57 / 335
57
しおりを挟む
ちゅっ。
ちゅっ。
彼が剥き出しの僕の亀頭の鼻面にキスをする。
「ああ、ああ、ああ…も、もっとォ…」
生殖器の先から波紋となって広がる愉楽の波に呑まれ、淫らなほどの全裸ですすり泣く僕。
が。
彼はあくまでも、慎重だった。
「しかし、考えてみると、仮性包茎の場合、最初はこのほうがいいかもな」
尿道口を数回つつき、またぞろ先走り汁を分泌させると、彼が右手を動かして再び僕の亀頭を包皮で包んだ。
「ああ、やめ…ないで…」
中を舐められたくて、僕は思わず未練気な抗議の声を出す。
「心配するな。物事には、順番というものがある」
なるほど、杞憂だった。
次に取った彼の愛撫の方法は、まさに僕の望むものに近かったからだ。
さっき指でやってみせたことを、今度は舌でやり始めたのである。
彼は伸ばした舌を包皮と亀頭のすき間に割り込ませると、硬い舌先で亀頭の側面を舐め始めたのだ。
仮性包茎者の亀頭は、せっかく前駆液で濡れても、時間が経つと汁が乾いて触ると痛むようになってしまう。
そのことを見越しての彼の思いやり。
それがこの、一度亀頭に包皮を被せる手法だったのだ。
しかも、今度は指ではなく、舌でじかに舐められているのだから、僕としてはこれ以上の幸せはない。
「ハアハアハアハアハアハア・・・」
喘ぎ声が止まらない。
興奮のあまり、いつしか僕は自らの指で、自分の胸板に咲くグミ状の硬い突起をコリコリ弄り始めていたー。
ちゅっ。
彼が剥き出しの僕の亀頭の鼻面にキスをする。
「ああ、ああ、ああ…も、もっとォ…」
生殖器の先から波紋となって広がる愉楽の波に呑まれ、淫らなほどの全裸ですすり泣く僕。
が。
彼はあくまでも、慎重だった。
「しかし、考えてみると、仮性包茎の場合、最初はこのほうがいいかもな」
尿道口を数回つつき、またぞろ先走り汁を分泌させると、彼が右手を動かして再び僕の亀頭を包皮で包んだ。
「ああ、やめ…ないで…」
中を舐められたくて、僕は思わず未練気な抗議の声を出す。
「心配するな。物事には、順番というものがある」
なるほど、杞憂だった。
次に取った彼の愛撫の方法は、まさに僕の望むものに近かったからだ。
さっき指でやってみせたことを、今度は舌でやり始めたのである。
彼は伸ばした舌を包皮と亀頭のすき間に割り込ませると、硬い舌先で亀頭の側面を舐め始めたのだ。
仮性包茎者の亀頭は、せっかく前駆液で濡れても、時間が経つと汁が乾いて触ると痛むようになってしまう。
そのことを見越しての彼の思いやり。
それがこの、一度亀頭に包皮を被せる手法だったのだ。
しかも、今度は指ではなく、舌でじかに舐められているのだから、僕としてはこれ以上の幸せはない。
「ハアハアハアハアハアハア・・・」
喘ぎ声が止まらない。
興奮のあまり、いつしか僕は自らの指で、自分の胸板に咲くグミ状の硬い突起をコリコリ弄り始めていたー。
0
あなたにおすすめの小説
身体検査
RIKUTO
BL
次世代優生保護法。この世界の日本は、最適な遺伝子を残し、日本民族の優秀さを維持するとの目的で、
選ばれた青少年たちの体を徹底的に検査する。厳正な検査だというが、異常なほどに性器と排泄器の検査をするのである。それに選ばれたとある少年の全記録。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる