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薬に酔わされて

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「あぅ……っ♡あ、あ……♡や、やらぁ……っ♡ん、んむ……っ♡んんん……っ♡♡」
 嫌がる声は獣の舌で唇や口の中を舐められて上げられないようにされる。頭部がオオカミのアカツキにヒトのような唇はないから、キスは長い舌を絡め合うキスだった。

「気持ちいいときはイヤではなく気持ちいいと言いなさい。どうせもう逃げられないのだから、快楽を受け入れたほうが楽だよ」
「んっ♡んうぅ♡きもちいい……っ♡♡きもちいいれす……っ♡♡もぉ、くるしい……♡♡」

 ひたすらにとろとろと溶かされる快楽に、ひよりの性器はぴんぴんと主張して勃ち上がりぐっしょりと濡れているのが服越しでもわかる。

「おちんちんが苦しいのかな?しっかり興奮していてえらいね……♡自分で脱ぎたいのに、手が震えてうまく脱げないんだ。もどかしくて涙ぐんでいるひよりもかわいいよ……」
「ぬがせてっ♡……ぅ、あ♡おちん、ちん……♡さわらせてくださ……♡あん♡ちくびぃ……♡きもちいい……っ♡♡」

 ひよりのおねだりにより、アカツキは下半身の服も脱がせてやり、ひよりが身につけているのは靴下だけになった♡

「ひより、可愛らしい顔に似合わずおちんちんはなかなか立派じゃないか。ちゃんと男の子だね」
「あっ♡あん……っ♡アッ!♡♡いや♡そこ、らめれすッ♡♡なめちゃ……ッ♡あああ♡あ゙ッ♡♡♡」

 ぺちゃ♡ぬちゅ♡ちゅる……っ♡ぢゅっ♡くちゅ♡
 脱がされたひよりの下半身からはひどく濡れた音がする。アカツキがひよりの尻穴をその舌で舐めほぐしているのだ。
 たっぷりの唾液を絡ませて穴の周りを舐め、穴のふちのシワをひとつひとつ伸ばすみたいに舌を這わせた。

「あっ♡そこ、なんれっ♡……ん、ぅう♡どぉしてっ♡きもちぃの……っ♡♡」
「お薬のせいでこんなところまで敏感になってるみたいだね。いい子だ。ほら、ここの中までくすぐれば、もっと気持ちいいよ」
「や、やっ♡♡あ♡あふ♡♡……ッん♡ア、あ、あ♡♡なかぁっ♡あ゙♡あ♡」

 つぷ♡くぷ…っ♡つぽ♡ちゅぽ♡くに♡くちゅ、くちゅ……っ♡
 力の入らない身体では尻穴も丁寧にほぐしていけば簡単に指を一本受け入れてしまった。浅く何度も骨ばった太い指を出し挿れされると、ひよりは甘い声で感じ入ってしまう。

(こんなところっ♡触られたことないのに……ぜったい♡触らせちゃだめなところなのにっ♡舌も♡ゆびも♡ぜんぶきもちいい……っ♡♡なか♡くぽくぽ♡擦られながら……♡おちんちん♡じぶんでこするのっ♡きもちいい……♡もぉ、何もかんがえられない……っ♡♡)

 くちゅ♡じゅるっ♡♡くちゅ、くちゅ♡ちゅぽ♡♡くに、くに……♡ぐにゅ♡ぢゅぽ♡ぐちゅ♡じゅぷっ♡ちゅ、じゅるる……っ♡♡
 乳首や胸を舐められアナルの中をいじられながら、自分の手でおちんちんを擦り続けるのをやめられない♡震えるほどにすべてが気持ちいい……♡

「あっ♡ああぁッ♡♡きもちいぃっ♡ぜんぶ……っ♡♡あ♡んぅう♡♡いっく♡……っいく♡いっちゃ……ッ♡アッ♡ん♡いくいくッ♡」
「何度でもイきなさい」
「……ッ♡♡ぅあ…………ッ♡ぁ、あ…………ッ♡♡っくぅ………♡♡♡」

 びくびくびく~~…………ッ♡♡びくんっ♡びゅるっ♡びゅっ♡♡びゅるるるるッ♡♡
 ひよりは深くイキ、自分のお腹に精液をまき散らした。はー♡はー♡と荒く息を吐いてその熱を逃がそうとするけれど、媚薬で高められた身体はそう簡単に冷めることはなかった。
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