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2 転移の謎
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「君、名前は?」
女兵士さんが前に出てきて、僕に尋ねた。
「ユウキ・マノです」
彼女は小さく頷いて、少しためらった後、こう言った。
「君は、他の世界からこの世界へ転移してきた、そうね?」
僕はびっくりしてしばらく口がきけなかった。どうして分かったのだろう。僕の顔を見て、女兵士さんは何か言おうとしたが、代わりに隊長さんがこう言った。
「ルシアは鑑定のスキルを持っているんだ。どうやら、異世界から転移したというのは本当だったようだな?」
僕は頷いて、うつむきながら答えた。
「はい、本当です。どうして転移したのかは分かりません。首をくくって死のうと思って、飛び降りたら、野原の中にいました。そこから後は先ほどジェンスさんが話された通りです」
僕の言葉に、隊長もルシアさんも言葉に詰まって、少し目を泳がせた。隊長さんが、軽い咳払いをしてから僕に尋ねた。
「ああ、その、転移する前後に、何か大きな爆発とか、何か呪文のような言葉を聞いたとか、無かったかね?」
「いいえ、何も。まったく突然でした」
僕の答えに、二人は顔を見合わせて不可解な表情になった。そして、今度はルシアさんが口を開いた。
「実はね、この世界には、歴史上、君のように他の世界から転移してきた者が二人、記録として残っているのよ。一人は、六百年近く前、この世界のある国で、〝勇者召喚魔法〟によって呼び出された勇者よ。この勇者は確かに強かった。その時代の魔王を倒し、世界を救った。だが、その後がいけなかった。彼は自分の力におぼれ、横暴の限りを尽くし、せっかく救った世界を自ら滅ぼしかけた。幸い、英雄バルセンとその仲間たちの決死の戦いによって、彼は倒され、世界は滅亡から免れたのよ。二人目は、二百五年前、この国に転移してきた女の子よ。彼女は元の世界で、彗星の衝突による大爆発に巻き込まれたの。そして、彼女も異常な魔法の能力を授かっていた。そのせいで、彼女の人生もまた、悲劇的なものになったんだけど、今は、そのことは重要ではないわ……」
ルシアさんは、そこでいったん言葉を切ると、さらにそばに来て続けた。
「……二人に共通しているのは、異常な能力、人間が持つには大きすぎる力、そして悲劇的な最期……そして、君にもその力は授けられている……」
(えっ、僕にも? とても信じられないけど、ルシアさんが鑑定で僕のステータスを見たのなら、信じざるを得ないな……どんな能力なんだろう、聞いてもいいかな?)
「あの、ええっと、とうてい信じられないようなお話なのですが……僕の能力は、そんなに危険なものなのですか?」
「うむ、それはわしも聞きたい。いったい、この少年はどんな能力を授かっているのだ?」
隊長さんも、興味津々といった顔でルシアさんに尋ねた。
「はい…危険という感じはしませんが……まず、全魔法属性適性、言語自動翻訳、真眼、それから、これはよく分からないのですが、マインド・クラフトというスキルを持っています」
「おお、やはりすごいな。言語の自動翻訳は、転移者には必ず付いてくるもののようだな」
(えっ、《マインド・クラフト》だって!?)
僕は思わず叫びそうになった。前の世界で、クラスの奴らがそのゲームの話で盛り上がっていたのを思い出す。僕はもちろんゲーム機など買ってもらえなかったし、やったことはなかったが、やはり図書館のゲーム関連の本で見て、やりたくて仕方がなかったものだ。
まさか、あのゲームのマインド・クラフトじゃないよな? でも、あのゲームのように、素材を集めていろんなものが作れる能力だったら、すごいな。
「ねえ、マインド・クラフトって、何か分かる?」
ルシアさんの問いに、僕は小さく首を振った。
「たぶん、何か工作の技能じゃないかと思うのですが、よく分かりません」
「問題は、二つ目の共通点だな……」
隊長さんが立ち上がりながら言った。
「……転移者は驚異的な能力を授かって転移してくるが、最後は悲劇的な結末を迎えている。まあ、例が二人だけだから、偶然にすぎないのかもしれんが、気になるのだ……」
隊長さんは僕の横に来て、ルシアさんと二人で僕をはさむようにして見つめながら、さらに続けた。
「……転移者の能力は、一人の人間が持つには重すぎる能力なのだと思う。つまり、能力の大きさに反して、心が弱すぎるのだ。勇者は、自分の能力におぼれて制御できなくなった。二人目の転移者は、能力の重さに耐えかねて、自ら死を選んだ……つまり、二人とも心が弱すぎたのだ、いや、それが人間というものかもしれない。神のごとき能力は、人間が持つべきものではない、ということだと思う」
隊長さんの言うことは、よく分かる。前の世界でも、権力や金を持ちすぎた人間が、自滅の道を歩んだ例はたくさんある。
ここにいる二人は、「僕という人間」が、僕の前世の話を聞いて「心の弱い人間」だと判断したに違いない。うん、そうかもしれない。でも、これでも自分なりによく耐えたほうだと思うんだけど……いや、やっぱり、自死を選んだ時点で、僕は心の弱い人間だ。
つまり、そんな僕が大きな能力を授かって転移したのだから、この世界の人間にとっては、危険な人物だということか。
僕は両側にいる二人を交互に見ながら、決意を固めて口を開いた。
「分かりました。確かに僕は心の弱い人間です。僕がここにいたら、皆さんに迷惑をかけると思います。だから、僕はここを出て、どこか遠く、誰もいない、誰にも迷惑が掛からない土地を探して旅をしたいと思います。もし、その途中で、自分の能力に飲み込まれそうになったら、今度こそ、確実に命を絶ちたいと思います」
僕の言葉に、二人は驚愕して目と口を大きく開き、しばらく絶句していた。
「い、いや、ちょっと待て……」
「ごめんなさい、確かに私たちの言い方が悪かったわ」
「いいえ、いいんです、お二人のご心配はもっともだと思います。じゃあ、こうしましょう、今すぐ、僕を殺してください。それで、何もかも丸く収まります」
「いや、だから早まるな、話を聞けっ」
隊長さんが、僕の両肩を掴んで小さく揺さぶった。
「お前を殺すつもりなら、最初からそうしている。先ほどの話をしたのは、我々の研究の成果をぜひ生かしてほしいと思ったからだ……」
隊長さんは再び僕の前に座って、言い聞かせるように続けた。
「……この世界に転移者が何度も現れるのには理由があると思っている。というのも、この世界には魔物が多く、開拓がなかなか進められないのだ。しかも、七百年に一度の割合で、魔王が生まれている。正式な歴史が記録されてから今まで、三回、魔王による世界滅亡の危機を経験している。転移者を送り込んでいるのが神だとするなら、神は我々に、転移者の能力を生かせ、とおっしゃっているのかもしれない。過去の転移者の力を、我々は十分に生かしきれなかった。力を恐れるあまり、彼らを増長させたり、逆に追い詰めたりしてしまった。だから、今回は、もっと転移者をよく理解し、協力し合って、その能力を生かしたいのだ。どうだ、分かってくれるか?」
「隊長さんは、最初から僕が転移者だと気づいていたんですか?」
「いや、最初は他の国から、何かの理由で逃げてきたのだと思った。しかし、どうにも引っ掛かることが多すぎたからな。念のために、鑑定のスキルを持つルシアに来てもらったのだ」
僕はまだ、この世界に転移したことに納得していなかったが、一度死んだと思えば、少々の理不尽は許せる気がした。
「分かりました。僕に大したことができるとは思えませんが、できるだけお役に立てるよう頑張ってみようと思います」
僕が出した答えに、二人はほっとしたように微笑んだ。
「そうか、感謝する」
「良かったわ。私もできるだけ手助けして、あなたが能力を役立つ方向に使えるようにお手伝いをするわね」
「はい、よろしくお願いします」
「さて、そうなると、まずは、ここで生活していくための基盤だが……」
隊長さんは立ち上がって、あごに手をやりながら、意味ありげに僕を見た。
「どうだろう、兵士として我が隊に入ってくれると嬉しいのだが……というのも、ここは領主のクレア様が着任されて間もなく、何もかもが不足した状態なのだ。特に、治安を守る我ら騎士団の人数が絶対的に足りていない。一人でも多く、兵士が欲しいのだ」
「ぼ、僕に兵士が務まるでしょうか?」
「ああ、心配しなくていい、いきなり魔物討伐に連れて行ったりはしない。しばらくは訓練の毎日だが、ここで生きていくためには、必要なことでもある」
「……分かりました。よろしくお願いします」
「よし、決まりだな。では、改めてよろしくな、ユウキ。私は、このアル・マトス騎士団の団長、エリク・バーンズだ。君の入隊を歓迎する」
こうして、僕はあの衝撃的な転移から、まるで決められた組み立てラインに乗せられた部品のように、この世界の辺境の一少年兵として、新たな人生を歩み始めたのだった。
女兵士さんが前に出てきて、僕に尋ねた。
「ユウキ・マノです」
彼女は小さく頷いて、少しためらった後、こう言った。
「君は、他の世界からこの世界へ転移してきた、そうね?」
僕はびっくりしてしばらく口がきけなかった。どうして分かったのだろう。僕の顔を見て、女兵士さんは何か言おうとしたが、代わりに隊長さんがこう言った。
「ルシアは鑑定のスキルを持っているんだ。どうやら、異世界から転移したというのは本当だったようだな?」
僕は頷いて、うつむきながら答えた。
「はい、本当です。どうして転移したのかは分かりません。首をくくって死のうと思って、飛び降りたら、野原の中にいました。そこから後は先ほどジェンスさんが話された通りです」
僕の言葉に、隊長もルシアさんも言葉に詰まって、少し目を泳がせた。隊長さんが、軽い咳払いをしてから僕に尋ねた。
「ああ、その、転移する前後に、何か大きな爆発とか、何か呪文のような言葉を聞いたとか、無かったかね?」
「いいえ、何も。まったく突然でした」
僕の答えに、二人は顔を見合わせて不可解な表情になった。そして、今度はルシアさんが口を開いた。
「実はね、この世界には、歴史上、君のように他の世界から転移してきた者が二人、記録として残っているのよ。一人は、六百年近く前、この世界のある国で、〝勇者召喚魔法〟によって呼び出された勇者よ。この勇者は確かに強かった。その時代の魔王を倒し、世界を救った。だが、その後がいけなかった。彼は自分の力におぼれ、横暴の限りを尽くし、せっかく救った世界を自ら滅ぼしかけた。幸い、英雄バルセンとその仲間たちの決死の戦いによって、彼は倒され、世界は滅亡から免れたのよ。二人目は、二百五年前、この国に転移してきた女の子よ。彼女は元の世界で、彗星の衝突による大爆発に巻き込まれたの。そして、彼女も異常な魔法の能力を授かっていた。そのせいで、彼女の人生もまた、悲劇的なものになったんだけど、今は、そのことは重要ではないわ……」
ルシアさんは、そこでいったん言葉を切ると、さらにそばに来て続けた。
「……二人に共通しているのは、異常な能力、人間が持つには大きすぎる力、そして悲劇的な最期……そして、君にもその力は授けられている……」
(えっ、僕にも? とても信じられないけど、ルシアさんが鑑定で僕のステータスを見たのなら、信じざるを得ないな……どんな能力なんだろう、聞いてもいいかな?)
「あの、ええっと、とうてい信じられないようなお話なのですが……僕の能力は、そんなに危険なものなのですか?」
「うむ、それはわしも聞きたい。いったい、この少年はどんな能力を授かっているのだ?」
隊長さんも、興味津々といった顔でルシアさんに尋ねた。
「はい…危険という感じはしませんが……まず、全魔法属性適性、言語自動翻訳、真眼、それから、これはよく分からないのですが、マインド・クラフトというスキルを持っています」
「おお、やはりすごいな。言語の自動翻訳は、転移者には必ず付いてくるもののようだな」
(えっ、《マインド・クラフト》だって!?)
僕は思わず叫びそうになった。前の世界で、クラスの奴らがそのゲームの話で盛り上がっていたのを思い出す。僕はもちろんゲーム機など買ってもらえなかったし、やったことはなかったが、やはり図書館のゲーム関連の本で見て、やりたくて仕方がなかったものだ。
まさか、あのゲームのマインド・クラフトじゃないよな? でも、あのゲームのように、素材を集めていろんなものが作れる能力だったら、すごいな。
「ねえ、マインド・クラフトって、何か分かる?」
ルシアさんの問いに、僕は小さく首を振った。
「たぶん、何か工作の技能じゃないかと思うのですが、よく分かりません」
「問題は、二つ目の共通点だな……」
隊長さんが立ち上がりながら言った。
「……転移者は驚異的な能力を授かって転移してくるが、最後は悲劇的な結末を迎えている。まあ、例が二人だけだから、偶然にすぎないのかもしれんが、気になるのだ……」
隊長さんは僕の横に来て、ルシアさんと二人で僕をはさむようにして見つめながら、さらに続けた。
「……転移者の能力は、一人の人間が持つには重すぎる能力なのだと思う。つまり、能力の大きさに反して、心が弱すぎるのだ。勇者は、自分の能力におぼれて制御できなくなった。二人目の転移者は、能力の重さに耐えかねて、自ら死を選んだ……つまり、二人とも心が弱すぎたのだ、いや、それが人間というものかもしれない。神のごとき能力は、人間が持つべきものではない、ということだと思う」
隊長さんの言うことは、よく分かる。前の世界でも、権力や金を持ちすぎた人間が、自滅の道を歩んだ例はたくさんある。
ここにいる二人は、「僕という人間」が、僕の前世の話を聞いて「心の弱い人間」だと判断したに違いない。うん、そうかもしれない。でも、これでも自分なりによく耐えたほうだと思うんだけど……いや、やっぱり、自死を選んだ時点で、僕は心の弱い人間だ。
つまり、そんな僕が大きな能力を授かって転移したのだから、この世界の人間にとっては、危険な人物だということか。
僕は両側にいる二人を交互に見ながら、決意を固めて口を開いた。
「分かりました。確かに僕は心の弱い人間です。僕がここにいたら、皆さんに迷惑をかけると思います。だから、僕はここを出て、どこか遠く、誰もいない、誰にも迷惑が掛からない土地を探して旅をしたいと思います。もし、その途中で、自分の能力に飲み込まれそうになったら、今度こそ、確実に命を絶ちたいと思います」
僕の言葉に、二人は驚愕して目と口を大きく開き、しばらく絶句していた。
「い、いや、ちょっと待て……」
「ごめんなさい、確かに私たちの言い方が悪かったわ」
「いいえ、いいんです、お二人のご心配はもっともだと思います。じゃあ、こうしましょう、今すぐ、僕を殺してください。それで、何もかも丸く収まります」
「いや、だから早まるな、話を聞けっ」
隊長さんが、僕の両肩を掴んで小さく揺さぶった。
「お前を殺すつもりなら、最初からそうしている。先ほどの話をしたのは、我々の研究の成果をぜひ生かしてほしいと思ったからだ……」
隊長さんは再び僕の前に座って、言い聞かせるように続けた。
「……この世界に転移者が何度も現れるのには理由があると思っている。というのも、この世界には魔物が多く、開拓がなかなか進められないのだ。しかも、七百年に一度の割合で、魔王が生まれている。正式な歴史が記録されてから今まで、三回、魔王による世界滅亡の危機を経験している。転移者を送り込んでいるのが神だとするなら、神は我々に、転移者の能力を生かせ、とおっしゃっているのかもしれない。過去の転移者の力を、我々は十分に生かしきれなかった。力を恐れるあまり、彼らを増長させたり、逆に追い詰めたりしてしまった。だから、今回は、もっと転移者をよく理解し、協力し合って、その能力を生かしたいのだ。どうだ、分かってくれるか?」
「隊長さんは、最初から僕が転移者だと気づいていたんですか?」
「いや、最初は他の国から、何かの理由で逃げてきたのだと思った。しかし、どうにも引っ掛かることが多すぎたからな。念のために、鑑定のスキルを持つルシアに来てもらったのだ」
僕はまだ、この世界に転移したことに納得していなかったが、一度死んだと思えば、少々の理不尽は許せる気がした。
「分かりました。僕に大したことができるとは思えませんが、できるだけお役に立てるよう頑張ってみようと思います」
僕が出した答えに、二人はほっとしたように微笑んだ。
「そうか、感謝する」
「良かったわ。私もできるだけ手助けして、あなたが能力を役立つ方向に使えるようにお手伝いをするわね」
「はい、よろしくお願いします」
「さて、そうなると、まずは、ここで生活していくための基盤だが……」
隊長さんは立ち上がって、あごに手をやりながら、意味ありげに僕を見た。
「どうだろう、兵士として我が隊に入ってくれると嬉しいのだが……というのも、ここは領主のクレア様が着任されて間もなく、何もかもが不足した状態なのだ。特に、治安を守る我ら騎士団の人数が絶対的に足りていない。一人でも多く、兵士が欲しいのだ」
「ぼ、僕に兵士が務まるでしょうか?」
「ああ、心配しなくていい、いきなり魔物討伐に連れて行ったりはしない。しばらくは訓練の毎日だが、ここで生きていくためには、必要なことでもある」
「……分かりました。よろしくお願いします」
「よし、決まりだな。では、改めてよろしくな、ユウキ。私は、このアル・マトス騎士団の団長、エリク・バーンズだ。君の入隊を歓迎する」
こうして、僕はあの衝撃的な転移から、まるで決められた組み立てラインに乗せられた部品のように、この世界の辺境の一少年兵として、新たな人生を歩み始めたのだった。
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