『自重』を忘れた者は色々な異世界で無双するそうです。

もみクロ

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第3幕 世界軍事高等教育学校編

依頼...どころじゃ無いわね...?①

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今回はクライス君が久しぶりにやらかします(`・ω・´)

〈ピーンポーンパーンポーン
〈注意点です。

・低クオリティ
・文章下手
・キャラぶれが少々
・主人公最強
・感想や誤字脱字衍字の指摘、リクエスト、お気に入り登録お願いします。

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「痛い!痛いよお父さん!辞めてお願い!お母さん助けて!」

私は叫ぶ...この痛みから解放されたく...
けれどその叫び声も虚しく父にも母にも届かない。
そして私への攻撃が続く...

「ふぅ...おい。金は渡してやる。酒を買って来い」

そして終わった。解放されると思ったが今度はパシリに...

「はい...」

私はそれでも従う。褒められたいから。殴られたく無いから。
だけど現実は非道であった。私は褒められなかった。また殴られた。

私の父さんと母さんは火属性魔術の才能があった。
けれども産まれた私は適正属性が無かった。
二人は落胆し、そして狂った。
毎日私を殴ったり蹴ったり...パシリにも出させられもした。


私はある日願った。

『私の行き道を教えてよ神様』

私はたった一言願いを言った。世界を滅ぼしたい訳じゃない。
世界を救いたい訳でも無い。私は私自身の為に...


その瞬間私の周りの景色が一瞬で変化した。

辺りはタバコや酒の匂いは無くむしろ自然の良い匂いがし、
周りは森だったが特に枝が私の邪魔をする訳でも無く
むしろ避けてくれている様にも感じた。

私は木々の枝が一直線に避けてくれている場所を見つけると
自然と足が動きどんどん歩いて行く。

そして少ししたところで私は止まった。

目の前に木はなく草が円状に生い茂っており中心には白い机と椅子が二つあり
一つの机には一人の老人が座っていた。

「ようやく来たのぉ...」

「.........」

「ふむ。聞きたい事は分かった。まず儂はお主らのところで言う神じゃ。
   名を『神凛樹』と言う」

「...何で私を...?」

「お主は死んだ」

「そう...ですか...」

「単刀直入に言おう。お主転生する気は無いかの?」

「転生...ですか?」

私は転生というのがよく分からなかったがその言葉にはとても惹かれる。

「うむ。転生とは一部説明を省くが 別の世界、
   または同じ世界に生まれ変わる事じゃ」

「したい!転生したいです!」

私にとってこれ程嬉しいことは無かった。
以前は暴力を振るわれたりしてばかりで褒められもしなかった。

「本当かの?
   前世程酷くない事は約束出来るがそれでも辛い事があるかもしれんぞ?」

「大丈夫です。自然とそんな感じがします」

「そうか...ならよい。記憶は残しておこう。第二の人生を楽しむのじゃよ...」

老人...神凛樹様がそう言うと私の足元に円状の何かが浮かび私の体が包まれた。







「っハ!」
「...夢...にしても懐かしい夢...」
私はミスト。悲しき前世から転生せし者...

ーーーーーークライスsideーーーーーー

俺は朝早く起きてすぐに着替えようと思ったが体が動かないが
原因はよーく知った奴の為転移でベッドから出て(勿体ない魔術の使い方の見本)
俺の体を縛っていた原因の頭をチョップした。

「こら。起きろリーヒシェル。おまえはそっちのベッドで寝ろと言っただろう」

リーヒシェルは以前言っていた捕虜の一人であり
自分と同じ様な捕虜や学校の生徒に対してはとても良い態度なのだが

俺しか周りにいない時は物凄くだらけており
奉仕も何も無くむしろ俺が世話をしている。何処かの天使の様に。

「え~。眠いんですから寝かせてくださいよクライス様~」

「そんなに寝たきゃまずは自分の仕事をきっちりとする事だな」

「酷いです!残虐です!鬼!悪魔!」

「何で俺がんな言われねぇといけねぇのかはぁ。俺はもう学校へ行くぞ」

「頑張ってくださいね~。私は寝ています~」

そんなこんなしながらも俺は今日は学校へと向かった。

ーーーーーー閑話休題ーーーーーー

「は~い。今日はギルドで依頼を受けて貰うわよ~」

そう。今日はギルドに行き依頼を受けるという授業がある為
昨日は特に依頼を受け無かったのだ。まぁどうでも良いが

「ですがその前に少しギルドのルールを説明するわ~」

俺は既にグラマスことリビアッドに聞いているから大丈夫と思いきや
意外にもそうでなく新しく二つ?分かった事がある

・依頼の紙の色によって護衛、討伐、調査、物届けの四つに分かれており
   護衛は青、討伐は赤、調査は緑、物届けは黄色となっている。

・ランクが低くても受けられる高難易度討伐依頼の無名討伐という
   依頼もありかなり強力な敵と戦う依頼である。

「リビアッドの奴...後でしばいたろうか...」

「...?クライスどうかした...?」

俺がぶつぶつと一人言を言っているとミストが心配して
顔を覗きこんで来たが何でも無いよと笑顔で返しておいた。
ミストが鼻血を出していたが...

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

皆さん嘘のつき過ぎはダメですよ。
必ず自分の身を滅ぼして最後に待つのはただのbadendですから
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