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第十章 素直になれない気持ち
③
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蓮也はおでこをくっつけて、囁いた。
「加子が電話くれて嬉しかった、林田と離婚したんだな、てっきり一緒にアメリカへ行ったんだと思っていた、またこうして加子を抱きしめられるなんて思いもしなかったよ」
「蓮也さん、結婚するんですよね」
「結婚はしない」
「だって、婚活パーティーに出席してましたよね」
「あれは単なる付き合いだ」
「そうですか」
蓮也は大河原との関係を問いただした。
「加子、大河原会長とはどう言う関係だ」
「大河原のおじ様は父の古くからの友人です」
「大河原の女じゃないんだな」
「女?そんなんじゃありません、おじ様は私が小さい時から可愛がってくれました」
「それじゃあ、大河原の過去も知ってるんだな」
「どう言うことですか」
加子、もしかして知らねえのか。
わざわざ教えることもねえか。
きっとショックを受けるに違いねえ。
男と女の関係じゃねえなら、あとは俺だけのものにするだけだな。
「おじ様の過去ってなんですか」
「お前は知る必要はねえ」
蓮也は加子にキスをした。
ダメ、蓮也さんのキス、気持ちいい。
蓮也は舌を絡ませて、激しいキスをした。
ブラウスのボタンを外し、ブラを外して、乳首を摘んだ。
「いやあ、ダメ」
「身体が震えているぞ、下は大変なことになってるんじゃねえか」
蓮也は下着の縁から指を入れた。
クチュクチュといやらしい音が部屋中に響いた。
「ハア、ハア、いく、いっちゃう」
蓮也は一気に下着を脱がせて、股を開き、舐め回した。
加子の身体は仰け反り、ピクピク震えた。
「いったか、なんて可愛いんだ、俺も我慢の限界だ」
蓮也はズボンを脱ぎ、下着を下ろして、はちきれんばかりの肉棒を
加子の秘所に突き刺した。
ズブズブと中に入っていった。
「蓮也さん、蓮也さん」
「加子が電話くれて嬉しかった、林田と離婚したんだな、てっきり一緒にアメリカへ行ったんだと思っていた、またこうして加子を抱きしめられるなんて思いもしなかったよ」
「蓮也さん、結婚するんですよね」
「結婚はしない」
「だって、婚活パーティーに出席してましたよね」
「あれは単なる付き合いだ」
「そうですか」
蓮也は大河原との関係を問いただした。
「加子、大河原会長とはどう言う関係だ」
「大河原のおじ様は父の古くからの友人です」
「大河原の女じゃないんだな」
「女?そんなんじゃありません、おじ様は私が小さい時から可愛がってくれました」
「それじゃあ、大河原の過去も知ってるんだな」
「どう言うことですか」
加子、もしかして知らねえのか。
わざわざ教えることもねえか。
きっとショックを受けるに違いねえ。
男と女の関係じゃねえなら、あとは俺だけのものにするだけだな。
「おじ様の過去ってなんですか」
「お前は知る必要はねえ」
蓮也は加子にキスをした。
ダメ、蓮也さんのキス、気持ちいい。
蓮也は舌を絡ませて、激しいキスをした。
ブラウスのボタンを外し、ブラを外して、乳首を摘んだ。
「いやあ、ダメ」
「身体が震えているぞ、下は大変なことになってるんじゃねえか」
蓮也は下着の縁から指を入れた。
クチュクチュといやらしい音が部屋中に響いた。
「ハア、ハア、いく、いっちゃう」
蓮也は一気に下着を脱がせて、股を開き、舐め回した。
加子の身体は仰け反り、ピクピク震えた。
「いったか、なんて可愛いんだ、俺も我慢の限界だ」
蓮也はズボンを脱ぎ、下着を下ろして、はちきれんばかりの肉棒を
加子の秘所に突き刺した。
ズブズブと中に入っていった。
「蓮也さん、蓮也さん」
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