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1章
4話
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依頼を受けた一郎は一般市民の格好で街の門をくぐる。
腰には解体ナイフと様々な薬品の詰まったカバンそしてずた袋を背負って森に向かう。
周りに人がいないのを確認し、ずた袋からおもぐろ取り出したのは黒い鳥の屍だった。
早速一郎は闇魔法の一つ(クリエイトアンデット)を唱える。
鳥の屍に黒い煙が覆いしばらくすると動き出した。
続いて、鼠の屍を数匹とりだし呪文をかけていく。
しばらくすると小規模ながら小動物のアンデットの集団が出来上がった。
闇魔法は必ずと行っていいほど屍体が必要となる。
しかし、その材料集めに街中を歩いて動物の屍体を集めるのはいささか異様である。
一郎は薬屋で培った知識を元に作った害獣駆除材を作り下水掃除、ドブネズミ退治際にこっそり屍体を集めておいた。
全てはこれから始まるノーリスクゴブリン狩りの下準備である。
まずは初めに取り出したるは錬金術で作成した一口大の小型爆弾「スモールボム」
有効範囲は半径1メートルと範囲が小さいながらかなりのダメージを与えることができる優れものである。
次に先ほどのスモールボムをアンンデット鼠に咥えさせる。
最後に鳥が上空から索敵後、敵を発見次第ネズミに神風アタックをさせる寸法である。
あれから5羽までアンデット化した鳥に索敵させたところ半径100メートル先にゴブリン5匹ほど発見。
どうやら円陣組んで飯をべているようだ。
ちなみに鳥の情報はスキル遠隔指揮のおかげで手に取るようにわかる。
本来一人で戦う場合には1対5では数の理で危険が高くなるのだが今回は勝手が違う。
ゴブリンい向かって神風よろしくのアンデット鼠が円陣に突撃そして轟音とともに爆散。
ゴブリンは起こったことを理解できないまま葬られていた。
その後一郎は解体ナイフで左耳を回収
今度はその辺い散らかっているゴブリンの屍体に(クリエイトアンデット)をかけて行く。
5体かけたところで一瞬めまいがした。どうやらmpを消費しすぎたようだ。
自分に鑑定をかけると魔力の残りが半分以下になっていた。
ネズミよりもMPを消費していたので(クリエイトアンデット)は屍体の大きさよって消費量が変化するようだ。
そうこうしてアンデットゴブリン5匹分手に入れた。
その後は鳥の偵察からのネズミ神風特攻の後アンデットゴブリンで袋叩きでゴブリンを駆逐して行った。
倒せば倒すほどクリエイトアンデットで戦力が増え。ゴブリンを50匹倒し
50体分のアンデットの材料を手に入れた。
ネズミの屍体を使いきりその上日が傾いてきた為、早めに街に帰ることにした。
アンデットゴブリンを街に入れるわけにはいかないので自分ので穴を掘りそこで埋まって待機するように命令し、一郎を森を後にする。
早速ギルドに成果を報告すると受付の人は驚いていたが、気にしたら負けである。結果金貨2枚銀貨5枚程に入れた。成果は上々である。今後はゴブリンの屍体が増えたので
夜まで時間がある為、依頼で友好関係を築いた薬屋で次の依頼に向けてスモールボムの材料を買いに行く。
一週間近くの森に通いゴブリンを駆逐して行った。
屍体が増えれば効率が飛躍的に上がり気づけば手元には金貨50枚もたまった。
本日もゴブリンを駆逐しギルド併設の酒場で夕食を食べていると後ろから声をかけられた。
「おうおうカッパーのひよっ子のくせに最近随分と稼ぎがいいじゃないか。俺にも奢ってくれよ」
振り向くと柄の悪い男が3人組が立っていた。
よくある異世界のテンプレ通りの展開である。
ここでよくある展開は腕力にものを言わせて事を済ませるのだが、あいにく接近戦は全くの素人である。
周りを見渡しても見て見ぬ振りというよりか次の展開で自分の実力を見ようとしているようだ。
そこで一郎は意表を突くことにした。
「いいですよ!先輩方、今注文してくるのでそこに座って待ってて下さい。」と席に促す。
先輩と呼ばれていい気分になったのか言われたまま席に座る。
一郎はカウンターのマスターにエールのジョッキ3つを頼む。
持っていくときにあらかじめ作っといた下剤をを取り出しエールに流し込む。マスターに「これからお騒がせします」と多め料金を払い席にに戻った。
3人組は持ってきたエールを勢いよく飲み干した後次第に顔が白くなり腹を抱えてトイレに直行したのは言うまでもない。
トイレに直行した3人組を見送った後、一郎は黙々と食事を続けた。
次の日ギルドには寄らず魔法屋にきていた。装備の一新と今後の絡まれ対策である。
店主に相談しながら購入を考える
この魔法屋は以前店番の依頼を何度も受けているので顔馴染みである。
現世で培った営業スマイルと計算を駆使して売り上げに貢献したこともあり。関係は今も上々である。
今回の話で店主が選んでくれたのは「隠遁の外套」である。
見た目は黒を基調のフード付き丈は膝上くらいで動きやすい作りである。鑑定したところフードをかぶることで存在
感を薄めて魔物の認識をそらす効果があるようだ
人にも効果があるようで俗にゆう影の薄い人になれる。
そして顔が割れると今後面倒になることが多いので顔の上半分が隠れるお面を購入する。
こちらの仮面は主に身分を隠したいが購入するようで今の状況ではもってこいである。
早速購入しようとすると店主に杖を持っているのかと質問された。
今までは金の余裕がなかったのと、魔法の発動に問題がなかったので使っていなかった。
どうやら杖を使うことで魔法の威力や消費量が変わるので購入を勧められる。
とりあえず見てから決めるというと何本か持ってきた。
値段はピンからキリまであったが自分が直接対面して戦わないスタイルなので魔力消費を抑えるトレントの木材に魔石が埋め込まれた初心者用の杖を試しに買っておく。
結局全て合わせて金貨30枚ほど消費した。
早速装備してみると魔法使いというよりも暗殺者っぽいような気がするがこの際よしとする。
その後服屋で色抑えめのシャツとズボンそして革製のブーツを金貨5枚で買い揃え見た目が別人になった。
午後になって近場の害獣の討伐の依頼を受けにギルドに入ったときに絡んでた3人組に鉢合わせた。
一郎を探しているらしくキョロキョロしていたが装備を変えたこともあり気づかれず依頼を受けることができた。
ホッと肩を落とす一郎であった。
腰には解体ナイフと様々な薬品の詰まったカバンそしてずた袋を背負って森に向かう。
周りに人がいないのを確認し、ずた袋からおもぐろ取り出したのは黒い鳥の屍だった。
早速一郎は闇魔法の一つ(クリエイトアンデット)を唱える。
鳥の屍に黒い煙が覆いしばらくすると動き出した。
続いて、鼠の屍を数匹とりだし呪文をかけていく。
しばらくすると小規模ながら小動物のアンデットの集団が出来上がった。
闇魔法は必ずと行っていいほど屍体が必要となる。
しかし、その材料集めに街中を歩いて動物の屍体を集めるのはいささか異様である。
一郎は薬屋で培った知識を元に作った害獣駆除材を作り下水掃除、ドブネズミ退治際にこっそり屍体を集めておいた。
全てはこれから始まるノーリスクゴブリン狩りの下準備である。
まずは初めに取り出したるは錬金術で作成した一口大の小型爆弾「スモールボム」
有効範囲は半径1メートルと範囲が小さいながらかなりのダメージを与えることができる優れものである。
次に先ほどのスモールボムをアンンデット鼠に咥えさせる。
最後に鳥が上空から索敵後、敵を発見次第ネズミに神風アタックをさせる寸法である。
あれから5羽までアンデット化した鳥に索敵させたところ半径100メートル先にゴブリン5匹ほど発見。
どうやら円陣組んで飯をべているようだ。
ちなみに鳥の情報はスキル遠隔指揮のおかげで手に取るようにわかる。
本来一人で戦う場合には1対5では数の理で危険が高くなるのだが今回は勝手が違う。
ゴブリンい向かって神風よろしくのアンデット鼠が円陣に突撃そして轟音とともに爆散。
ゴブリンは起こったことを理解できないまま葬られていた。
その後一郎は解体ナイフで左耳を回収
今度はその辺い散らかっているゴブリンの屍体に(クリエイトアンデット)をかけて行く。
5体かけたところで一瞬めまいがした。どうやらmpを消費しすぎたようだ。
自分に鑑定をかけると魔力の残りが半分以下になっていた。
ネズミよりもMPを消費していたので(クリエイトアンデット)は屍体の大きさよって消費量が変化するようだ。
そうこうしてアンデットゴブリン5匹分手に入れた。
その後は鳥の偵察からのネズミ神風特攻の後アンデットゴブリンで袋叩きでゴブリンを駆逐して行った。
倒せば倒すほどクリエイトアンデットで戦力が増え。ゴブリンを50匹倒し
50体分のアンデットの材料を手に入れた。
ネズミの屍体を使いきりその上日が傾いてきた為、早めに街に帰ることにした。
アンデットゴブリンを街に入れるわけにはいかないので自分ので穴を掘りそこで埋まって待機するように命令し、一郎を森を後にする。
早速ギルドに成果を報告すると受付の人は驚いていたが、気にしたら負けである。結果金貨2枚銀貨5枚程に入れた。成果は上々である。今後はゴブリンの屍体が増えたので
夜まで時間がある為、依頼で友好関係を築いた薬屋で次の依頼に向けてスモールボムの材料を買いに行く。
一週間近くの森に通いゴブリンを駆逐して行った。
屍体が増えれば効率が飛躍的に上がり気づけば手元には金貨50枚もたまった。
本日もゴブリンを駆逐しギルド併設の酒場で夕食を食べていると後ろから声をかけられた。
「おうおうカッパーのひよっ子のくせに最近随分と稼ぎがいいじゃないか。俺にも奢ってくれよ」
振り向くと柄の悪い男が3人組が立っていた。
よくある異世界のテンプレ通りの展開である。
ここでよくある展開は腕力にものを言わせて事を済ませるのだが、あいにく接近戦は全くの素人である。
周りを見渡しても見て見ぬ振りというよりか次の展開で自分の実力を見ようとしているようだ。
そこで一郎は意表を突くことにした。
「いいですよ!先輩方、今注文してくるのでそこに座って待ってて下さい。」と席に促す。
先輩と呼ばれていい気分になったのか言われたまま席に座る。
一郎はカウンターのマスターにエールのジョッキ3つを頼む。
持っていくときにあらかじめ作っといた下剤をを取り出しエールに流し込む。マスターに「これからお騒がせします」と多め料金を払い席にに戻った。
3人組は持ってきたエールを勢いよく飲み干した後次第に顔が白くなり腹を抱えてトイレに直行したのは言うまでもない。
トイレに直行した3人組を見送った後、一郎は黙々と食事を続けた。
次の日ギルドには寄らず魔法屋にきていた。装備の一新と今後の絡まれ対策である。
店主に相談しながら購入を考える
この魔法屋は以前店番の依頼を何度も受けているので顔馴染みである。
現世で培った営業スマイルと計算を駆使して売り上げに貢献したこともあり。関係は今も上々である。
今回の話で店主が選んでくれたのは「隠遁の外套」である。
見た目は黒を基調のフード付き丈は膝上くらいで動きやすい作りである。鑑定したところフードをかぶることで存在
感を薄めて魔物の認識をそらす効果があるようだ
人にも効果があるようで俗にゆう影の薄い人になれる。
そして顔が割れると今後面倒になることが多いので顔の上半分が隠れるお面を購入する。
こちらの仮面は主に身分を隠したいが購入するようで今の状況ではもってこいである。
早速購入しようとすると店主に杖を持っているのかと質問された。
今までは金の余裕がなかったのと、魔法の発動に問題がなかったので使っていなかった。
どうやら杖を使うことで魔法の威力や消費量が変わるので購入を勧められる。
とりあえず見てから決めるというと何本か持ってきた。
値段はピンからキリまであったが自分が直接対面して戦わないスタイルなので魔力消費を抑えるトレントの木材に魔石が埋め込まれた初心者用の杖を試しに買っておく。
結局全て合わせて金貨30枚ほど消費した。
早速装備してみると魔法使いというよりも暗殺者っぽいような気がするがこの際よしとする。
その後服屋で色抑えめのシャツとズボンそして革製のブーツを金貨5枚で買い揃え見た目が別人になった。
午後になって近場の害獣の討伐の依頼を受けにギルドに入ったときに絡んでた3人組に鉢合わせた。
一郎を探しているらしくキョロキョロしていたが装備を変えたこともあり気づかれず依頼を受けることができた。
ホッと肩を落とす一郎であった。
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【作者より、感謝を込めて】
この日を迎えられたのは、長年にわたり、Webで私の拙い物語を応援し続けてくださった、読者の皆様のおかげです。
そして、この物語を見つけ出し、最高の形で世に送り出してくださる、担当編集者様、イラストレーターの市丸きすけ先生、全ての関係者の皆様に、心からの感謝を。
本当に、ありがとうございます。
【これまでの主な実績】
アルファポリス ファンタジー部門 1位獲得
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