9 / 10
第一章 変わり果てた日常
9 最高記録
しおりを挟む
「……いいわ」
しばらくして、ふいに微笑んだキョウカは、地獄の責めからようやく亀頭を解放して、ふたたび竿を握ってくれた
。
「あと一時間くらい虐めてあげてもいいんだけど、可哀想だからここまでで許してあげる」
「あぁっ……」
俺にはその瞬間、キョウカが本物の聖母に見えた。
「思いきり出しなさい。あなたの全てを、わたしに捧げなさい」
いって、キョウカは我慢汁でドロドロになった肉棒をいきなり強く、速く扱きはじめる。
「あぁああああああああああっ!!!!」
先ほどとは比べものにならないくらい巨大な射精感が体内で爆発し、俺は、咆哮する。
「あっ、ぁあああああっ、ぁあああああああああああっ!!!!」
「イキなさい」
すでに俺のカラダを知り尽くしているキョウカが、妖艶に微笑みながらボトルの口を亀頭に合わせた、その瞬間。
「い、いぃっ、イグッ!!!!!」
叫んで仰け反った俺は、直後、びゅるるるるるるるるるるっ!!!! と自分でも信じられないくらいの量のザーメンをボトルめがけて噴射した。
「うぁああああーーーっ!!!」
強烈な快感の波は何度もやってきて、その度に俺の肉棒はぶるんっぶるんっ、と身もだえしながらさらに大量の牡汁を吐きだす。
「すごい……」
感嘆の呟きをもらしたキョウカは、射精を続ける肉竿をさらに強く握りしめ、もっともっと、と激しく扱きだす。
「っ! ぁがぁああっ!! あ、あやつきっ、だ、だめっ、いま、はっ、ああぁあああっ!!!」
絶叫する俺を無視して、キョウカは悪魔の搾精を続け、約一分後、ついに鈴口から一滴のザーメンも出なくなると、ようやく肉棒から手を離した。
「あぁ……ぁぁ……」
快楽地獄から解放された俺は、放心状態でぼんやり相棒を見つめる。
「よく頑張ったわね」
満足そうにいったキョウカは、ボトルに表示された「38」という数字をみて、目を細めた。
「最高記録よ。これなら、今日中にきっと100貯められる」
「あ、ああ……」
「でも、休憩する前にもう一回出しておきましょう」
「えっ」
相棒が口にした残酷すぎる言葉に、俺は絶句する。
「午前中のうちに半分は超えておきたいから」
「む、無理だよ。すぐには絶対出ないって……」
「大丈夫。わたしが出してあげる」
自身ありげにいったキョウカは、その場でしゃがんですでに萎えかけている俺の肉棒に口を近づけた。
「……っ」
相棒が何をするつもりなのか理解した瞬間、ビクンッと亀頭がふるえ、驚いたことに竿にもみるみる硬さが戻っていく。
「ふふ……まだ何もしてないのにもうこんなにして……。あなたのカラダは、わたしの口をちゃんと覚えてるのね?」
上目遣いでいったキョウカは、右手で竿を握ると、その愛らしい舌でザーメンに塗れた鈴口を挨拶がわりにチロリ、と舐めた。
しばらくして、ふいに微笑んだキョウカは、地獄の責めからようやく亀頭を解放して、ふたたび竿を握ってくれた
。
「あと一時間くらい虐めてあげてもいいんだけど、可哀想だからここまでで許してあげる」
「あぁっ……」
俺にはその瞬間、キョウカが本物の聖母に見えた。
「思いきり出しなさい。あなたの全てを、わたしに捧げなさい」
いって、キョウカは我慢汁でドロドロになった肉棒をいきなり強く、速く扱きはじめる。
「あぁああああああああああっ!!!!」
先ほどとは比べものにならないくらい巨大な射精感が体内で爆発し、俺は、咆哮する。
「あっ、ぁあああああっ、ぁあああああああああああっ!!!!」
「イキなさい」
すでに俺のカラダを知り尽くしているキョウカが、妖艶に微笑みながらボトルの口を亀頭に合わせた、その瞬間。
「い、いぃっ、イグッ!!!!!」
叫んで仰け反った俺は、直後、びゅるるるるるるるるるるっ!!!! と自分でも信じられないくらいの量のザーメンをボトルめがけて噴射した。
「うぁああああーーーっ!!!」
強烈な快感の波は何度もやってきて、その度に俺の肉棒はぶるんっぶるんっ、と身もだえしながらさらに大量の牡汁を吐きだす。
「すごい……」
感嘆の呟きをもらしたキョウカは、射精を続ける肉竿をさらに強く握りしめ、もっともっと、と激しく扱きだす。
「っ! ぁがぁああっ!! あ、あやつきっ、だ、だめっ、いま、はっ、ああぁあああっ!!!」
絶叫する俺を無視して、キョウカは悪魔の搾精を続け、約一分後、ついに鈴口から一滴のザーメンも出なくなると、ようやく肉棒から手を離した。
「あぁ……ぁぁ……」
快楽地獄から解放された俺は、放心状態でぼんやり相棒を見つめる。
「よく頑張ったわね」
満足そうにいったキョウカは、ボトルに表示された「38」という数字をみて、目を細めた。
「最高記録よ。これなら、今日中にきっと100貯められる」
「あ、ああ……」
「でも、休憩する前にもう一回出しておきましょう」
「えっ」
相棒が口にした残酷すぎる言葉に、俺は絶句する。
「午前中のうちに半分は超えておきたいから」
「む、無理だよ。すぐには絶対出ないって……」
「大丈夫。わたしが出してあげる」
自身ありげにいったキョウカは、その場でしゃがんですでに萎えかけている俺の肉棒に口を近づけた。
「……っ」
相棒が何をするつもりなのか理解した瞬間、ビクンッと亀頭がふるえ、驚いたことに竿にもみるみる硬さが戻っていく。
「ふふ……まだ何もしてないのにもうこんなにして……。あなたのカラダは、わたしの口をちゃんと覚えてるのね?」
上目遣いでいったキョウカは、右手で竿を握ると、その愛らしい舌でザーメンに塗れた鈴口を挨拶がわりにチロリ、と舐めた。
0
あなたにおすすめの小説
イケメン彼氏は年上消防士!鍛え上げられた体は、夜の体力まで別物!?
すずなり。
恋愛
私が働く食堂にやってくる消防士さんたち。
翔馬「俺、チャーハン。」
宏斗「俺もー。」
航平「俺、から揚げつけてー。」
優弥「俺はスープ付き。」
みんなガタイがよく、男前。
ひなた「はーいっ。ちょっと待ってくださいねーっ。」
慌ただしい昼時を過ぎると、私の仕事は終わる。
終わった後、私は行かなきゃいけないところがある。
ひなた「すみませーん、子供のお迎えにきましたー。」
保育園に迎えに行かなきゃいけない子、『太陽』。
私は子供と一緒に・・・暮らしてる。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
翔馬「おいおい嘘だろ?」
宏斗「子供・・・いたんだ・・。」
航平「いくつん時の子だよ・・・・。」
優弥「マジか・・・。」
消防署で開かれたお祭りに連れて行った太陽。
太陽の存在を知った一人の消防士さんが・・・私に言った。
「俺は太陽がいてもいい。・・・太陽の『パパ』になる。」
「俺はひなたが好きだ。・・・絶対振り向かせるから覚悟しとけよ?」
※お話に出てくる内容は、全て想像の世界です。現実世界とは何ら関係ありません。
※感想やコメントは受け付けることができません。
メンタルが薄氷なもので・・・すみません。
言葉も足りませんが読んでいただけたら幸いです。
楽しんでいただけたら嬉しく思います。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――
のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」
高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。
そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。
でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。
昼間は生徒会長、夜は…ご主人様?
しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。
「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」
手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。
なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。
怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。
だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって――
「…ほんとは、ずっと前から、私…」
ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。
恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。
セクスカリバーをヌキました!
桂
ファンタジー
とある世界の森の奥地に真の勇者だけに抜けると言い伝えられている聖剣「セクスカリバー」が岩に刺さって存在していた。
国一番の剣士の少女ステラはセクスカリバーを抜くことに成功するが、セクスカリバーはステラの膣を鞘代わりにして収まってしまう。
ステラはセクスカリバーを抜けないまま武闘会に出場して……
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる