重ねた偽りが真実になるとき---------終

Shelter

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7.朝ご飯

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「ガチャ」
空の部屋のドアが開いた
「おっはよー!」
「おっはよー!じゃないですよ人の部屋に勝手に入らないで下さい、それにまだ日も出てませんよ?」
「そーだけどさぁ~、暇になったんだもん」
「暇だったらよその家に不法侵入するんですか?はい、いい子だから戻ってください」
「悪い子だから戻らない~」
「そうじゃないんですよ、、まぁ、いいか、そういえば昨日銀行にお金を振り込んだのって、月さんですか?」
「そうだよ?」
「不明さんとは?」
「銀行に特殊な申請するとできるんだよー、審査はめんどくさいけどね~」
「そうなんですね。」
「それよりそらくんは寝てないの?」
「どうしてですか?」
「物が動いてないから」
「、、、、、起きてから片付けたのかもしれませんよ?」
「そうじゃないでしょ?」
「月さんは凄いですね、、、」
「えへへ」
「そうですね。寝てないですね。」
「どうして?」
「。。。最近何か夢を見るんですよ、何のゆめかは思い出せないんですけどね。」
「それが嫌で寝れないの?」
「そんなところです、まぁ、もともとぐっすり寝る人じゃないのでさほど害はないんですけどね。」
「なら良かったよ。そろそろ朝ごはん食べる?」
「そうですね、どうします、、か?」
「ん~、トーストでも食べたいなぁ」
「いやいや、なんで一緒に食べる前提なんですか?」
「だめ?」
「ダメではないですが、ダメじゃないのか?」
「ダメじゃないならいいんだよ。昨日のうちに食パンとトースターがあるのは確認済みだよ?」
「昨日のうちからこっちでだべる気満々だったんですね、ジャムとマーガリンもありますよ?」
「ジャムがいい~」
「はいはい」
そう言って二人は朝ご飯を食べ始めた
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