31 / 34
第5章
9回表/危機一髪
しおりを挟む
<9回表>
5点差のまま9回を迎えたあけぼの高校ベンチに、
「とどめを刺すぞ」
という佐藤キャプテンの掛け声が響いた。このまま逃げ切るためにも追加点でとどめを刺したい。打順も1番のキイチからだ。
わかたか学園の4番手投手は一年生だった。春の選抜の甲子園出場校のわかたかで一年生でベンチ入りしたのは花畑三男とこの選手だけ。素質の高い選手であることは間違いなかったが、今日のキイチとでは格が違った。初球のカーブを何なく捌くと、三遊間の真ん中を破るレフト前ヒットで出塁する。すかさず2番が送ってランナー2塁でマモルを迎えた。
マモルはわかたか打線の圧力にかなりの疲労を感じていたが、あと1回なら何とかいけるという手応えを感じていた。自分の投球を楽にする為にもキイチをホームに返しておきたい。
打つ。絶対に打つ。そんな気持ちが強過ぎたのかも知れない。疲労によって咄嗟の反応が鈍くなっていたのかも知れない。アウトコースにヤマを張って、踏み込んで打ちに行ったところに襲ってきた頭部へのボールを避けきれなかった。
ヘルメット直撃。何故か音はほとんどしなかった。倒れたマモルはピクリとも動かない。一瞬の静寂の後、グランドは騒然となった。担架で運び出されたマモルは途中で意識を戻したものの、依然朦朧とした様子で、うわごとのように、
「マモル......」
と自分の名前を繰り返していたという話が伝わってきた。
名前じゃねえよ。キイチは、それがマモルがこの試合で、うのから預かったバトンであることを知っていた。心配しないでくださいよ、マモル先輩。そのバトン、俺が預かるから。ゆっくり休んどいてください。2塁ベースにランナーとして戻ったキイチは、空を見上げて雲に誓った。
ざわついた雰囲気に両チーム共に動揺が隠せない中、控え投手が尽きたわかたか学園は、花畑兄をマウンドに立てた。本職ではないながらも、抜群の野球センスを見せた花畑兄がこの回を何とか0点で収拾することに成功し、ゲームは最終回の裏の攻撃を残すのみとなった。
<シャワールーム>
うのはベンチプレスのベンチから立ち上がって花畑弟の前に立った。身長差が30cmあるので見上げる形になるが、少しも気圧されていない。
「次は何」
こいつ、まともじゃねえ。花畑弟は男と女の圧倒的な差を実感させて、うのを精神的に叩きのめそうとしたのだが、まさかこの身体で100kgを挙げるとは。全くの想定外だった。だが、このまま済ませるわけにはいかない。
「なんだなんだ、その生意気な態度は。うの、お前はどうも自分の立場をわきまえてねえな。俺の一言であけぼの高校は失格なんだぞ。チームの甲子園も終わりだ。みんな頑張ったのにな。全部、お前のせいだ」
酷い。山本先生は花畑弟の言葉に思わず耳を塞いだ。うのも俯くしかなかった。
「もうまどろっこしいのはなしだ。今すぐふんどしを取って俺によこせ。そもそもお前がふんどしなんか履いて試合に出たのが、ことの始まりだったんだ。兄貴にも手土産もなしってわけにはいかねえからな」
「……」
「何度も言わせるなよ。うのは俺には逆らえないってことはわかってるだろう。自分でできねなら、ほら、お前ら」
花畑弟に促された3人組は、顔を見合わせながらうのを取り囲んだ。
「君島さん、すいません。でも、ふんどしで済むなら」
「それ以上はさせませんから」
「俺たちはほら、一度、あのピンクのやつで、ね」
何とかこの場を収めようと3人組がうのを説得にかかる。
「ぐちゃぐちゃ何喋ってんだよ。気に入られねえな。ははあ、そういやお前ら、何だか知らねえが妙にあけぼのの肩を持つと思ったら、そうかそうか、うのにたらし込まれてたってわけか」
当たらずとも遠からず。3人組は何とかうのを花畑弟から守りたいと思っていた。たとえふんどしは取られても、それ以上は絶対させまいと。
「それじゃ仕方ねえ。俺が直々にうののふんどしをひっぺがしてやろう。ほら、お前らはどけ」
花畑弟は3人組を蹴散らして、うのの前に立ちはだかる。
「大人しくしてろよ。今、俺が楽にしてやるから」
そう言うとうのの前に屈んで、ベルトに手を掛けた。
「やめろよ」
逃れようと腰を引くうの、花畑弟はそのお尻を掴んで引き寄せる。ものすごい力だ。動けない。
「大人しくしてろと言ったはずだろう。まあ、お陰で可愛いケツを触らせてもらえたがな」
花畑弟の手の平が、うののお尻のカタチと弾力を楽しむように上下に這っている。
見てられない。山本先生は目を背けた。その時。
「おお、なかなか楽しそうなことをやってるじゃないですか」
後ろからポンと肩を叩かれてギョッとした山本先生が振り返ると、そこには松村理事長の笑顔があった。
「ところで、先生、そんな格好で何をしているんですか?」
(続く)
5点差のまま9回を迎えたあけぼの高校ベンチに、
「とどめを刺すぞ」
という佐藤キャプテンの掛け声が響いた。このまま逃げ切るためにも追加点でとどめを刺したい。打順も1番のキイチからだ。
わかたか学園の4番手投手は一年生だった。春の選抜の甲子園出場校のわかたかで一年生でベンチ入りしたのは花畑三男とこの選手だけ。素質の高い選手であることは間違いなかったが、今日のキイチとでは格が違った。初球のカーブを何なく捌くと、三遊間の真ん中を破るレフト前ヒットで出塁する。すかさず2番が送ってランナー2塁でマモルを迎えた。
マモルはわかたか打線の圧力にかなりの疲労を感じていたが、あと1回なら何とかいけるという手応えを感じていた。自分の投球を楽にする為にもキイチをホームに返しておきたい。
打つ。絶対に打つ。そんな気持ちが強過ぎたのかも知れない。疲労によって咄嗟の反応が鈍くなっていたのかも知れない。アウトコースにヤマを張って、踏み込んで打ちに行ったところに襲ってきた頭部へのボールを避けきれなかった。
ヘルメット直撃。何故か音はほとんどしなかった。倒れたマモルはピクリとも動かない。一瞬の静寂の後、グランドは騒然となった。担架で運び出されたマモルは途中で意識を戻したものの、依然朦朧とした様子で、うわごとのように、
「マモル......」
と自分の名前を繰り返していたという話が伝わってきた。
名前じゃねえよ。キイチは、それがマモルがこの試合で、うのから預かったバトンであることを知っていた。心配しないでくださいよ、マモル先輩。そのバトン、俺が預かるから。ゆっくり休んどいてください。2塁ベースにランナーとして戻ったキイチは、空を見上げて雲に誓った。
ざわついた雰囲気に両チーム共に動揺が隠せない中、控え投手が尽きたわかたか学園は、花畑兄をマウンドに立てた。本職ではないながらも、抜群の野球センスを見せた花畑兄がこの回を何とか0点で収拾することに成功し、ゲームは最終回の裏の攻撃を残すのみとなった。
<シャワールーム>
うのはベンチプレスのベンチから立ち上がって花畑弟の前に立った。身長差が30cmあるので見上げる形になるが、少しも気圧されていない。
「次は何」
こいつ、まともじゃねえ。花畑弟は男と女の圧倒的な差を実感させて、うのを精神的に叩きのめそうとしたのだが、まさかこの身体で100kgを挙げるとは。全くの想定外だった。だが、このまま済ませるわけにはいかない。
「なんだなんだ、その生意気な態度は。うの、お前はどうも自分の立場をわきまえてねえな。俺の一言であけぼの高校は失格なんだぞ。チームの甲子園も終わりだ。みんな頑張ったのにな。全部、お前のせいだ」
酷い。山本先生は花畑弟の言葉に思わず耳を塞いだ。うのも俯くしかなかった。
「もうまどろっこしいのはなしだ。今すぐふんどしを取って俺によこせ。そもそもお前がふんどしなんか履いて試合に出たのが、ことの始まりだったんだ。兄貴にも手土産もなしってわけにはいかねえからな」
「……」
「何度も言わせるなよ。うのは俺には逆らえないってことはわかってるだろう。自分でできねなら、ほら、お前ら」
花畑弟に促された3人組は、顔を見合わせながらうのを取り囲んだ。
「君島さん、すいません。でも、ふんどしで済むなら」
「それ以上はさせませんから」
「俺たちはほら、一度、あのピンクのやつで、ね」
何とかこの場を収めようと3人組がうのを説得にかかる。
「ぐちゃぐちゃ何喋ってんだよ。気に入られねえな。ははあ、そういやお前ら、何だか知らねえが妙にあけぼのの肩を持つと思ったら、そうかそうか、うのにたらし込まれてたってわけか」
当たらずとも遠からず。3人組は何とかうのを花畑弟から守りたいと思っていた。たとえふんどしは取られても、それ以上は絶対させまいと。
「それじゃ仕方ねえ。俺が直々にうののふんどしをひっぺがしてやろう。ほら、お前らはどけ」
花畑弟は3人組を蹴散らして、うのの前に立ちはだかる。
「大人しくしてろよ。今、俺が楽にしてやるから」
そう言うとうのの前に屈んで、ベルトに手を掛けた。
「やめろよ」
逃れようと腰を引くうの、花畑弟はそのお尻を掴んで引き寄せる。ものすごい力だ。動けない。
「大人しくしてろと言ったはずだろう。まあ、お陰で可愛いケツを触らせてもらえたがな」
花畑弟の手の平が、うののお尻のカタチと弾力を楽しむように上下に這っている。
見てられない。山本先生は目を背けた。その時。
「おお、なかなか楽しそうなことをやってるじゃないですか」
後ろからポンと肩を叩かれてギョッとした山本先生が振り返ると、そこには松村理事長の笑顔があった。
「ところで、先生、そんな格好で何をしているんですか?」
(続く)
0
あなたにおすすめの小説
黒に染まった華を摘む
馬場 蓮実
青春
夏の終わりに転校してきたのは、忘れられない初恋の相手だった——。
高須明希は、人生で“二番目”に好きになった相手——河西栞に密かに想いを寄せている。
「夏休み明けの初日。この席替えで、彼女との距離を縮めたい。話すきっかけがほしい——」
そんな願いを胸に登校したその朝、クラスに一人の転校生がやってくる。
彼女の名は、立石麻美。
昔の面影を残しながらも、まるで別人のような気配をまとう彼女は——明希にとって、忘れられない“初恋の人”だった。
この再会が、静かだった日常に波紋を広げていく。
その日の放課後。
明希は、"性の衝動"に溺れる自身の姿を、麻美に見られてしまう——。
塞がっていた何かが、ゆっくりと崩れはじめる。
そして鬱屈した青春は、想像もしていなかった熱と痛みを帯びて動き出す。
すべてに触れたとき、
明希は何を守り、何を選ぶのか。
光と影が交錯する、“遅れてきた”ひと夏の物語。
彼女に振られた俺の転生先が高校生だった。それはいいけどなんで元カノ達まで居るんだろう。
遊。
青春
主人公、三澄悠太35才。
彼女にフラれ、現実にうんざりしていた彼は、事故にあって転生。
……した先はまるで俺がこうだったら良かったと思っていた世界を絵に書いたような学生時代。
でも何故か俺をフッた筈の元カノ達も居て!?
もう恋愛したくないリベンジ主人公❌そんな主人公がどこか気になる元カノ、他多数のドタバタラブコメディー!
ちょっとずつちょっとずつの更新になります!(主に土日。)
略称はフラれろう(色とりどりのラブコメに精一杯の呪いを添えて、、笑)
自称未来の妻なヤンデレ転校生に振り回された挙句、最終的に責任を取らされる話
水島紗鳥
青春
成績優秀でスポーツ万能な男子高校生の黒月拓馬は、学校では常に1人だった。
そんなハイスペックぼっちな拓馬の前に未来の妻を自称する日英ハーフの美少女転校生、十六夜アリスが現れた事で平穏だった日常生活が激変する。
凄まじくヤンデレなアリスは拓馬を自分だけの物にするためにありとあらゆる手段を取り、どんどん外堀を埋めていく。
「なあ、サインと判子欲しいって渡された紙が記入済婚姻届なのは気のせいか?」
「気にしない気にしない」
「いや、気にするに決まってるだろ」
ヤンデレなアリスから完全にロックオンされてしまった拓馬の運命はいかに……?(なお、もう一生逃げられない模様)
表紙はイラストレーターの谷川犬兎様に描いていただきました。
小説投稿サイトでの利用許可を頂いております。
【完結】好きって言ってないのに、なぜか学園中にバレてる件。
東野あさひ
恋愛
「好きって言ってないのに、なんでバレてるんだよ!?」
──平凡な男子高校生・真嶋蒼汰の一言から、すべての誤解が始まった。
購買で「好きなパンは?」と聞かれ、「好きです!」と答えただけ。
それなのにStarChat(学園SNS)では“告白事件”として炎上、
いつの間にか“七瀬ひよりと両想い”扱いに!?
否定しても、弁解しても、誤解はどんどん拡散。
気づけば――“誤解”が、少しずつ“恋”に変わっていく。
ツンデレ男子×天然ヒロインが織りなす、SNS時代の爆笑すれ違いラブコメ!
最後は笑って、ちょっと泣ける。
#誤解が本当の恋になる瞬間、あなたもきっとトレンド入り。
詠唱? それ、気合を入れるためのおまじないですよね? ~勘違い貴族の規格外魔法譚~
Gaku
ファンタジー
「次の人生は、自由に走り回れる丈夫な体が欲しい」
病室で短い生涯を終えた僕、ガクの切実な願いは、神様のちょっとした(?)サービスで、とんでもなく盛大な形で叶えられた。
気がつけば、そこは剣と魔法が息づく異世界。貴族の三男として、念願の健康な体と、ついでに規格外の魔力を手に入れていた!
これでようやく、平和で自堕落なスローライフが送れる――はずだった。
だが、僕には一つ、致命的な欠点があった。それは、この世界の魔法に関する常識が、綺麗さっぱりゼロだったこと。
皆が必死に唱える「詠唱」を、僕は「気合を入れるためのおまじない」だと勘違い。僕の魔法理論は、いつだって「体内のエネルギーを、ぐわーっと集めて、どーん!」。
その結果、
うっかり放った火の玉で、屋敷の壁に風穴を開けてしまう。
慌てて土魔法で修復すれば、なぜか元の壁より遥かに豪華絢爛な『匠の壁』が爆誕し、屋敷の新たな観光名所に。
「友達が欲しいな」と軽い気持ちで召喚魔法を使えば、天変地異の末に伝説の魔獣フェンリル(ただし、手のひらサイズの超絶可愛い子犬)を呼び出してしまう始末。
僕はただ、健康な体でのんびり暮らしたいだけなのに!
行く先々で無自覚に「やりすぎ」てしまい、気づけば周囲からは「無詠唱の暴君」「歩く災害」など、実に不名誉なあだ名で呼ばれるようになっていた……。
そんな僕が、ついに魔法学園へ入学!
当然のように入学試験では的を“消滅”させて試験官を絶句させ、「関わってはいけないヤバい奴」として輝かしい孤立生活をスタート!
しかし、そんな規格外な僕に興味を持つ、二人の変わり者が現れた。
魔法の真理を探求する理論オタクの「レオ」と、強者との戦いを求める猪突猛進な武闘派女子の「アンナ」。
この二人との出会いが、モノクロだった僕の世界を、一気に鮮やかな色に変えていく――!
勘違いと無自覚チートで、知らず知らずのうちに世界を震撼させる!
腹筋崩壊のドタバタコメディを軸に、個性的な仲間たちとの友情、そして、世界の謎に迫る大冒険が、今、始まる!
罰ゲームから始まった、五人のヒロインと僕の隣の物語
ノン・タロー
恋愛
高校2年の夏……友達同士で行った小テストの点を競う勝負に負けた僕、御堂 彼方(みどう かなた)は、罰ゲームとしてクラスで人気のある女子・風原 亜希(かざはら あき)に告白する。
だが亜希は、彼方が特に好みでもなく、それをあっさりと振る。
それで終わるはずだった――なのに。
ひょんな事情で、彼方は亜希と共に"同居”することに。
さらに新しく出来た、甘えん坊な義妹・由奈(ゆな)。
そして教室では静かに恋を仕掛けてくる寡黙なクラス委員長の柊 澪(ひいらぎ みお)、特に接点の無かった早乙女 瀬玲奈(さおとめ せれな)、おまけに生徒会長の如月(きさらぎ)先輩まで現れて、彼方の周囲は急速に騒がしくなっていく。
由奈は「お兄ちゃん!」と懐き、澪は「一緒に帰らない……?」と静かに距離を詰める。
一方の瀬玲奈は友達感覚で、如月先輩は不器用ながらも接してくる。
そんな中、亜希は「別に好きじゃないし」と言いながら、彼方が誰かと仲良くするたびに心がざわついていく。
罰ゲームから始まった関係は、日常の中で少しずつ形を変えていく。
ツンデレな同居人、甘えたがりな義妹、寡黙な同クラ女子、恋愛に不器用な生徒会長、ギャル気質な同クラ女子……。
そして、無自覚に優しい彼方が、彼女たちの心を少しずつほどいていく。
これは、恋と居場所と感情の距離をめぐる、ちょっと不器用で、でも確かな青春の物語。
光のもとで2
葉野りるは
青春
一年の療養を経て高校へ入学した翠葉は「高校一年」という濃厚な時間を過ごし、
新たな気持ちで新学期を迎える。
好きな人と両思いにはなれたけれど、だからといって順風満帆にいくわけではないみたい。
少し環境が変わっただけで会う機会は減ってしまったし、気持ちがすれ違うことも多々。
それでも、同じ時間を過ごし共に歩めることに感謝を……。
この世界には当たり前のことなどひとつもなく、あるのは光のような奇跡だけだから。
何か問題が起きたとしても、一つひとつ乗り越えて行きたい――
(10万文字を一冊として、文庫本10冊ほどの長さです)
【完結】イケメンが邪魔して本命に告白できません
竹柏凪紗
青春
高校の入学式、芸能コースに通うアイドルでイケメンの如月風磨が普通科で目立たない最上碧衣の教室にやってきた。女子たちがキャーキャー騒ぐなか、風磨は碧衣の肩を抱き寄せ「お前、今日から俺の女な」と宣言する。その真意とウソつきたちによって複雑になっていく2人の結末とは──
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる