神の性技♥で異世界無双

クロナミ

文字の大きさ
37 / 38
【終章】 英雄たち最後のセイ戦

しおりを挟む
 一時、刺激から解放されていた竿の部分にまた強烈な圧力が加えられ、旺介は絶叫する。

(な、なんて締め付けだ……っ! しかも、それだけじゃない。アンドローズのぷるぷるとした襞の一まい一まいが、竿と亀頭全体にまとわりついて……弱いトコ何度も何度も丁寧に愛撫されて……っ、こんな刺激は、はじめてだっ)

 じゅぷんっ、じゅぷんっ! と激しく腰を振りはじめた女騎士は、みずからも快感に悶えつつ、少年の目を優しく見つめる。

「あぁっ、あぁんっ! お、旺介っ! どうだ、わたしのナカはっ? はぁああんっ! そろそろっ、イけそう、かっ?」
「あ、アンッ! すごいよっ! アンのナカ、すごすぎるっ!」
「あん! あんっ! うれしいっ!!」

 言って、膣口を締めたまま腰を上げ、また少年のカリ首だけをじゅぷじゅぷ責めたアンドローズは、少年がたまらず全身を仰け反らせて叫ぶと、ふたたび一気に腰を落とし、激しい杭打ちを再開する。

「うあぁあああっ!! アン、アンッ!!」
「はぁぁっ、そんなっ!? 旺介のがっ、また大きくっ! あぁああっ、ふ、深いぃ! あぁっ、そんなっ、そんなことまで突かれたらっ、だっだめぇっ! そ、それ以上はっ、だめぇぇえっ!!」

 女騎士が強すぎる快感に耐え切れなくなり、思わず動きを止めると、少年はさらなる刺激を求めてみずから腰を振り始める。

「ごめん! アンッ! もう我慢できないよっ!!」
「ま、待ってっ! いまダメェッ! そんなにされたらっ、わたしっ、もうっ!!! あぁっ、ああああぁんっ!!! あっ、そこぉっ! だめぇっ! そこ入ってきちゃ、ダメなのぉぉっ!!!」

 少年に真下からズンズンッ! と容赦なく突き上げられ、女騎士が淫らに悶え叫ぶさまをみて、ウィレアとイリアナは表情を厳しくする。

「さすがは、旺介さま……。ここまでされてもまだわたしたちに屈服しないとは……」
「やっぱアンドローズひとりじゃ荷が重かったわね。こうなったら、あたしらの三位一体攻撃で、一気に勝負を決めるわよ!」
「はい!」

 答えたウィレアは、ふたたび旺介の口に乳首をぐっと押し込んで大量の母乳を飲ませつつ、少年の乳首を人差し指の爪でカリカリと甘く引っ掻きはじめる。

「んんっーー! んんんンンンーーーッッッ!!!」
「うふふ、おっぱい飲みながらおっぱい刺激されて、気持ちよさそうですね? このまま授乳乳首責めでイかせて差し上げます」
「んんんンンンンッ!! んんんんんンンンンンンーーーーッッッ!!!!」
 
 カリカリカリカリ、と絶妙な力加減で乳首を擦られた旺介は、甘い母乳を必死に飲みつつ、ガクガクと上半身を震わせる。

 少年の腰の動きに勢いが無くなったのを見て、イリアナがニヤリと笑い、

「オースケ、覚悟しなさい……これは、効くわよ」

 自分の唾液で濡らした右手の中指を、いきなりズボリッ! と少年の肛門に突き刺した。

「んんンンんんンンンンッ!?!??」
「喰らえっ!」

 相手の感度を限界まで高める魔法を発動しつつ、イリアナは指先で少年の前立腺をぐりぐりぐりぐりっ! と容赦なく刺激する。

「んんンンんんーーーーっっっ!!!!!! んんんんんんンンンンンンーーーーッッッッ!!!!!!!!!!」
「あははっ! オースケ、すごい顔になってるっ! 死ぬほどイイんでしょっ! ほらっほらっ!!! もう我慢せずに思いっきりイッちゃいなさいよっ!!!」
「クリクリクリクリ……あー可愛いっ! 旺介さまっ、ほらまだまだ出ますから、わたしのミルク、遠慮せずにもっともっと飲んでください!」

 狂ったように悶える少年をみて、アンドローズは強烈な快感に耐えつつ、最後の力を振り絞る。

「苦しそうだな旺介……いま、楽にしてやるぞっ!」

 大量の愛液でビショビショになった蜜壷をぐっと締め、少年の肉棒をぎゅうぎゅうと搾りつつ、激しい杭打ちを再開する。

「んんんんンンンンンンーーーーッッッ!!!」

 全身に想像を絶する快感を与えられた旺介は、両手でアンドローズの乳房を揉みながら、何度も声にならない叫びをあげる。

「ああぁんっ!! 旺介っ、旺介っ!!! だめっ、わたしっ、もうっ、だめぇえっ!!!!」

(お、オレも、もうっ、だめだっ! もうっ、堪えられないっ!!! あぁああああっ!!! い、いくっ、イかされるっ! で、でっ、出るーーーーっ!!!!!)

 瞬間、エルフの乳首を口から放した少年は、連合軍の陣地中に響き渡る大絶叫をあげる。

「うあぁあああああああああぁアアアアアアアアアーーーーッッッ!!!!」

 大きく膨らんだ亀頭の先から、とても人間のものとは思えないほど大量のザーメンが勢いよく噴き出し、それをすべて子宮内に撃ち込まれたアンドローズが、たまらず絶頂に達する。

「っはぁっあああああああああアアアアアアアーーーッッッ!!!!」

 絶叫しつつふたりが身体を大きく仰け反らせると、女騎士の膣内に入りきらなかった白濁液が周囲にビシャッ、ビシャッ! と激しく飛び散った。

「あぁぁぁ………あぁぁあ……ぁぁぁ……」
「旺介……最高だった……最高だったぞ……」

 おのれのすべてを出し切り、消耗し尽くしたアンドローズは、少年の口に優しくキスしたあと、彼の隣にどさりと倒れ伏した。

「わたしのはじめてで……お前を、ちゃんとイかせられた……わたしは、本望だ……」

 それだけ言うと、女騎士は満足そうに目を閉じて、そのまま深い眠りに落ちていく。

「ふう……すごかったよ、みんな……。まさか、本当にこのオレがイかされるなんて……」
 
 おのれのザーメンに塗れた少年が微笑んでそう言った時、イリアナが酷薄な笑みを浮かべて、言った。

「なんか勘違いしてるみたいだけど、これで終わりじゃないからね?」
「えっ……」
「どーして、あたしがわざわざアンドローズに一番手を譲ったかわかってる?」

 言いつつ、魔女は、少年の射精直後で敏感になった亀頭を指でぐにゅぐにゅと容赦なく責めはじめる。

「あがぁっ、やっ、やめっ! いまはほんと無理だかっ、がぁあああああっ!!!!」
「あははっ! イッたばっかでメチャクチャ弱ってるあんたをこうして徹底的にイジめてやるためよぉっ!!! あの日さんざんイかされ尽くした借りを百倍にして返してやるわっ! 覚悟しなさいっ!!!」

 ぐりゅぐりゅぐりゅぎゅるぎゅりゅぎゅりゅぎゅりゅーーーーっ!!!!

「あがばだががあっがばががばばあああああアアアアーーーっっっ!!!」
「あはははははっ!!! すごいすごいっ!! 噴水みたーいっ!! あたしの手と口であと百回イけたら、ご褒美にナカで搾ってぴゅっぴゅさせてあげるから、頑張りなさいよおっ!!!」
「ぐぁがががぁあああっ! んんっ!??? んんんんンンンンンーーーッッッ!!!!」

 絶頂地獄の中で泣き叫ぶ旺介の口に、ウィレアがふたたび乳首を咥えさせ、びゅーびゅーと母乳を流し込む。

「イリアナさんの次はわたしですから、まだまだ先は長いですよ? わたしのミルクたくさん飲んで、しっかり体力回復してくださいね?」
「んんんんんんんんんんんんんんンンンンンンンンンンンンンンーーーーーーーーーーーーーーッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!」

 その後――。

 約十時間かけて、旺介が死の苦しみの中で一滴残らず搾り尽くされた凄まじい量のザーメンは、天幕の外にまで流れ出し、そばを通る兵士たちを震え上がらせ、伝説として語り継がれるようになったという――。
しおりを挟む
感想 5

あなたにおすすめの小説

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

異世界召喚でクラスの勇者達よりも強い俺は無能として追放処刑されたので自由に旅をします

Dakurai
ファンタジー
クラスで授業していた不動無限は突如と教室が光に包み込まれ気がつくと異世界に召喚されてしまった。神による儀式でとある神によってのスキルを得たがスキルが強すぎてスキル無しと勘違いされ更にはクラスメイトと王女による思惑で追放処刑に会ってしまうしかし最強スキルと聖獣のカワウソによって難を逃れと思ったらクラスの女子中野蒼花がついてきた。 相棒のカワウソとクラスの中野蒼花そして異世界の仲間と共にこの世界を自由に旅をします。 現在、第四章フェレスト王国ドワーフ編

