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73 発情少年極刑⑥
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クチュクチュクチュクチュ…。
姉さんの指が、僕の肛門を出入りする。
横目で見ると、そのさまが、鏡にばっちり映っていた。
姉さんの指が、透明な液で濡れている。
あれは、僕の直腸内に溜まった翔の唾液とカウパー腺液が混ざったものだろうか。
肛門に右手の人差し指を出し入れしながら、姉さんがぎこちなく左手を動かし始めた。
後ろに折り曲げた勃起ペニスの雁首の下あたりを握り、包皮ごとゆっくりと扱いている。
そうしておいて、後退した包皮の下から顔を出したぬるぬるの亀頭に、そうっと温かい唇を被せてきた。
はうあっ。
喉の奥で、僕は喘いだ。
声に出したくても、口の中いっぱいに翔の勃起ペニスを頬張っているため、無理だった。
膝立ちになった両脚が、快感でぶるぶる震えてならない。
おしっこと精液の両方が一度に出そうな、どうにも名状しがたいそんな気分、とでも言ったらいいだろうか。
「いいですね。いい感じです」
髪の毛を鷲掴みにして、おのれの股間に僕の顔を乱暴に押しつけながら、翔が言った。
「では、次の段階に進みましょう。この性奴隷を、もう一度、精液まみれにしてやるのです。貴女ももっと、ネクタルを味わいたいでしょうから。さあ、今度はその肛門の中で、第二関節から指を曲げてみてください」
姉さんの指が、僕の肛門を出入りする。
横目で見ると、そのさまが、鏡にばっちり映っていた。
姉さんの指が、透明な液で濡れている。
あれは、僕の直腸内に溜まった翔の唾液とカウパー腺液が混ざったものだろうか。
肛門に右手の人差し指を出し入れしながら、姉さんがぎこちなく左手を動かし始めた。
後ろに折り曲げた勃起ペニスの雁首の下あたりを握り、包皮ごとゆっくりと扱いている。
そうしておいて、後退した包皮の下から顔を出したぬるぬるの亀頭に、そうっと温かい唇を被せてきた。
はうあっ。
喉の奥で、僕は喘いだ。
声に出したくても、口の中いっぱいに翔の勃起ペニスを頬張っているため、無理だった。
膝立ちになった両脚が、快感でぶるぶる震えてならない。
おしっこと精液の両方が一度に出そうな、どうにも名状しがたいそんな気分、とでも言ったらいいだろうか。
「いいですね。いい感じです」
髪の毛を鷲掴みにして、おのれの股間に僕の顔を乱暴に押しつけながら、翔が言った。
「では、次の段階に進みましょう。この性奴隷を、もう一度、精液まみれにしてやるのです。貴女ももっと、ネクタルを味わいたいでしょうから。さあ、今度はその肛門の中で、第二関節から指を曲げてみてください」
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