11 / 28
第11話
しおりを挟む
女性は少年の腰から手を離し、口中からチュポンっと肉棒を抜いた。
お掃除をした傍から透明な粘液が出て来る少年の肉棒を見て、目を細めると、少年の手を引いてベッド上まで誘導した。
そして、少年をベッドの上に仰向けで寝かせ足を開かせた。
その足の間に割り込む様に入り、再び少年の股間に顔を埋め、射精後にも関わらず隆起したままの肉棒にむしゃぶりついた。
「そんなっ……き、気持ちいいですっ……うっ!」
グチュグチュと音を立て、唾液が空気と混ざり合うながら若い肉棒を攻め立てる。
顔を上下に動かしながら、女性は丹念に丹念に肉棒を唇、口中全てを使って扱きあげている。
女性はスラっとした体形には似合わない程豊かな胸を揺らしていた。薄っすらと汗をかき、艶やかな色気を放っている。
頭の後ろで結わいてあるポニーテールは、馬のソレと同じ様に軽快に左右に揺れている。
少年の陰毛の臭いを嗅いでいる位の距離に女性の顔が近づき、彼女の鼻息が少年の陰毛をくすぐる。
右手の親指と人差し指で輪っかを作り、肉棒の根元をしっかりと単独で扱いている。
左手は陰嚢をさわさわと優しくマッサージをする様に刺激を与えている。
一度射精したとしても、直ぐに限界が来るのは仕方ない事だろう。
「あっ!また出ちゃいます!」
少年のその言葉を聞き、女性はピタリと動きを止めた。
「え?え?」
少年は困惑していた。イカせてくれないのかと。
「ふふ、勿体ないでしょ?」
透き通る様な、耳障りの良い声と言うのだろうか。どこかで聞いたことがあるかの様な声だった。
女性は少年を跨ぐように膝立ちすると、自分の秘部が少年から見える様に開いて見せた。
頭が痺れるような強烈なメスの臭いを嗅ぎ、少年は息をのんだ。
「此処に……入れてみたいでしょ?」
誘うような女性の言葉に抗う術を少年は持たない。最早なすがまま。
「はい……入れたいです!」
この時点で、どちらが優位な立場か理解してしまった少年は、この後女性の言う通りに動く事になる。文字通り、性的な意味で。
「ふふ、可愛い。若いオチンチン。食べちゃうね」
そう言って、少年の肉棒の上に自ら腰を下ろした。
溢れた愛液が最高の潤滑油となり、ニュルリと膣口を押し広げ肉棒が侵入していく。
そして、肉棒を根元までズッポリと飲み込んでしまった。
「は……っあ……」
少年は声にならない声を上げ、今にもイキそうに背筋をふるわせている。
口中とはまた違った肉棒を包み込む感触。暖かくてヌメヌメしているのが快感が全方位から襲ってくる。
「あぁ……いいわぁああぁあ」
女性もこの結合を気に入った様で、蕩けた表情をしている。
少年の顔を両手で触り、顔を近付け無遠慮にその唇を奪った。そう、奪ったが正しい。
触れるだけのキスでは無く、少年の唇を舐める様に貪り、口の中に侵入し舌を絡めえ摂る様にして吸い出す。
自分の口の中に少年の舌を吸い上げ、フェラをする様に舌を扱き始める。唇で少年の舌の根元を挟み込み、味わう様に舌を絡ませる。
少年の口が空いたところに自分の唾液を流し込み、お互いの唾液をぐちゃぐちゃと混ぜ合わせる。
もう少年には何が何だか分からないだろう。情報と刺激と快楽が多すぎて、パンクしている。
そのまま腰を前後にグラインドさせ、精液を搾り取る様に膣圧を高める。
そして2~3回往復運動しただけで、少年は女性の膣内に射精した。人生初の膣内射精が、半ば犯されている状態なのは、少年のトラウマになるとかならないとか。
「あぁぁ……熱いのが出てるっ」
膣奥に吐精された瞬間に、同時に女性も快感を感じている様だった。
女性が少年を見ると、口が半分開き、目の焦点が合っていない様だった。
