16 / 28
16話
しおりを挟む蛇公爵がどんな顔をしているかわからないのに、声の陰湿さから察してしまうことができる。
確かに裏社会でこの短期間であそこまでのし上がろうと思えば、使えるものはなんでも使わないとやっていけれない。ニヴェンも綺麗な顔立ちをしているから見返りに体を求める輩は多い。
蛇公爵にモーションをかけられている時も、さらに言えばここに来る直前まで、その場だけの関係の男と交わっていた。
そのおかげで、蛇公爵が急にぶち込んできても切れることなく、苦しくても受け入れることが出来たのである。それを蛇公爵にバレてしまい、身の危険を感じる。
「くぅ………っ!急に入れてくるんなんて、無遠慮が過ぎるんじゃないですか?」
「これは正当な報酬だ。私がどう扱おうと君に権利はないんじゃないか?」
蛇公爵に言い返され、すぐには反論できない圧を感じた。
心では恐怖で固くなっていても、ニヴェンの中はほぐしてもないのにしっとりと柔らかく潤んでいる。中に侵入してきた逸物にも吸い付くように絡み始める。
「君の中はなかなか上物のようだね。切れることなくしっとりとしている。さて、先ほどまで誰かに可愛がってもらっていたようだね。私というものがありながらこの仕打ち。ほかの男の匂いがするようで気に入らないね。
………どうしてくれようか?」
カインは自分のことをそっちのけで言い合っている二人を見る。ニヴェンたちが動かないおかげでカインも苦痛を感じずに済んでいる。
なんとなしに見ていただけなのに、ニヴェンがカインの視線に気が付いたようでカインに視線を戻すとその表情は憎悪で一瞬に染まる。
「呑気なものだな。今から僕達に侵されてしまうことを理解しているのか?ほんと、苛立たしい。」
ニヴェンは苛立ちをぶつけるようにぐっと腰を突き入れる。突然の突きにほぐれていない奥が痛みに悲鳴をあげる。
「ああっ!いたい!やだ、やめて!ニヴェン兄さん!」
「うるさい、兄と呼ぶな、僕の名前を呼ぶな。汚らわしい。」
あまりの暴言に息が詰まり、目尻から涙が溢れる。
「はん。お前なんか触れるのも嫌なんだ。声だって聞きたくない。ねぇ公爵様、何か口をふさぐ道具なんか持っているんじゃないんですか?それ、貸してくださいよ。こいつの口に嵌めてやる。」
カインの涙を鼻で笑い飛ばし、蔑むように上から見下すように言う。背中にくっついて不穏な空気を出している蛇公爵に恐れもせずに強請る。
「ふふっ、君は本当に面白い。そして美しい。いいだろう、これも君の望みなら叶えてあげないとね。」
一度ニヴェンの中から逸物を出し、ニヴェンの望んでいた道具を取りに行く。小柄なカインの口にも嵌るように少し小ぶりなものを選びカインの口に嵌める。
カインもただ黙って嵌められるわけではなかったが、急所となるポイントでも抑えられたのか、蛇公爵に掴まれると身動きが取れなくなってしまった。為すすべもなく、口輪が嵌められた。
「ははっ!お前には畜生のように口輪がお似合いだな。無様な格好だ。」
嬉々としてカインのことを蔑んているニヴェンを見つめる蛇公爵。蛇公爵の表情はうっとりと艶かしい。蛇公爵は希望に満ち溢れ輝いている少年よりも、どこかに影があり鬱々としていながらも隙あらば這い上がろうとする青年の方が美しく映り興味を惹かれてしまう。
闇を嫌いながら、しかし闇の中でしか生きられない不憫な青年に滾ってしまうのだ。
「確かになかなか似合っているようだね。さて、これは私からのプレゼントだ。もちろん君の分もあるからね。」
そう言うと蛇公爵は素早くカインとニヴェンの逸物にリングを嵌める。リングを外さない限りは達することが出来なくしたのだ。あまりの手際の良さにカインを傷つけることに夢中になっていたニヴェンは咄嗟に反応できなかった。
「さぁここからは私も楽しませて貰うよ。まずは君の中に染み付いているほかの男の影を消し去ることから始めようかな。」
声は笑いを含んでいるのに、重く暗い陰湿さを含んだ声が足元から這い上がってくるような錯覚を覚える。蛇公爵がニヴェンに触れる手つきは粘着質で、鳥肌が立ってしまう。しかしそんな反応も楽しむかのように背後から回り込んだ蛇公爵はくすくすと笑いが絶えず聞こえてくる。
するりとニヴェンの中に侵入してきた蛇公爵はそのままニヴェンの中を楽しむ。中にある逸物に吸い付き、動くといっしょに追いかけてくる媚肉はニヴェンの性格とは違いいじらしく映る。性格と体の反応のギャップに興奮した細身の逸物はわずかに体積を増す。
蛇公爵の逸物は太さこそあまりないものの、長さは自慢できるものがある。普段は誰も届かないような奥まで先で刺激することが出来、奥で快感を得ることができるようになれば蛇公爵とのセックスは病みつきになってしまう。
いろんな人と関係を持ってきたニヴェンでも蛇公爵の長物はすぐに受け入れることが出来ず、無理やり根元まで押し込められれば奥がシクシク痛み出す。
苦痛で眉間にシワの寄るニヴェンの表情を楽しみつつ、遠慮のかけらもない動きでニヴェンの中を蹂躙し始める。
乱暴な動きに揺さぶられるニヴェンと繋がっているカインまで振動が伝わってくる。慣らされていない未熟な中はニヴェンの動きに大げさな感覚を伝え、ニヴェンから傷つけられた痛みと混ざり、さらに痛みが増大する。
痛みにカインが泣けばニヴェンが喜び、ニヴェン自身も動き始め、さらに痛みが増す。
ニヴェンは蛇公爵から与えられる刺激にはやくも順応しはじめ快感を拾っていく。中の潤いが増していき、蛇公爵の動きを助け大胆な腰つきになっていく。
後ろからの刺激とカインをいたぶることで満ちていく愉悦感とで、ニヴェンの表情は暗くも恍惚としている。
昂ぶる逸物は達することが出来ず、与えられる快感に苦痛を感じ始める。解放を求め逸物に刺激を与えることを止められず、カインの中を穿つ勢いはどんどん増していく。
カインも最初に与えられた媚薬のせいで痛く苦しいのに感じてしまう。心と体の食い違った反応にバラバラになってしまいそうな苦痛を感じおかしくなる。もうカイン自身は自分がどんな状態か記憶しておらず、瞳は光を失ってしまう。
達したいのに達せない、達したいから逸物に与える刺激を止められない。そんな無限ループに陥ってしまった二人の動きは過激さを増していく。
かたや毒々しく、かたや痛々しく、二人はそれぞれの過ぎたる感情を持て余すかのように若き激情をぶつけ合っていくかのよう。それを端から鑑賞し、にたりと笑う闇は二人が疲れ果てて気絶するまでそばで寄り添い、二人の闇を美味しそうに啜っていたのだ。
++++++++++
やばい、カインに処女を頂いてもらってから、性描写のシーンが鮮明になってる!感情移入までしている気がする。光に影差す闇の美しさがハンパないの!
だぁぁぁぁ!詰んだ!今度こそ詰んだぞっ!もう僕はこの物語から降りるー!!
なんて弱気になってしまうほど、蛇公爵の章はトラウマ並みだ。どうしたらいいんだ。
カインをいじめながら蛇公爵と3Pなんて出来っこない!
まず、二人の体格が違いすぎるでしょー。
僕ニヴェンに蛇公爵の求める闇なんて演出出来ないでしょー。
カインに痛みを与えながら腰振るなんて出来ないでしょー。
そもそも裏社会に属していないニヴェンはどうやって蛇公爵と接点を作ればいいんだーっ!
だぁーっ!はぁはぁ………。はぁぁ~…。
叫んでもちっともスッキリしない。出てくるため息は重苦しい。もう負のオーラが漂っているかのよう。
豚子爵の時とは比べものにならないハードルの高さに心が折れる。蛇公爵は少し影差す美しい人間が好みである。そのため蛇公爵の章ではニヴェンがターゲットになる。ニヴェンを美味しくいただくための手段としてカインが巻き込まれる形だ。
しかしそこで兄ニヴェンとはもう修復なんて出来ない大きな溝が出来てしまっていることに気が付き、カインが追い求めていたものはただの理想、夢にしか過ぎなかった。ニヴェンと争うしか無い未来を受け入れ、強く立ち向かうための章である。
この章を乗り越えた先にはカインのパートナー候補者たちと慰めイチャイチャ回が待っている。手荒に汚され、ズタボロにされたカインを消毒だと言い訳しながら、甘く癒していく。もう胸キュンものでした。
現実逃避という名の横道に逸れてしまったが、問題は僕だ。
ニヴェンが強くカインを拒絶し否定し、深く傷つけないとカインはいつまでもニヴェンの幻影を追い求めることになってしまうため、注意が必要、なのだが、………。
正直、上手くいく自信が全くない。
蛇公爵の求める美しさ重視で行くなら、たぶんあの病み気味で物語のニヴェンと外格が似てきているカインが標的にされるだろう。
しかしブラコンの気が少し強いカインが僕をいじめて楽しむ光景なんて想像ですら出来ない。蛇公爵の興味はカインにあるとしても、蛇公爵と半共有状態にある3Pを承諾するとも思えない。カインは好きなものは独り占めしたいタイプだろう。
そもそも僕が、蛇公爵にカインが食われてしまうことを承認できない!カインはいつまでも僕の天使だっ!
そして、兄離れの視点で行くなら、体格差はどうしようもできないが、物語通りに進むようにニヴェンが頑張っていくしかないだろう。
媚薬でも何でも使って逸物を勃たせて突っ込むだけだ。そうしたら蛇公爵の振動でカインの中も擦ることができるだろう。バックから行けば表情も見られないで済むし、ニヴェンもカインの苦しい表情をあまり見ないで済む。カインを見ないで済むなら言葉攻めもいけるかもしれない。
全く気乗りはしないが。それならニヴェンだけ痛めつけられた方がマシである。
うん、3Pが回避出来るかはわからないがとりあえず蛇公爵のお眼鏡に叶うように自分改造していくか。これでも女から男に転生した時にだいぶ苦労したんだ。それを経験しているから、自分が悪役だと再度思い込ませることも出来るだろう。
いや、そもそも悪役なんだから、こんなところでつまずいていたらカインを守ることなんてできないんだ。やれば出来る子なニヴェンだ。
まずはニヴェンが所属する筈だった裏社会で成り上がろう。少し時間は掛かるが、蛇公爵との3Pイベントまで、まだ時間があることだし闇社会に染まれば蛇公爵の目に止まるかもしれないし。ダメだったら自分から売り込みに行こう。蛇公爵と関係がある人物から誑かせていけば確率が上がるはず。
よし、イける。いや、イくしかないんだ、ニヴェン!お前は悪役ニヴェンなのだ!
そうやって自己暗示かけながら気の休まらない裏社会に飛び込み早半月。
すぐに下っ端から抜け出すことが出来て、今はボスのお気に入りになり、それなりの地位にのし上がることが出来た。ボスのそばにいるといろんな情報を仕入れることが出来る。社会の命運に関わるような重要な話の時は追い出されるが、それでも抜け穴はいくつかある。バレないように魔法でうっすら聞こえてしまっても、ニヴェンのせいではないのだ。
そんなさまざまな情報が流れてくる中、ボスがわざわざニヴェンを呼びつけて一つの話をしてくれる。それは豚子爵の没落の話だった。
カインが上手いこと豚子爵の埃を叩きまくり、捕らえることが出来たようである。やはり持つべきものは優秀な弟に限る。
ボスにはバレないように日々大活躍中のお猫様の下でほっと胸を撫で下ろす。
もちろん大して興味のないフリをして、へーそうなんだーぐらいの返答しかしない。わざわざ呼びつけるということはニヴェンが豚子爵のお人形だった事は知っているのだろう。そういう事は耳の早い世界である。もうちょっと感情を出した方がいいか?
