転生少女は海賊の愛を得る

Ariasa(ありあーさ)

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 トロっとした甘い液体を飲みこんだアリアナは、その甘ったるさに眉をひそめながらも、感じる所を的確に攻めてくるデュオのキスに翻弄されてじわっと涙が浮かんで視界がにじんだ。そこへさらにネオがアリアナの鎖骨にキスを落とし、新たに付いた赤い花をべろりと舐め上げた。
「ぁ…ふっ、んん…」
「はっ…イイですね、その顔はそそられます。……ロゼ以外に欲情しないと思ったのですが、自分で作った媚薬のせいか、はたまたアリアナの魅力なのか…ここまで興奮できるとは思いませんでした」
「…はぁ、同感だ。アリアナの抱き心地、良すぎ…」
 腰を抱き寄せて体を密着させるネオと、背中からうなじにかけてキスをしながら体をまさぐるデュオに挟まれ、アリアナは切ない嬌声を上げることしか出来なかった。
 首、胸、腹、背、腰、太腿、足先や指の先までキスを交えながら隅々まで二人の手によって愛撫されたアリアナはその時点で数本の媚薬を飲まされており、体のどこを触っても感じる程度には出来上がっていた。
 荒い吐息は男の経験が無い女とは思えないほどなまめかしく、涙の浮かぶその瞳は切なげに揺れて男を誘っているようにしか見えなかった。
「…はぁ、はぁ…も、やぁ…」
「フフ、あぁ…美しいですね。うっすらと桃色に染められた肌に、俺達が残した花が咲く。はぁ…もう、十分濡れましたね? 俺ももう我慢するのが辛いので、受け入れてもらいますよ。ネオ、先にやらせてもらいます」
 そう言うや余裕のない手つきで服を脱ぎ始め、引き締まった肉体をアリアナの眼前にさらすと、獲物を狙う肉食獣のような目でアリアナを見下ろした。その肉体と余裕のない表情にアリアナは否応なしに心臓が高鳴り、同時に体は素直にこれから行われる行為に期待してうずいた。
「うわ、こんなに余裕のないデュオを初めて見た。でも、快楽でお仕置きをするならこっちの準備も念入りにしないとじゃないか?」
 ネオはそう言うやアリアナのショーツを脱がせて濡れそぼったソコにくちゅっと指で触れた。媚薬の入ったアリアナはほんの少し触られただけでビクッと大きく体を震わせて感じ、その刺激に戸惑うように涙をこぼした。
「この調子だと、すぐに準備は整う。デュオのために整えてやるから待ってろ」
 ネオ自身も口調こそいつも通りだが、表情はデュオと大して変わらず、発情した雄の顔をしていた。
熱い手をいやらしく動かしながら内太腿から徐々に秘部に近づけ、触れるか触れないかのギリギリの所まで手を近づけるも触れずに太腿を撫でる。すでに限界に近いアリアナはそのじらしに最早イヤイヤと泣きじゃくりながら襲ってくる快楽を受け入れるしかなく、それを見たデュオはクスクスと笑いながら「ネオも十分サディストじゃないですか」とネオを評価した。
「デュオほどじゃない。…アリアナ、泣くほど気持ちいいのか? 可愛いなぁ。…あぁ、ロゼを一番愛しているけれど、その次ぐらいにアリアナを愛してしまいそうだ。こんなに可愛く啼くなんてクセになりそうだ。すまない、ロゼ」
「謝らなくてもいいわ、ネオ。アリアナは私の宝ですもの。ネオも気に入ると思っていたわ。存分に可愛がってあげて」
 無意識にこぼれていたネオの謝罪に、ロゼは三人の情事を満足そうな笑顔で眺めながら言葉を返すと、ネオはその許しの言葉を聞いて慈しむような笑顔で「ロゼ…愛してる」と愛を囁き、アリアナの秘部に触れた。そしてすっかりと膨らんだ蕾を優しく愛撫して一度アリアナを絶頂へ導くと、次にゆっくりと指をアリアナの中へ入れた。初めてソコへ入れられた異物に、アリアナは不快感を覚えて眉をしかめるが、痛みはない様子ですんなりと奥まで指を受け入れた。
「アリアナ。アリアナのナカ、すごく熱くなってる…。俺の指を感じるか? 痛くないか?」
「…ん、痛くは、無い…です。でも、変な感じ…」
「そうか。じゃあ、動かすぞ」
 ネオはゆっくりと指を動かし始め、デュオもまたアリアナの唇にキスをしながらアリアナの気持ちいい所に触れた。
 最初はネオの指が出入りしている事に対してそこまで何かを感じることはなく、デュオの攻めに喘ぐアリアナだが、女性の扱いに慣れているネオとデュオは協力してナカでも感じられるように外と中を同時に攻め始めた。
「…気持ちいいか? ……ふ、その顔は聞くまでもなさそうだな。でもデュオの手だけじゃなくて俺の指も意識しろ。…感じるか? 俺の指がアリアナの腹の中に入っているんだ。今、俺がこすっている所はセックスをするととても気持ちいいところだから覚えておけ。…アリアナ、俺の指を感じろ」
「ひ、ぅ…やぁ…おなかのナカ…いやぁ…んんっ…。こ、わい…」
「アリアナ、そんなに気持ちがいいんですか? 顔を真っ赤にしてよだれを垂らして…エロ過ぎますよ」
 デュオはその色香に困ったように息を吐くと、媚薬を飲ませてからその甘ったるい口内を味わうように深く口づけた。
 溺れるような激しい愛撫にアリアナはキュンと下腹部がうずき、じわりじわりとネオの指から与えられる刺激が快楽であると認識し始める。そして認識してしまったら早かった。深いところから大きな波で押し上げられるような強い快楽が腰から脳天を突き抜けた瞬間、声にならない声で啼いてアリアナの意識は一瞬飛んだ。
 ぐったりとベッドに沈み込み、ハアハアと荒い呼吸を繰り返すアリアナに、ネオはゆっくりと指を抜いてアリアナの耳元で「よく頑張った」と褒めると次に準備万端なデュオにニッと笑いかけた。
「どうぞ?」
「憎たらしい顔で笑うんじゃありません。殺しますよ」
「準備を整えてあげたんだから、感謝して欲しいくらいだ」
 物騒な言葉を吐くデュオにネオは場所を変わりながらやれやれと減らず口を叩き、よしよしとアリアナの頭を撫でる。
「アリアナ、余韻に浸っている場合ではありませんよ。これからが本番ですからね」
 余裕のない大人の色気はアリアナには刺激が強すぎて、見下ろされているだけでクラクラと気がどうにかなりそうだった。

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