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ビクン!
まるで独立した生き物のように、鎌首をもたげてあたりを睥睨する肉の棒。
長さはすでに、MAXである20センチ近くまで成長している。
その重量感は、股間に特大サイズのバナナを取りつけたかのようだ。
「あんっ! だって」
キャハハハハ女性社員たちが嗤う。
「ヤッバー! チンコこつつかれて、こいつ、喜んでるよ。ガチでド変態じゃん!」
「だねー! なら、ドンドンやっちゃっていいってこと?」
「うひゃひゃひゃひゃ、やっちゃえやっちゃえ!」
社員たちは男女問わず、興奮のるつぼに叩き込まれたような感じだった。
竹刀やバット、それがない者はテニスやバトミントンのラケットなどを手にして僕をとりかこむと、教師が命じるより先に、僕の躰を責め始めた。
「あうっ」
「くっ!」
「はぐうっ!」
さまざまな部位に、次から次へと、予想外の刺激が加えられ始める。
が、僕はそのたび躰を震わせ、小さく呻いていた。
不思議と、痛くはなかった。
いや、それどころか、最初は痛みとして感じていた刺激も、連続して加えられると、次第に快感の疼きに変わっていくようだった。
そうー。
考えられることは、ただひとつ。
この、衆人環視の場での全裸凌辱が、僕の潜在意識の奥に眠っていたドM、つまり、真正マゾヒストとしての性癖を、ついに呼び覚ましてしまったのだ…。
まるで独立した生き物のように、鎌首をもたげてあたりを睥睨する肉の棒。
長さはすでに、MAXである20センチ近くまで成長している。
その重量感は、股間に特大サイズのバナナを取りつけたかのようだ。
「あんっ! だって」
キャハハハハ女性社員たちが嗤う。
「ヤッバー! チンコこつつかれて、こいつ、喜んでるよ。ガチでド変態じゃん!」
「だねー! なら、ドンドンやっちゃっていいってこと?」
「うひゃひゃひゃひゃ、やっちゃえやっちゃえ!」
社員たちは男女問わず、興奮のるつぼに叩き込まれたような感じだった。
竹刀やバット、それがない者はテニスやバトミントンのラケットなどを手にして僕をとりかこむと、教師が命じるより先に、僕の躰を責め始めた。
「あうっ」
「くっ!」
「はぐうっ!」
さまざまな部位に、次から次へと、予想外の刺激が加えられ始める。
が、僕はそのたび躰を震わせ、小さく呻いていた。
不思議と、痛くはなかった。
いや、それどころか、最初は痛みとして感じていた刺激も、連続して加えられると、次第に快感の疼きに変わっていくようだった。
そうー。
考えられることは、ただひとつ。
この、衆人環視の場での全裸凌辱が、僕の潜在意識の奥に眠っていたドM、つまり、真正マゾヒストとしての性癖を、ついに呼び覚ましてしまったのだ…。
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