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【終章】 英雄たち最後のセイ戦
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それから、丸一日後――。
旺介が今いるのは、連合軍の陣地の中に用意された彼専用の小さな天幕の中。
やわらかな絨毯の上に大の字で寝かされた彼は、なぜか全裸で、両手両足がそれぞれ天幕の柱に縄でつながれ身動きができなくなっている。
恐怖に顔を引き攣らせた彼の目の前には、やはり全裸の美女が三人、並んで立っている。
「へっへっへっ……約束どおり、これからあんたのカラダを好きにさせてもらうわよお?」
イリアナが、悪役そのものの暗い笑みを浮かべて、言う。
「いや、それはいいんだけど……なんでオレ縛られてるの?」
「旺介さまに性技を使わせないためです」
ウィレアが、ニッコリ微笑みながら答えた。
「旺介さまに全力を出されたら、わたしたち三人ともあっさり絶頂させられて、それで終わってしまいますから。旺介さまをちゃんとイかせて差し上げるためには、こうするしかないのです。お辛いとは思いますが、我慢してくださいね」
「旺介、覚悟しろ。われら三人が力を合わせて、今日こそお前を絶頂させてやるからな」
言うが早いか、アンドローズがさっそく少年の股の間に寝そべり、すでに怒張して期待に震えている肉棒にいきなり舌を這わせる。
「うっ、何日も洗ってないからすごくオス臭くて、しょっぱいな……だが、それがいいっ!」
女騎士がすぐに亀頭を咥えて、ぎゅうぎゅうと口内で締め付けつつ鈴口を舌でほじくると、旺介はたまらず呻いた。
「うっぁあっ、あ、アンッ!」
「あっ、ズルーい! クサいのあたしも欲しーい!」
すぐにイリアナが女騎士の横に腹這いになって、少年のふたつの睾丸をぺろぺろと舐めはじめる。
「ふふっおいしっ♪」
魔女が、口の中で睾丸を飴玉のようにふにふにコロコロ刺激すると、旺介はビクビク震えながら悶えた。
「あぁっ、た、タマ! そんなにされたらぁっ!」
「へっへっへぇ、これ、弱いんだぁ? じゃあ、もっとしちゃお」
「うぁぁああっ!」
「旺介、もう先からトロトロの汁がどんどん溢れているぞ? ビクビク震えてもいるし、もうイきそうなのか?」
アンドローズが、可愛らしい舌で我慢汁を丁寧に舐めとりながら上目遣いにいうと、旺介は快感に顔を歪めつつ、かぶりを振った。
「ま、まだまだ……っ、この程度でイくもんかっ!」
「うふっ、そうこなくては」
嬉しそうに言ったウィレアは、旺介の隣で肘をついて寝そべり、彼の口に薄い桃色の乳首をぐっと押し込んだ。
「んんっ!?」
「ほおら、大好きなミルクの時間ですよ? 好きなだけちゅぱちゅぱしてくださいね?」
言いつつ、エルフがその豊満な乳房を揉むと、すぐさま少年の口に大量の母乳が流れ込む。
「んーっ!! んぐっ、んぐっ、んぐっ……」
「うふふ、わたしの赤ちゃん、一生懸命ですごく可愛いですよ。そんなに美味しいんですか、わたしのおっぱい」
「んぐっ、んぐっ、んぐっ、んぐ……」
エルフの母乳を飲み続けるうち、少年の下半身がどんどん熱くなっていき、天を向いて怒張していた肉棒が、さらに硬く、大きく膨らむ。
「あぁっ、ま、また大きくなったっ!。それに、汁もこんなにたくさん……ああ、もったいないっ!」
アンドローズが、亀頭からこぼれ落ちそうになった我慢汁を慌ててじゅるじゅる吸い取ると、エルフの母乳の効果で感度が高まった旺介は、それだけで絶叫してしまう。
「うぁぁあああっ、い、いまダメっ! 先っぽ、きついぃっ!」
「へえ、そうなの? じゃあ、こうしちゃお」
イリアナが、二本の指で輪をつくり、それで少年の亀頭だけを、しゅりしゅりしゅりしゅり! と高速で擦りはじめる。
「うがぁあ、あぁあぐあぁがあがたああぁああ!!!」
「あははっ! すごいすごい! バタバタしちゃって、壊れたカラクリ人形みたいっ!」
魔女は笑いつつ、大量の我慢汁を吐き出す鈴口に、尖らせた舌をじゅぷっと突き刺す。
「ぐぁっぁああがぁああーーーっ!!!」
「ほらほらっ、もっと狂っちゃえー!」
しゅりしゅりしゅり、じゅぷじゅぷっ、しゅりしゅりしゅりー!
