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第2話
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事態は深刻を極めてる。
いや、「深刻」なんて言葉じゃ生温い。
これは「人類補完計画」の失敗に匹敵する、精神的カタストロフィだ。
古書堂「夢現」の片隅。
カビと古紙の匂いが充満する薄暗い店内で、僕と一ノ瀬こころは向かい合ってる。
その距離、わずか50センチ。
普段なら心臓発作を起こして救急搬送されるレベルの至近距離だけど、今の僕はそれどころじゃない。
「……取れない」
一ノ瀬さんが絶望的な声で呟く。
彼女の細い指が、あの『恋する惑星の孤独』を掴んでる。
そして、そのページに挟まった「目玉の栞」は、まるでアロンアルファで固定されたみたいに、びくとも動かない。
「僕も試してみましたが、ダメでした。……物理法則を無視してます」
額の汗を拭う。
力づくで引っ張っても、爪を立てても、栞はページに食い込んだまま離れない。
それどころか、無理に剥がそうとすると、頭にキーンという不快なノイズが走る。
歯医者のドリル音を脳内に直接流し込まれてるような感覚。
「どうなってるのよ、これ……」
一ノ瀬さんが涙目で僕を睨む。
その瞳は潤んでて、恐怖と怒りと、少しの混乱が混ざり合ってる。
美しい。
不謹慎だけど、そう思ってしまった。
「あんたのせいよ。あんたが変な呪いのアイテムなんて拾うから!」
「いや、拾ったんじゃなくて本に入ってたんです。不可抗力です。裁判でも無罪を勝ち取る自信があります」
「うるさい! ……あ、また!」
ビクッと肩を震わせて、彼女が耳を押さえる。
「な、何考えてるのよ!」
「え? いや、何も……」
嘘。
実は今、(涙目の一ノ瀬さんもゾクゾクするほど可愛いな。このまま泣かせたい)と考えてた。
「聞こえてるって言ってるでしょ! 『泣かせたい』って何よ! ドS!」
「ひえっ」
即バレ。
プライバシーゼロ。
僕の脳内は、今や全世界(ただし受信者は一ノ瀬さんのみ)に公開されたフリーWi-Fi状態だ。
セキュリティホールだらけの僕の精神構造が、彼女に筒抜けになってる。
∞ ―――――――――― ∞
とりあえず落ち着こう、ということで、僕たちは店主の老婆に助けを求めた。
老婆はカウンターの奥からゆっくりと顔を上げて、ニタリと笑う。
その顔は、童話に出てくる魔女そのものだ。
「『共鳴』したか」
「共鳴?」
「その栞は『想い人の栞』。二人の波長が合った時、魂の回線を開くのじゃ」
老婆が紫煙を吐き出す。
煙がゆらゆらと天井へ昇っていく。
「波長って……僕と一ノ瀬さんの?」
「左様。お主の『妄想力』と、娘の『感受性』。それが奇跡的なバランスで噛み合ったのじゃろうて」
老婆の説明は要領を得なかったけど、要約するとこういうことらしい。
1. 栞は、特定の条件(今回は僕の変態的な妄想と、一ノ瀬さんの隠れた感受性?)が揃うと発動する。
2. 一度発動すると、二人の距離が離れない限り、片方の思考(主に強い感情や欲望)がもう片方に伝わる。
3. 外す方法は「二人の心が真に通じ合うこと」……らしい。
「真に通じ合うって、何よそれ。抽象的すぎるわよ」
一ノ瀬さんが苛立ちを隠せない様子で言う。
ごもっとも。
「愛」とか「絆」とか、そういう目に見えないパラメータを要求されても困る。僕たちは理系じゃないけど、明確な数値目標が欲しい。
でも、現状わかったルールもある。
さっきの実験の結果、半径5メートル以内に入ると「同期」が始まって、離れると切れることが判明した。
つまり、学校で席が離れていればセーフ。
だけど、同じ教室にいればアウトの可能性が高い。
「最悪だわ……」
一ノ瀬さんが頭を抱える。
その長い髪が、サラリと揺れる。
「私の平穏なキャンパスライフが、あんたの変態妄想で汚染されるなんて」
「変態妄想って言わないでください。高尚な文学的空想です。太宰だって芥川だって、脳内はこんなもんだったはずです」
「どこがよ! さっき『うなじの匂いで白飯3杯いける』とか考えてたんじゃない!」
「それは……食欲と性欲の融合という、生命の根源的なエネルギーの……」
「言い訳しない!」
怒られる。
でも、不思議だ。
彼女は怒ってるけど、本気で嫌がってるようには見えない。
普通なら「気持ち悪い」と軽蔑して、二度と近づかないはず。警察に通報されても文句は言えない。
なのに、彼女はまだ僕の目の前にいる。
逃げようともしない。
(もしかして、一ノ瀬さんも満更でもないんじゃ……?)
「ッ!」
顔を真っ赤にして、僕の脛(すね)を蹴る。
ゴスッ、という鈍い音。
「痛っ!」
「満更でもなくないわよ! 自意識過剰!」
「暴力反対! 思考の自由を侵害しないでください! 日本国憲法第19条!」
「あんたの思考は公害レベルなのよ! 環境権の侵害よ!」
ふん、と顔を背ける。
その耳は、やっぱり赤い。
夕日のせいじゃない。絶対に。
「……でも」
一ノ瀬さんがボソリと呟く。
「……意外だったわ」
「え?」
「柏木くんって、もっと……真面目で、つまらない人だと思ってたから」
チラリと僕を見る。
その視線は、軽蔑ではなく、好奇心を含んでた。
「頭の中、あんなに……賑やかなのね。……動物園みたい」
その言葉は、罵倒じゃなかった。
どこか、楽しんでるような響き。
(え、何それ。褒められてる?)
(もしかして、僕の妄想、もっと聞きたいとか?)
(「もっと私のこと考えて」ってこと? え、好き)
「……調子に乗らないで」
一ノ瀬さんが冷たく言い放つ。
でも、その口元がわずかに緩んでるのを、僕は見逃さなかった。
「とりあえず、今日は帰るわ。……明日、学校で変なこと考えたら、殺すから」
物騒な捨て台詞を残して、店を出て行く。
カランコロン、とドアベルが鳴る。
残された僕は、呆然と立ち尽くす。
手元には、外れない栞が挟まった本。
そして、鼻腔に残る彼女の甘い香り。
(……殺す、か)
一ノ瀬こころに殺されるなら、それもまた一興。
いや、むしろご褒美か?
彼女の手にかかって死ねるなら、僕の人生のエンドロールは最高傑作になるだろう。
僕の脳内は、明日からの「地獄の共鳴生活」への不安と、それを上回る期待で、かつてないほど激しく回転し始めてた。
こうして、僕と彼女の、誰にも言えない「秘密の通信」が始まったのだ。
(第2話 完)
いや、「深刻」なんて言葉じゃ生温い。
これは「人類補完計画」の失敗に匹敵する、精神的カタストロフィだ。
古書堂「夢現」の片隅。
カビと古紙の匂いが充満する薄暗い店内で、僕と一ノ瀬こころは向かい合ってる。
その距離、わずか50センチ。
普段なら心臓発作を起こして救急搬送されるレベルの至近距離だけど、今の僕はそれどころじゃない。
「……取れない」
一ノ瀬さんが絶望的な声で呟く。
彼女の細い指が、あの『恋する惑星の孤独』を掴んでる。
そして、そのページに挟まった「目玉の栞」は、まるでアロンアルファで固定されたみたいに、びくとも動かない。
「僕も試してみましたが、ダメでした。……物理法則を無視してます」
額の汗を拭う。
力づくで引っ張っても、爪を立てても、栞はページに食い込んだまま離れない。
それどころか、無理に剥がそうとすると、頭にキーンという不快なノイズが走る。
歯医者のドリル音を脳内に直接流し込まれてるような感覚。
「どうなってるのよ、これ……」
一ノ瀬さんが涙目で僕を睨む。
その瞳は潤んでて、恐怖と怒りと、少しの混乱が混ざり合ってる。
美しい。
不謹慎だけど、そう思ってしまった。
「あんたのせいよ。あんたが変な呪いのアイテムなんて拾うから!」
「いや、拾ったんじゃなくて本に入ってたんです。不可抗力です。裁判でも無罪を勝ち取る自信があります」
「うるさい! ……あ、また!」
ビクッと肩を震わせて、彼女が耳を押さえる。
「な、何考えてるのよ!」
「え? いや、何も……」
嘘。
実は今、(涙目の一ノ瀬さんもゾクゾクするほど可愛いな。このまま泣かせたい)と考えてた。
「聞こえてるって言ってるでしょ! 『泣かせたい』って何よ! ドS!」
「ひえっ」
即バレ。
プライバシーゼロ。
僕の脳内は、今や全世界(ただし受信者は一ノ瀬さんのみ)に公開されたフリーWi-Fi状態だ。
セキュリティホールだらけの僕の精神構造が、彼女に筒抜けになってる。
∞ ―――――――――― ∞
とりあえず落ち着こう、ということで、僕たちは店主の老婆に助けを求めた。
老婆はカウンターの奥からゆっくりと顔を上げて、ニタリと笑う。
その顔は、童話に出てくる魔女そのものだ。
「『共鳴』したか」
「共鳴?」
「その栞は『想い人の栞』。二人の波長が合った時、魂の回線を開くのじゃ」
老婆が紫煙を吐き出す。
煙がゆらゆらと天井へ昇っていく。
「波長って……僕と一ノ瀬さんの?」
「左様。お主の『妄想力』と、娘の『感受性』。それが奇跡的なバランスで噛み合ったのじゃろうて」
老婆の説明は要領を得なかったけど、要約するとこういうことらしい。
1. 栞は、特定の条件(今回は僕の変態的な妄想と、一ノ瀬さんの隠れた感受性?)が揃うと発動する。
2. 一度発動すると、二人の距離が離れない限り、片方の思考(主に強い感情や欲望)がもう片方に伝わる。
3. 外す方法は「二人の心が真に通じ合うこと」……らしい。
「真に通じ合うって、何よそれ。抽象的すぎるわよ」
一ノ瀬さんが苛立ちを隠せない様子で言う。
ごもっとも。
「愛」とか「絆」とか、そういう目に見えないパラメータを要求されても困る。僕たちは理系じゃないけど、明確な数値目標が欲しい。
でも、現状わかったルールもある。
さっきの実験の結果、半径5メートル以内に入ると「同期」が始まって、離れると切れることが判明した。
つまり、学校で席が離れていればセーフ。
だけど、同じ教室にいればアウトの可能性が高い。
「最悪だわ……」
一ノ瀬さんが頭を抱える。
その長い髪が、サラリと揺れる。
「私の平穏なキャンパスライフが、あんたの変態妄想で汚染されるなんて」
「変態妄想って言わないでください。高尚な文学的空想です。太宰だって芥川だって、脳内はこんなもんだったはずです」
「どこがよ! さっき『うなじの匂いで白飯3杯いける』とか考えてたんじゃない!」
「それは……食欲と性欲の融合という、生命の根源的なエネルギーの……」
「言い訳しない!」
怒られる。
でも、不思議だ。
彼女は怒ってるけど、本気で嫌がってるようには見えない。
普通なら「気持ち悪い」と軽蔑して、二度と近づかないはず。警察に通報されても文句は言えない。
なのに、彼女はまだ僕の目の前にいる。
逃げようともしない。
(もしかして、一ノ瀬さんも満更でもないんじゃ……?)
「ッ!」
顔を真っ赤にして、僕の脛(すね)を蹴る。
ゴスッ、という鈍い音。
「痛っ!」
「満更でもなくないわよ! 自意識過剰!」
「暴力反対! 思考の自由を侵害しないでください! 日本国憲法第19条!」
「あんたの思考は公害レベルなのよ! 環境権の侵害よ!」
ふん、と顔を背ける。
その耳は、やっぱり赤い。
夕日のせいじゃない。絶対に。
「……でも」
一ノ瀬さんがボソリと呟く。
「……意外だったわ」
「え?」
「柏木くんって、もっと……真面目で、つまらない人だと思ってたから」
チラリと僕を見る。
その視線は、軽蔑ではなく、好奇心を含んでた。
「頭の中、あんなに……賑やかなのね。……動物園みたい」
その言葉は、罵倒じゃなかった。
どこか、楽しんでるような響き。
(え、何それ。褒められてる?)
(もしかして、僕の妄想、もっと聞きたいとか?)
(「もっと私のこと考えて」ってこと? え、好き)
「……調子に乗らないで」
一ノ瀬さんが冷たく言い放つ。
でも、その口元がわずかに緩んでるのを、僕は見逃さなかった。
「とりあえず、今日は帰るわ。……明日、学校で変なこと考えたら、殺すから」
物騒な捨て台詞を残して、店を出て行く。
カランコロン、とドアベルが鳴る。
残された僕は、呆然と立ち尽くす。
手元には、外れない栞が挟まった本。
そして、鼻腔に残る彼女の甘い香り。
(……殺す、か)
一ノ瀬こころに殺されるなら、それもまた一興。
いや、むしろご褒美か?
彼女の手にかかって死ねるなら、僕の人生のエンドロールは最高傑作になるだろう。
僕の脳内は、明日からの「地獄の共鳴生活」への不安と、それを上回る期待で、かつてないほど激しく回転し始めてた。
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(第2話 完)
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