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カルロの日常~部活は真面目に頑張ったインドアカルロ
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「あ、明日バッティングセンター行きたい」
鍋を突く母と父に、目の前の食材達をある程度食べ終わった私が声を掛ける。
何故休日は毎週決まって自室に引き篭る私が自ら外に出たいと提案したのか。
元々私はソフトボール部に所属していた。
本当は美術部が良かった。
しかし生徒の人数不足という事で私が通う学校の文化部は、吹奏楽部とボランティア部しか存在しなかった。
他は運動部で埋まっているのだが、其の運動部の数でさえ割と少な目だった。
正直田舎の学校はこんなもんだと思っている。(あくまで偏見)
中高野球一筋だった父から半強制的に入れられたソフトボール部。
運動が苦手な私だったが、技術を身に付ける内に楽しくなって来て、現役引退迄本気になれた部活だった。
父と母に提案したのも、引退前バッティング練習にと毎週の様に通っていた試しが有り、また行ってみるのも有りだろうと思い付きで言ってみたものだった。
二度同じ事を言う様だが、本気で行きたい訳じゃなくあくまで思い付きから出た提案だった。
「じゃあ明日行こうか」
私の提案に賛同した父の言葉は明るく上機嫌な様子。
此処だけの話、ベースボール系スポーツが大好きな父の機嫌を取る為にバッティングセンターに行こうと言ってみたのもある。
「ご馳走様でした」
無事機嫌を取る事に成功した私は、再び自分のお気に入りスペースである自室へと駆け足で戻って行った。
「走るな」
階段を登る途中に聞こえた父の言葉である。
少し苛立ちを覚えた。
此れが俗に言う"親の心子知らず"というのもであろうか。
…まぁ父の事は後に語る事にしよう。
何と無くそんな事を思い乍、自室の扉を開け入ると振り返って扉をゆっくりと扉閉める。
此処で勢いよく閉めてしまうとまた父に怒られてしまうからだ。
次のページでは、バッティングセンターの話或いはちょくちょく出てくる父の話について書こうと思う。
どっちになるかは私の気分次第。
鍋を突く母と父に、目の前の食材達をある程度食べ終わった私が声を掛ける。
何故休日は毎週決まって自室に引き篭る私が自ら外に出たいと提案したのか。
元々私はソフトボール部に所属していた。
本当は美術部が良かった。
しかし生徒の人数不足という事で私が通う学校の文化部は、吹奏楽部とボランティア部しか存在しなかった。
他は運動部で埋まっているのだが、其の運動部の数でさえ割と少な目だった。
正直田舎の学校はこんなもんだと思っている。(あくまで偏見)
中高野球一筋だった父から半強制的に入れられたソフトボール部。
運動が苦手な私だったが、技術を身に付ける内に楽しくなって来て、現役引退迄本気になれた部活だった。
父と母に提案したのも、引退前バッティング練習にと毎週の様に通っていた試しが有り、また行ってみるのも有りだろうと思い付きで言ってみたものだった。
二度同じ事を言う様だが、本気で行きたい訳じゃなくあくまで思い付きから出た提案だった。
「じゃあ明日行こうか」
私の提案に賛同した父の言葉は明るく上機嫌な様子。
此処だけの話、ベースボール系スポーツが大好きな父の機嫌を取る為にバッティングセンターに行こうと言ってみたのもある。
「ご馳走様でした」
無事機嫌を取る事に成功した私は、再び自分のお気に入りスペースである自室へと駆け足で戻って行った。
「走るな」
階段を登る途中に聞こえた父の言葉である。
少し苛立ちを覚えた。
此れが俗に言う"親の心子知らず"というのもであろうか。
…まぁ父の事は後に語る事にしよう。
何と無くそんな事を思い乍、自室の扉を開け入ると振り返って扉をゆっくりと扉閉める。
此処で勢いよく閉めてしまうとまた父に怒られてしまうからだ。
次のページでは、バッティングセンターの話或いはちょくちょく出てくる父の話について書こうと思う。
どっちになるかは私の気分次第。
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みんなの感想(1件)
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