ディストーション・ピース

おさかな

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専用オナホ

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 さらけ出されたひくつくアナルに陰茎を擦りつけたなら、まだ出し足りない佐原のそれは容易く硬さを取り戻した。むくむくと膨れていくのを感じて、桃井の穴も期待できゅんきゅん♡と収縮する。
 ぬち♡ぬち…っ♡と穴の周りを竿と先端で弄っていたまま、そのままずるりと挿入する。何度も何度もイッたアナルは佐原のモノを簡単に迎え入れて、待っていたとでもいうように吸いつく。

「あっ、あ♡あはっ、あん♡きもちい、きもちいっ♡」
「みっともないちん媚び声、かわいいよ。こんな声出すの、同級生たちが聞いたらどう思うだろうね」
「あうっ♡きかせ、ないもんっ……♡あ♡ア、あっ♡♡奥っきてる~……ッッ♡」

 ぐじゅッ♡ぶちゅッ♡ぶちゅッ♡どちゅッ♡ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡ばちゅッ♡
 佐原がどんなに激しく突いて身体が揺さぶられても、佐原が好きに動きやすいようにと桃井は支えた足を離すことはしない。何度も甘イキで身体が震えて手の力が抜けそうになっても、持っていろと言われた命令を守るために必死で股をぱかりと開いたその姿勢を保っていた。

 その姿はなんて健気で、そして淫らだろうか。自ら佐原専用のオナホである自覚を持ち、その役目を果たすために尽くす。それが桃井にとっても佐原にとっても、たまらない快感だった。

「えらいね、ずっとそうしてて? いつでも俺がちんぽブチ込めるように、精液出せなくてフニャフニャになってるおちんちんといやらしいぐちょぐちょアナル丸出しにしといてよ。そしたら毎日使ってあげるよ」
「ぁ゙ひっ、う♡♡あ゙ぁッ、うれしっ……使って♡透だけ使えるおなほっ♡アッ、い゙っ……ッ、イクッ♡♡ おなほなのにイッぢゃうっっ♡」
「イキなよ。俺のもっとぎゅうぎゅうに締めつけて気持ちよくして?」
「ぁ゙あーーーッ♡い゙くっ♡♡いっ……♡いく、いく、い♡アッ♡すごいの、くる……ッ♡ぁ゙……ッッ♡♡♡」

 びくんッ♡びくんッ♡びくびくッ♡ビクンッ♡♡
 身体が大きく跳ねて、誰が見ても派手にイッているのがわかる。桃井の頭の中は真っ白に染まり、ただ快楽に塗れていた。

「……ッ、………~~っ♡♡」

 桃井の口からはもう声も出なくて、ただ呼吸を乱して身体を痙攣させている。
 大きく腰が跳ねた拍子に、挿れていたものは抜けてしまった。

「ーーーッッ♡!? ぁ、……ッは♡ や、ぁ♡」
「ねえ、ひとりで気持ちよくなってないで、俺のもよくしてよ」
「ぁ゙ッ、ゔ♡ いま、だめ、……ッおかしく、なるっ……♡♡」

 深く深くイッた直後に、佐原がずちゅっ! と勢いよく挿れていたモノをまた戻した。そのままビクビクと跳ねる桃井の身体はお構いなしに、肌がぶつかり合うぱんぱん♡という音が鳴るくらい激しく奥を叩く。
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