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しゃぶられる前に、しゃぶる。
その命令に、異存はなかった。
むろん、一刻も早く、この股間でしこった重い棒を舐めずりまくってもらいたい。
その思いは、相変わらず、強い。
でも、その反面、しゃぶるほうにも、並々ならぬ興味があった。
スマホでえっちな動画を見ながら、イケメンの性器を口に含む自分の姿を、何度夢想したことだろう。
僕の口で全裸のイケメン男性を絶頂にまで追い詰めて、噴出したエキスを満足いくまでたっぷり飲み干すのだ。
その点、彼は初フェラチオの相手としては申し分なかった。
年上で知的。
ふるいつきたくなるほどのスタイルの持ち主で、しかもクールなイケメンだ。
そのうえ、僕の会社の先輩社員ときている。
僕は愛情をこめて、彼の肉棒に頬ずりした。
硬い。
硬くて、めちゃくちゃ、熱い。
無毛の股間から屹立する太い肉の塔は、浮き上がった血管で凸凹していた。
上目遣いに見上げた先には、大きく張り出したエラの部分と、その先の肉でできた茸の笠がある。
舌を出し、まず、根元からしゃぶり上げることにした。
右手でつけ根を握り、左手でその下にぶら下がる陰嚢を握る。
剃毛しているのか、完全脱毛か。
陰毛が一本も生えていないため、僕と同じく、彼の陰嚢は恥ずかしいほど剥き出しだ。
その中がふたつに分かれた袋を手のひらで包み込むと、心を込めてくちゃくちゃ揉み始めた。
「ううう・・・なかなか、いい、ぞ」
自ら股を開き、陰嚢を僕に預けて彼が言う。
「その調子でしゃぶるんだ。そう、アイスキャンディーをしゃぶる時のことを思い出せ」
その命令に、異存はなかった。
むろん、一刻も早く、この股間でしこった重い棒を舐めずりまくってもらいたい。
その思いは、相変わらず、強い。
でも、その反面、しゃぶるほうにも、並々ならぬ興味があった。
スマホでえっちな動画を見ながら、イケメンの性器を口に含む自分の姿を、何度夢想したことだろう。
僕の口で全裸のイケメン男性を絶頂にまで追い詰めて、噴出したエキスを満足いくまでたっぷり飲み干すのだ。
その点、彼は初フェラチオの相手としては申し分なかった。
年上で知的。
ふるいつきたくなるほどのスタイルの持ち主で、しかもクールなイケメンだ。
そのうえ、僕の会社の先輩社員ときている。
僕は愛情をこめて、彼の肉棒に頬ずりした。
硬い。
硬くて、めちゃくちゃ、熱い。
無毛の股間から屹立する太い肉の塔は、浮き上がった血管で凸凹していた。
上目遣いに見上げた先には、大きく張り出したエラの部分と、その先の肉でできた茸の笠がある。
舌を出し、まず、根元からしゃぶり上げることにした。
右手でつけ根を握り、左手でその下にぶら下がる陰嚢を握る。
剃毛しているのか、完全脱毛か。
陰毛が一本も生えていないため、僕と同じく、彼の陰嚢は恥ずかしいほど剥き出しだ。
その中がふたつに分かれた袋を手のひらで包み込むと、心を込めてくちゃくちゃ揉み始めた。
「ううう・・・なかなか、いい、ぞ」
自ら股を開き、陰嚢を僕に預けて彼が言う。
「その調子でしゃぶるんだ。そう、アイスキャンディーをしゃぶる時のことを思い出せ」
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