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二話 『上から目線の女性キャラ 口調パート2』
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前回に引き続き上から目線の女性キャラの語尾について見ていきましょう。
彼女は自分が中心の身勝手キャラです。隙あらば、相手を貶めて、命令口調を連発させます。そして大切なことは自分を顧みることなく、人や物のせいにしてさらには決めつけることにあるのです。
まずは命令口調から見ていきましょう。
──しないでよ
──何でなになにしないといけないのよ
──のはずよ
──しなさいよ
といった感じで、自分は価値ある女性であることをそれとなく表現しています。
次は人にせいにするパターン
──だったじゃないの
──だったくせに
──のせいなんだから
ここで大切な事は相手を責めるそして自分は悪くないということを現しています。
あとはお嬢様らしく
──かしら
──だものね
と、いいとこの生まれのような表現をしていきます。
では早速練習してみましょう。
「ユウキ今着替えているんだから、ドア開けないでよ! 開ける時はノックぐらいしなさいよ!」
「ごめんごめん、着替えてるなんて思わなかったからさ、そもそも着替える時ぐらい鍵ぐらいしたらどうなんだよ!」
「あなたが、昨日『ドアのしまりが悪い、何かおかしいな』とか言って力いっぱい引っ張ったせいでカギが壊れたんじゃないの」
「そうだっけ?」
「ユウキのクセに私の下着姿を見るなんて100年早いわよ! それともそれを狙ってドアのカギを壊したの?」
「そんなわけないだろ、今からエリカと一緒に直そうとホームセンターでドアの部品を買ってきたんだ。ちゃちゃっと着替えてくれよ」
「なんで私が直さなきゃいけないのよ!」
「それと、人気のケーキ屋さんでシュークリームも買ってきたけど、これはいらないってことでいいんだな?」
「あ、ご、ごめんなさい」
そういって両手を胸の前で合わせてごめんなさいをするエリカ。胸が寄せられて「おおっ!」といった感じになる。
まあいいや。そのあと2人で仲良くシュークリームにパクつきました。
何とかいけました。次回は何キャラで行こうか迷うところです。
こういった強気の女性が謝る姿をみることに快感を覚える人が多いのでこの辺りを狙っていきましょう。
彼女は自分が中心の身勝手キャラです。隙あらば、相手を貶めて、命令口調を連発させます。そして大切なことは自分を顧みることなく、人や物のせいにしてさらには決めつけることにあるのです。
まずは命令口調から見ていきましょう。
──しないでよ
──何でなになにしないといけないのよ
──のはずよ
──しなさいよ
といった感じで、自分は価値ある女性であることをそれとなく表現しています。
次は人にせいにするパターン
──だったじゃないの
──だったくせに
──のせいなんだから
ここで大切な事は相手を責めるそして自分は悪くないということを現しています。
あとはお嬢様らしく
──かしら
──だものね
と、いいとこの生まれのような表現をしていきます。
では早速練習してみましょう。
「ユウキ今着替えているんだから、ドア開けないでよ! 開ける時はノックぐらいしなさいよ!」
「ごめんごめん、着替えてるなんて思わなかったからさ、そもそも着替える時ぐらい鍵ぐらいしたらどうなんだよ!」
「あなたが、昨日『ドアのしまりが悪い、何かおかしいな』とか言って力いっぱい引っ張ったせいでカギが壊れたんじゃないの」
「そうだっけ?」
「ユウキのクセに私の下着姿を見るなんて100年早いわよ! それともそれを狙ってドアのカギを壊したの?」
「そんなわけないだろ、今からエリカと一緒に直そうとホームセンターでドアの部品を買ってきたんだ。ちゃちゃっと着替えてくれよ」
「なんで私が直さなきゃいけないのよ!」
「それと、人気のケーキ屋さんでシュークリームも買ってきたけど、これはいらないってことでいいんだな?」
「あ、ご、ごめんなさい」
そういって両手を胸の前で合わせてごめんなさいをするエリカ。胸が寄せられて「おおっ!」といった感じになる。
まあいいや。そのあと2人で仲良くシュークリームにパクつきました。
何とかいけました。次回は何キャラで行こうか迷うところです。
こういった強気の女性が謝る姿をみることに快感を覚える人が多いのでこの辺りを狙っていきましょう。
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