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119.🍸異変🍾
しおりを挟む奥を圧迫された刺激で、尿か何か分からないものが漏れ出す。
意識が持っ白になった数秒間、全身が痙攣していた。
「ひぁぁんぅ·····♡♡♡」
(なかに、でてる·····♡)
「あは·····っいいね、その情けない声」
下腹を拳で押さえつけられてまた絶頂する。
頭を撫でる大きな手に思わず安堵して涙がこぼれる。見上げた美男がかがみ込んできて、そっと首元へ顔をうずめた。
「言えよいつもの」
「ふ、♡へ、ぇ♡、?」
「·····」
「───あんっ♡♡」
パチュッ。
甘いピストンに身体が揺れる。
遅れてからゾクゾクが駆け抜けてゆく。
なにか、変だ。
「·····アッ、♡·····ふぁッ♡·····あんっ♡ぁ、ッ♡?これ、らめ·····──あっ♡♡」
奥を甘く突き始めるピストンの繰り返しに異を唱えようとするのに、相手はそれを許してくれない。
「·····チル?」
「やっぱ痛くしてやんなきゃ出来ないかな」。独り言のような呟きに、目線は戸惑ってしまう。
髪をかきあげる姿さえ洗練されてる。岩のように硬く割れた腹筋を盗み見たら、それが不意に迫ってきた。
「ふあ·····っ♡♡」
「まんこ締まった」
「ぁ♡ぉ♡く♡ふか·····♡♡」
「俺の身体興奮する?」
(まだ、グリグリ·····♡)
硬い肉欲がさっきより熱い。
こちらを辱める言葉は甘く感じる。キモイとか変態だと罵るはずなのに、ハルキはどこか愉悦そうだ。
「言えよ早く」
「ふぁぁ♡♡·····しゅ、き·····っ♡」
引き抜かれて、また打ち込まれたのと一緒に呟く。
ついでできゅんと腟が締まったら、相手は吐息と一緒に笑った。
「俺のモノだろ?」
彼にとっての玩具。
好きに乱暴してもいいサンドバッグ。
奴隷だ。
やがて1人になった部屋で目を覚ました。
ハルキはいない。時刻は21時、仕事に行ったのだろう。
重たい身体で寝返りをうつ。
そして次の瞬間、突如として襲った強い吐き気に、ミチルは無理やりにでも飛び起きることになった。
便器に吐き出したのは、無理やり食べさせられた食料の残骸。
ほとんど食べていないから胃液の味がする。しばらく頭を突っ込んだまま動けなくなる。
「はぁ·····は·····ぅ·····ッ」
次にやってきたのは、下腹をえぐられるような腹痛だった。
なんだか視界がぼんやり白い。目眩すら感じて壁に寄りかかった時だった。
「·····?」
内ももに嫌なヌメリを感じた。
滑りというには粘度がなく、しかしとろみのあるモノだ。
痺れる指先を底へ持ってゆき、濡れているのを確認する。
そして絶句した。
「·····へ·····?」
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