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ユリエと大館真斗

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「ねえ、大館、ずっと聞きたかったことがあるの」

「なんだ」

「ママを好きだったってほんと?」

大館は言葉に詰まった。

「そうなんだ、私はママの代わり?」

「違う、確かにかすみさんに惹かれていた、でもユリエは代わりなんかじゃない」

「ほんと?」

「本当だ」

「よかった」

ユリエは大館に抱きついてキスをした。

「早く、組長を安心させてやろう」

大館とユリエは拓真の元に向かった。

「よかった、ユリエ」

拓真はユリエを抱きしめた。

「大館、すまなかったな」

拓真は大館に頭を下げた。

「組長、俺の責任でユリエさんを危ない目に合わせてしまい、申し訳ありませんでした」

「いや、そんなことはない」

大館とユリエはマンションに戻った。



ユリエは大館の傷の手当てをした。

「ねえ、大館、これから真斗って呼んでいい」

「なんか照れるな」

「真斗」

「ユリエ」

真斗はユリエを抱えて寝室に向かった。




「ユリエ、ユリエ」

「真斗」

真斗はユリエにキスをした。

舌を入れて掻き回した。

首筋から胸へ、そしてユリエの洋服を脱がせて、真斗も上半身裸になった。

ユリエの乳房を大きく揉んだ。

「ああ、あ~あん、んん、気持ちいい」

「ユリエ」

真斗は下着から指を入れて、掻き回した。

「いやああ」

「もう、我慢の限界だ、入れるぞ」

ユリエの下着を脱がせて、股を大きく開き、真斗の自身をあてがった。

「真斗、早くいかせて」

真斗はユリエの秘所に自分自身を擦り付け、大きくなった自分自身をユリエの中に入れた。

「ああ、いい、最高、いっちゃう」

「まだ、入れただけだぞ、動くぞ」

真斗の感じてる声がユリエの興奮を最高にあげた。

「ユリエ、ああ、もうすごくいい、ああ、う~ん」

「真斗、愛してる」

「ユリエ、俺も愛してる」

二人で最高潮に上り詰めた。


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