女性は少年の耳元に囁く様に言った。
「まだ、エッチな事……したい?」
言いながら耳に行きを吹きかけ、耳の穴に舌を突き入れる。
少年の身体がビクンと跳ね、経験した事の無い刺激に身体を震わせた。
「はい……したいです……もっと……」
「ふふ、良い子ね」
女性は少年の身体を開放し、部屋の隅に置いてあった何かを持って来た。
歩くたびに、膣から愛液と共に精子が垂れてくるが気にしない。
そして、再びベッドまでやって来て少年を起こした。
女性が手に持っていたのは鎖付きの手錠だった。
それをみた少年は自分が手錠で拘束されるのかと危惧したが、
「違うの、これでね、私を拘束して欲しいの」
と、女性に言われ、それに従った。
自分が拘束されるのではない安堵と、女性の自由を奪って性的な事をする欲望が少年を支配した。
女性はベッドに仰向けに横たわると、大の字になって両手を手錠で拘束させた。
「良い子ね……さぁ、もう一度セックスしましょう。今度は貴方が動いてね」
そう言って、両足をM字に開き少年を誘った。
酷く卑猥な光景だろう。
初体験の刺激が色々と強過ぎて、今後普通のセックスでは満足出来ないのは明白だ。が、今更どうしようもない。
少年は女性の膣口に自分の肉棒を擦り付ける様に動かす。
「あん、そっちはお尻よ。もう少し上よ……そう、そこ……良いわよ……来て……」
吐息交じりに誘われては、少年は堪らないだろう。
しっかりと膣口に宛がい、肉棒を突き入れる。
さっきよりも滑りが良く、すんなりと根元まで挿入出来た。
「きもぢいいですっ……!」
「あぁ、私もいいわっ!好きに動いて!」
少年は本能の赴くまま、乱暴に肉棒を抜き差しし始めた。まだ、要領を掴めてないたどたどしいピストン。むしろそれが女性を興奮させていた。
「あぁ!気持ちいいぃ!おっぱいも触って!舐めて!」
少年は眼前に広がる柔らかそうな双丘に気が付いていたが、流石に勝手に触るのは……という最低限の遠慮があったが、今正にそれも崩れ去った。
初めて触るおっぱいを感触を確かめる様に触る。乳首を赤ん坊の様に舐め、顔を埋める。
自然とピストンも早くなり、女性の膣内に射精するまでにそう時間は掛からなかった。
お掃除をした傍から透明な粘液が出て来る少年の肉棒を見て、目を細めると、少年の手を引いてベッド上まで誘導した。
そして、少年をベッドの上に仰向けで寝かせ足を開かせた。
その足の間に割り込む様に入り、再び少年の股間に顔を埋め、射精後にも関わらず隆起したままの肉棒にむしゃぶりついた。
「そんなっ……き、気持ちいいですっ……うっ!」
グチュグチュと音を立て、唾液が空気と混ざり合うながら若い肉棒を攻め立てる。
顔を上下に動かしながら、女性は丹念に丹念に肉棒を唇、口中全てを使って扱きあげている。
女性はスラっとした体形には似合わない程豊かな胸を揺らしていた。薄っすらと汗をかき、艶やかな色気を放っている。
頭の後ろで結わいてあるポニーテールは、馬のソレと同じ様に軽快に左右に揺れている。
少年の陰毛の臭いを嗅いでいる位の距離に女性の顔が近づき、彼女の鼻息が少年の陰毛をくすぐる。
右手の親指と人差し指で輪っかを作り、肉棒の根元をしっかりと単独で扱いている。
左手は陰嚢をさわさわと優しくマッサージをする様に刺激を与えている。
一度射精したとしても、直ぐに限界が来るのは仕方ない事だろう。
「あっ!また出ちゃいます!」
少年のその言葉を聞き、女性はピタリと動きを止めた。
「え?え?」
少年は困惑していた。イカせてくれないのかと。
「ふふ、勿体ないでしょ?」
透き通る様な、耳障りの良い声と言うのだろうか。どこかで聞いたことがあるかの様な声だった。
女性は少年を跨ぐように膝立ちすると、自分の秘部が少年から見える様に開いて見せた。
頭が痺れるような強烈なメスの臭いを嗅ぎ、少年は息をのんだ。
「此処に……入れてみたいでしょ?」
誘うような女性の言葉に抗う術を少年は持たない。最早なすがまま。
「はい……入れたいです!」
この時点で、どちらが優位な立場か理解してしまった少年は、この後女性の言う通りに動く事になる。文字通り、性的な意味で。
「ふふ、可愛い。若いオチンチン。食べちゃうね」
そう言って、少年の肉棒の上に自ら腰を下ろした。
溢れた愛液が最高の潤滑油となり、ニュルリと膣口を押し広げ肉棒が侵入していく。
そして、肉棒を根元までズッポリと飲み込んでしまった。
「は……っあ……」
少年は声にならない声を上げ、今にもイキそうに背筋をふるわせている。
口中とはまた違った肉棒を包み込む感触。暖かくてヌメヌメしているのが快感が全方位から襲ってくる。
「あぁ……いいわぁああぁあ」
女性もこの結合を気に入った様で、蕩けた表情をしている。
少年の顔を両手で触り、顔を近付け無遠慮にその唇を奪った。そう、奪ったが正しい。
触れるだけのキスでは無く、少年の唇を舐める様に貪り、口の中に侵入し舌を絡めえ摂る様にして吸い出す。
自分の口の中に少年の舌を吸い上げ、フェラをする様に舌を扱き始める。唇で少年の舌の根元を挟み込み、味わう様に舌を絡ませる。
少年の口が空いたところに自分の唾液を流し込み、お互いの唾液をぐちゃぐちゃと混ぜ合わせる。
もう少年には何が何だか分からないだろう。情報と刺激と快楽が多すぎて、パンクしている。
そのまま腰を前後にグラインドさせ、精液を搾り取る様に膣圧を高める。
そして2~3回往復運動しただけで、少年は女性の膣内に射精した。人生初の膣内射精が、半ば犯されている状態なのは、少年のトラウマになるとかならないとか。
「あぁぁ……熱いのが出てるっ」
膣奥に吐精された瞬間に、同時に女性も快感を感じている様だった。
女性が少年を見ると、口が半分開き、目の焦点が合っていない様だった。
女性は少年の耳元に囁く様に言った。
「まだ、エッチな事……したい?」
言いながら耳に行きを吹きかけ、耳の穴に舌を突き入れる。
少年の身体がビクンと跳ね、経験した事の無い刺激に身体を震わせた。
「はい……したいです……もっと……」
「ふふ、良い子ね」
女性は少年の身体を開放し、部屋の隅に置いてあった何かを持って来た。
歩くたびに、膣から愛液と共に精子が垂れてくるが気にしない。
そして、再びベッドまでやって来て少年を起こした。
女性が手に持っていたのは鎖付きの手錠だった。
それをみた少年は自分が手錠で拘束されるのかと危惧したが、
「違うの、これでね、私を拘束して欲しいの」
と、女性に言われ、それに従った。
自分が拘束されるのではない安堵と、女性の自由を奪って性的な事をする欲望が少年を支配した。
女性はベッドに仰向けに横たわると、大の字になって両手を手錠で拘束させた。
「良い子ね……さぁ、もう一度セックスしましょう。今度は貴方が動いてね」
そう言って、両足をM字に開き少年を誘った。
酷く卑猥な光景だろう。
初体験の刺激が色々と強過ぎて、今後普通のセックスでは満足出来ないのは明白だ。が、今更どうしようもない。
少年は女性の膣口に自分の肉棒を擦り付ける様に動かす。
「あん、そっちはお尻よ。もう少し上よ……そう、そこ……良いわよ……来て……」
吐息交じりに誘われては、少年は堪らないだろう。
しっかりと膣口に宛がい、肉棒を突き入れる。
さっきよりも滑りが良く、すんなりと根元まで挿入出来た。
「きもぢいいですっ……!」
