僕は肉便器 ~皮をめくってなかをさわって~ 【童貞新入社員はこうして開発されました】

ヤミイ

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「は、はい・・・」

 Kが唇をかみしめる。

 よほど僕より先に逝ってしまったのが悔しいのだろう。

「今度は・・・大丈夫です」

 そう言うなり、僕の両肩をつかんだ指に力を込めて、僕の躰を前後に揺すり始めた。

「クウ・・・」

 直腸が捩じれる快感に、思わず顔を歪めてしまう。

 極太のバイブでテーブルにつなぎ留められているせいで、少しの動きが性感刺激中枢を直撃する。

 しかもバイブには小指の形をした突起が根元から生えていて、その先端が会陰部に当たるようにできている。

 会陰部といえば、前立腺の外側である。

 つまりこのバイブ、内と外から前立腺を刺激するようにつくられているのだ。

「クアアアア・・・」

 メスイキの愉悦がこみ上げる。

 頭がぼうっとし、下半身が痺れて動かない。

 股間を見ると、チクワ型のオナホからサクランボみたいに充血したふたつの亀頭がはみ出ていた。

 そのひとつ、Kの亀頭からはいまだに濃厚なミルクのような精液が滲み出し、僕の亀頭まで白く汚している。

 まずい。

 このままでは、僕までまた射精してしまう。

 負けてはいられなかった。

 僕は会社公認の肉便器。

 全社員の公衆トイレとして雇われている。

 そして新たに産業スパイ撃退のスキルを得るために、こうして今、ラブホのSMルームで特訓を受けている。

 たとえ裏人事部直属とはいえ、たかが入社半年の新人にすぎないKに手玉に取られるわけにはいかないのだ。

 隙をついて首を伸ばし、Kの唇に自分の口を押しつける。

「ア」

 小さく叫んで開いた口に、素早く舌を滑り込ませ、たっぷり唾液を送り込む。

 ひるんだKの舌に己の舌を絡めて引きずり出し、頬を窄めて咥え込む。

「キュ、キュウ・・・」

 信じられないといったふうに、大きく目を見開くK。

 じゅるじゅる音を立てて熱く濡れた舌を吸い出すと、その両腕からどんどん力が抜けていくのがわかった。
  
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