁ。お、早速。
Afred
まじかよww おとといくらいに相談してきたあれ?
さすがあふれっど、反応が早い。
Samond
そーそー!
ついに私もリア充ライフが始まるのかぁ。いつもぼっち登校(車で纐纈が送ってくれてるから実質ぼっちではない)だけど一緒に登校できちゃったりして?はない、か……。
Lenode
まじかよ!俺も今日リア充になったんだけどwwww
まじかレノード……。
Samond
どういうミラクルよそれwwww
「お嬢様、ご夕食の準備が整いました」
「分かったー」
『ついにさもんどもリア充かーww【Afred】』
「ねえ、纐纈」
「はい、お嬢様」
「今日ね……」
あー、もうどうしよ!言うべきか言わないべきか……。まあ、纐纈だしいい……よね……?
「私、告白されたの」
言っちゃったよ……。どう返されるのかなぁ……。
「告白……ですか。もうお返事は返されたのですか?」
……普通の返しだね。
「うん……OKした。前から好きだったし」
「そうだったのですね。おめでとうございます」
「ねえ、こういうの両思い?って言うんでしょ?」
「そうですね。それで、お相手はどなたですか?」
なんて言えばいいんだろう。委員長で伝わるかな……?
「委員長。超かっこいいんだよ!」
「……あー、生田蓮さんですか」
「そうそう!」
「……お嬢様」
「ん?」
「……いえ、やっぱり何も」
「何それ~」
「お嬢様にはまだ早いかと」
「早くない!話して!」
何の話だろう……。悪い話……?
「……お嬢様、貴方の性格を曝け出して、学校に行かれてはいかがでしょうか」
「……えっ?」
「他人と話すことが怖いというのは重々承知です。ですが、社会に出てから他人と話せないというのはお嬢様が困ってしまいます」
……そう。私はまじで他人と話すのが苦手なんだよね。
「……でもっ……」
「そうしたら生田さんとも話せませんよ?」
「それは嫌だけどさぁ……」
「……では2人きりになった時だけ、というのはいかがでしょう」
「ふっ、2人きりっ?!ハードル上げないでよ……」
「少し時間が経ったらでいいと思いますよ」
「そうだよね!経ったら……ね……」
委員長と2人きりとか……考えただけでドキドキしてくる……。
『お幸せにな~!【Rowon】』
──放課後。
なんか怖いんだけど。よくあるじゃん、屋上から突き落とされるとか……この前アニメで見たよ?……ま、委員長はそんなことしないと思うけどさ……。でも私運悪い方だし……。
「来てくれてありがとう、秦さん」
「……」
落とすんなら落としてみなさいよ。委員長。
「……俺さ、秦さんのことが好きなんだよ」
……はっ?!
「だから、付き合ってほしい」
へっ?!えっ?なっ、何?急に……。この陰キャの私が……?聞き間違い?どういうこと?
「嫌ならいいんだけど……」
嫌じゃない……。嫌じゃない……!
「あっ、あのっ……そのっ……」
あぁ、もうっ!思ってるのに……胸が苦しくて言えない……!委員長よく恥ずかしげもなく言えるねそんなこと!……っていうか両思いってやつだったってこと?!やばい、心臓がもたない……っ!
「……わっ……私……もっ……生田くんのことが……その、えっと……好き……です……っ!」
あー!なんで私好きとか言っちゃったんだよー!嫌じゃないとかってにごせばよかったのにー!私の馬鹿ー!!!
「……ありがと」
なんか委員長顔赤くなってる?……普通に可愛いんだけど!?!?
「……秦さん、俺と……付き合って下さい」
「……!……こっ、こちらこそ……よろしくお願い……します……っ!」
……私、リア充になった……?違う意味で落とされた……。
『お疲れーww【Afred】』
「お嬢様、お疲れ様です」
いつも纐纈が車で迎えに来てくれる。
「うん」
あれ?ちょっと遅かったのに何も言わないんだ……。まあ、聞かれたくはないけどさ。おはぴかの反応見よ。あ、昨日のLenodeさんから来てる。そういや、もうレノードでいいんだっけ。
Lenode
おはよ!今日も頑張ろう!
結構来てんなぁ。リプ返大変そう……。
15分後……
あー!やっと終わったし!コメ数やばすぎでしょ!まーね、私は人気ツイッタラーだしねー!そーだ、今日リア充になったって投稿しよ!
Samond
今日から私、Samondはリア充になります!wwww
いやー、反応が楽しみだなぁ。お、早速。
Afred
まじかよww おとといくらいに相談してきたあれ?
さすがあふれっど、反応が早い。
Samond
そーそー!
ついに私もリア充ライフが始まるのかぁ。いつもぼっち登校(車で纐纈が送ってくれてるから実質ぼっちではない)だけど一緒に登校できちゃったりして?はない、か……。
Lenode
まじかよ!俺も今日リア充になったんだけどwwww
まじかレノード……。
Samond
どういうミラクルよそれwwww
「お嬢様、ご夕食の準備が整いました」
「分かったー」
『ついにさもんどもリア充かーww【Afred】』
「ねえ、纐纈」
「はい、お嬢様」
「今日ね……」
あー、もうどうしよ!言うべきか言わないべきか……。まあ、纐纈だしいい……よね……?
「私、告白されたの」
言っちゃったよ……。どう返されるのかなぁ……。
「告白……ですか。もうお返事は返されたのですか?」
……普通の返しだね。
「うん……OKした。前から好きだったし」
「そうだったのですね。おめでとうございます」
「ねえ、こういうの両思い?って言うんでしょ?」
「そうですね。それで、お相手はどなたですか?」
なんて言えばいいんだろう。委員長で伝わるかな……?
「委員長。超かっこいいんだよ!」
「……あー、生田蓮さんですか」
「そうそう!」
「……お嬢様」
「ん?」
「……いえ、やっぱり何も」
「何それ~」
「お嬢様にはまだ早いかと」
「早くない!話して!」
何の話だろう……。悪い話……?
「……お嬢様、貴方の性格を曝け出して、学校に行かれてはいかがでしょうか」
「……えっ?」
「他人と話すことが怖いというのは重々承知です。ですが、社会に出てから他人と話せないというのはお嬢様が困ってしまいます」
……そう。私はまじで他人と話すのが苦手なんだよね。
「……でもっ……」
「そうしたら生田さんとも話せませんよ?」
「それは嫌だけどさぁ……」
「……では2人きりになった時だけ、というのはいかがでしょう」
「ふっ、2人きりっ?!ハードル上げないでよ……」
「少し時間が経ったらでいいと思いますよ」
「そうだよね!経ったら……ね……」
委員長と2人きりとか……考えただけでドキドキしてくる……。
『お幸せにな~!【Rowon】』
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