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11章
竜と人と
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ひいていく雲のきれ間から、ヴェールのような朝陽がうっすらとさしこんでくる。
白々としたその光をあびながら、彼らはゆっくりと近づいてくる。あまりに神秘的な光景を目にしたアイは感情を表に出すことさえ忘れ、ただ立ちつくして見いっていた。
雲の向こうからやってきたのは、十数体にもおよぶ竜の集団だった。大きな翼に、長い尾。姿はそれぞれ違っているけれど、誰もがとてもたくましく、そして美しい。
その先頭を飛んでいる竜に、アイはもっとも目をひかれた。白い皮膚はシルクのようにしとやかなつやを浮かべ、緑色に輝く瞳は深い知性を感じさせる。力強さはないが、美しさと気品からくる迫力はまわりの竜を上回っていると思えるほどだった。
「人間たちよ。よく聞きなさい」
白い竜がとつぜん、人間の声で語りかけてきた。その声はどこかで聞いたことがあるような気がして、アイはふと不思議に思った。
「罪に手を染めていない相手には、慈悲を与えるのが竜の礼儀です。さいわいあなたたちは、まだ誰の命もうばってはいない。もしも心を入れかえて立ち去るなら、その命は助けましょう。しかしそれでも挑むのであれば、全力をもってむかえるのもまた我々の礼儀です。さあ、どちらかを選びなさい」
ハンターたちは皆、救われたとでも言うようなほっとした表情を浮かべた。彼らは飛行馬へ一目散に乗りこむと、人間の国がある東の方角へと飛びたった。無事に帰りつけるかどうかは、風の精霊たちのご機嫌しだいといったところだろうか。
すべてのハンターが去っても、竜たちは山頂に近づいてくる。白い竜が舞台の上を旋回しながら話しかけてきた。
「リオン、大丈夫でしたか?あなたの生命力のおかげで、彼らも命拾いできたようですね」
どこか親しげなその口調に、リオンも竜の言葉で返事をする。
「まったく…そんな口が聞けるとは、まだまだ元気なようですね。原因はあなたにもあることを理解していますか?落ちついたらたっぷり言い聞かせてあげますから、覚悟なさい」
白い竜は旋回しながら高度を落とし、アイたちの前におり立った。緑の瞳にと見つめられているうちに、アイの頭の中によく知っている人の姿が浮かんだ。
「もしかして、あなたは…」
そこまで口にしたアイの声を、上からふってきた音がかき消した。アイたちは話を中断し、顔をあげる。
半分くらい開いたフルムド・エムザのハッチの中から、定員以上の人間を乗せた飛行馬が次々に飛びたっていた。どうやらトトラスが残っている人間を逃がしているようだ。
その行動が意味するものを感じとり、その場にふたたび緊張感が広がっていく。
「あきらめなさい。サイアズ・トトラス」
白い竜がフルムド・エムザに向かってよびかける。
「あなたも思い知ったでしょう。飛行馬の最大の武器であった結晶石の光線も、私たちのたった一度の魔法で破壊されたのです。あなたの力では竜に勝ち、その力を手に入れることはできません」
「黙れ!竜の力は私の生きる意味だ。それを失って帰るくらいなら、私はこの信念をつらぬく道を選ぶ。せめて竜の国の大地に、私という存在をきざみこんでやる!」
巨大な体にふたたび赤い光をともし、フルムド・エムザが動きはじめた。竜の国がある西の方角に向かって。トトラスは本当に、竜の国に突撃しようとしているようだ。
そんなフルムド・エムザを見つめる白い竜の表情は、どこかさみしそうに見えた。
「…聞き入れましょう。あなたの決意と、あなたの願いを」
白い竜はそう言い、瞳を強く輝かせた。ほかの竜たちの目にも、同じような光がともる。
次の瞬間、ジア・フラードの上空に無数の白い光があらわれる。それらは矢のように細長く伸びて、フルムド・エムザに向かっていった。
光は一瞬でフルムド・エムザに突き刺さり、突き抜ける。それから数秒後に機体をおおっていた赤い光がすべて消え、どっと煙がふきだした。
力を失ったフルムド・エムザは気流におされながら、暗い暗い谷底へ飲みこまれていく。やがて闇の中からかすかな風が上がり、うめき声に似た爆発音が聞こえてきた。
「サイアズ・トトラス…あなたのおかげで私たちも思い知ることができました。あなたのような人間もいるということは、決して忘れません」
谷底に向かってぽつりとつぶやくと、白い竜は人間の姿へ変化する。
そうしてアイの前に現れたその人は、やっぱり彼女のよく知る人物だった。
「ミューイ先生!」
アイの言葉に、ミューイがゆっくりとふりかえる。姿は人間そのものだが、眼鏡の奥にのぞく瞳の緑色だけが竜の時と変わらない。心細さと懐かしい気持ちがごちゃごちゃになって、アイはすぐにミューイの所へ走り出す。
しかしアイと目をあわせたミューイはすぐに、彼女をきつくにらみつける。そして次の瞬間、瞳を強く輝かせた。フルムド・エムザを壊した時と同じように。
アイの後ろで、はげしい炸裂音がひびいた。その衝撃にアイは思わず目をつむり、すぐにまた目をあける。後ろを見ると、アイが絵を描いた舞台の壁が破壊されていた。
まだ驚きがさめないアイの手の中で、ぐしゃりと何かがつぶれる感触がする。手のひらに目を向けて、彼女はさらにぞっとした。にぎっていた竜牙の筆が、粉々にくだけていた。
「これは私の怒りであり、あなたのお母様の悲しみです。何もするなと言ったのに」
ミューイのするどい視線と言葉にショックを受けて、アイはその場に立ちつくした。
「あなたはラステン・メーシェルのように、絵で竜の国を救おうとでも思ったのでしょう。じつに立派なこころざしです。しかし命の危険をおかしてまで絵を描こうとしたあなたのおこないは、夢のためにすべてを投げ出したサイアズ・トトラスと同じです」
アイをしかるミューイの声には、いつもより強い感情がにじんでいる。その言葉は毒がまわって苦しい体には、特に強くひびいた。
すると隣のリオンがミューイをにらみ、低い声をあげてせまった。
「…大丈夫ですよ。今の彼女がそこまで危険な状態なら、のんきに説教などしていません」
ミューイは少し落ちついた声で、リオンの言葉にこたえた。
「さいわいここはジア・フラードのいただき。強い気流のおかげで、あまり毒を吸わずにすんだのでしょう。これくらいなら、私たちでもいやすことはできます」
そう言うとミューイはアイの顔をのぞきこみ、目を輝かせた。その光をあびたとたんに、毒がまわっていたアイの体はすうっと楽になっていった。
「あくまでも応急的な処置ですから、山をおりたらすぐに医者の所へ行きなさい。それから、お母様に元気な姿を見せることも忘れずに」
ミューイの言葉に、アイは何も言わずにうなずいた。
そこへリオンがぬっと顔をつき出し、ミューイにまた何かを話しかける。その言葉を聞いて、ミューイはふむふむとうなずいている。
「先生、リオンはなんて言っているんですか?」
「いくらなんでもお父上の絵筆やあなたの描いた絵を壊すことはなかったのではないか、と言っています。リオンがそんなことを言うとは、じつに大した変化ですね」
ミューイの言葉を聞いたリオンはさっと下を向き、恥ずかしそうに「ぐう」とうなった。
「その気持ちも分かります。それでも私は、今の行動を間違いだとは思っていません」
「どうしてですか?」
「今のあなたはもう、ラステン・メーシェルをまねる必要はないからです。なぜなら彼よりすばらしい絵を描くことが、これからを生きるあなたに与えられた使命なのですから」
はげましにも似た言葉をかけられて、ほっとしたアイはやっと笑うことができた。
「さて、これ以上のんびりしていられませんね。あなたを人の国へ、そしてリオンを竜の国へつれて帰らなければ」
「えっ…リオンを竜の国へつれて帰っちゃうんですか?」
「仕方のないことです。リオンはこうして普通にふるまっていますが、本当はただ立っていることさえ苦しいはず。この体は竜の国で、時間をかけて治療をしなければなりません」
アイはぎゅっとくちびるを閉じてうなずいた。リオンとはなれてしまうのはさみしいけど、彼の傷を思ったら、少しでもはやく元気になってもらいたい。
ミューイが手をあげて合図をすると、仲間の竜たちがリオンを中心に輪を描くように飛びはじめた。リオンの体は白い光につつまれ、ゆっくり空へのぼっていく。
「絶対に帰ってきてね!学舎で待ってるから!」
遠ざかるリオンがふり返り、わずかに目を細める。その姿を見たとたんにアイは胸の中がいっぱいになって、もっと大きな声でリオンに呼びかけた。
「本当にありがとう!リオン…大好きだよ!」
白々としたその光をあびながら、彼らはゆっくりと近づいてくる。あまりに神秘的な光景を目にしたアイは感情を表に出すことさえ忘れ、ただ立ちつくして見いっていた。
雲の向こうからやってきたのは、十数体にもおよぶ竜の集団だった。大きな翼に、長い尾。姿はそれぞれ違っているけれど、誰もがとてもたくましく、そして美しい。
その先頭を飛んでいる竜に、アイはもっとも目をひかれた。白い皮膚はシルクのようにしとやかなつやを浮かべ、緑色に輝く瞳は深い知性を感じさせる。力強さはないが、美しさと気品からくる迫力はまわりの竜を上回っていると思えるほどだった。
「人間たちよ。よく聞きなさい」
白い竜がとつぜん、人間の声で語りかけてきた。その声はどこかで聞いたことがあるような気がして、アイはふと不思議に思った。
「罪に手を染めていない相手には、慈悲を与えるのが竜の礼儀です。さいわいあなたたちは、まだ誰の命もうばってはいない。もしも心を入れかえて立ち去るなら、その命は助けましょう。しかしそれでも挑むのであれば、全力をもってむかえるのもまた我々の礼儀です。さあ、どちらかを選びなさい」
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すべてのハンターが去っても、竜たちは山頂に近づいてくる。白い竜が舞台の上を旋回しながら話しかけてきた。
「リオン、大丈夫でしたか?あなたの生命力のおかげで、彼らも命拾いできたようですね」
どこか親しげなその口調に、リオンも竜の言葉で返事をする。
「まったく…そんな口が聞けるとは、まだまだ元気なようですね。原因はあなたにもあることを理解していますか?落ちついたらたっぷり言い聞かせてあげますから、覚悟なさい」
白い竜は旋回しながら高度を落とし、アイたちの前におり立った。緑の瞳にと見つめられているうちに、アイの頭の中によく知っている人の姿が浮かんだ。
「もしかして、あなたは…」
そこまで口にしたアイの声を、上からふってきた音がかき消した。アイたちは話を中断し、顔をあげる。
半分くらい開いたフルムド・エムザのハッチの中から、定員以上の人間を乗せた飛行馬が次々に飛びたっていた。どうやらトトラスが残っている人間を逃がしているようだ。
その行動が意味するものを感じとり、その場にふたたび緊張感が広がっていく。
「あきらめなさい。サイアズ・トトラス」
白い竜がフルムド・エムザに向かってよびかける。
「あなたも思い知ったでしょう。飛行馬の最大の武器であった結晶石の光線も、私たちのたった一度の魔法で破壊されたのです。あなたの力では竜に勝ち、その力を手に入れることはできません」
「黙れ!竜の力は私の生きる意味だ。それを失って帰るくらいなら、私はこの信念をつらぬく道を選ぶ。せめて竜の国の大地に、私という存在をきざみこんでやる!」
巨大な体にふたたび赤い光をともし、フルムド・エムザが動きはじめた。竜の国がある西の方角に向かって。トトラスは本当に、竜の国に突撃しようとしているようだ。
そんなフルムド・エムザを見つめる白い竜の表情は、どこかさみしそうに見えた。
「…聞き入れましょう。あなたの決意と、あなたの願いを」
白い竜はそう言い、瞳を強く輝かせた。ほかの竜たちの目にも、同じような光がともる。
次の瞬間、ジア・フラードの上空に無数の白い光があらわれる。それらは矢のように細長く伸びて、フルムド・エムザに向かっていった。
光は一瞬でフルムド・エムザに突き刺さり、突き抜ける。それから数秒後に機体をおおっていた赤い光がすべて消え、どっと煙がふきだした。
力を失ったフルムド・エムザは気流におされながら、暗い暗い谷底へ飲みこまれていく。やがて闇の中からかすかな風が上がり、うめき声に似た爆発音が聞こえてきた。
「サイアズ・トトラス…あなたのおかげで私たちも思い知ることができました。あなたのような人間もいるということは、決して忘れません」
谷底に向かってぽつりとつぶやくと、白い竜は人間の姿へ変化する。
そうしてアイの前に現れたその人は、やっぱり彼女のよく知る人物だった。
「ミューイ先生!」
アイの言葉に、ミューイがゆっくりとふりかえる。姿は人間そのものだが、眼鏡の奥にのぞく瞳の緑色だけが竜の時と変わらない。心細さと懐かしい気持ちがごちゃごちゃになって、アイはすぐにミューイの所へ走り出す。
しかしアイと目をあわせたミューイはすぐに、彼女をきつくにらみつける。そして次の瞬間、瞳を強く輝かせた。フルムド・エムザを壊した時と同じように。
アイの後ろで、はげしい炸裂音がひびいた。その衝撃にアイは思わず目をつむり、すぐにまた目をあける。後ろを見ると、アイが絵を描いた舞台の壁が破壊されていた。
まだ驚きがさめないアイの手の中で、ぐしゃりと何かがつぶれる感触がする。手のひらに目を向けて、彼女はさらにぞっとした。にぎっていた竜牙の筆が、粉々にくだけていた。
「これは私の怒りであり、あなたのお母様の悲しみです。何もするなと言ったのに」
ミューイのするどい視線と言葉にショックを受けて、アイはその場に立ちつくした。
「あなたはラステン・メーシェルのように、絵で竜の国を救おうとでも思ったのでしょう。じつに立派なこころざしです。しかし命の危険をおかしてまで絵を描こうとしたあなたのおこないは、夢のためにすべてを投げ出したサイアズ・トトラスと同じです」
アイをしかるミューイの声には、いつもより強い感情がにじんでいる。その言葉は毒がまわって苦しい体には、特に強くひびいた。
すると隣のリオンがミューイをにらみ、低い声をあげてせまった。
「…大丈夫ですよ。今の彼女がそこまで危険な状態なら、のんきに説教などしていません」
ミューイは少し落ちついた声で、リオンの言葉にこたえた。
「さいわいここはジア・フラードのいただき。強い気流のおかげで、あまり毒を吸わずにすんだのでしょう。これくらいなら、私たちでもいやすことはできます」
そう言うとミューイはアイの顔をのぞきこみ、目を輝かせた。その光をあびたとたんに、毒がまわっていたアイの体はすうっと楽になっていった。
「あくまでも応急的な処置ですから、山をおりたらすぐに医者の所へ行きなさい。それから、お母様に元気な姿を見せることも忘れずに」
ミューイの言葉に、アイは何も言わずにうなずいた。
そこへリオンがぬっと顔をつき出し、ミューイにまた何かを話しかける。その言葉を聞いて、ミューイはふむふむとうなずいている。
「先生、リオンはなんて言っているんですか?」
「いくらなんでもお父上の絵筆やあなたの描いた絵を壊すことはなかったのではないか、と言っています。リオンがそんなことを言うとは、じつに大した変化ですね」
ミューイの言葉を聞いたリオンはさっと下を向き、恥ずかしそうに「ぐう」とうなった。
「その気持ちも分かります。それでも私は、今の行動を間違いだとは思っていません」
「どうしてですか?」
「今のあなたはもう、ラステン・メーシェルをまねる必要はないからです。なぜなら彼よりすばらしい絵を描くことが、これからを生きるあなたに与えられた使命なのですから」
はげましにも似た言葉をかけられて、ほっとしたアイはやっと笑うことができた。
「さて、これ以上のんびりしていられませんね。あなたを人の国へ、そしてリオンを竜の国へつれて帰らなければ」
「えっ…リオンを竜の国へつれて帰っちゃうんですか?」
「仕方のないことです。リオンはこうして普通にふるまっていますが、本当はただ立っていることさえ苦しいはず。この体は竜の国で、時間をかけて治療をしなければなりません」
アイはぎゅっとくちびるを閉じてうなずいた。リオンとはなれてしまうのはさみしいけど、彼の傷を思ったら、少しでもはやく元気になってもらいたい。
ミューイが手をあげて合図をすると、仲間の竜たちがリオンを中心に輪を描くように飛びはじめた。リオンの体は白い光につつまれ、ゆっくり空へのぼっていく。
「絶対に帰ってきてね!学舎で待ってるから!」
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「本当にありがとう!リオン…大好きだよ!」
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