服を脱いで妹に食べられにいく兄

スローン
恋愛
貞操観念ってのが逆転してる世界らしいです。

最強無敗の少年は影を従え全てを制す

ユースケ
ファンタジー
不慮の事故により死んでしまった大学生のカズトは、異世界に転生した。 産まれ落ちた家は田舎に位置する辺境伯。 カズトもといリュートはその家系の長男として、日々貴族としての教養と常識を身に付けていく。 しかし彼の力は生まれながらにして最強。 そんな彼が巻き起こす騒動は、常識を越えたものばかりで……。

旧校舎の地下室

守 秀斗
恋愛
高校のクラスでハブられている俺。この高校に友人はいない。そして、俺はクラスの美人女子高生の京野弘美に興味を持っていた。と言うか好きなんだけどな。でも、京野は美人なのに人気が無く、俺と同様ハブられていた。そして、ある日の放課後、京野に俺の恥ずかしい行為を見られてしまった。すると、京野はその事をバラさないかわりに、俺を旧校舎の地下室へ連れて行く。そこで、おかしなことを始めるのだったのだが……。

男女比1:15の貞操逆転世界で高校生活(婚活)

大寒波
恋愛
日本で生活していた前世の記憶を持つ主人公、七瀬達也が日本によく似た貞操逆転世界に転生し、高校生活を楽しみながら婚活を頑張るお話。 この世界の法律では、男性は二十歳までに5人と結婚をしなければならない。(高校卒業時点は3人) そんな法律があるなら、もういっそのこと高校在学中に5人と結婚しよう!となるのが今作の主人公である達也だ! この世界の経済は基本的に女性のみで回っており、男性に求められることといえば子種、遺伝子だ。 前世の影響かはわからないが、日本屈指のHENTAIである達也は運よく遺伝子も最高ランクになった。 顔もイケメン!遺伝子も優秀!貴重な男!…と、驕らずに自分と関わった女性には少しでも幸せな気持ちを分かち合えるように努力しようと決意する。 どうせなら、WIN-WINの関係でありたいよね! そうして、別居婚が主流なこの世界では珍しいみんなと同居することを、いや。ハーレムを目標に個性豊かなヒロイン達と織り成す学園ラブコメディがいま始まる! 主人公の通う学校では、少し貞操逆転の要素薄いかもです。男女比に寄っています。 外はその限りではありません。 カクヨムでも投稿しております。

セクスカリバーをヌキました!

ファンタジー
とある世界の森の奥地に真の勇者だけに抜けると言い伝えられている聖剣「セクスカリバー」が岩に刺さって存在していた。 国一番の剣士の少女ステラはセクスカリバーを抜くことに成功するが、セクスカリバーはステラの膣を鞘代わりにして収まってしまう。 ステラはセクスカリバーを抜けないまま武闘会に出場して……

戦場帰りの俺が隠居しようとしたら、最強の美少女たちに囲まれて逃げ場がなくなった件

さん
ファンタジー
戦場で命を削り、帝国最強部隊を率いた男――ラル。 数々の激戦を生き抜き、任務を終えた彼は、 今は辺境の地に建てられた静かな屋敷で、 わずかな安寧を求めて暮らしている……はずだった。 彼のそばには、かつて命を懸けて彼を支えた、最強の少女たち。 それぞれの立場で戦い、支え、尽くしてきた――ただ、すべてはラルのために。 今では彼の屋敷に集い、仕え、そして溺愛している。   「ラルさまさえいれば、わたくしは他に何もいりませんわ!」 「ラル様…私だけを見ていてください。誰よりも、ずっとずっと……」 「ねぇラル君、その人の名前……まだ覚えてるの?」 「ラル、そんなに気にしなくていいよ!ミアがいるから大丈夫だよねっ!」   命がけの戦場より、ヒロインたちの“甘くて圧が強い愛情”のほうが数倍キケン!? 順番待ちの寝床争奪戦、過去の恋の追及、圧バトル修羅場―― ラルの平穏な日常は、最強で一途な彼女たちに包囲されて崩壊寸前。   これは―― 【過去の傷を背負い静かに生きようとする男】と 【彼を神のように慕う最強少女たち】が織りなす、 “甘くて逃げ場のない生活”の物語。   ――戦場よりも生き延びるのが難しいのは、愛されすぎる日常だった。 ※表紙のキャラはエリスのイメージ画です。

処理中です...