「あっはっ! どんどん出てくる! もう我慢汁だけでタマがカラッポになっちゃうんじゃない?」
「旺介さま、カラッポになっては困りますから、もっとわたしのおっぱいたくさん飲んでくださいね」
「んんーっ!! んんんんんんーーーーっっっ!!!!」
それから数分間、亀頭に激しい責めを受けながら無理やり母乳を飲まれ続けた旺介は、やがて、ぐったりして死んだ魚のように動かなくなった。
「よし……準備完了ね」
ようやく少年の亀頭を解放したイリアナは、隣のアンドローズを見て、ひとつ頷く。
「やっちゃって。あんたの本気で、オースケをイかせちゃって!」
「承知した!」
緊張の面持ちでいった女騎士は、さっと少年の腰に跨り、すでに濡れそぼっている膣口に、硬い亀頭をそっと触れさせる。
「あぁっ……!」
それだけで快感に呻いてしまった彼女は、少年の顔を見下ろして、美しく微笑んだ。
「旺介……わたしの純潔を、お前に捧げよう……」
「あ、アン……」
「いくぞ……」
女騎士が腰を落とすと、メリ……と何かが裂けるような感覚とともに、激痛が彼女の身体を貫いた。
「ぁああっ!!」
「すごいっ、キツい……っ! アン、無理しないでっ!」
「だ、大丈夫だ……これしきの痛みに負けるほど、わたしはヤワではない……」
アンドローズは気丈に言ったが、破瓜の痛みは想像以上であったようで、少年の肉棒を半分ほど咥えこんだところでまったく動けなくなってしまう。
「アン……やっぱり今日はここまでにしよう」
旺介が心配そうに言った時、
「大丈夫。あたしにまかせて!」
イリアナが微笑みつつ、魔法の光を宿した右手を女騎士の下腹部にそっと当てた。すると、
「……っ!? い、痛みが、消えていく……」
驚きに目を見開くアンドローズをみて、魔女がうなずく。
「これで、思いっきりヤレるでしょ?」
「あ、ああっ!」
喜色満面の女騎士は、ふたたび少年の顔を見下ろして、悪戯っぽく笑う。
「いくぞ、旺介?」
そのまま、女がじゅぷんっ! と一気に腰を落とすと、肉棒全体に強烈な快感が奔り、旺介はたまらず叫んだ。
「うっぁあっ! すっ、すごい……アンのナカ、すごすぎるっ!」
人並み外れた鍛錬で全身を徹底的に鍛え上げた女騎士は、その蜜壷の締め付けも尋常ではなく、竿と亀頭を同時に握り潰されそうな圧を受けて、少年の肉棒はぶるぶると震える。
「うあぁあぁぁぁっ!」
「はぁああっ、お、旺介のも……すごいぞ……っ! こ、こんなに奥まで来て……あぁああんっ! まだ動いてもいないのにっ、旺介のがナカで震えるだけで、すごくっ、感じてしまうっ!」
しばし、ふたつの艶乳を淫らに揺らしながら悶えたアンドローズは、やがて、荒い息を吐きながら少年の顔を見つめた。
「はぁっ……はぁっ……、よ、よしっ、そろそろうごくぞ、旺介……」
「アン……」
「ふふ、心配するな。お前に愛されなかった夜も、じつは一晩中自慰に励んで、快感に耐え抜く訓練を積んできたのだ。いまのわたしは、かつてのわたしとはひと味もふた味もちがうぞ?」
言いつつ、アンドローズはゆっくりと腰を上げていく。
「あぁっ、ぁああ……っ!」
膣口の強烈な締め付けが竿から亀頭へと移動していき、カリ首だけにゅぷっにゅぷっと、丹念に何度も刺激されると、その悪魔的な責めに旺介は情けなく呻いた。
「そんなっ、そこだけっ! うぁああ、あ、アンッ!?」
「ふふ……たまらないか、旺介?」
妖艶に微笑んだアンドローズは、次の瞬間、ふたたびじゅぷんっ! と一気に腰を落とす。
「うっぁあああっ!!!!」
旺介が今いるのは、連合軍の陣地の中に用意された彼専用の小さな天幕の中。
やわらかな絨毯の上に大の字で寝かされた彼は、なぜか全裸で、両手両足がそれぞれ天幕の柱に縄でつながれ身動きができなくなっている。
恐怖に顔を引き攣らせた彼の目の前には、やはり全裸の美女が三人、並んで立っている。
「へっへっへっ……約束どおり、これからあんたのカラダを好きにさせてもらうわよお?」
イリアナが、悪役そのものの暗い笑みを浮かべて、言う。
「いや、それはいいんだけど……なんでオレ縛られてるの?」
「旺介さまに性技を使わせないためです」
ウィレアが、ニッコリ微笑みながら答えた。
「旺介さまに全力を出されたら、わたしたち三人ともあっさり絶頂させられて、それで終わってしまいますから。旺介さまをちゃんとイかせて差し上げるためには、こうするしかないのです。お辛いとは思いますが、我慢してくださいね」
「旺介、覚悟しろ。われら三人が力を合わせて、今日こそお前を絶頂させてやるからな」
言うが早いか、アンドローズがさっそく少年の股の間に寝そべり、すでに怒張して期待に震えている肉棒にいきなり舌を這わせる。
「うっ、何日も洗ってないからすごくオス臭くて、しょっぱいな……だが、それがいいっ!」
女騎士がすぐに亀頭を咥えて、ぎゅうぎゅうと口内で締め付けつつ鈴口を舌でほじくると、旺介はたまらず呻いた。
「うっぁあっ、あ、アンッ!」
「あっ、ズルーい! クサいのあたしも欲しーい!」
すぐにイリアナが女騎士の横に腹這いになって、少年のふたつの睾丸をぺろぺろと舐めはじめる。
「ふふっおいしっ♪」
魔女が、口の中で睾丸を飴玉のようにふにふにコロコロ刺激すると、旺介はビクビク震えながら悶えた。
「あぁっ、た、タマ! そんなにされたらぁっ!」
「へっへっへぇ、これ、弱いんだぁ? じゃあ、もっとしちゃお」
「うぁぁああっ!」
「旺介、もう先からトロトロの汁がどんどん溢れているぞ? ビクビク震えてもいるし、もうイきそうなのか?」
アンドローズが、可愛らしい舌で我慢汁を丁寧に舐めとりながら上目遣いにいうと、旺介は快感に顔を歪めつつ、かぶりを振った。
「ま、まだまだ……っ、この程度でイくもんかっ!」
「うふっ、そうこなくては」
嬉しそうに言ったウィレアは、旺介の隣で肘をついて寝そべり、彼の口に薄い桃色の乳首をぐっと押し込んだ。
「んんっ!?」
「ほおら、大好きなミルクの時間ですよ? 好きなだけちゅぱちゅぱしてくださいね?」
言いつつ、エルフがその豊満な乳房を揉むと、すぐさま少年の口に大量の母乳が流れ込む。
「んーっ!! んぐっ、んぐっ、んぐっ……」
「うふふ、わたしの赤ちゃん、一生懸命ですごく可愛いですよ。そんなに美味しいんですか、わたしのおっぱい」
「んぐっ、んぐっ、んぐっ、んぐ……」
エルフの母乳を飲み続けるうち、少年の下半身がどんどん熱くなっていき、天を向いて怒張していた肉棒が、さらに硬く、大きく膨らむ。
「あぁっ、ま、また大きくなったっ!。それに、汁もこんなにたくさん……ああ、もったいないっ!」
アンドローズが、亀頭からこぼれ落ちそうになった我慢汁を慌ててじゅるじゅる吸い取ると、エルフの母乳の効果で感度が高まった旺介は、それだけで絶叫してしまう。
「うぁぁあああっ、い、いまダメっ! 先っぽ、きついぃっ!」
「へえ、そうなの? じゃあ、こうしちゃお」
イリアナが、二本の指で輪をつくり、それで少年の亀頭だけを、しゅりしゅりしゅりしゅり! と高速で擦りはじめる。
「うがぁあ、あぁあぐあぁがあがたああぁああ!!!」
「あははっ! すごいすごい! バタバタしちゃって、壊れたカラクリ人形みたいっ!」
魔女は笑いつつ、大量の我慢汁を吐き出す鈴口に、尖らせた舌をじゅぷっと突き刺す。
「ぐぁっぁああがぁああーーーっ!!!」
「ほらほらっ、もっと狂っちゃえー!」
しゅりしゅりしゅり、じゅぷじゅぷっ、しゅりしゅりしゅりー!
「あっはっ! どんどん出てくる! もう我慢汁だけでタマがカラッポになっちゃうんじゃない?」
「旺介さま、カラッポになっては困りますから、もっとわたしのおっぱいたくさん飲んでくださいね」
「んんーっ!! んんんんんんーーーーっっっ!!!!」
それから数分間、亀頭に激しい責めを受けながら無理やり母乳を飲まれ続けた旺介は、やがて、ぐったりして死んだ魚のように動かなくなった。
「よし……準備完了ね」
ようやく少年の亀頭を解放したイリアナは、隣のアンドローズを見て、ひとつ頷く。
「やっちゃって。あんたの本気で、オースケをイかせちゃって!」
「承知した!」
緊張の面持ちでいった女騎士は、さっと少年の腰に跨り、すでに濡れそぼっている膣口に、硬い亀頭をそっと触れさせる。
「あぁっ……!」
それだけで快感に呻いてしまった彼女は、少年の顔を見下ろして、美しく微笑んだ。
「旺介……わたしの純潔を、お前に捧げよう……」
「あ、アン……」
「いくぞ……」
女騎士が腰を落とすと、メリ……と何かが裂けるような感覚とともに、激痛が彼女の身体を貫いた。
「ぁああっ!!」
「すごいっ、キツい……っ! アン、無理しないでっ!」
「だ、大丈夫だ……これしきの痛みに負けるほど、わたしはヤワではない……」
アンドローズは気丈に言ったが、破瓜の痛みは想像以上であったようで、少年の肉棒を半分ほど咥えこんだところでまったく動けなくなってしまう。
「アン……やっぱり今日はここまでにしよう」
旺介が心配そうに言った時、
「大丈夫。あたしにまかせて!」
イリアナが微笑みつつ、魔法の光を宿した右手を女騎士の下腹部にそっと当てた。すると、
「……っ!? い、痛みが、消えていく……」
驚きに目を見開くアンドローズをみて、魔女がうなずく。
「これで、思いっきりヤレるでしょ?」
「あ、ああっ!」
喜色満面の女騎士は、ふたたび少年の顔を見下ろして、悪戯っぽく笑う。
「いくぞ、旺介?」
そのまま、女がじゅぷんっ! と一気に腰を落とすと、肉棒全体に強烈な快感が奔り、旺介はたまらず叫んだ。
「うっぁあっ! すっ、すごい……アンのナカ、すごすぎるっ!」
人並み外れた鍛錬で全身を徹底的に鍛え上げた女騎士は、その蜜壷の締め付けも尋常ではなく、竿と亀頭を同時に握り潰されそうな圧を受けて、少年の肉棒はぶるぶると震える。
「うあぁあぁぁぁっ!」
「はぁああっ、お、旺介のも……すごいぞ……っ! こ、こんなに奥まで来て……あぁああんっ! まだ動いてもいないのにっ、旺介のがナカで震えるだけで、すごくっ、感じてしまうっ!」
しばし、ふたつの艶乳を淫らに揺らしながら悶えたアンドローズは、やがて、荒い息を吐きながら少年の顔を見つめた。
「はぁっ……はぁっ……、よ、よしっ、そろそろうごくぞ、旺介……」
「アン……」
「ふふ、心配するな。お前に愛されなかった夜も、じつは一晩中自慰に励んで、快感に耐え抜く訓練を積んできたのだ。いまのわたしは、かつてのわたしとはひと味もふた味もちがうぞ?」
言いつつ、アンドローズはゆっくりと腰を上げていく。
「あぁっ、ぁああ……っ!」
膣口の強烈な締め付けが竿から亀頭へと移動していき、カリ首だけにゅぷっにゅぷっと、丹念に何度も刺激されると、その悪魔的な責めに旺介は情けなく呻いた。
「そんなっ、そこだけっ! うぁああ、あ、アンッ!?」
「ふふ……たまらないか、旺介?」
妖艶に微笑んだアンドローズは、次の瞬間、ふたたびじゅぷんっ! と一気に腰を落とす。
「うっぁあああっ!!!!」
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