「あの豚さんもついに捕まっちゃったんだねー。あいつ無能なクセしてやる事はしつこいから嫌いだったんだ。ぶよぶよで気持ち悪くて、薬もらわなきゃ相手出来なかったよ。そんな生活が辛すぎて、周りにいた子達、みんな狂っちゃったけどね。」
これは演技でもなんでもなく、あの時を思うと身震いし鳥肌が立つ。あの時の自分、よく耐えたと思う。自画自賛したい。
「あそこから抜け出せてよかったー。耐えた甲斐があった。僕、ここで拾ってもらわなかったらまた変態貴族に回される所だったんだ。」
心底ホッとしたように胸を撫で下ろし、ボスにわかりやすく伝わるように言う。
「ねぇボス。わざわざ教えてくれるために話をしてくれたんだよね?むしろ、その豚さんの失脚の手伝いでもしてたんじゃないの?
…っと冗談デース!
でもそんないかつい顔して、ボスってば仲間思いの優しい人なんだから。僕はボスのそんな男気溢れる所に惚れているんだよ。今回でまた惚れ直しちゃった。」
ちょっとはにかむように頬を軽く染めてボスに告白する。ボスは結構直球に弱い。今も照れ臭くそっぽ向いて頬を掻いている。
裏社会に入り込んでわかった事だが、ここではここのルールがあり、裏切り者には容赦ないが、お互いが腹を見せ合い、信頼しているところは貴族社会なんかよりもよほど潔いと思う。裏社会で長いものは大抵、男というよりも漢という感じだ。もっとドロドロしている所かと思ったが、ここは日本の極道のような雰囲気を感じる。
6
あなたにおすすめの小説
番に見つからない街で、子供を育てている
はちも
BL
目を覚ますと、腕の中には赤ん坊がいた。
異世界の青年ロアンとして目覚めた「俺」は、希少な男性オメガであり、子を産んだ母親だった。
現世の記憶は失われているが、
この子を守らなければならない、という想いだけははっきりと残っている。
街の人々に助けられ、魔石への魔力注入で生計を立てながら、
ロアンと息子カイルは、番のいない街で慎ましく暮らしていく。
だが、行方不明の番を探す噂が、静かに近づいていた。
再会は望まない。
今はただ、この子との生活を守りたい。
これは、番から逃げたオメガが、
選び直すまでの物語。
*本編完結しました
脱落モブ男が人気アイドルに愛されるわけがない
綿毛ぽぽ
BL
アイドルを夢見るも、デビューできずオーディション番組に出演しても脱落ばかりの地味男、亀谷日翔はついに夢を諦めた。そしてひょんなことから事務所にあるカフェで働き始めると、かつて出演していた番組のデビューメンバーと再会する。テレビでも引っ張りだこで相変わらずビジュアルが強い二人は何故か俺に対して距離が近い。
━━━━━━━━━━━
現役人気アイドル×脱落モブ男
表紙はくま様からお借りしました
https://www.pixiv.net/artworks/84182395
美少年に転生したらヤンデレ婚約者が出来ました
SEKISUI
BL
ブラック企業に勤めていたOLが寝てそのまま永眠したら美少年に転生していた
見た目は勝ち組
中身は社畜
斜めな思考の持ち主
なのでもう働くのは嫌なので怠惰に生きようと思う
そんな主人公はやばい公爵令息に目を付けられて翻弄される
人族は一人で生きられないらしい――獣人公爵に拾われ、溺愛されて家族になりました
よっちゃん
BL
人族がほとんど存在しない世界に、
前世の記憶を持ったまま転生した少年・レオン。
獣人が支配する貴族社会。
魔力こそが価値とされ、
「弱い人族」は守られるべき存在として扱われる世界で、
レオンは常識の違いに戸惑いながらも必死に生きようとする。
そんな彼を拾ったのは、
辺境を治める獣人公爵アルト。
寡黙で冷静、しかし一度守ると決めたものは決して手放さない男だった。
溺愛され、守られ、育てられる日々。
だが、レオンはただ守られるだけの存在で終わることを選ばない。
学院での出会い。
貴族社会に潜む差別と陰謀。
そして「番」という、深く重い絆。
レオンは学び、考え、
自分にしかできない魔法理論を武器に、
少しずつ“並び立つ覚悟”を身につけていく。
獣人と人族。
価値観も、立場も、すべてが違う二人が、
それでも選び合い、家族になるまでの物語。
溺愛×成長×異世界BL。
読後に残るのは、
「ここに居場所があっていい」と思える、あたたかな幸福。
敵に貞操を奪われて癒しの力を失うはずだった聖女ですが、なぜか前より漲っています
藤谷 要
恋愛
サルサン国の聖女たちは、隣国に征服される際に自国の王の命で殺されそうになった。ところが、侵略軍将帥のマトルヘル侯爵に助けられた。それから聖女たちは侵略国に仕えるようになったが、一か月後に筆頭聖女だったルミネラは命の恩人の侯爵へ嫁ぐように国王から命じられる。
結婚披露宴では、陛下に側妃として嫁いだ旧サルサン国王女が出席していたが、彼女は侯爵に腕を絡めて「陛下の手がつかなかったら一年後に妻にしてほしい」と頼んでいた。しかも、侯爵はその手を振り払いもしない。
聖女は愛のない交わりで神の加護を失うとされているので、当然白い結婚だと思っていたが、初夜に侯爵のメイアスから体の関係を迫られる。彼は命の恩人だったので、ルミネラはそのまま彼を受け入れた。
侯爵がかつての恋人に似ていたとはいえ、侯爵と孤児だった彼は全く別人。愛のない交わりだったので、当然力を失うと思っていたが、なぜか以前よりも力が漲っていた。
※全11話 2万字程度の話です。
英雄の溺愛と執着
AzureHaru
BL
転生した世界は前世でどハマりしたBLゲーム。最推しは攻略対象!ではなく、攻略対象達の剣術の師匠である、英雄の将軍閣下。メチャクチャイケオジでドストライクだった主人公はこのイケオジみたさにゲームをやっていた。その為に、ゲームの内容など微塵も覚えていなかった。
転生したからには将軍閣下を生でみないとというファン根性で付きまとう。
付き纏われていることに気づいていた将軍だか、自分に向けられる視線が他とは違う純粋な好意しかなかったため、戸惑いながらも心地よく感じていた。
あの時までは‥。
主人公は気づいていなかったが、自分達にかけらも興味を持たないことに攻略対象者達は興味をそそられ、次第に執着していく。そのことにいち早く気づいたのは剣術指南役の将軍のみ。将軍はその光景をみて、自分の中に徐々に独占欲が芽生えていくのを感じた。
そして戸惑う、自分と主人公は親子ほどに歳が離れているのにこの感情はなんなのだと。
そして、将軍が自分の気持ちを認めた時、壮絶な溺愛、執着がはじまる。
帝に囲われていることなど知らない俺は今日も一人草を刈る。
志子
BL
ノリと勢いで書いたBL転生中華ファンタジー。
美形×平凡。
乱文失礼します。誤字脱字あったらすみません。
崖から落ちて顔に大傷を負い高熱で三日三晩魘された俺は前世を思い出した。どうやら農村の子どもに転生したようだ。
転生小説のようにチート能力で無双したり、前世の知識を使ってバンバン改革を起こしたり……なんてことはない。
そんな平々凡々の俺は今、帝の花園と呼ばれる後宮で下っ端として働いてる。
え? 男の俺が後宮に? って思ったろ? 実はこの後宮、ちょーーと変わっていて…‥。
平凡な俺が完璧なお兄様に執着されてます
クズねこ
BL
いつもは目も合わせてくれないのにある時だけ異様に甘えてくるお兄様と義理の弟の話。
『次期公爵家当主』『皇太子様の右腕』そんなふうに言われているのは俺の義理のお兄様である。
何をするにも完璧で、なんでも片手間にやってしまうそんなお兄様に執着されるお話。
BLでヤンデレものです。
第13回BL大賞に応募中です。ぜひ、応援よろしくお願いします!
週一 更新予定
ときどきプラスで更新します!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる