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三日目

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 半分白目を剥いて痙攣しながら絶叫する男をみて、そろそろ頃合いだと思った女は、みずからの股から溢れ出した愛液を指ですくって、男の口に含ませた。

「っ!?」

 その、どこまでも熱く、甘美な液体が男を一瞬のうちにふたたび覚醒させ、女の蜜壷の中で肉棒がビグンと跳ね、さらに大きさを増す。

「あんっ。レンの、すてきよ……。わたしも欲しくなっちゃったから、そろそろ、終わりにしてあげる」
「ぐぁあぁあああ……っ」
「思いっきり、逝ってね?」

 言うと、女は限界まで締めていて膣口を緩めて、男の肉棒を解放すると、次の瞬間、これまでとは打って変わって、ばぢゅんっばぢゅんっ!と大きな音を立てながら、野獣のような勢いで激しく腰を振り始めた。

「ぁうああぁあぁあぁああっーー」
「ほら、逝って! レンの全部、わたしの中に出してっ!」
「あっぁぁああああっ、イクッイクッ、ぐぁぁぁあああああっ、イクーーッッ!!」
「逝きなさいっ!」

 女が叫びが最後の合図となり、レンの股間で天変地異そのもののような凄まじい爆発が起こった。

「うあぁぁぁぁぁああぁぁぁあああああああああああああああああああーーーーーっっっっっっ!!!!」

 一瞬、水風船のようにパンパンに膨らんだ亀頭から、すぐにとても精液とは思えないほど大量の白濁液が勢いよく噴射される。

「ぐあぁぁぁぁぁああぁぁぁあああああああああああああああああああーっっ!!!!」
「ああぁぁああんっ! すごいっ! すごい出てるっ! やだっ、すごいっ!!」

 膣内に入りきらなかった大量の精液が、すぐにびしゃびしゃっと女の肉穴から周囲に撒き散らされる。

「すごいっ! あぁんっ、まだ出てるっ! やだっ、感じちゃうっ! これっイイッ!!」

 女は淫らに叫びながら、さらに強く速く腰を振りはじめる。

「がぁがぁぁああぁぁっぁあぁあぁあっ!!」
「ほらっ、また出してっ! 逝ってっ! もっともっと出してっ!!」

 人生最大最高の射精を終えた瞬間の、もっとも感度が高まった亀頭を、女は容赦なく、執拗に、徹底的に責める。

「やっやめてくれぇえええっ!!! ぅがぁああああああっっ!!!」

 あれだけ大量の精液を出したばかりだというのに、男の肉棒はすぐに、ふたたび最大限に怒張させられ、魂そのものから絞り出されたかのような白い液体を吐き出す。

「あんっ、また来たっ! やぁんっ! すごいっ、つよいっ! あんっ、気持ちいいっ!」
「あぁがががぁあぁああっ! もう、もうっ、やめてぇくれぇっ……」
「まだよっ。もっと、もっと出して! ほら、もっともっとっ! 逝ってっ!」
「ぐあぁぁぁああああああーーーっっっ!!!」

 男の肉棒がわずかでも萎えようとすると、すぐに女の恐ろしい淫肉がまるで意思を持つ獣であるかのように、男の竿を、亀頭を、同時に激しく乱暴に扱き、あっという間に射精へと追い込む。

「ぐあぁああああっ! し、ぬっ! ほんと、うにっ、しぬぅっ!!」
「そうよっ! それでいいの! 死んで! さあ、わたしの中で死になさいっ!」
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