「あぁ、私もいいわっ!好きに動いて!」
少年は本能の赴くまま、乱暴に肉棒を抜き差しし始めた。まだ、要領を掴めてないたどたどしいピストン。むしろそれが女性を興奮させていた。
「あぁ!気持ちいいぃ!おっぱいも触って!舐めて!」
少年は眼前に広がる柔らかそうな双丘に気が付いていたが、流石に勝手に触るのは……という最低限の遠慮があったが、今正にそれも崩れ去った。
初めて触るおっぱいを感触を確かめる様に触る。乳首を赤ん坊の様に舐め、顔を埋める。
自然とピストンも早くなり、女性の膣内に射精するまでにそう時間は掛からなかった。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
ブラック国家を制裁する方法は、性癖全開のハーレムを作ることでした。
タカハシヨウ
ファンタジー
ヴァン・スナキアはたった一人で世界を圧倒できる強さを誇り、母国ウィルクトリアを守る使命を背負っていた。
しかし国民たちはヴァンの威を借りて他国から財産を搾取し、その金でろくに働かずに暮らしている害悪ばかり。さらにはその歪んだ体制を維持するためにヴァンの魔力を受け継ぐ後継を求め、ヴァンに一夫多妻制まで用意する始末。
ヴァンは国を叩き直すため、あえてヴァンとは子どもを作れない異種族とばかり八人と結婚した。もし後継が生まれなければウィルクトリアは世界中から報復を受けて滅亡するだろう。生き残りたければ心を入れ替えてまともな国になるしかない。
激しく抵抗する国民を圧倒的な力でギャフンと言わせながら、ヴァンは愛する妻たちと甘々イチャイチャ暮らしていく。
敵に貞操を奪われて癒しの力を失うはずだった聖女ですが、なぜか前より漲っています
藤谷 要
恋愛
サルサン国の聖女たちは、隣国に征服される際に自国の王の命で殺されそうになった。ところが、侵略軍将帥のマトルヘル侯爵に助けられた。それから聖女たちは侵略国に仕えるようになったが、一か月後に筆頭聖女だったルミネラは命の恩人の侯爵へ嫁ぐように国王から命じられる。
結婚披露宴では、陛下に側妃として嫁いだ旧サルサン国王女が出席していたが、彼女は侯爵に腕を絡めて「陛下の手がつかなかったら一年後に妻にしてほしい」と頼んでいた。しかも、侯爵はその手を振り払いもしない。
聖女は愛のない交わりで神の加護を失うとされているので、当然白い結婚だと思っていたが、初夜に侯爵のメイアスから体の関係を迫られる。彼は命の恩人だったので、ルミネラはそのまま彼を受け入れた。
侯爵がかつての恋人に似ていたとはいえ、侯爵と孤児だった彼は全く別人。愛のない交わりだったので、当然力を失うと思っていたが、なぜか以前よりも力が漲っていた。
※全11話 2万字程度の話です。
戦場帰りの俺が隠居しようとしたら、最強の美少女たちに囲まれて逃げ場がなくなった件
さん
ファンタジー
戦場で命を削り、帝国最強部隊を率いた男――ラル。
数々の激戦を生き抜き、任務を終えた彼は、
今は辺境の地に建てられた静かな屋敷で、
わずかな安寧を求めて暮らしている……はずだった。
彼のそばには、かつて命を懸けて彼を支えた、最強の少女たち。
それぞれの立場で戦い、支え、尽くしてきた――ただ、すべてはラルのために。
今では彼の屋敷に集い、仕え、そして溺愛している。
「ラルさまさえいれば、わたくしは他に何もいりませんわ!」
「ラル様…私だけを見ていてください。誰よりも、ずっとずっと……」
「ねぇラル君、その人の名前……まだ覚えてるの?」
「ラル、そんなに気にしなくていいよ!ミアがいるから大丈夫だよねっ!」
命がけの戦場より、ヒロインたちの“甘くて圧が強い愛情”のほうが数倍キケン!?
順番待ちの寝床争奪戦、過去の恋の追及、圧バトル修羅場――
ラルの平穏な日常は、最強で一途な彼女たちに包囲されて崩壊寸前。
これは――
【過去の傷を背負い静かに生きようとする男】と
【彼を神のように慕う最強少女たち】が織りなす、
“甘くて逃げ場のない生活”の物語。
――戦場よりも生き延びるのが難しいのは、愛されすぎる日常だった。
※表紙のキャラはエリスのイメージ画です。
美人四天王の妹とシテいるけど、僕は学校を卒業するまでモブに徹する、はずだった
ぐうのすけ
恋愛
【カクヨムでラブコメ週間2位】ありがとうございます!
僕【山田集】は高校3年生のモブとして何事もなく高校を卒業するはずだった。でも、義理の妹である【山田芽以】とシテいる現場をお母さんに目撃され、家族会議が開かれた。家族会議の結果隠蔽し、何事も無く高校を卒業する事が決まる。ある時学校の美人四天王の一角である【夏空日葵】に僕と芽以がベッドでシテいる所を目撃されたところからドタバタが始まる。僕の完璧なモブメッキは剥がれ、ヒマリに観察され、他の美人四天王にもメッキを剥され、何かを嗅ぎつけられていく。僕は、平穏無事に学校を卒業できるのだろうか?
『この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません』
セクスカリバーをヌキました!
桂
ファンタジー
とある世界の森の奥地に真の勇者だけに抜けると言い伝えられている聖剣「セクスカリバー」が岩に刺さって存在していた。
国一番の剣士の少女ステラはセクスカリバーを抜くことに成功するが、セクスカリバーはステラの膣を鞘代わりにして収まってしまう。
ステラはセクスカリバーを抜けないまま武闘会に出場して……
クラスのマドンナがなぜか俺のメイドになっていた件について
沢田美
恋愛
名家の御曹司として何不自由ない生活を送りながらも、内気で陰気な性格のせいで孤独に生きてきた裕貴真一郎(ゆうき しんいちろう)。
かつてのいじめが原因で、彼は1年間も学校から遠ざかっていた。
しかし、久しぶりに登校したその日――彼は運命の出会いを果たす。
現れたのは、まるで絵から飛び出してきたかのような美少女。
その瞳にはどこかミステリアスな輝きが宿り、真一郎の心をかき乱していく。
「今日から私、あなたのメイドになります!」
なんと彼女は、突然メイドとして彼の家で働くことに!?
謎めいた美少女と陰キャ御曹司の、予測不能な主従ラブコメが幕を開ける!
カクヨム、小説家になろうの方でも連載しています!
召喚されたら無能力だと追放されたが、俺の力はヘルプ機能とチュートリアルモードだった。世界の全てを事前に予習してイージーモードで活躍します
あけちともあき
ファンタジー
異世界召喚されたコトマエ・マナビ。
異世界パルメディアは、大魔法文明時代。
だが、その時代は崩壊寸前だった。
なのに人類同志は争いをやめず、異世界召喚した特殊能力を持つ人間同士を戦わせて覇を競っている。
マナビは魔力も闘気もゼロということで無能と断じられ、彼を召喚したハーフエルフ巫女のルミイとともに追放される。
追放先は、魔法文明人の娯楽にして公開処刑装置、滅びの塔。
ここで命運尽きるかと思われたが、マナビの能力、ヘルプ機能とチュートリアルシステムが発動する。
世界のすべてを事前に調べ、起こる出来事を予習する。
無理ゲーだって軽々くぐり抜け、デスゲームもヌルゲーに変わる。
化け物だって天変地異だって、事前の予習でサクサククリア。
そして自分を舐めてきた相手を、さんざん煽り倒す。
当座の目的は、ハーフエルフ巫女のルミイを実家に帰すこと。
ディストピアから、ポストアポカリプスへと崩壊していくこの世界で、マナビとルミイのどこか呑気な旅が続く。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる