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タイムスリップ? 異世界転生?
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かなり動いて敵を斬りまくったけど、まったく息切れしないし、怪我一つない。
そして自分の周囲には無残に斬られた死体が折り重なっている。
夢にしてもグロイ光景だ。
少し周囲の死体を見た後、最初に立っていた場所にある黒く光沢があり鮮やかな鳳凰が描かれた箱の元に向かうと、箱のそばに青毛の馬が佇んでいる。
馬も箱を守っててくれたのかな?
夢からそろそろ覚める頃だろうと思いつつ、再度周囲を見回すと、さっき武者達が逃げた方向と反対の方でも大勢が戦ってる?
これはどうゆう状況なんだ?
今いる場所は平地だけど背の高い草や所々に生えている木が邪魔でよく分からなんだけど、自分を入れて三つ巴の戦いだったのか?
それとも挟撃しようとしていた部隊と自分が戦ってたのか?
箱の横に立ち、戦いが続いている方を暫く見ていると、片方が敗走を始めたのか、一際大きな歓声が上がり、恐らく勝った方が追撃を始めたみたいだ。
そう言えば、昔の合戦で一番死者が出るのは敗走中って言うしな、勝った方は追撃して勝利を決定的にしようとしてるんだろうな…。
って、なんか馬に乗った大鎧を着た武者数人が、徒武者や足軽率いてこっちに向かって来た!
もう一戦か?
てかよく見たらやっぱり馬ちっちゃ!!!
見た感じ馬の肩までの高さ120~30センチぐらいしかないような…。
それにあんな大鎧着て乗ってたら馬も走れなくない?
「天より我らを助ける為にご降臨頂き、更にご加勢まで頂き誠にありがとうございます。 某はこの豊嶋郡一帯を収める石神井城城主、豊嶋勘解由左衛門尉泰経と申します」
大太刀を軽く振り、いつでも斬りかかれるようにと臨戦態勢を取りつつそう思っていた自分の10メートルぐらい手前で大鎧を着た武者が馬から降り歩みよると片膝をついて頭を下げた。
「えっ? 石神井城? 豊嶋って…豊嶋?」
「左様でございます、某が豊嶋家当主、豊嶋勘解由左衛門尉泰経、そしてこちらが弟で練馬城、城主豊島平右衛門尉泰明でございます。 本来でしたら一門衆一同にてお迎えすべきところ、今は敵を追討しておりますので非礼をお詫び申し上げます。」
「いや、まあ、それは全然かまわないんだけど、人間…ではないよね…、それに石神井城に練馬城? って事はここ東京?」
「とうきょう? いえここは武蔵国、豊嶋郡、江古田原沼袋でございます」
「はっ? 豊嶋郡? 武蔵国?」
そう言葉を発した瞬間、意識が遠のき視界が暗転していく。
あ~、夢から覚めるんだな、寝過ごして降りる駅通り過ぎて無ければいいけど…。
そして自分の周囲には無残に斬られた死体が折り重なっている。
夢にしてもグロイ光景だ。
少し周囲の死体を見た後、最初に立っていた場所にある黒く光沢があり鮮やかな鳳凰が描かれた箱の元に向かうと、箱のそばに青毛の馬が佇んでいる。
馬も箱を守っててくれたのかな?
夢からそろそろ覚める頃だろうと思いつつ、再度周囲を見回すと、さっき武者達が逃げた方向と反対の方でも大勢が戦ってる?
これはどうゆう状況なんだ?
今いる場所は平地だけど背の高い草や所々に生えている木が邪魔でよく分からなんだけど、自分を入れて三つ巴の戦いだったのか?
それとも挟撃しようとしていた部隊と自分が戦ってたのか?
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そう言えば、昔の合戦で一番死者が出るのは敗走中って言うしな、勝った方は追撃して勝利を決定的にしようとしてるんだろうな…。
って、なんか馬に乗った大鎧を着た武者数人が、徒武者や足軽率いてこっちに向かって来た!
もう一戦か?
てかよく見たらやっぱり馬ちっちゃ!!!
見た感じ馬の肩までの高さ120~30センチぐらいしかないような…。
それにあんな大鎧着て乗ってたら馬も走れなくない?
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大太刀を軽く振り、いつでも斬りかかれるようにと臨戦態勢を取りつつそう思っていた自分の10メートルぐらい手前で大鎧を着た武者が馬から降り歩みよると片膝をついて頭を下げた。
「えっ? 石神井城? 豊嶋って…豊嶋?」
「左様でございます、某が豊嶋家当主、豊嶋勘解由左衛門尉泰経、そしてこちらが弟で練馬城、城主豊島平右衛門尉泰明でございます。 本来でしたら一門衆一同にてお迎えすべきところ、今は敵を追討しておりますので非礼をお詫び申し上げます。」
「いや、まあ、それは全然かまわないんだけど、人間…ではないよね…、それに石神井城に練馬城? って事はここ東京?」
「とうきょう? いえここは武蔵国、豊嶋郡、江古田原沼袋でございます」
「はっ? 豊嶋郡? 武蔵国?」
そう言葉を発した瞬間、意識が遠のき視界が暗転していく。
あ~、夢から覚めるんだな、寝過ごして降りる駅通り過ぎて無ければいいけど…。
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