異世界に召喚されて、レアスキルもらったのでヤリたい放題したいと思います。

第1章 【異世界召喚】アグストリア城

第26話 アオイのステータス。

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名前：アオイ
年齢：26
職業：転移者
【転移者】：異世界からの転移者

経験値習得方法：訓練及び戦闘

特別経験値取得方法：おせっくす

ＬＶ：64（上限なし）
ＨＰ：1580（上限なし）　　
ＭＰ：3900（上限なし）
状態：良好＋（極めて良好）

称号一覧
【転移者】：転移してきた者に与えられる称号
【初めてを奪いし者】：処女を奪った者に与えられる称号

スキル一覧
【健康LV5】
効果：体力の回復が早くなる・病気にかかりにくくなる・病気の治りが早くなる・軽微な毒無効

【精神耐性LV6】
効果：精神的なダメージを軽減する・ストレスにかなり強くなる

【念話】
効果：対象と念話による会話が出来る。
対象：アリア・サージェス（現在使用不可）

【反転】
効果：自分に向けられた【悪意・敵意】が込められた【魔法・魔術】を反転させ、相手に反射させることが出来る（自分よりもLVの高い相手だと失敗する可能性がある）

【奇跡【1】】
効果：神の領域。強く望んだ事を、現実にする力がある（代償＝生命力1億）

【奇跡【2】】
効果：神の領域。望んだ事を、現実にする力がある（代償＝その時の願いによって変動）
追加：あらかじめ願いをストックし、代償を設定可能。

【代用】
効果：生命力や魔法力の代わりに、射精した瞬間の精子を用いる事が可能。
　　　【精子1】＝【生命力1】及び【魔法力1】

【鑑定LV5】
効果：対象のステータスを閲覧できる。

【処女狩り】
効果：処女に対して性交をする時、相手の好感度が高ければ高いほど、様々な加護を与える事が出来る。好感度が低ければ低いほど、相手は隷属の呪いにかかる可能性が高まる。

【アイテムボックス】
効果：異空間にアイテムを収納する。生き物は収納不可。現在の収納可能重量「64㎥又は640kg」
触れるだけで収納可能。

【絶倫＋】
効果：衰えを知らない最強の剣エクスカリバー（精子回復速度上昇）

【聖液＋】
効果：精液に触れた相手を癒す（体内に取込む程効果上昇）

【もう一つの処女狩り】
効果：もう一つの処女に対して性交をする時、相手の好感度が高ければ高いほど、お互い・・・に様々な効果を与える事が出来る。好感度が低ければ低いほど、相手は隷属の呪いにかかる可能性が高まる。











「……何でしょうね…おせっくす・・・・・が消えて無いのは、まぁ仕方ないとして…」

　自分の知らないスキルが増えている。しかも3つも…。

　元々、LVを上げれば覚えるスキルはある。というか、そう設定してある。あくまで現存するスキルをランダム習得させる仕組みだが…。それに、一定の条件を満たして習得するスキルもある。

「これは間違いなく無く意図的に…」

　自分が誤って入力をしてしまったのか。…いや、あり得ない。設定を弄れるチュートリアル期間中に、そんな事する訳が無い。しかも見た事も無いスキルだ。誤作動でどうにかなるモノではない。

「……あっ……」

　そう、その時、気付いてしまった。思い出した。

　自分がアオイの監視を離れる瞬間があったことを…。




　
『あ、エア。主神様がお呼びでしたよー。次の担当がどうのって』
　
　そう、私が主神様にお呼ばれして…

『そうでした。すっかり忘れていましたね…。1週間監視…いえ、見守る事は稀ですからね…。直ぐに行かなくては…。あ、レア。申し訳無いのだけど、この転移者・・・さんの限定・・設定を解除しておいてもらえるかしら。もうすぐ時間・・なのよ』

　私が次に担当する転生者・・・さんの事をすっかり忘れていて、それでレアに、転移者さんの【限定で付与したおせっくす】を消す様に頼んだのよね…。
　
『んー、いいよー。解除・・しておくのね。りょーかいー』

　確かに今思えば、伝え方が悪かったわね。


　その後、チュートリアル期間が終わり、他に設定を弄れる者は居なかったハズ…。レアを除いて…。




「くふっ……やってくれましたわね……あの小娘……ふふふっ……仕方ありませんね……くふふふっ」



　さて、レアは何処に居るのでしょうね。悪戯っ子には、お仕置きが必要ですものね……。























　レアにげてー！