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束の間のご褒美
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ぐぽっ♡ぐぽっ♡じゅぶ♡ぐぢゅ♡じゅぽっ♡じゅるっ♡じゅるるる……っ♡♡
桃井からの奉仕だけでは満足できずに、佐原は次第に自ら腰を押しつけて桃井の喉の奥までもを犯す。やや乱暴に口内を犯されながらも桃井は必死におちんぽに吸いついて刺激するのを忘れない。ぐちょぐちょ♡とひどく粘着質な音が響き、すごく苦しい。
その苦しさで、桃井は触れられてもいない自らの陰茎が硬くなり、濡れていくのがわかった。服の中で濡れていく気持ち悪ささえ、桃井にとっては興奮剤にしかならない。
押さえつけられた頭が痛い。息が出来なくて苦しい。……それがひどく、気持ち良い。
桃井は、そういう男なのだ。
「……はは、ひどい顔」
ぐちょ、と淫らな音を立てて、一旦イラマチオから解放された桃井。髪を掴んで上を向かされると、唾液やカウパーや涙でどろどろになり、真っ赤に染まった桃井の顔が露わになる。
「……ッは、はぁ……っ♡かわいい、でしょ…♡♡」
「かわいいよ」
ぐちゃぐちゃになった顔でへにゃりと笑う桃井は哀れで、ひどく可愛い。佐原の苛虐心を煽り、また愛おしさも募らせる。
佐原はふつふつと沸き立った衝動のままに、また勃起したモノを桃井の口の中に突っ込んで腰を動かし始めた。
「ぁ、む♡♡……ッむ、ん……っ♡う、ぐぅ゙……っ♡」
「口ん中、俺のコキ穴にされて嬉しいんだ」
「ンッ♡♡ ゔっ、ご♡ぉう…っ♡ ……ッッ♡♡」
がっぽ♡がっぽ♡と、およそ人の喉から鳴ってはいけない音がするほどに喉奥をいじめられても、桃井は悦び、感じるあまりもどかしげに腰を揺らす。
うっとりと細められた目には、もう自分をいじめてくれる愛おしい佐原しか映っていない……♡
「あー、出る……っ、全部受け止めてね」
「ぉごっ♡ ぁ、ん、ぶ、……っ♡♡ …っ!!♡」
絶頂が近い佐原はどんどんと激しく桃井の喉奥を使って抜き挿しする。
「…………くっ!」
「~~ッッ♡ っんゥゥッ♡♡」
びゅるッ♡びゅるるるるッ♡どぷ、どぷ……っ♡♡
佐原が息を詰めると、桃井の口内にどろどろとしたものが流し込まれる。その青臭さと苦味を一方的に味わわされるのを感じた桃井は身体を震わせる。
頭を鷲掴みにされて固定され、最後の一滴まで飲み込むことを強要されている。掴む力に手加減などはなく痛いくらいで、そこに一切の自由は無い。
喉奥を犯される行為そのものよりも、そのどうしようもない暴力性にこそ、桃井は感じ入った。
着たままの下着の中は、その理不尽なまでの凌辱行為によって触れられることもなく射精したものでぐっしょりと濡れた。
「口の中、見せて」
「ん、あ……っ♡」
口の中に出されたものは、指示があるまでは飲み下さない。それはもう決まりきったことだった。
ぱかりと開かれた口の中、真っ赤な桃井の舌には白濁し泡立った精液がべったりとまとわりついている。それがよく見えるようにと上を向いた桃井の綺麗な顔は、先程よりももっと汚れている。
「飲んで」
「ん……ぐっ♡…んん……っ♡♡」
汚れきった桃井の顔を見て満足した佐原はそれを全て飲むように命じ、桃井はそれを受け入れる。桃井のゆるやかに出っ張った喉仏がこく♡こく……っ♡と音を立てて動き、自らの吐き出したねばついたものを数度にわけて飲む姿を眺める。
佐原の加虐心が、少しずつ満たされていく音だ。
「あ、はぁ……っ♡」
「うん、よくできたね」
飲み終わった口の中を再度佐原に見せる桃井。そうするといつも佐原はキスをしてくれる。束の間のご褒美だった。
桃井からの奉仕だけでは満足できずに、佐原は次第に自ら腰を押しつけて桃井の喉の奥までもを犯す。やや乱暴に口内を犯されながらも桃井は必死におちんぽに吸いついて刺激するのを忘れない。ぐちょぐちょ♡とひどく粘着質な音が響き、すごく苦しい。
その苦しさで、桃井は触れられてもいない自らの陰茎が硬くなり、濡れていくのがわかった。服の中で濡れていく気持ち悪ささえ、桃井にとっては興奮剤にしかならない。
押さえつけられた頭が痛い。息が出来なくて苦しい。……それがひどく、気持ち良い。
桃井は、そういう男なのだ。
「……はは、ひどい顔」
ぐちょ、と淫らな音を立てて、一旦イラマチオから解放された桃井。髪を掴んで上を向かされると、唾液やカウパーや涙でどろどろになり、真っ赤に染まった桃井の顔が露わになる。
「……ッは、はぁ……っ♡かわいい、でしょ…♡♡」
「かわいいよ」
ぐちゃぐちゃになった顔でへにゃりと笑う桃井は哀れで、ひどく可愛い。佐原の苛虐心を煽り、また愛おしさも募らせる。
佐原はふつふつと沸き立った衝動のままに、また勃起したモノを桃井の口の中に突っ込んで腰を動かし始めた。
「ぁ、む♡♡……ッむ、ん……っ♡う、ぐぅ゙……っ♡」
「口ん中、俺のコキ穴にされて嬉しいんだ」
「ンッ♡♡ ゔっ、ご♡ぉう…っ♡ ……ッッ♡♡」
がっぽ♡がっぽ♡と、およそ人の喉から鳴ってはいけない音がするほどに喉奥をいじめられても、桃井は悦び、感じるあまりもどかしげに腰を揺らす。
うっとりと細められた目には、もう自分をいじめてくれる愛おしい佐原しか映っていない……♡
「あー、出る……っ、全部受け止めてね」
「ぉごっ♡ ぁ、ん、ぶ、……っ♡♡ …っ!!♡」
絶頂が近い佐原はどんどんと激しく桃井の喉奥を使って抜き挿しする。
「…………くっ!」
「~~ッッ♡ っんゥゥッ♡♡」
びゅるッ♡びゅるるるるッ♡どぷ、どぷ……っ♡♡
佐原が息を詰めると、桃井の口内にどろどろとしたものが流し込まれる。その青臭さと苦味を一方的に味わわされるのを感じた桃井は身体を震わせる。
頭を鷲掴みにされて固定され、最後の一滴まで飲み込むことを強要されている。掴む力に手加減などはなく痛いくらいで、そこに一切の自由は無い。
喉奥を犯される行為そのものよりも、そのどうしようもない暴力性にこそ、桃井は感じ入った。
着たままの下着の中は、その理不尽なまでの凌辱行為によって触れられることもなく射精したものでぐっしょりと濡れた。
「口の中、見せて」
「ん、あ……っ♡」
口の中に出されたものは、指示があるまでは飲み下さない。それはもう決まりきったことだった。
ぱかりと開かれた口の中、真っ赤な桃井の舌には白濁し泡立った精液がべったりとまとわりついている。それがよく見えるようにと上を向いた桃井の綺麗な顔は、先程よりももっと汚れている。
「飲んで」
「ん……ぐっ♡…んん……っ♡♡」
汚れきった桃井の顔を見て満足した佐原はそれを全て飲むように命じ、桃井はそれを受け入れる。桃井のゆるやかに出っ張った喉仏がこく♡こく……っ♡と音を立てて動き、自らの吐き出したねばついたものを数度にわけて飲む姿を眺める。
佐原の加虐心が、少しずつ満たされていく音だ。
「あ、はぁ……っ♡」
「うん、よくできたね」
飲み終わった口の中を再度佐原に見せる桃井。そうするといつも佐原はキスをしてくれる。束の間のご褒美だった。
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