72 / 123
🍸71.ひとり🍾
しおりを挟む「ぁ、ぅ、でも、」
冷たい溜め息に返答はできなくなる。
こちらを仰ぎ見た表情は侮蔑と嫌悪。
整った顔が苛立ちを露わにすると、恐ろしくてとても言い返すことなんてできない。
「俺同じこと二回言うの嫌って、前言ったよね」
「·····ごめんなさ·····っ」
「早くしろよ」
退屈そうに椅子にもたれかかる彼。
ソコを晒したまま、ゆっくり表面を撫でる。
「·····っ」
(早く、ほぐさないと、)
中指と人差し指で弧を描くように表面をすべる。湿っているけれど、これじゃまだ指を入れるのは痛い。
指先を少し舐めて、穴の少し上を探し当てる。
ノエルにさんざん吸われて、ナカを触らなくても濡れたところ。
確かこの辺りだった気がする。
「ンッ♡」
声が漏れて、慌てて口を閉じる。
豆のてっぺんみたいなのが少し出てて、微量に触れるだけで強い刺激になって、奥がムズムズするところ。
「はぁ·····ン·····ッ·····ん、ぅ♡」
ぎこちなく撫でていたら、入口上あたりがひくりと引きつった。
もどかしいのに、力を入れると痛いくらいだ。
内側からじんわり湿ってきて、ゆっくり指を差し込む。
「女の子みたいなオナニーすんだね」
「ッあ♡」
不意に話しかけられて膣が縮む。
彼に、全部見られてたんだ。
差し込んだ薬指の先が熱くて溶けそうになる。
「まんこに指入れんのきもちい?」
「ぅ♡」
バカにするような問いかけには返答できない。
ハルキの声は冷たくて怖いのに、へそ裏にはキュンと響くのだ。股が閉じてきてると指摘されて、180度に近いくらい広げる。
クチュクチュくぐもった音が聞こえてくる頃には、浅い所が引きつって仕方がなかった。
「はぁ♡ぁ·····♡ン·····ッ♡はぅ·····♡·····♡」
薬指も追加してナカをかき混ぜる。プチュリと空気のはじける音がして、恥ずかしくて目頭が熱くなる。
「まだイくなよ」
「ひぅ♡」
イキそうになってるのをバレてる。
意地悪な命令に少し指を浅くして、本当は奥をかき混ぜたいのを我慢する。
「ハ、ルく·····ッ♡あの、も·····♡」
「てか」
こちらが話しかけたのを無視して座っていたハルキが立ち上がる。
「マジでイラつくわお前」
彼はスラックスのジッパーを開けながらこちらへ近づいてきて、緩く勃ち上がらせたそれを目の前に押し付けた。
「口開けて?」
「ぁ·····ッ」
まだ完全じゃないのに、既に恐らく平均よりかなり大きい。
そっと口をあけたら、後頭部を押さえつけられて熱いのが侵入してきた。
「ちゃんと舌使えよ」
「ン"♡」
(くるし·····ッ♡)
敏感になった舌の上を浮いた血管が刺激する。
「手ぇ止まってるよ」と指摘されて、また自慰行為を続行する。
90
あなたにおすすめの小説
「これからも応援してます」と言おう思ったら誘拐された
あまさき
BL
国民的アイドル×リアコファン社会人
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
学生時代からずっと大好きな国民的アイドルのシャロンくん。デビューから一度たりともファンと直接交流してこなかった彼が、初めて握手会を開くことになったらしい。一名様限定の激レアチケットを手に入れてしまった僕は、感動の対面に胸を躍らせていると…
「あぁ、ずっと会いたかった俺の天使」
気付けば、僕の世界は180°変わってしまっていた。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
初めましてです。お手柔らかにお願いします。
ムーンライトノベルズさんにも掲載しております
牛獣人の僕のお乳で育った子達が僕のお乳が忘れられないと迫ってきます!!
ほじにほじほじ
BL
牛獣人のモノアの一族は代々牛乳売りの仕事を生業としてきた。
牛乳には2種類ある、家畜の牛から出る牛乳と牛獣人から出る牛乳だ。
牛獣人の女性は一定の年齢になると自らの意思てお乳を出すことが出来る。
そして、僕たち家族普段は家畜の牛の牛乳を売っているが母と姉達の牛乳は濃厚で喉越しや舌触りが良いお貴族様に高値で売っていた。
ある日僕たち一家を呼んだお貴族様のご子息様がお乳を呑まないと相談を受けたのが全ての始まりー
母や姉達の牛乳を詰めた哺乳瓶を与えてみても、母や姉達のお乳を直接与えてみても飲んでくれない赤子。
そんな時ふと赤子と目が合うと僕を見て何かを訴えてくるー
「え?僕のお乳が飲みたいの?」
「僕はまだ子供でしかも男だからでないよ。」
「え?何言ってるの姉さん達!僕のお乳に牛乳を垂らして飲ませてみろだなんて!そんなの上手くいくわけ…え、飲んでるよ?え?」
そんなこんなで、お乳を呑まない赤子が飲んだ噂は広がり他のお貴族様達にもうちの子がお乳を飲んでくれないの!と言う相談を受けて、他のほとんどの子は母や姉達のお乳で飲んでくれる子だったけど何故か数人には僕のお乳がお気に召したようでー
昔お乳をあたえた子達が僕のお乳が忘れられないと迫ってきます!!
「僕はお乳を貸しただけで牛乳は母さんと姉さん達のなのに!どうしてこうなった!?」
*
総受けで、固定カプを決めるかはまだまだ不明です。
いいね♡やお気に入り登録☆をしてくださいますと励みになります(><)
誤字脱字、言葉使いが変な所がありましたら脳内変換して頂けますと幸いです。
【BL】捨てられたSubが甘やかされる話
橘スミレ
BL
渚は最低最悪なパートナーに追い出され行く宛もなく彷徨っていた。
もうダメだと倒れ込んだ時、オーナーと呼ばれる男に拾われた。
オーナーさんは理玖さんという名前で、優しくて暖かいDomだ。
ただ執着心がすごく強い。渚の全てを知って管理したがる。
特に食へのこだわりが強く、渚が食べるもの全てを知ろうとする。
でもその執着が捨てられた渚にとっては心地よく、気味が悪いほどの執着が欲しくなってしまう。
理玖さんの執着は日に日に重みを増していくが、渚はどこまでも幸福として受け入れてゆく。
そんな風な激重DomによってドロドロにされちゃうSubのお話です!
アルファポリス限定で連載中
鎖に繋がれた騎士は、敵国で皇帝の愛に囚われる
結衣可
BL
戦場で捕らえられた若き騎士エリアスは、牢に繋がれながらも誇りを折らず、帝国の皇帝オルフェンの瞳を惹きつける。
冷酷と畏怖で人を遠ざけてきた皇帝は、彼を望み、夜ごと逢瀬を重ねていく。
憎しみと抗いのはずが、いつしか芽生える心の揺らぎ。
誇り高き騎士が囚われたのは、冷徹な皇帝の愛。
鎖に繋がれた誇りと、独占欲に満ちた溺愛の行方は――。
親友が虎視眈々と僕を囲い込む準備をしていた
こたま
BL
西井朔空(さく)は24歳。IT企業で社会人生活を送っていた。朔空には、高校時代の親友で今も交流のある鹿島絢斗(あやと)がいる。大学時代に起業して財を成したイケメンである。賃貸マンションの配管故障のため部屋が水浸しになり使えなくなった日、絢斗に助けを求めると…美形×平凡と思っている美人の社会人ハッピーエンドBLです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる