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忠犬ハチ公 4
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落ち着け!とりあえず落ち着け俺!!
「ふぅ・・・。先輩風邪薬他のは無いんですか?」
「んぅ、それだけ・・・」
マジか!?当たり前だけど、今の先輩に入れる力は無い。そうすると入れるのは俺。
マジで俺が入れるのか?どうしよう。自身がない。色々と・・・
「やぎ?」
うぅ!そんなエロ可愛な顔で見ないで!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・すいません。
先輩の額にキスをしながら
「先輩、お薬入れるのでうつ伏せで寝てくれますか?」
「んっ」
ゆっくり先輩を寝かせからうつ伏せにする、
「薬入れるので膝立ち出来ますか?枕を抱えててくださいね。」
腰を抱えて膝立ちにして、パジャマとパンツを脱がすと白い肌が薄く色付いたスベスベのお尻が現れた。
「んっ・・あぁん・・・」
無意識のお尻を撫で回し舐めていた・・・。
「すいません。つい。今から入れますね」
俺は謝りながら揉み続けている。全く反省はいていない。
仕方ないので薬をとり出しお尻に宛がうが上手く入らない。
すっかり暴走している俺はいい言い訳を思い付く。
「先輩、薬が入らないので少し解しますね。」
水仕事をしている俺は常にハンドクリームを持っている、それを指にたっぷりと塗りゆっくりと中に入れる。
「んっ・・な・・に?あっ」
「痛くないですか?」
「いったく・・ない・・・けど・・あん・・・へんっん」
違和感だけで痛くはない?どうやら先輩はこっちの才能があるらしい。
少しづつ中を動かすと徐々に色っぽい声が聞こえ出した。その声に下半身の熱は爆発しそうだが今入れたら怪我をさせてしまう。それだけは何とか回避しなくてはいけない。
もう一本増やすとすんなりと入る。二本入れ別々の動きをさせると先輩の腰も動き出し、先から徐々に滴る液が増えてくる。
「あん・・あぁあっ・・あっああぁ!・・・そ・こ・・へんあん」
「ここが先輩のイイ所ですね。後ろだけじゃ苦しいですよね、前も弄ってあげますのでイっていいですよ。」
先輩のイイ所を重点的に弄り、前も強めに弄るとい今まで弄ってなかった分直ぐにイク。イっても気にせず三本目を入れる。出来るだけ中を広げる様に動かしながら左手に放たれた熱を無意識に舐めとっていた。十分に解れたのを確認し指を抜き取る。その時艶かしい声が漏れる。
ズボンにまでシミが出来てしまう程に熱を持ったそれを抜き出し後ろに宛がう。
「先輩、解れたのでお薬入れますね。」
一応薬の事は忘れてはいない。
「奥までしっかり入れるので安心してください。」
薬を入れ腫れ上がった棒で奥までしっかりといれる。十分に解されたそこはすんなりとは行かないがしっかり受け止めた。
「先輩、大丈夫ですか?全部入りましたよ。」
「んっ・・へい・き・・・あん」
「動きますよ。」
動くと中で締め付ける様に動く。最初は気づかいゆっくりに動いていたが、快楽に負け徐々に激しくなるに連れて先輩の喘ぎ声も激しくなる。ずっと我慢してた分直ぐにイってしまった。後ろから抱きしめ首筋に流れる汗を舐める。全部出し落ち着くと先輩を仰向けにする。抜かずに回したので色っぽい声が漏れる。
「先輩好きです。」
激しくキスをし、先輩の口からどちらのか分からない唾液が流れた。それを舐め首筋も舐め、胸の突起を摘まみ指の腹で転がしていると徐々に固くなっていく。右の突起を舐めたり吸ったりしていると中が締まり先輩のくちから艶かしい声が漏れだす。
「先輩、ここ気持ちいですか?」
「あっ・・あぁ・・・わ・かん・・な・・あんあぁ」
今度は左の突起を舐め回す。右の突起もこね回す。
弄れば弄る程中を締め付ける。その締め付けだけでイってしまいそうになるが、一度出しているので何とか耐える。
初めてのはずなのに、後ろや胸で感じ喘ぐ先輩。今、先輩を感じさせているのが自分だと思うと更に興奮した。何度も何度もキスをする。
先輩を知って2か月告白をして約1か月ずっと見ているだけだったけど、今キスをして抱いている。
「先輩、好きです。先輩、先輩好き・・・真さん好きです。」
何度も何度も先輩を呼びながら夢中で腰を振り続けた。その度にすっかり気持ち良さそうな喘ぎ声を聞きながらどんどん激しくなっていく。すると中を締め付けて先輩はイってしまった。その締め付けで俺も先輩の中に放出した。
先輩にキスをしようと顔を近付けると、気を失っていた。
俺は先輩が風邪をひき熱を出しているのを思い出した、なのに欲望に負けて初めての人を抱いてしまった。
慌てて抜き取りティッシュで拭き、桶とタオルを持って来て綺麗に拭き取り着替えをする。シーツも替えて冷却シートを張って、部屋を出た。
シャワーを借りて水を浴びて反省する。いくら先輩が色っぽかったとはいえ、百歩譲ってキスは良しとしても抱いては・・・強姦・レイプ・・・立派な犯罪だ。
着替えて食べ忘れていたお弁当を食べて外を見ると既に茜色に染まっていた。
「やべ!迎えに行かなきゃ!」
もう一度先輩の様子を看て、戸締りをして駅に向かって走った。自転車に跨り幼稚園に向かって飛ばした。少し遅れたが何とか待たせずに済み、妹を連れて帰宅。急いで洗濯物を仕舞って夕飯の支度。夕飯の支度が終わる頃に母が帰宅、事情を話外泊の許可を取り後を頼む。泊まりの準備をして先輩の家に向かう。
鍵を開け静かに先輩の部屋に行く。ベットには昼より穏やかに眠っていた。少し安心し、カピカピになる前に洗濯物を洗う。シーツや下着には先輩のが沢山付いていて、昼間の色っぽい姿を思い出し又熱くなってしまう。慌てて洗濯機に入れる。
結局、どんなに反省しても先輩の色気には勝てなかった。
朝・夜に汗拭きに座薬と着替えの際に欲望のままに抱いてしまった。熱で朦朧として快楽に対し素直に感じていている事が更に拍車を掛けた。ほぼ二日間抱いて先輩の性感帯を把握しているし、まるで本物の彼になった気でいた。
日曜の朝、タオルと桶を持って部屋に行くと先輩が目を覚ました。
「先輩。大丈夫ですか?」
「んんっ・・・えっ?やぎ?・・・・えー八木!?何で此処に?」
「今水持って来るんで一寸待ってて下さい。」
慌てて台所に行き、コップに水を入れ小さなポリのごみ箱と冷えたスポーツ飲料を持って戻る。
先輩の方を抱き起こし、コップを渡す。
「先輩これで口濯いでください。気持ち悪いでしょ?」
両手で何とか持ち口を濯ぎゴミ箱に吐き出し、何回か繰り返し俺を見上げてきた。
「なんでお前が居るの?」
「田中先輩に頼まれて看病に来ました。因みに今日は日曜日です。」
「えっ!?日曜?いつから居たんだ?」
「金曜からです。ずっと栄養ゼリーだったからお腹減ったでしょ?今準備しますんで寝て待っててください。」
先輩を寝かせて返事を聞かずに部屋を出た。自分用に炊いたご飯を使って卵粥を作り持って行き、先輩を起こしお粥を冷ましながら食べさす。「自分で出来るから」と言うので仕方なく小皿に移して渡す。拒否ると思って一応小皿も持ってきてはいた。
一人で座れるっと言うので先輩から離れベット脇に正座した。危ないからと俺に寄りかかせて食べさせていたのだ。
「すいませんでした!!」
「えっ?何が?」
「先輩が自分で水が飲めなかったので口移しで毎回飲ませてました。」
「えっ?口移し?えっ毎回??」
熱が引いていたのに又赤くなりオタオタしている姿も可愛い。真っ赤になりながら状況を把握して
「えっけど・・・飲めなきゃ脱水症状になってた訳だから・・えっとそのだから・・看病と言いう訳で・・その・・・?あれシーツが違うような?あれパジャマも?」
「すいません。シーツは汚してしまったので替えました。パジャマは汗をかいたので体を拭いて着替えさせました。」
「着替え?拭いた?えっ?えー!?」
更に赤くなってオタオタしている。可愛過ぎる!!もう我慢が出来ない!
「はい。体を隅々まで舐め拭いて座薬を入れやすくする為にここをようく解して薬を入れて着替えさせました。先輩、寝てご飯食べて汗かいてでしょ?綺麗にして薬いれましょうね♪」
いつもの様にスポーツ飲料を口移しで飲まし口の中を味わいながら脱がし、胸の突起を弄りながら首から胸へと舐め取りながら降りて行き胸を味わう。
先輩は何が起きているのか分からないのにすっかり慣れてしまった快楽に戸惑うも喘いでいる。声を我慢しようと口を押えているが我慢できず漏れていた。
素直な体は既に汁を出している更に刺激を与え出た物を指に着け後ろを解すと俺を受け入れ体制になる。昨日までの先輩と違う反応に我慢が出来ずに入れてしまう。
指とは違う激しい刺激に知らないはずの快楽に声が抑えられずに喘いでいる姿に更に激しくなる。一応病人と押えていた物が爆発し、先輩はイキが止まらず俺も抜かずに何回も中に出してしまった。
気絶していまった先輩を風呂に連れて行き綺麗に洗い着替えさせ、ベットをなおし寝かせた。
昼過ぎに起きた先輩に『駄犬!』とこっぴどく叱られ、それでも看病してくれた事に関しては感謝された。
月曜日、田中先輩に会うと指を指され大爆笑されて背中を思いっきり叩かれた。
なんだか良く解らないけど全部バレバレみたいだ。
-完ー
「ふぅ・・・。先輩風邪薬他のは無いんですか?」
「んぅ、それだけ・・・」
マジか!?当たり前だけど、今の先輩に入れる力は無い。そうすると入れるのは俺。
マジで俺が入れるのか?どうしよう。自身がない。色々と・・・
「やぎ?」
うぅ!そんなエロ可愛な顔で見ないで!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・すいません。
先輩の額にキスをしながら
「先輩、お薬入れるのでうつ伏せで寝てくれますか?」
「んっ」
ゆっくり先輩を寝かせからうつ伏せにする、
「薬入れるので膝立ち出来ますか?枕を抱えててくださいね。」
腰を抱えて膝立ちにして、パジャマとパンツを脱がすと白い肌が薄く色付いたスベスベのお尻が現れた。
「んっ・・あぁん・・・」
無意識のお尻を撫で回し舐めていた・・・。
「すいません。つい。今から入れますね」
俺は謝りながら揉み続けている。全く反省はいていない。
仕方ないので薬をとり出しお尻に宛がうが上手く入らない。
すっかり暴走している俺はいい言い訳を思い付く。
「先輩、薬が入らないので少し解しますね。」
水仕事をしている俺は常にハンドクリームを持っている、それを指にたっぷりと塗りゆっくりと中に入れる。
「んっ・・な・・に?あっ」
「痛くないですか?」
「いったく・・ない・・・けど・・あん・・・へんっん」
違和感だけで痛くはない?どうやら先輩はこっちの才能があるらしい。
少しづつ中を動かすと徐々に色っぽい声が聞こえ出した。その声に下半身の熱は爆発しそうだが今入れたら怪我をさせてしまう。それだけは何とか回避しなくてはいけない。
もう一本増やすとすんなりと入る。二本入れ別々の動きをさせると先輩の腰も動き出し、先から徐々に滴る液が増えてくる。
「あん・・あぁあっ・・あっああぁ!・・・そ・こ・・へんあん」
「ここが先輩のイイ所ですね。後ろだけじゃ苦しいですよね、前も弄ってあげますのでイっていいですよ。」
先輩のイイ所を重点的に弄り、前も強めに弄るとい今まで弄ってなかった分直ぐにイク。イっても気にせず三本目を入れる。出来るだけ中を広げる様に動かしながら左手に放たれた熱を無意識に舐めとっていた。十分に解れたのを確認し指を抜き取る。その時艶かしい声が漏れる。
ズボンにまでシミが出来てしまう程に熱を持ったそれを抜き出し後ろに宛がう。
「先輩、解れたのでお薬入れますね。」
一応薬の事は忘れてはいない。
「奥までしっかり入れるので安心してください。」
薬を入れ腫れ上がった棒で奥までしっかりといれる。十分に解されたそこはすんなりとは行かないがしっかり受け止めた。
「先輩、大丈夫ですか?全部入りましたよ。」
「んっ・・へい・き・・・あん」
「動きますよ。」
動くと中で締め付ける様に動く。最初は気づかいゆっくりに動いていたが、快楽に負け徐々に激しくなるに連れて先輩の喘ぎ声も激しくなる。ずっと我慢してた分直ぐにイってしまった。後ろから抱きしめ首筋に流れる汗を舐める。全部出し落ち着くと先輩を仰向けにする。抜かずに回したので色っぽい声が漏れる。
「先輩好きです。」
激しくキスをし、先輩の口からどちらのか分からない唾液が流れた。それを舐め首筋も舐め、胸の突起を摘まみ指の腹で転がしていると徐々に固くなっていく。右の突起を舐めたり吸ったりしていると中が締まり先輩のくちから艶かしい声が漏れだす。
「先輩、ここ気持ちいですか?」
「あっ・・あぁ・・・わ・かん・・な・・あんあぁ」
今度は左の突起を舐め回す。右の突起もこね回す。
弄れば弄る程中を締め付ける。その締め付けだけでイってしまいそうになるが、一度出しているので何とか耐える。
初めてのはずなのに、後ろや胸で感じ喘ぐ先輩。今、先輩を感じさせているのが自分だと思うと更に興奮した。何度も何度もキスをする。
先輩を知って2か月告白をして約1か月ずっと見ているだけだったけど、今キスをして抱いている。
「先輩、好きです。先輩、先輩好き・・・真さん好きです。」
何度も何度も先輩を呼びながら夢中で腰を振り続けた。その度にすっかり気持ち良さそうな喘ぎ声を聞きながらどんどん激しくなっていく。すると中を締め付けて先輩はイってしまった。その締め付けで俺も先輩の中に放出した。
先輩にキスをしようと顔を近付けると、気を失っていた。
俺は先輩が風邪をひき熱を出しているのを思い出した、なのに欲望に負けて初めての人を抱いてしまった。
慌てて抜き取りティッシュで拭き、桶とタオルを持って来て綺麗に拭き取り着替えをする。シーツも替えて冷却シートを張って、部屋を出た。
シャワーを借りて水を浴びて反省する。いくら先輩が色っぽかったとはいえ、百歩譲ってキスは良しとしても抱いては・・・強姦・レイプ・・・立派な犯罪だ。
着替えて食べ忘れていたお弁当を食べて外を見ると既に茜色に染まっていた。
「やべ!迎えに行かなきゃ!」
もう一度先輩の様子を看て、戸締りをして駅に向かって走った。自転車に跨り幼稚園に向かって飛ばした。少し遅れたが何とか待たせずに済み、妹を連れて帰宅。急いで洗濯物を仕舞って夕飯の支度。夕飯の支度が終わる頃に母が帰宅、事情を話外泊の許可を取り後を頼む。泊まりの準備をして先輩の家に向かう。
鍵を開け静かに先輩の部屋に行く。ベットには昼より穏やかに眠っていた。少し安心し、カピカピになる前に洗濯物を洗う。シーツや下着には先輩のが沢山付いていて、昼間の色っぽい姿を思い出し又熱くなってしまう。慌てて洗濯機に入れる。
結局、どんなに反省しても先輩の色気には勝てなかった。
朝・夜に汗拭きに座薬と着替えの際に欲望のままに抱いてしまった。熱で朦朧として快楽に対し素直に感じていている事が更に拍車を掛けた。ほぼ二日間抱いて先輩の性感帯を把握しているし、まるで本物の彼になった気でいた。
日曜の朝、タオルと桶を持って部屋に行くと先輩が目を覚ました。
「先輩。大丈夫ですか?」
「んんっ・・・えっ?やぎ?・・・・えー八木!?何で此処に?」
「今水持って来るんで一寸待ってて下さい。」
慌てて台所に行き、コップに水を入れ小さなポリのごみ箱と冷えたスポーツ飲料を持って戻る。
先輩の方を抱き起こし、コップを渡す。
「先輩これで口濯いでください。気持ち悪いでしょ?」
両手で何とか持ち口を濯ぎゴミ箱に吐き出し、何回か繰り返し俺を見上げてきた。
「なんでお前が居るの?」
「田中先輩に頼まれて看病に来ました。因みに今日は日曜日です。」
「えっ!?日曜?いつから居たんだ?」
「金曜からです。ずっと栄養ゼリーだったからお腹減ったでしょ?今準備しますんで寝て待っててください。」
先輩を寝かせて返事を聞かずに部屋を出た。自分用に炊いたご飯を使って卵粥を作り持って行き、先輩を起こしお粥を冷ましながら食べさす。「自分で出来るから」と言うので仕方なく小皿に移して渡す。拒否ると思って一応小皿も持ってきてはいた。
一人で座れるっと言うので先輩から離れベット脇に正座した。危ないからと俺に寄りかかせて食べさせていたのだ。
「すいませんでした!!」
「えっ?何が?」
「先輩が自分で水が飲めなかったので口移しで毎回飲ませてました。」
「えっ?口移し?えっ毎回??」
熱が引いていたのに又赤くなりオタオタしている姿も可愛い。真っ赤になりながら状況を把握して
「えっけど・・・飲めなきゃ脱水症状になってた訳だから・・えっとそのだから・・看病と言いう訳で・・その・・・?あれシーツが違うような?あれパジャマも?」
「すいません。シーツは汚してしまったので替えました。パジャマは汗をかいたので体を拭いて着替えさせました。」
「着替え?拭いた?えっ?えー!?」
更に赤くなってオタオタしている。可愛過ぎる!!もう我慢が出来ない!
「はい。体を隅々まで舐め拭いて座薬を入れやすくする為にここをようく解して薬を入れて着替えさせました。先輩、寝てご飯食べて汗かいてでしょ?綺麗にして薬いれましょうね♪」
いつもの様にスポーツ飲料を口移しで飲まし口の中を味わいながら脱がし、胸の突起を弄りながら首から胸へと舐め取りながら降りて行き胸を味わう。
先輩は何が起きているのか分からないのにすっかり慣れてしまった快楽に戸惑うも喘いでいる。声を我慢しようと口を押えているが我慢できず漏れていた。
素直な体は既に汁を出している更に刺激を与え出た物を指に着け後ろを解すと俺を受け入れ体制になる。昨日までの先輩と違う反応に我慢が出来ずに入れてしまう。
指とは違う激しい刺激に知らないはずの快楽に声が抑えられずに喘いでいる姿に更に激しくなる。一応病人と押えていた物が爆発し、先輩はイキが止まらず俺も抜かずに何回も中に出してしまった。
気絶していまった先輩を風呂に連れて行き綺麗に洗い着替えさせ、ベットをなおし寝かせた。
昼過ぎに起きた先輩に『駄犬!』とこっぴどく叱られ、それでも看病してくれた事に関しては感謝された。
月曜日、田中先輩に会うと指を指され大爆笑されて背中を思いっきり叩かれた。
なんだか良く解らないけど全部バレバレみたいだ。
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